昨日の続きなんですが(笑)、ヴーヴ・アンバルにはヴィンテージが入っています。現行は2013年です。
ここで疑問に思ったのが2013年のブルゴーニュの作柄です。2013年のブルゴーニュは北側の白が良好です。マコンなどの南の白は酸がなく弛い印象です。そうなるとヴーヴ・アンバルの切れ味鋭い出来映えは南っぽくありません。そこでインポーターさんに質問しました。
私「いつもお世話になっております。ところでヴーヴ・アンバル良いですね。とってもしっかりしているし飲んだときの広がりや熟成感ま立派。ブルゴーニュなどこら辺に畑があるんですか?」
インポーターさん「実はシャロネーズが中心です。彼の地の協同組合から調達したいるようです。」
私「じゃあ、説明書に書いてある自社畑ではないんだ(笑)。ちゃんと直しといてよ(笑)。まあ、話しは別としてあのクレマン2013年の割りに酸があるからブルゴーニュの北側かとおもいましたよ。2013年はマコンは佳くなかったけどシャロネーズは良かったんですね?」
インポーターさん「作柄は何とも言えませんが、ヴーヴ・アンバルはいつもクオリティーが高いのです。」
私「へぇー。ますます興味が湧きますね(笑)。もっと詳しく知りたくなりました。詳細を教えてくださいね。」
インポーターさん「ではヴーヴ・アンバルに問い合わせてみます。」
またまた好奇心に火がつきました(笑)。
Written on 2016 03 24
好奇心に火がつきました
Mar 24, 2016 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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