ドメーヌ・ルージュ・ガランスのワインを昨日飲みました。ローヌ川の西側のワインです。あのフランスの漫画家エンキ・ビラルが描いた鳥の絵のラベルのワインです(笑)。ヴィンテージは2009年ですか。
素晴らしかったです。
タンニンの質感と酸の強さが見事なバランス!
家内「凄いね!うんまい(笑)。」
私「甘いけどスパイシー。全体のパワーがようやく表れた感じだよね(笑)。」
家内「これブラインドで飲んだら絶対にローヌって解らないよね(笑)。ガスコーニュとか言っちゃいそうだよね。」
私「ちょっとタナっぽい(笑)。えーと。イレルギーっぽくないかな?」
家内「それ良いかも!墨汁みたいだし(笑)。」
私「それにしてもカリニャンとは思えないよね。カリニャンのポテンシャルが高いのか?このワインが特殊なのか?」
家内「そーだよね。明日また飲んでみようよ。」
そんな訳で、驚き桃の木のカリニャンでした(笑)。今日はどうなっているでしょう?
ワインが本来の姿を現す様を見るのは、とても楽しいのです(笑)。
Written on 2014 04 05
ガランス2009年-タンニンの質感と酸の強さが見事なバランス!
Apr 05, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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