先日の試飲会 いかがでしたか?
試飲ワイン後半の アルト・アディジェのピノネロ、モンテリの2008・2009そしてルモワスネのブルゴーニュルージュ1995という ラインナップは面白い比較だったのでは?
私自身も う~ん!確かに と 思いました。やっぱり いっときに試すと 違いますね。
で、なにが 確かに なのかというと・・・。
土地や気候、いわゆるテロワールって 大きな要因だっていうこと。
試飲をしながら、オーストラリアのピノやチリのピノ、南アフリカのピノタージュなどなど
思い出していたのですが、それぞれに違う。
同じ品種であるから 似た要素はたくさんあるんだけれど 違う。
もちろん、畑での作業や醸造法によるところも大きいけれど。
なんていうか・・・フランス ブルゴーニュから 別の土地に移動してからの時間が長ければ長いほど
違った味わいになっているような印象です。
今回の試飲で そんなことを 考えました。
それぞれの土地の それぞれのピノ。 その違いを十分に楽しみたいですね。
Written on 2013 02 27
ピノ あれこれ
Feb 27, 2013 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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