お時間はいつも通り30日(金)は17∼20時、31日(土)は11∼20時まで執り行っていますのでお好きな時間にお越しくださいませ。手ぐすね引いてお待ち申し上げます(笑)。

○ファブリツィオ・ヴェッラ ビアンコ 2024年
ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml 1515円税込 スクリュー•キャップ
う~ん!
シチリアらしくて美味しい(笑)!
荒い強さと旨さのバランスがとても良い(笑)。アルコール分は12%と控え目なのですが、中味がしっかり詰まっています(笑)。
基本濃い(笑)。値段を考えるとコスパ高し(笑)。レモンやライム系のリンゴ酸は突き抜ける爽快さ。でもですね(笑)、それが生きるためにはしっかりした負けない厚み旨味があってこそ。それだけのことなのですが、シンプルに実践しています(笑)。
このワイン、セパージュはカタラット80%、インソリア20%。なんでもアカシアの5000Lの大樽で発酵後にステンレス•タンクで熟成させたようです。ステンレス•タンク内で自然にマロラクティック発酵していながら、しっかり酸が残っています。もともとの葡萄の良さがあってこそですね(笑)。そしてビオロジックでフィルターもかけない周到さ。効率を重視しがちな価格帯のワインなのに異例のクオリティーを実現。
この生産者ファブリツィオ・ヴェッラは、多分葡萄を購入して醸造しているようですね。でも調達した葡萄はかなり良い(笑)。栽培者とは昵懇の仲かな。それとワイン作りのセンス。買い葡萄でこれ程シチリアらしいワインを作るとは!異例ですね。きっと新たなアプローチがあるはず。そんな予感を抱かせるワインなのです(笑)。
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以下インポーターさん資料より
シチーリア島の雄大な自然をナチュラルに表現したワイン
シチーリアワインのエキスパート!
故郷であるシチーリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。
自然酵母を使用しシチーリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。
シチーリアワインのエキスパート!
ワインの名前にもなっている醸造家のヴェッラ氏は、シチーリア島で生まれ育ち故郷の醸造大学で学んだ、シチーリアワインのエキスパート。故郷に情熱と誇りを持ちシチーリア島の個性を反映したワイン造りを行っています。
○シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2023年 フランス ボルドー 白 (コート・ド・ブライ)A.C. 750ml 2357円税込
2023年ヴィンテージにて入荷しました。酸がありとても良い仕上がり。作柄の違いがよく出ています。
皆さん!
ソーヴィニヨン・グリ100%のボルドー・セックを飲んだことありますか?
私は飲んだことがありませんでした(笑)。
飲んでビックリ!
桃、桃なのです(笑)。
たしかにサンセールなどのソーヴィニヨン・ブランを使ったコテコテの白ワインは桃の香りが強く出ますが、このワインのセパージュはソーヴィニヨン・グリ。
ソーヴィニヨン・ブランにみられる独特の臭みはありますが、それを凌ぎ折り合いをつける大きさを持っておりその桃の香りは圧巻。飲んだ瞬間思わず絶句しました(笑)。供出温度が高いと白桃、黄桃 いわゆる桃(笑)。供出温度が低いと缶詰の白桃!もちろん桃の香りには麝香やマンゴー、パイナップルのトロピカル・フルーツやスパイスのニュアンスは付随するのですが、桃なのです(笑)。
ほんと驚かされました(笑)。もちろん辛口です。それも残糖分は1L中なんと0.5g
!とんでもない辛口です。それでも総酸が3.95gと低めなので甘く感じるマジックが成立してるようです。
あまりにも斬新でユニーク!
醸造・熟成過程で木樽は使っておらず低温で管理。マロラクティック発酵をコントロールしていますから、ソーヴィニヨン・グリの特性を熟知した作り手であることは明らか。完全な確信犯ですね(笑)
。ただ、インポーターさんに聞くと2019年のメイクはこれほど桃の香りが顕著ではなかったとのこと。
う~ん。
この2020年がフロックなのか?たまたまなのか?奇跡なのか?判断するにはまだ時間がかかりそうです(笑)。
それにしてもボルドーの白を飲んで驚かされたのは何十年ぶり。初めてR・ド・リューセックを飲んだ時以来かな(笑)。
以下インポーターさん資料より
シャトー・ムーラン・ドゥ・リュクリューは、17世紀から続くカーヴです。その昔風車(ムーラン)があったことからその名前が付けられています。現地に行くと、風車の面影が残る塔を見ることが出来ます。1980年から現オーナーの父親の代になり、本格的にワイン造りを始めました。シャトーはコート・ド・ブライ内にありますが、数キロメートル先はコート・ト・ブールのエリアになる為、ブライに12ha,ブールに10ha、合計22haを所有しています。オーナーのギヨーム氏は2006年~2009年スパグロ(国立農業科学高校)卒業後、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長を務めた経歴の持ち主です。
●ランブルスコ サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 赤 サラミーノ・ディ・サンタクローチェD.O.C. 750ml 2168円税込
遂に『ガンベロ•ロッソ』で最高位トレ•ヴィッキオリを獲得!ファンタグレープ味のランブルスコとは違った大人のランブルスコ!
今まで飲んだなか一番バランスのとれた辛口ランブルスコです!
う~ん。ドライ!
テイスティングして残分は8~9g/L?、9g/Lは切るはず?
正解は8g/Lでした(笑)。一般に9g/Lに甘さの壁があるんですよね(笑)。通常辛口(セッコ)表示のランブルスコは15g/L以下と飲んでもやや甘く作られています。これは今まで飲んだ中で一番のドライ・スタイルです。見事壁突破したドライな出来映えは普通のランブルスコとは違った世界を見せてくれます。
そしてバランスの取り方がユニーク。酸とタンニンと甘さのバランスが正三角形なのです。う~ん。すべての要素が中庸と言うのがより当てはまるかな(笑)。
甘すぎず、渋すぎず、酸っぱすぎず、豊潤さが特徴だったり、香りがとても出ていたり、わりと特徴的なワインが多いのですがこれほど癖のないスタイルは珍しい(笑)。ワイン自体の濃度感と泡とのバランスも良く、若干清涼な喉ごしを意識できる微妙な出来映え。ある意味完璧な中庸なのです(笑)。
私はランブルスコというと常に生ハム、生ハムの連呼(笑)。このランブルスコは何を食べながらでも行けちゃいますね(笑)。また品の良い肉、塩コショウだけで味付けした牛ロースやヒレ肉 肉自体の旨みを味わいながらでも飲んでみたくなります(笑)。
あと、ランブルスコのサブ・ゾーンのD.O.C.『サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ』はエミリア・ロマーニャ州の中心部で核心ともいえるモデナ県に1970年認定のD.O.C.です。もともと地元消費の辛口ランブルスコを生産していました。
『サンタ・クローチェ』なんてネーミングが良いですよね(笑)。ちょっとグッときませんか(笑)?
インポーターさん資料より
カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラは1903年に創設されました。創設以来100年以上というたいへん長い歴史に支えられたイタリア・モデナ県にある生産者協同組合です。カルピ協同組合とソルバーラ協同組合とが合併し、組合員は約1,600名、所有する畑の面積は2,300haと、かなり大規模な生産者協同組合となっています。
ソルバーラやサラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ、グラスパロッサなどのDOCの畑があり、ワインにも畑の特徴が表現されていますが、おもにランブルスコを多く生産しています。さらに近年は、グレケット・ジョンティーレ(=ピニョレット)で造るコッリ・ボロニェージ・クラッシコ・ピニョレットDOCGの存在も注目されています。
創業以来の長い間、そのこだわりは品質に焦点を当てられているため、畑の面積と比較して瓶詰されているワインの生産量は決して多くありません。丹念に吟味して厳選された葡萄を使用し、年による差がつかないよう常に上質なワインを生産するべく注力しています。ガンベロロッソ誌でも称賛され、近年は必ず名が挙げられる生産者です。
●『シクリス 』2013年 アジェンダ・アグリコラ・アルモーザ イタリア シチリア 赤 I.G.P. テッレ•シチリアーネ 750ml 3582円税込
皆さん!
シチリアの著名黒葡萄品種と言えばネレッロ・マスカレーゼ、ネグロ•アマーロ、ネロ・ダーヴォラなどがありますね。一般にどれも濃くて黒い(笑)。グラスに入れると光を通さないほど(笑)。最近は若くても飲みやすいように工夫しているものが多いので、タップリしたワインが好きな方には相変わらず人気です(笑)。濃くて甘くて飲みやすい。この三拍子に訴求力がありますね。
でもですね(笑)、ちゃんと熟成した本来的なものはなかなかお目にかかれません。例えばプーリアのプリミィティーヴォ等は熟成すると過熟した柿のようになりますし心惹かれます。で、ネロ・ダーヴォラは?こうなります(笑)。
余分なタンニンが削ぎ落ちて赤や黒のベリー、アメリカンチェリーのような果実がとても綺麗に現れます。アルコール分が14%あるとは思えません。ワインとしてはとても冷静で涼しげな印象。とても品のあるバランスの取れ方。シチリアとは思えない(笑)。
こんなにエレガントになるとは!
目から鱗(笑)。でも、きっとコレが本来的なのだと妙に納得。ちょっと経験値が上がったかな(笑)。
このワイン今年の春頃日本に到着しました。収穫から12年経ってリリースされた訳です。瓶詰めまで30ヶ月かけますから、瓶詰め後セラーで9年半寝かせてからリリース。もちろん出荷前にちゃんとリコルク、ウイヤージュ(補酒)していますね。完璧な状態で日本の消費者にワインを届ける意志は嬉しい限りです(笑)。生産者の矜持を感じます。
シチリア•ファンは見逃してはいけません!
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以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)
2002年にエノログのミケーレ モルグ氏が創業。所有面積は6ha。ロケーションはシチリア ラグーザ県の南部シクリ(Scicli)に位置します。アルモーザの畑があるシクリ村の海岸線では今から2000年以上前から、ブドウ栽培が行われいました。ミケーレのワイン造りの目的はシチリアの伝統品種であるネロダーヴォラを用いてシクリのトゥファ(「石灰華」、炭酸カルシウムの塊状沈殿物)と、石灰、砂のテロワールをあぶり出すことにあります。所有面積は6ha。畑は2012年より有機認証。
海側にあるほぼ海抜0mの2面の畑、FILIPPA(石混じりの石灰 0.8ha)、FUMARIA(トゥファ 1.2ha)と山側にある標高350mの3面の畑、FOSSA STABILE(石灰率のとても高い白土 0.8ha)、ROMITO(石混じりの石灰 0.6ha)、LENZA(粘土石灰質 0.4ha)のブレンドから造られます。畑は自然農法で収穫は全て手作業で行います。密植度は4,400本、収穫量は24~52hl/ha。(ざっくり計算すると葡萄樹1本から500ml弱ほどの超低収量)収穫後 除梗、破砕し畑ごとに小さなステンレスタンクに移し、野生酵母にて発酵。マセラシオンは20~25日。フレンチオークにて12ヶ月の熟成。最低収穫から30カ月を経てから無ろ過にてボトリング。(樽熟成の後にステンレス•タンクに入れてブレンドして更に17ヶ月寝かしてから瓶詰め)無灌漑農法。ブラックベリーや熟したサクランボ、甘草等のア
ロマ。完熟した果実と細やかなタンニン そして涼しいキャラクターのミネラルと酸がもたらす透明感のバランスが絶妙なフルボディ。 2009年の製造は8,097本。
●『ブリュット』2022年 メゾン•マウリス•ビエル ボルドー ラランド・ド・ポムロールA.
C. 赤 750ml 4572円税込
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まずはインポーターさん資料より
ワイン名の「Brut」には、生のままの、生粋、といった意味があります。このワインは亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、と人的介入をいっさい行っていません!品質維持のため一切の妥協なく造り手による細心の注意の下で造られています。ブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを存分に楽しめるように造られています。
原産地呼称はラランド・ド・ポムロールですが、それだけでは表現しきれない、複雑なキャラクターをお楽しみください。ラベルは醸造家でボクサーでもあるダミアン・ビエル氏のボクシングのワンシーンで、生粋のブドウとその爆発的な果実の力強さが表現されています。
【生産者のおすすめの飲み方】
ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、温度の上昇とともに徐々に上がってくるヴェルヴェットのようなタンニンも併せてご堪能ください。マッシュポテトを添えたプライム・リブが私たちの一押しのマリアージュです!
見た目変なラベル(笑)。蹴って殴り合ってますからキック•ボクシングかな(笑)。それもご本人と聞いてビックリ(笑)。しかもボルドーなのにブルゴーニュ瓶。生産者名もボルドーで一般的なシャトー○○ではなく、メゾン•マウリス•ビエル。見た目からもう戦闘モード(笑)。
飲んだ印象はまるで上物のポムロール(笑)。メルロ100%の独特なネットリとした舌触り、メルロらしいブラムやスグリの味わい香り。ポムロールより若干明るさ赤さがあるかな?その分重心はちょっと高め。畑で葡萄を丸ごと齧ったようなフレッシュネスがあり、しかも健康的に豊満(笑)。『安めぐみ』ではなく、『綾瀬はるか』かな(笑)。←勝手なことを言ってメンナサイ!
中に黒トリュフのようなフェノールのニュアンスがあり、ポムロールのワインとしか思えません。あと驚くべきはアルコール分が15%。しっかり発酵していますからとてもドライで切れが良い。完璧な折り合い。無理が無いのです。酸とタンニンとアルコール分のバランスが完璧にアジャスト。飲む前にラベルを見てアルコール分が15%なので、ジャミーな味わいかと思いましたが(笑)、そんなことはなく完熟しています。過熟ではありません。また、開けてから三日ほど経つと中の酸が凌駕してくる。先日ご紹介したラ•バスティード•サン•ヴァンサンのジゴンダスと共通した有り様。長期熟成能力を連想します。
しかもこのワインがV.M.N.(ヴァン•メソッド•ナチュール)のもっとも厳しいレギュレーションのSO2無添加で出来ているのが驚き。撰果は徹底的に行われ、除梗はしてますね。もちろん木樽は使わずコンクリートタンクで低温でしっかり発酵、そして別のコンクリート•タンクに無理なく移し替え熟成するなどSO2無添加の工夫はしておりますが、ここまで完璧な無添加ワインをボルドーで作るとは!
う~ん。
しかも、ポムロールの上物に匹敵する出来栄え(笑)。
ここでワイン妄想族のマスキューの大妄想発動(笑)!
まず場所の特定(笑)。
ポムロールとラランド・ド・ポムロールを東西に分かつボルボンヌ川があります。この西端のポムロール側にシャトー•ド•サルがあり北側に対面するようにラランド・ド・ポムロールのレ•ムーラン•ド•サルがございます(笑)。そこからラランド・ド・ポムロールの集落に繋がる農道リュー•ド•ヴィオー(ヴィオー通り)の左手にドメーヌはございます。シャトー•ド•ヴィオーの斜向かいです。ヴィオー通りには、ちょうどボルボンヌ川からラランド・ド・ポムロールの集落に流れる支流が通りと並行して流れています。完全な沖積地です。標高は15mほどの平地。ポムロールの著名シャトーが集まる丘は標高30mほどありますから、ここの下土は砂礫の深いことが予想されますね。
マスキューの愛するラランド・ド・ポムロールのシャトーセルガンは1kmほど西の線路を越えた似たような土壌のようです。共に高台のネアックではありません。
少し周りくどくなりましたが、土壌的にはポムロールの粘土質とは違う砂礫。しかも同じような土壌で硬質なメルロを栽培するシャトーセルガン等と同じ土壌です。一般にポムロールのメルロは土壌が粘土質故水分を含むと膨張し、根が逆に水分を吸い上げなくなると言われてました。実際にボルドーの、雨でやられた1984年ヴィンテージのポムロールは素晴らしかった(笑)。
それが嘘とは思えません(笑)。
いやいやポムロールではそれが理由となっているが、ポムロール以外でも作り次第でポムロールのようなネットリ凝縮したワインは作れると考えるべきなんでしょうね。特に最近よく飲むビオ系のワインの凝縮感やハリのある果実味はポムロールと共通していると言うべきかも。限界まで葡萄果を凝縮することで葡萄本来の力だけでワインとして成り立つ。古来からのグレート•ワインと同じです(笑)。
う~ん。
テロワールの違いは味わいの特徴とシンクロしませんね(笑)。そうすると作り以外にこのワインは説明出来ません(笑)。
徹底した低収量と葡萄自体の力を最大限に引き出す作りに起因するのでしょう。そうするとシャトー•セルガンとのスタイルの違いも納得できます(笑)。同じように作ってもダメなのでしょうね。
畑を見ると仕立てが低い、かなり低い(笑)。膝くらいか膝下かというほど。樹齢もそこそこ古いですね。畝間は2mほどと一般的なボルドー。ただし、樹間がかなり狭い。1m以下のようです。そうすると植樹は6000本/1haほど。狭い樹間で上下二連で仕立てるようですね。葉を上に伸ばすためにキャノピーマネージメントも綿密にしているはず。当然グリーンハーベストもするかと。その結果極限まで凝縮した葡萄を栽培出来るはず!ビオ系の畑らしくカバークロップに畑は覆われておりフカフカな感じです。
ふと思ったのですが、きっと生産者自身もポムロールを意識していないような気がします。『最高のワインを作る!』と言う確固たる意志。ラベル•デザインのように闘う断固たる意志の表れがこのワインなのでしょうね(笑)。飲み手が勝手にポムロールと比べているのかも(笑)。
また、ビオ、ビオ、自然派、自然派と持て囃される昨今。なかなか本物が無い(笑)。しかも妙に高い(笑)。コレは本物かと(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューに『安い!』と思わせます(笑)。