今日はよく降りました。ちょっと肌寒いけれども春らしい暖かさに着実に向かっていますね。
お花見ワイン選考委員会では白ワインが漏れていることが問題となりました。
「マコンやミュスカデのようなドライな白ワインもいいけど それじゃなんか芸がないなぁ」
「かと言ってブルゴーニュのゴージャスなワインは場違いだしね。」
「ドイツワインなんか春らしくていいよね。」
「でもドイツワインだと料理と合わせるのにちょっと苦労しそうだしなぁ。」
等々、なかなか決まりません。
春らしい生き生きとした溌剌さ、包むこむような柔らかい懐の深さ、誰もが好むおてがるさ。
「そうだ! アルザスの白ワインだ!」
「そうそう、それも香りの強過ぎないエレガントなワインね。」
アルザス リースリング!
おすすめは
ポール ジャングランジェが造る アルザス リースリング2004年 税込み1890円です。
リースリングと言うとドイツのイメージが強いですがフランスアルザス地方では食中食後にも楽しめるすぐれたリースリングを造っています。華やかで柔らかな味わいは花見を楽しくすること請け合いなし!
Written on 2008 03 20
そうだ! アルザスの白ワインだ!
Mar 20, 2008 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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