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Written on 2025 10

テロルデゴ ノヴェッロ

Oct 30, 2025 by weblogland |
●テロルデゴ ノヴェッロ 2025年 アルデノ イタリア トレンティーノ=アルトアディジェ 赤 IGPヴィーネティ•デレ•ドロミテ 750ml 3752円税込

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飲みましたぁ!
美味しい、かなり美味しい。
たしかにマセラシオン•カルボニックで作った印象はありますが、濃くてエレガント(笑)。深みもある。
う~ん。
アガケさんが絶賛するだけありました。
あ~、香りが噴き出てきますね(笑)。チェリー、ベリー系の香りが…。ヌーヴォー用の作りとは思えない。普通の美味しいワインをヌーヴォーとしてリリースした感じ(笑)。昔のガロフォリのノヴェッロを思い出しました(笑)。ちなみにコルクはDIAM3を使っていました(笑)。どうやらすぐに飲んでも飲まなくても良いワインですね。とっとと消費されることが前提ではないヌーヴォーでございました。明日はもっと美味しいはず!マスキューの店頭で試飲出来ますから気になる方はお申し付けくださいね(笑)。
あと●ノヴェッロ・サレント2025年 コンティ・ゼッカ イタリア プーリア ノヴェッロ・サレントIGT 航空便 赤 750ml 2451円税込は去年より明らかに濃いくて甘く感じます。良い年のイメージですね(笑)。通常の基準に達してますね。まあ、去年も気になることもなく飲めましたから、プーリアのアドヴァンテージかな(笑)。←諸般の事情でコレは試飲できないのでお許しを!たまたまティスティングする機会があったものでして…。

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やはりウェブで複数本の注文が入りだしました。

Oct 29, 2025 by weblogland |
う~ん。
やはりウェブで複数本の注文が入りだしました。
別に煽る訳ではないのですが、先日のマスキュー試飲会でトリを務めた、
●❴限定品❵ピノ・ノワール 2021年 アドリア・ヴィンヤーズ ポーランド ドルヌィ・シロンスク 赤 750ml 2981円税込

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他のすべてのワインを凌駕したパワーは圧巻でした(笑)。でもですね(笑)、特別価格の限定品。もちろん予想はしていましたので、ケチなマスキューもいつもよりちょっと余分に在庫しましたが…。もう残り1ダースを切りました。もちろんマスキューは商売なので売れるに越したことはございませんが、常連のお客様からお叱りを受けるのは避けたい。ですのでリピートご希望の方はお早めにお申し付けくださいませ。
ウェブでバズらないのを祈るのみ!←あまり忙しいのは嫌なだけ(笑)。

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10月30日の木曜日にノヴェッロが解禁となります

Oct 29, 2025 by weblogland |
さあ、明後日の10月30日の木曜日にノヴェッロが解禁となります。正確には10月30日の零時1分に解禁となります(笑)。

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今年も恒例の
ノヴェッロ・サレント2025年 コンティ・ゼッカ イタリア プーリア ノヴェッロ・サレントIGT 航空便 赤 750ml 2451円税込
まずはアルコール分チェック(笑)。え~と、2025年は13.5%ですね。大体13%くらいですからちょっと高目。でもですね(笑)、昔は平気で14%を越える作りでしたから安心のストライク•ゾーンのはず(笑)。

それと今回ちょっと変わったノヴェッロを試験的に取ってみました(笑)。
イタリア、トレンティーノ=アルトアディジェ州のノヴェッロです。地元のアルデノ社が地場品種』テロルデゴ種』100%で作ったもの。アルコール分は12%とちょっと低め。きっと補糖してないのでしょうね(笑)。インポーターさんに言わせるとノヴェッロの嚆矢的なものだとか。そんな風に言われると『飲んでみたい!』となり(笑)、少しばかりの初入荷となりました。ウェブで一生懸命売るほどの数ではありませんから、店舗でこっそりと売る予定です(笑)。

●テロルデゴ ノヴェッロ 2025年 アルデノ イタリア トレンティーノ=アルトアディジェ 赤 IGPヴィーネティ•デレ•ドロミテ 750ml 3752円税込

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試飲会番外編

Oct 27, 2025 by weblogland |
去年の11月のマスキュー試飲会ではラングドックのピノ・ノワール•ヌーヴォーをお出ししました。タイムリーでその点は好評でしたが、到着したのはギリギリ(笑)。冷や汗をかきました(笑)。

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それゆえ今年はサブリミナル作戦を織り交ぜたコンボ作戦を展開することにしました(笑)。
実際には22日に到着しましたが、慌てて試飲会で出すことは最初から諦める!
ただし、ちょっと目に留まりやすい場所に何気なく並べる!このセコイ周到さ。マスキューらしくてよろしい(笑)。もちろん試飲会にいらしたお客様にはティスティングしていただきました(笑)。
飲んでみると軽いには軽いのですが、一応糖度は上がってます。アルコール分は14%。たしか日照不足が懸念された去年2024年は13.5%でしたから去年よりは良さそうですね(笑)。実際2日目になると初日無かった重さが少し出てきました(笑)。あと初日はガメイっぽさが全開でしたが、2日目はピノ・ノワールっぽさも感じられるかな(笑)?
3日目には大体の品質は察しがつくというもの(笑)。どうなるかな?←大丈夫でした。割としっかりしてきました。

それでは皆様のご感想です(笑)!
「あ〜。飲みやすいジュース(笑)。」
「ボジョレーと変わらない(笑)。ボジョレーはガメイ種、コレはピノ・ノワール種ですよね。何故?」
私「マセラシオン•カルボニック法で作るとみんなこんな感じになります(笑)。」
「品種ではなく作りが味わいを作るのですね。」
私「ガメイ種は収穫が早いのでヌーヴォーには持ってこいなのです。イタリアのノヴェッロも今ではマセラシオン•カルボニック法で作りますから、ボジョレーみたいですよ(笑)。」
「マスキューさん!今日のトリのポーランドのピノ・ノワールと比べると雲泥の差ですねぇ(笑)。」
私「ピー!比べては駄目です(笑)!」
「そりゃ、そ~だよね(笑)。濃さが倍以上違う(笑)。まあ、コレはすぐ飲めるように作られてると考えなきゃ可哀想(笑)。」
私「最初は軽さが目立ちますが、時間が経つと徐々に重さが出てきます。アルコール分も14%ありますが天然に上がったようですね(笑)。」
「へぇ~、そんなこと解るのですか?」
私「大体ですが(笑)。過剰に補糖•補酸したワインは開けてから向上しません(笑)。」
家内「昨日より良くなってます(笑)。」
「マスキューさん!ピノ・ノワール•ヌーヴォーありますか?去年いただいて重宝したんですよ(笑)。」
私「はい!ありがとうございます(笑)。K先生はあまり飲まれませんよね?」
「コレでトリの赤ワイン煮を作ると美味しいんですよ(笑)。」
私「コック•オー•ヴァンですね(笑)。完璧でございます(笑)。」
「牛のスネ肉の赤ワイン煮もオッケーでしたよ(笑)。」
私「え~!牛のスネ肉も大丈夫なのですか?私は牛のスネ肉ならばローヌのビュルルが最適だと思ってましたが…」
「このヌーヴォー、割としっかりしてるんですよね(笑)。」

そんなこんなのどさくさ紛れのピノ・ノワール•ヌーヴォーのお披露目となりました(笑)。

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ピノ・ノワール ヌーヴォー 2025年来ましたぁ!

Oct 23, 2025 by weblogland |
ピノ・ノワール ヌーヴォー 2025年来ましたぁ!
毎年恒例の南フランス•ラングドックで作られるピノ・ノワール ヌーヴォー 2025年。そんなに高級なものではありませんが(笑)、それなりにフレッシュ&フルーティで美味しい(笑)。

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●ピノ・ノワール ヌーヴォー 2025年
販売価格(税込): 2,000 円
フランス赤
ヌーヴォ・ノヴェッロ・新酒
10月23日当店着
アルマ・セルシウス 南フランス 赤 750ml

2022年より日本に入荷されるようになりました南フランスのピノ・ノワール ヌーヴォーです。発酵前にア・シォ(加熱)する裏技はちょっと気に食いませんが(笑)、早く出荷するためには致し方ない(笑)。航空便ではなく船便でもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日前に到着するアドバンテージをフル活用(笑)。コレをずるっこいとするか、有りとするかは貴方次第(笑)。

基本ボジョレー・ヌーヴォーと同じ作りですから出来上がりは見分けつきませんね(笑)。マセラシオン・カルボニック法で作るとヌーヴォー・レベルでは見分けはつきませんね。しかも基本液体が濃いのでヴィラージュ・ヌーヴォー・クラスのレベルです。まあ、もともとピノ・ノワールはガメイからの枝分かれですからね似ていてもおかしくない(笑)。ボジョレーのマルセル・ラピエールやモリエールのワインがピノ・ノワール的な味わいなのを思い起こせば納得なのです。

特にボジョレー・ヌーヴォーにこだわらない方にオススメです(笑)。まあ、同じ新酒ですからね(笑)。




以下インポーターさん資料より

南フランスの地中海沿岸、ラングドック地方の優良生産者組合‟アルマ・セルシウス社"。組合生産者の1,200ヘクタールもの畑を所有し、リーゾナブルな価格でクオーリティの高いワインを作り続けています。彼らの作るワインは、毎年のようにコンクールで金賞を受賞し、そのコストパフォーマンスから業界誌でも高い評価を得ています。そのコンクール・キラーとして特に品質の高いキュヴェを‟ シュヴァリエ・デ・カイユス” ブランドで日本に輸出しています。

それらのワインは、ラングドック地方の温暖な気候と良質の土壌、厳しいぶどうの品質チェックそして最新技術の醸造を経て作られたものです。彼らのワイン作りのコンセプトは、価格以上の品質インパクトを表現できるワインです!

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Oct 19, 2025 by weblogland |
今回トリを飾るのがポーランド アドリア•ヴィンヤーズのピノ・ノワール2021年です。かなり驚かされましたので、触りをご紹介しますね。

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❴限定品❵ピノ・ノワール 2021年 アドリア・ヴィンヤーズ ポーランド ドルヌィ・シロンスク 赤 750ml 2981円税込

シンメトリーなピノ・ノワールとして驚かされたアドリア•ヴィンヤーズのピノ・ノワール2019年。まさかポーランドでこんな完成度の高いピノ・ノワールが出来るとは!思わず絶句しましたね(笑)。
そこで今回は2021年がまたまたスポット特別価格での限定入荷!
飲んでビックリ、また進化しておりました(笑)。

家内「いちごジャム!いちごジャムと紅玉だぁ(笑)。」
私「香りの分量•強さが半端ない。2019より強いよね(笑)。」
家内「強い香りに旨味と酸味が伴っている。只者ではない(笑)。樽香も感じないほど。樽の使い方上手(笑)。」
私「土の香り…、獣の香り?ピエモンテのペラベルガにも似てるかな?グレートワインの範疇だね(笑)。」
家内「2019年は優しくバランスの取れたオレゴンのピノ・ノワールみたいだったけど2021年は別物だね。」
私「とてもスパルタン、男性的な硬さを感じるよね。」
家内「かといって美しいんだよね。上品なガッツリ感(笑)。」
私「きっと全房発酵してるな。しかもプレスしていない。ブルゴーニュの古典的な作りだよね(笑)。衰える姿が想像つかない(笑)。」
家内「そうだ!ジュヴレ・シャンベルタンのラヴォー•サン・ジャックみたいだぁ(笑)!それも、え~と、あそこ…、え~と…ロゼの美味しい…」
私「解った!ブルーノ・クレールだぁ(笑)!」

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力を発揮しております(笑)。

Oct 18, 2025 by weblogland |
う~ん。
力を発揮しております(笑)。

ウヴァ•ロンガネージ 2023 895円税込

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ようやくマスキューの網にかかったお買い得なデイリーの赤ワインです(笑)。
先月のマスキュー試飲会以来気温の下降と共に需要が伸びております。やはりこのくらい涼しいと自然と赤ワインを体が欲しますね(笑)。とは言えマスキューのお客様のハードルは高い。安いだけではダメ(笑)。
基本ちゃんと作っていないと見抜かれます(笑)。飽きがきてしまいます。そうすると、このご時世なかなかそんなワインに当たりません(笑)。でもですね(笑)、待つ!安いだけの駄物に飛びつかず待つ!急がば回れなのです。この点今の国会議員に見習って欲しいところ(笑)。←バカなことを言ってスミマセン。
そうこうするうちに網に引っかかった訳です(笑)。年内一杯は売り続けたいのですが…。後は頻繁にインポーターさんの在庫チェック。こんな時インポーターさんとの普段の付き合いが物を言う。それも我儘と悟られないように(笑)。サブリミナルな関係があれば好ましい。『そう言えばマスキューさんこのワインを扱ってくれてるから無くなる前にお知らせしなきゃ。』となればこっちのもの(笑)。でも世知辛い昨今『つべこべ言わず早く打ってしまえ!』の状況だとそれも無理かな(笑)?

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今年のヌーヴォーの予定が決まりました!

Oct 17, 2025 by weblogland |
今年のヌーヴォーの予定が決まりました!

まずトップ入荷は
●ピノ・ノワール ヌーヴォー 2025年
販売価格(税込): 2,000 円 フランス 
今年は去年と同じ10月25日着予定。解禁日はありませんので即販売(笑)。そう言えば去年はギリギリでマスキュー試飲会にお出しできましたが、今回は危ない橋は渡らず試飲会でラインナップには加えません(笑)。間に合うか間に合わないかハラハラしたくございません(笑)。


以下インポーターさん資料より

南フランスの地中海沿岸、ラングドック地方の優良生産者組合‟アルマ・セルシウス社"。組合生産者の1,200ヘクタールもの畑を所有し、リーゾナブルな価格でクオーリティの高いワインを作り続けています。彼らの作るワインは、毎年のようにコンクールで金賞を受賞し、そのコストパフォーマンスから業界誌でも高い評価を得ています。そのコンクール・キラーとして特に品質の高いキュヴェを‟ シュヴァリエ・デ・カイユス” ブランドで日本に輸出しています。

それらのワインは、ラングドック地方の温暖な気候と良質の土壌、厳しいぶどうの品質チェックそして最新技術の醸造を経て作られたものです。彼らのワイン作りのコンセプトは、価格以上の品質インパクトを表現できるワインです!



●ノヴェッロ・サレント2025年 コンティ・ゼッカ
販売価格(税込): 2,451 円
イタリア プーリア ノヴェッロ・サレントIGT 航空便 赤 750ml

イタリアの新酒ノヴェッロ。10月30日解禁。
いつも美味しい(笑)。南イタリアのたっぷりの陽光を届けてくれます(笑)。

●ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー2025年 ドメーヌ・コート・ドゥ・ラ・モリエール
販売価格(税込): 4,320 円
フランス ボジョレー・ヴィラージュA.C. 750ml

2025年は11月20日解禁

去年は明らかな日照不足。モリエールをしても至難の作柄でした。今年は大丈夫!なはず。

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リゾーロ フリザンテ セッコ N.V. ザルデット

Oct 13, 2025 by weblogland |
あれ?
いつの間にか無くなってました(笑)。

リゾーロ フリザンテ セッコ N.V. ザルデット 1508円税込

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愛犬の柴犬次郎吉のように寄り添ってくれるイタリアの泡。次郎吉はもう亡くなって久しいですが、このワインも無くなると困る(笑)。←馬鹿なことを言ってスミマセン。
あと、実はちょっと問題がありまして…、このワインの原価計算を間違いており(笑)売価を100円ほど高く設定しないとイケマセン。ゴメンナサイ!お許しを!

そうそう、それから泡と言えば
❴限定品❵ 『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュット レ•コンテッセ イタリア
がもうあと数本で無くなります。たしかインポーターさんの終売アイテムでしたので補充は効きません。

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う~ん。
残念!

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ドメーヌ•ザフェイラキスのホームページ見ても大事なところは解らない

Oct 09, 2025 by weblogland |
今日インポーターさんのエノヤンがワインの持ち回りに来てくれました(笑)。
私「リムニオナ2019年とても美味しいんだけど不思議なんだよね。ドメーヌ•ザフェイラキスのホームページ見ても大事なところは解らない(笑)。」
エノヤン「リムニオナ2019年うちの在庫無くなりました!スミマセン。」
私「それは仕方ない。」
私「どうやら灌漑してそうなんだけど、とてもしっかりしてる(笑)。そこが不思議。品種の特性か?栽培に秘訣があるのか教えてくれませんか?」←意に介さずしつこく質問(笑)。
エノヤン「輸入をやめるので相手に聞けませんよ(笑)。」
私「そりゃそ~だよね(笑)。では輸入担当の人に聞いてみてよ(笑)。」←引き下がりません(笑)。エノヤンはきっと『この人耳聞こえてるのか』と思っているはず(笑)。

そんなこんなで
●❴限定品❵リオニムナ 2019年 ドメーヌ•ザフェイラキス ギリシャ 赤 P.G.I.ティルナボス 750ml 2981円税込
マスキューは在庫限りとなりました。気になる方はご連絡くださいませ。
DIAM30の奇跡ですぞ(笑)!

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カウンターの上はコレが並んでいます

Oct 05, 2025 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はコレが並んでいます。

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ラングドックのポメロール協同組合が作るシャルドネです。実はマスキューはこのワインの扱いはとても古くて長いのですが、その間山あり谷あり(笑)。ここ10年近く店頭に並べることはありませんでした。何故かと申しますとコスパの良いワインでしたので量販店に目をつけられ大ブレーク(笑)。しかし有りがちな品質の低下(笑)。そこでマスキューも店頭での販売を中止しましたが、お客様の中には気に入っている方がおられた為店頭外での販売を継続しておりました。ただ、そのレストランのお客様が閉店すことになった為行き場を失った。かい摘んで説明するとそんなこんなでございます。そして今マスキューのカウンターの上で最後の登場となりました。
色々思うところはあるのですが、マスキューでは役割を果たしたのかな?ワインのブランドの盛衰を観る思い。ポメロール協同組合は実力のある協同組合なのでまた扱えることを願っております。

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Foothills Chardonay21 Ktima Zafeirakis

Oct 03, 2025 by weblogland |
狛江のKさんに教えていただきました!
マスキューのご常連狛江のKさんからメールをいただきました。先日のマスキュー試飲会でご好評いただいたギリシャのシャルドネです(笑)。


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こんばんは、店長&奥様
いつも大変お世話になっております。
呑んでます、
Foothills Chardonay21 Ktima Zafeirakis
品をかんじるシャルドネです!
改めて呑んでみて、きりりとした酸と、大人しい樽の塩梅。。最高です。。
ましてやDIAM10、造り手のスピリッツをかんじる白です。ギリシャ凄いです。

ここのところ私もお気に入りのシャルドネ。Kさんに指摘されるまでコルクがDIAM10とは気づきませんでした(笑)。寄る年波の性ですね(笑)。見えなかった(笑)。私もこのワインはどれくらい持つのか?気になっていました。感覚的には長い寿命は予想しましたが、自信はない。何故かと申し上げますとこの畑灌漑を行っているからです。点滴灌漑を行うとどうしても酸がのらないマイナス面があります。なかなか10年以上の熟成能力をもつワインにはなりません。時間が経つと細る一方となります。10年以上もつ熟成するシャルドネはシャブリ等では上等なもの。10年以上経つことでトロミが出ます。
一般にカリフォルニア辺りですと1日50リットルほど灌水しますが、コレはかなり計画的な灌漑システム…新しいアプローチに寄るかと。飲んだ印象に灌漑したような印象がありません。灌漑をしたワインは一般にバランスが崩れます。開けてからワインが向上しません。それとも灌漑をしてもちゃんと酸がのるテロワールかも?今度生産者に聞かなくては!

DIAM10自体高いのでそれなりに実際もつワインに打ちます。生産者のみ知るワインの将来なのです。

ありがとうKさん!

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コレ、な~んだ(笑)?

Oct 02, 2025 by weblogland |
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サン・ヴェランです。
実は、濃厚なブルゴーニュ•スタイルのシャルドネを探しています。アンドレ•ボノームのヴィレ・クレッセがマスキューのストライク•ゾーンだったのですが、ちょい(価格が)高目になったのでゾーンを外れボール!
それならばサン・ヴェランだとまだマスキューのストライク•ゾーンに入るシャルドネがありそう(笑)。そんなこんなでサンプルを取り寄せました。でもですね(笑)、アンドレ•ボノームよりちょっと(価格が)低いくらいですからコレの判定は難しいかも(笑)。ぎりぎりストライクだと嬉しいのですが…。せめて暴投でないことを祈るのが現実的(笑)?
インポーターさんのエノヤンが数量限定品だと(勿体をつけて)勧めてくれましたから…(笑)。一応サンプルを取り寄せました。どうかな(笑)?

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