3月も、もう少しで終わっちゃいますね。
ところで先日友人達とワイン会をしました。メインはシャトー・レオヴィル・バルトンの1992年と2007年です。太っ腹のO氏提供です。
O氏「バルトンの1992年ちょっと不安なんだよね。オフの年だし。」
ラベルを見るとアルコール分は12%。
私「たしかに、でもバルトンはボルドーでも古典的な造りをしますから、生命力は飛び抜けているはず!」
抜栓直後は
O氏「ちょっと細いかな。」
私「でも、まだ古酒にはなってませんね。割としっかりしてるのでは…。」
飲みながら一時間ほどすると香りが出てくる出てくる(笑)。
一同「あー!これ凄い香り!めちゃくちゃエレガント!」
Kさん「なんでこんなに香りが出るんですか?!」
Nさん「これ、凄いですね!ホントにエレガント。」
私「まさにクラシックボルドーの真骨頂。時間かかりますね(笑)。」
O氏「まだまだ熟成するね。」
私「あと10年後にもう一度飲みたいですね。1992年でもこれですから、やはりレオヴィル3兄弟の中の筆頭はバルトンですね。」
ボトルが空になるまで衰え知らず。地力が違いました(笑)。
Written on 2013 03 27
シャトー・レオヴィル・バルトン
Mar 27, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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