シャトー・ド・フェルのアンジュ・ルージュ2006年、さらに良くなりましたね(笑)。やはりちゃんと作ったカベルネ・フランは熟成能力がありますね。まだまだ枯れるそぶりもありません。
うーん。
アペラシオンと作り手によるのでしょう。良い作り手が努力を惜しまず作ったからこ、その土地土地の特徴がワインに現れます。
ワインは基本的に嗜好品ですから、飲み手の好みに評価は左右されがちです。でも誰が飲んでも『あっ!このワイン高級だ!』とか『凄く濃くてしっかりしてる!』などなど、味わいの嗜好以前に評価出来る部分があるとワイン選びの幅が広がります。先入観に支配されず、自由にワインを楽しむことが出来ます。こうなればあなたはワインの目利きです。もうワインの深みから離れられなくなります(笑)。一人より二人、二人より三人、そんな仲間がいると楽しみはさらに広がります。みんなで楽しく飲むことが、人生一番の楽しみです(笑)。
Written on 2010 07 12
みんなで楽しく飲むことが、人生一番の楽しみです
Jul 12, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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