トゥーリガ・ナシオナル、アルフロシエイロ、・・・・・・・ティント・ロリス
アリント、・・ヴィタル・・・・フェルナン・ピ ・・・?
と いうのは 最近仕入れた ポルトガルワインに 使用されている品種です。
つい先日は イタリアのウーヴァ・ディ・トロイア100%の赤ワインに 感心したり、
このところ いわゆる地場品種に 心惹かれています。
なんというか 味わいが すごく自然で滑らかに感じられます。無理せずに いい結果がうまれている感じ。
ボルドー品種が 売れているからと、まったく環境の違う・・たとえば オックに 導入した場合
そのワインは どこかに むりがかんじられるのですよね~。
さいきんでは モレッリーノ・スカンサーノの赤を 飲んだときにも 感じました。
美味しく楽しんだのですが、ちょっと違う。ボタンを掛け違えちゃったような ちいさな不自然さ。
うまく いえないけど。
やっぱり 適材適所。人為では 簡単に乗り越えられないことが あるんじゃないのかな。
などと 考えて フランスも含めて マイナーな産地、品種を色々試したいと思っているのですが、
最初に書いたように なかなか 名前を覚えきれない。
ひとつ 頭に入れると 前に覚えたものが消えてしまう・・・。という 悩ましい状況です。
Written on 2009 11 17
地元の品種
Nov 17, 2009 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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