雑誌にシャブリ地区の 素敵な地図が掲載されていたので、トレースしてみました。
やっぱり 谷戸とか尾根とか川とか等高線とか 具体的に 頭に入っていいですね。
日照や水はけなどを 考えるのには 地図が有効です。
それにしても シャブリの範囲 広くなっていますね~~。
今まで目にしたことのない名称の1級畑があるし、シャブリ、プティシャブリにいたっては、
台地上とか まったく 北面の斜面とかまで 畑になっているようです。
この拡大傾向が いいことなのか 悪いことなのか は 色々な観点から考えなければならないことで、
単純ではないけれど、
ワインを買う側としては、やっぱり そのワインの出身地は気になります。
シャブリ本来の 土壌や地形から あまりにもかけ離れた地点のワインは やはり 疑ってしまうわけで・・・。
ワインだって産業で、儲けなければ 次がない。
需要と供給のバランスの結果、産地が縮小したり 拡大したり というのは あって当然です。
自分好みのワインを 的確に探せるように、情報は常に 更新しておきたいものですね。
Written on 2012 08 31
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Aug 31, 2012 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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