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Aug 23, 2025 by
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今月末8月29日(金)、30日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
とても完成度の高いロゼです!
◑シャトー•デゼザール ロゼ 2024年 フランス ベルジュラックA.C. 750ml 1508円税込
実にフルーティでフレッシュ。アセロラ等の小粒のベリーの香りがチャーミング。そこにローズマリーのようなハーブのニュアンスを感じるもの。さほど冷涼ではなく、かといって温暖過ぎないちょうど塩梅の良い果実感なのです(笑)。この点欠点がない。
ミネラリーでちょっと塩味がありとても長くて美しい余韻。サーモンピンクの色合いからも甲殻類に合わせたくなりますね(笑)。基本ドライなのですが、甘さ加減がとてもナチュラル。スペイン辺りの強力なロゼではないし、ドイツやオーストリア辺りのキレキレのロゼでもない(笑)。おそらくフランスかな(笑)?と思いましたが、ではフランスの何処?となるとちょっと困る(笑)。ベルジュラック産となると絶句(笑)。ベルジュラックと言うと墨汁のような濃い赤が第一印象(笑)。こんなスタイリッシュなロゼを作っているはずがない(笑)。かつてのイメージは走馬灯のように頭の中をぐ~るぐる(笑)。私が古かったと言う事ですね(笑)。
調べるとこのロゼ、セパージュはメルロ80%、カベルネ•ソーヴィニヨン20%。収穫の早いメルロはジュースとして冷却保存し、カベルネソーヴィニヨンの収穫を待ってからブレンドして発酵。なるほど!だから折り合いが良いのですね(笑)。単一品種のように感じたのも納得(笑)。当然低温でステンレス•タンクのみの使用ですから葡萄のアロマのみ!メルロもこんなアセロラっぽくなるのですね。きっと過熟させないタイミングで一気に収穫しているはず。そしてカベルネ•ソーヴィニヨンはハーブの香りのアクセントなのですね。勉強になりました(笑)。
ところでこのシャトー•デザールなのですが、従来の方法•スタイルに拘らないニュー•ウェーブ。
オリジナリティー溢れる生産者です(笑)。ベルジュラックの軛に囚われず、世界市場を見てますね(笑)。個人的には、特にソーヴィニヨン•ブランの白をチェックしておりました(笑)。マスキューの大定番のボルドーの白シャトー•ムーラン•ド•リュクリューのレベルのワインです。なかなかのものなのです(笑)。
そうすると、有りそうでないバランスの取れたロゼをシャトー•デゼザールが作るのも納得なのです(笑)。
特売限定品には惹かれます(笑)!
○❴限定品❵ラ・プラヤ シャルドネ リゼルバ 2022年 DOコルチャグア・ヴァレー 白 750ml 1280円税込
マスキューの定番のチリ•ワイン ラ・プラヤ。
2023年4月にオーナー家のニコラさんと営業部長のオーグスティンさんがご来店くださいましたね(笑)。見るからにエリート(笑)。品が良い。ワインの味わいに共通してると実感(笑)。
このシャルドネ•リゼルバはラ・プラヤのラインナップではちょっと高級なミドル•レンジのもの。1800円くらいで売るべきアイテム。ケチでへそ曲がりのマスキューはコースタル•ブレンド
に惹かれそちらを選択。でもですね(笑)、コースタル•ブレンド•シリーズは無くなり、更にこのリゼルバ•シリーズもブランド改編となり終了。このため在庫限りの大特売となりました(笑)!
コルチャガを中心に南北900kmに渡りワイン生産を行うラ・プラヤ。日本だと東京から九州(笑)?ちょっとその規模は日本人には理解できませんね(笑)。主要スタッフはセスナを利用して移動するようです。もちろん滑走路も自前(笑)。
ラ・プラヤの母体チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーは巨大な果樹生産会社。それが本格的にワイン生産に乗り出した訳です。1980年代から趣味的に葡萄栽培を始めていたようですが、プロジェクトとなるとスケール感が我々日本人には理解出来ない規模(笑)。
組んだ相棒はカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリー。チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
現在は両ファミリーの2世代目が、ラベルに描かれたサパジャール海岸の環境保護プロジェクトを主軸に、環境問題に熱心に取り組みつつワイン造りをしています。
現在グループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haの葡萄畑を所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産しています。もともと所有する広大な地所の中でワイン栽培に適したところを葡萄畑にしたもの、もしくは更に広げたもの。ちょっと全てのスケール感が日本人には理解出来ませんね(笑)。
このワインはサン・ホルヘ・ブドウ園産のシャルドネを使ったもの。3月の 涼しい早朝に収穫
収穫したブドウを傷めないよう12kg入りの小箱でワイナリーに運び、すぐに房ごと圧搾。マストを静置、清澄させ培養酵母を投入、16℃のテンレスタンクで発酵。(←最新ですね。)そのままシュール・リーで2ヶ月間熟成。(←念が入ってます。)ワインの35%をマロラクティック発酵。(←ラボで完璧な分析してますね。)ワインの20%はフレンチオークの古樽に移して8月間熟成。(←さすが!トップ•ランナー)安定化、瓶詰め前に軽くろ過。コレならば従前のチリのワイン作りからすると細心かつ最新(笑)。ミドル•クラスの高品質なワインが出来る訳です(笑)。葡萄本来のポテンシャルを活かす無理のないワインが出来る訳です(笑)。旨味をしっかり抽出し、樽のニュアンスを利用しながらも絶対に過剰にしない品の良いバランスの取れたスタイル。
実に美味しい!大好きな白再入荷です!
○モスコフィレロ・オーガニック 2023年 ザシャリアス・ワイナリー ギリシャ ネメア 白 P.G.I .ペロポネソス 750ml 2074円税込
私の大好きなモスコフィレロでございます(笑)。7月のマスキュー試飲会でご好評いただいたオミクロンの兄貴分(笑)。オミクロンはロディディス70%、モスフコフィレロ30%のセパージュて作られたモダンで飲みやすいスタイル。特に真夏の暑さ凌ぎにぴったりということでとても重宝(笑)。
これはモスコフィレロ100%で作られたザシャリアスの核心(笑)。
モスコフィレロ種は、ペロポネソス半島を代表する品種の一つです。ピンク色の果皮を持ち、バラやシトラスを思わせるフレッシュな香りと、しっかりとした酸味が特徴的な葡萄です。このためワインにほんのりとした苦みがあるのが特徴。バラの香りとマッチいたします。
ザシャリアスが所有するマンティニアエリアは、標高が高く冷涼。岩を多く含む粘土質の痩せた土壌がこの品種に非常に適しているため、最良のワインができる産地の一つとされています。畑はマンティニアヴァレーの斜面に9haを所有。9月下旬から10月上旬に手摘みで収穫され、破砕後、50%は5-6時間の間低温で漬け込んで仕上げます。晩熟の葡萄の品種特性は収穫が遅くなることで葡萄のアロマ、酸などがしっかり成熟すること。南イタリア等の地場品種とも共通ですね(笑)。暑いと早く成熟するヨーロッパ系の葡萄とは違います。温暖化の進行とともにどんどん収穫が早まるメルロやガメイを思っていただけると解り易いかな?
まだ2023年と若いので開けたてはフローラルではなく、重い香り。色は水のように透明なのでギャップにビックリ(笑)。凝縮した香りは只者ではなく、一嗅ぎで凄さに身じろぐほど(笑)。
干し草の香りから次第にバナナ、ビワ、青いニュアンスが出てきてとてもユニーク。酵母の香りもし、日本酒的な飲み方も出来ます(笑)。ただ、本領を発揮するのは開けてからかなり時間が経ってからです。十二分なボディーに伴う白や黄色の花の香り。圧倒的な質感。それでいてシンプルで無理のない折り合い。
コスパも良く、きっと今風のギリシャ·ワインの到達点かと(笑)。アギオルギティコ共々モスコフィレロに心奪われました。
以下インポーターさん資料より
ペロポネソス半島のネメアにおける3大ワイナリーのひとつであるザシャリアス。オーナーはElias Zacharias氏で、アテネ農業大学を卒業後、葡萄畑やオリーブ畑のコンサルタントの職歴があります。現在は息子のOthonas氏もワイナリーの運営に参加しています。オーナーのElias Zacharias氏が前職で得たブドウ栽培の知識をさらに活かす場として、現在のワイナリーを購入したのが1990年。自社で瓶詰めまでを開始したのが2002年でしたが、それ以来高い評価が続いています。国際的なコンクールで多くの賞を受賞し、ネメアだけでなくギリシャのワイン業界をリードするワイナリーになりました。 畑は40haを所有。「健全な畑と葡萄こそが上質のワインを生む」という信念のもと、化学肥料や除草剤を使用しないことにこだわっています。 土地の歴史
や自然環境へのリスペクトを忘れず、地場品種のアギオルギティコやモスホフィレロ、絶滅が危惧されているペロポネソス半島のスクラバ種やキドニッツァ種を保存していくため苗木を増やす取り組みなど、伝統品種を大切にしています。 ワイナリーには最新技術を備えた設備を揃え、ワインの生まれ持った香りや味わいを重視したクリーンなワイン造りを進めています。これからも注目すべきワイナリーと言えます。
ちょうど1年経ってモノゴッツウ美味しくなりました!
○ピクプール・ド・ピネ 2023年 フローレ 南フランス 白 ラングドック ピクプール・ド・ピネA.C. 750ml 2545円税込
塩味があって刺すような酸が特徴のピクプール種。実はこの『刺すような酸』なのですが、今ひとつピンときませんでした(笑)。こんな風に言ってしまうと身も蓋もないのですが(笑)、正直に申し上げます。
ジャンシス・ロビンソンの著者『ワイン用葡萄ガイド』中の記述で …ピックプールは「舌を刺す」という意味(マストのもつ高い酸を指す)で… とあります。
でもですね、正直舌を刺す酸を持つピックプールを飲んだ経験がありませんでした。たしかに酸っぱいには酸っぱいのですが、私が今までに飲んだピックプールは舌を刺すほどではありませんでした。ですからマストの強い酸はマロラクティック発酵でコントロールするのかと思っておりました(笑)。
さて、ここからが本題です(笑)。舌を刺す酸のピックプールがこのワインです!
とても爽やかで濃度感があります。ライム香、オレンジやレモン、ミントの香りは塩味を含むミネラリーな黄金色の液体と爽快に溶け込みます。アルコール分は12.5%と低目なのですが、圧巻の清涼さがあります。旨味酸味のバランスがユニークで高次元。フルボディーのピックプール。今まで私が経験したピックプールは日本向けの廉価版だったかも知れませんね(笑)。
まさにこれこそ上物のピックプールと思い知らされました(笑)。一応協同組合のワインなのでブレンドかと思いきや、実は一人の生産者のワインだけで作ったロットとか。ラベルにその生産者の名前は書いてありませんが、腑に落ちました(笑)。
1kg以上もあるような高級な岩牡蠣一つ食べながらこのワインを飲む!ふぐの白子を焼いたもの…、ウニ、濃厚な魚介類に合わせたくなりますね。
あと、意表をついて「おしぼりそば」 戸隠で食べた大根おろしだけで食べるお蕎麦。物凄く辛い(笑)。このワインなら大根の辛さに負けないはず!チャレンジしてみたい(笑)!
インポーターさん資料より
ベジエ市より東に20km、地中海沿いのフロロンサック村に1934年に設立された、「ピクプール・ド・ピネ」の代名詞的な優良協同組合です。加盟栽培家70人、合計570ヘクタールを擁し、フラッグシップのAOCピクプール・ド・ピネを中心に各種IGPワインを生産しています。
この共同組合は持続可能型農業に熱心に取り組んでいることで知られ、2010年よりリュット・レゾネ栽培を開始。2023年に570ヘクタールの全面積で「HVE(Haute Valeur Environnementale、高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。また、植生を豊かにして生物多様性を深化させている他、厳格な排水管理、残留物のリサイクル、エネルギー需要の45%をまかなう自家太陽光発電などを実施しています。
醸造はボーヌの「シャンソン」等で修行したクレマン・デュマローと、「シャンパーニュ・ジャカール」等で修行したステファンヌ・ロックのプロフェッショナルコンビによって行われています。彼らは570ヘクタールに及ぶすべての畑の地形パラメータとミクロ・クリマを把握した上で、それぞれの畑、それぞれの品種に最適な方法できめ細かく醸造することで、かの地の多様性を見事に表現しています。
時に「ラングドックの宝石」と呼ばれるAOCピクプール・ド・ピネは、口当たりが驚くほど新鮮で、レモンやグレープフルーツを思わせる爽快な風味とたっぷりとしたコクが特徴です。このエリアは牡蠣やムール貝の養殖でも有名で、そのような魚介類と合わせることでさらに真価を発揮します。
こういうのもあり!
●ファンティーニ•コレクション ヴィーノ•ロッソ 2022年 ファンティーニ イタリア アブルッツォ 赤 750ml 1890円税込
いつものメンバーで夏でも楽しめる赤ワイン探し(笑)!
家内「イタリアのファンティーニ•グループが作る赤。モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、チェラスオーロをブレンドしたもの。」
Kさん「マスキューさん扱いのファンティーニのワインって他にもありましたよね?」
家内「サルデーニャの『ザーラガト』とシチリアの『ザブ』があります。」
Kさん「おっ!甘いね(笑)。赤玉ポートワインの世界かな(笑)。女性やワイン初心者向きかな(笑)。」
私「濃くて甘い香り(笑)。陰干ししたワインが入ってるのかな?」
家内「アパッシメントではなくてアマローネ的なニュアンス(笑)。」
Kさん「アパッシメントはグイグイ来るけど(笑)、コレはグイグイ来ない(笑)。無理がないよね(笑)。」
家内「そーなんです(笑)。アマローネの甘さ•タンニンの濃度感は品が良くてグイグイ来ないんですよね(笑)。」
私「あと甘さがありがちな黒糖っぽくないよね(笑)。タンニンも温度が低くても口内に張り付かない(笑)。冷やして飲むにはグット(笑)。」
家内「タンニンが磨かれているよね(笑)。」
Kさん「解った!コレ、おたふくソースに合う!」
家内「お好み焼き屋でコレ飲みながら…(笑)。イイですね(笑)。」
私「10℃以下でも大丈夫ですね(笑)。」
家内「このワインはファンティーニのグループのメンバーから集めたもの。それをブレンドしてこんな面白いワインを作るんだから恐るべし(笑)。」
私「さあ、ここで問題です。このワインの残糖分は如何ほど?私は9g/L!」
Kさん「もう少し多いかな?」
家内「20g/Lくらいありそうだよ?」
私「インポーターさんに聞いてみますね(笑)。」
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以下マスキューのファンティーニに関する記載
ファンティーニ・グループはいわゆる伝統的なネゴシアンとは一風違うベンチャー系のネゴシアンと言えますか。単に葡萄やワインを買って、あとは好きなように加工したり売ったりする従来型のネゴシアンとは違います。栽培農家と深く結び付き共に利益を継続して上げるビジネス・モデルを志向します。例えば一緒にブランドを立ち上げる。この『サーラガト』はまさにそれ(笑)。現地に栽培や醸造のスペシャリストを送り、ワインの品質・量を確保しながら生産販売。事業を継続するために、葡萄の買い上げは量ではなく畑の面積に応じるところがミソ。作柄による収穫の増減に収益が左右されません。それにより栽培者はリスクが減り、品質の向上を目指すことになるからです。
契約する栽培農家も2ヘクタール未満の畑の所有者が大半なので、自らワイン販売まで手掛けるには小さすぎるし、かといって栽培に尽力することに傾注しやすい規模でもあります。
目の付け所がシャープ(笑)。
それゆえティスティングで感じた通り、プリミティブな地元の味わいのするシンプルで質実なワインなのです(笑)。
完全に村名レベルのピノ・ノワール!
●コトー•ブルギニヨン 2021年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3582円税込
2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。
これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!
以下インポーターさん資料より
モレ・サン・ドニ村に本拠を構えるドメーヌ。当主ウィリアム・シュミット氏は1971年生まれ。フランソワ・ラマルシュで5年、モンジャール・ミュニュレで15年の経験を積んだ後、2006年にドメーヌを開設いたしました。所有する畑はウィリアム氏の妻パトリシア氏の父ミシェル・ジャニアール氏から受け継ぎ、モレ・サン・ドニ村のヴィラージュ、プルミエ・クリュの畑の他、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレ・シャンベルタンなど12区画に計8haを所有しています。 息子のマチュー・シュミット氏は1997年生まれ。弊社と取引のあるマコネ村のドメーヌ・ビシュロンで2013年~2015年までワイン造りに携わりました。その後は父ウィリアム氏と共に親子二人三脚でドメーヌを運営しています。 ワイン造りについて「所有しているピノ・ノワ
ールはどの畑も樹齢が高く、そういった古木葡萄から造られるワインは素晴らしいワインとなるが、一方で収量が低くなる。加えて無農薬で栽培すると更に収量が減る。いっそのこと古木を抜いて若木を植えた方が収量自体は増えるんだけど・・。それでも出来る限り自然な環境でワイン造りを行いたい。そして醸造面でも特に赤ワインは野生酵母を使用して醸造することを心がけている」とウィリアム氏。日本への輸出は今回が初めて。親子二人三脚で躍進を遂げる新進気鋭のドメーヌに注目です。
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Aug 19, 2025 by
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商店街からのお誘いで、マスキューも参加いたします(笑)!横浜市限定のプレミアム商品券の企画。ペイペイみたいな読み取り型の電子マネー決済です。マスキューも一応ペイペイはやっておりますから大丈夫かな(笑)?神奈川ペイでしたっけ?前に似たような企画があった時不参加でして、お客様からお叱りを賜りましたので今回は恥ずかしながら参加させていただきます(笑)。
今日の8月18日から購入希望者のエントリーが始まり抽選。購入当選者は1万円1口で12000円分の買い物が出来ます。お一人様3口まで。利用期間は10月の1日から12月31日までです。
まあ、お得と言えばお得(笑)。でもですね(笑)、確か横浜市には神奈川ペイっていうのがありましたからそれでやっても良いのでは?という疑問があったのですが、神奈川ペイは手数料が高いので商店は参加したがらなかったようです(笑)。同感!
ケチでへそ曲がりなマスキューなのです(笑)。
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Aug 18, 2025 by
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昨日、今日と暑かったですね(笑)。でもですね(笑)、昨日はハイキング。天気予報だと33℃くらいでしたが、樹林帯は涼しかった(笑)。尾根のコルや高速道路建設のためのトンネルでは風がビュービュー(笑)。とても快適(笑)。でもまあ、考えるに33℃ですから基本暑いし、ちょっと前なら体感する最高気温ですよね。35∼36℃の今まで経験したことのない暑さにはさすがに怯みますが(笑)、体はそれなりに順応してるのかな(笑)?
お馬鹿な我々は32∼3℃だったら大した事ないと自己催眠(笑)。ペットボトルの水を凍らせて、あとビタミン入りのゼリーも凍らせ、帽子を被り手拭いを首に巻けば大丈夫(笑)。取り敢えず万全の暑さ対策をして無理なく歩けばどうにかなるかの錯覚(笑)。ただ、尾根を降りてアスファルト道路に出るとちょっとクラクラ(笑)。こりゃ長い時間歩くのは危険。3時間ほどがイイところ。学習しました(笑)。
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Aug 16, 2025 by
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最近のアマゾンのテレビ•コマーシャル面白いですね(笑)。
女性が雨にも落ちないウォータープルーフのマスカラを購入するやつです。翌朝にウォータープルーフのマスカラが届きアマゾンのロゴのようにニヤッとする(笑)。なるほど!あのニヤッがアマゾンなんですね(笑)。とても良く出来てますね(笑)。
ところで同じ通販をする人間として気がついたのですが(笑)←同じなどとだいそれたことを言ってスミマセン。
あのアマゾンの箱にマスカラが入っている。マスカラの大きさはあんなに大きく無いですよね。マスカラ以外にも他に何か購入したのかしら…。簡単に郵便封筒で送れる程度の大きさですよね?まあ、アマゾンは箱が大きいとは良く聞きますが、きっとそれが効率的なんでしょうね。ケチでへそ曲がりなマスキューはリサイクルの段ボールできっちり入る神業を家内が誇っております(笑)。更にマジックで右側の口角をニヤッとさせるマスキューロゴでも作りましょうか(笑)?←馬鹿なことを!お許しを。
話がトンチンカンになってきました(笑)。単純に無駄な空気を運ぶ配送の方が可哀想に思えました。まあ、要らぬ心配ですね。失礼しました!
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Aug 14, 2025 by
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コレ、な~んだ(笑)?
お買い得のブルゴーニュのピノ・ノワールでございます(笑)。今月のマスキュー試飲会のトリです!数が確保出来るかどうかハラハラしてましたが、取り敢えず試飲会で出す数は確保出来ましたので、満を持してのお知らせです(笑)。
コトー•ブルギニヨン 2021年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3582円税込
2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。
これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!
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Aug 14, 2025 by
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今日はお盆真っ只中の8月14日の木曜日です。まあ、暇と言えば暇ですが(笑)、なんだかんだと用はある(笑)。マスキューの屋上の防水工事や懸案の草むしり研究等など、商売とはあまり関係ないかな(笑)。でもですね(笑)、チラホラお客様はお越しになります。特に近隣の新しく出来たマンションにお住いの若い方々。話を伺うと特別お盆だから仕事がない訳ではないようですね。お盆前後に休みを分散してとるとか、そもそも遠隔で仕事をしてるので自分で休みを作れる環境にある方も。我々とは仕事の環境がそもそも違うので、生活自体が違うのかな?理解は出来ませんが(笑)、それはそれで良いことですね(笑)。とは言え共通して『美味しいワインを飲みたい!』。コレが無くなったらマスキューは店じまい(笑)。唯一の存在価値?
そうそう、今週末の16日の土曜日はマスキューはお休みです。もちろんハイキング!暑いのですが樹林帯の尾根は涼しいですから大丈夫かな?少なくともアスファルトの上を歩くよりは良い(笑)。ペットボトルの水を凍らせて準備万端。川沿いを歩くも良し(笑)。17日の日曜日もお休みですから、2日連続ハイキング?コレはないかな(笑)。
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Aug 13, 2025 by
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今日は8月13日、運送屋さんも今日で最終。さっき最後の荷物が届きました。明日から来週までお休みとか。
道路も空いてますし、ようやくお盆本番かな(笑)。
そうそう、今日届いた最後の荷物はサンプル(笑)。昨日インポーターさんと話したところ、明日(今日)着の便があると聞いて慌てて発注(笑)。この休み期間に今月の試飲会のラインナップが大体決まれば後が楽(笑)。
え~と、向かって右からベルジュラックのロゼ。これはカベルネとメルロで作られた変わり種(笑)。となりの変なラベルはフランスの赤、これは飲んでから調べましょう(笑)。そして黄色のお洒落なラベルはトスカーナのヴェルナッチャ•ディ•サン•ジミニャーノもちろんDOCG。最後がイタリアのファンティーニ•グループの作る赤
インポーターさんオススメのワイン。
これでサンプルのストックは7本です。こんなところにしておいてやろうか(笑)。
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Aug 11, 2025 by
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今日明日の日、月曜日マスキューはお休みです。
今日の日曜日はあいにく雨。ですから恒例の草むしりも出来ず残念!
でもですね(笑)、今私が取り組んでいるのは自作の除草剤(笑)。全て天然材料を使った人体に影響のないもの。
まず、ドクダミ駆除の個人史を振り返りますと(笑)、ドクダミに気づかれないようにコッソリサクッと切る。→切った茎に熱湯をかける。コレで大体ドクダミの問題は解決(笑)。しかし土壌微生物を愛する家内から熱湯禁止令が出てオジャンとなりました(笑)。まあ、ドクダミは対処方法が理解出来たので一応コレで良し(笑)。
そうなるとドクダミ以外の雑草が気になる(笑)。そこでユーチューブで、お酢をかけると良いことを知り考えました。いわゆる穀物酢は臭いが二、三日残りますからちょっとご近所迷惑。そこであまり臭いのしないもの…、あったぁ!ワインヴィネガーです。ちょうどマスキューに売れ残りのワインヴィネガーがありましたので試してみましたところ、噴霧の瞬間はお酢臭いのですがすぐに消える。人気を避けて噴霧すれば大丈夫(笑)!効果もあり(笑)。しかも自然に分解される。更に更に、コンクリートの隙間等の植物が生えなくとも良い場所にはコレに塩を混ぜます。かなり効きます。最強です。ただし庭等では使用禁止。塩分が残留し植木などを枯らす恐れがあるとか。
鑑みるに、いわゆる農家の方に除草剤を使わない有機農法を押し付けるのはいかがなものかと。雑草の伸びは収穫量を妨げますから農家にとっては大問題。人力で抜くのは大変過ぎる。自分が草むしりして実感(笑)。農家には長年知恵と経験に基づく草むしりの流儀奥義がありそうですね(笑)。
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Aug 08, 2025 by
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前回のマスキュー試飲会では真夏用の泡としてレ•コンテッセのプロセッコを仕込みました(笑)。もちろん好評でシメシメ(笑)。でもですね(笑)、もう1アイテム夏用の特売ワインが欲しい!
そこで見つけたのがコレ。
チリのラ・プラヤのシャルドネ•レゼルバ2022年です。樽熟成したもので、濃くていかにも上等な整ったシャルドネ。セラーから出してすぐ楽しめます。冷蔵庫で保存しても飲みだす30分くらい前に食卓に並べておけばオッケー(笑)。
マスキューではこのアイテムではなく通常のお安いシャルドネを扱っていましたが、ラ・プラヤのブランド再編成に伴いシャルドネ•レゼルバを無くすとのこと。然るに大特売になりました。もちろんそれを逃すマスキューではございません(笑)。
しかしですね、いきなり大量に入荷させる訳には行きませんので、取り敢えず5箱ほどテスト販売。別に販促をかけなくとも、ラ・プラヤの良さはお客様はご存じなのであれよあれよと無くなる。
売れ行きを見ながら再入荷の決断!恐る恐るインポーターさんに問い合わせ8月中は大丈夫な数は確保、ようやくマスキューに到着した次第でございます(笑)。
あ~、やれやれなのでございます(笑)。
マスキューご来店のお客様!
『お前は既に売れているってワイン』ありますか?コレ合言葉です(笑)。
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Aug 05, 2025 by
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今日、明日と酷暑のピークみたいですね。昨日家内の実家の草むしりをして、野外作業が危険なのを身に染みて感じました(笑)。でもですね(笑)、明日は我が家の草むしりを少ししなくてはなりません。先日家内が伐採してましたが、力及ばず太い草が抜けない。然るに明日の朝、私が成り代わり伐採。鎌とノコギリがあればどうにかなるかな(笑)?我が家の猫の額ほどの庭は狭いだけにどうにかなるとタカを括り、10年放置してエラい目にあいました(笑)。ちょっと太くなりそうな雑草は簡単に切れるうちに切っておくのが賢明。あの時は伐採した樹木の下敷きになりかかり青くなりました(笑)。しかも切り倒すまでに約2日もかかりました(笑)。最後に木にしがみついて力付くで引き倒す。倒れるぞー!とやると木と共に倒れました(笑)。←ホ
ントに馬鹿ですね(笑)。
もう学習しましたから大丈夫
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Aug 03, 2025 by
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この暑い中でも、今月の試飲会のためのサンプル取り寄せました(笑)。
今、手元に届いたのは7本。そのうち1本はサンプルどころかもう販売中です(笑)。←お察し通りの特売ワイン。お客様も知っておられますからブレークの予感。
お前は既に売れている(笑)。
馬鹿なことは行ってないで(笑)、それから千枝ちゃんのミューラー•トゥルガウ、たまたま見つけた南フランスのフェリーヌ•ジョルダンの白。大好きなのですがインポーターさんが廃業したために日本に入らなくなりました。たまたまお世話になっているインポーターさんが輸入を始めたようなので速攻取り寄せ(笑)。離れ離れになった我が子に出会った感(笑)。美味しいとイイなぁ。
あと、混植混醸のサヴォワの白、期待大(笑)。それとお安いスプマンテ。
楽しみです(笑)!
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Jul 22, 2025 by
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思った以上に自民党が落ちませんでしたね(笑)。体感ではもっと悲惨な結果になると思ってました。まあ、選挙ですからオセロみたいな展開にはなりにくいのかな?石破さんが結果を見て居座るのも解る(笑)。何処かの党に手を突っ込めば政権維持出来ますもんね。このくらい神経が図太くないと政治家は出来ないのかしら?何処が裏切るのか日和るのかしっかり確認しておきたいところですね(笑)。かと言って反対のための反対は困る。難しい処なのかな…。
ところで投票率が上がって良かったですね(笑)。色々異論はあるでしょうが、若い方が政治に参加することに目覚めたのかな?私は、どうでも良いような扱いの60代ですが(笑)、コレだけで嬉しいてす。自分事だし、投票行動しか我々庶民にはありませんからね(笑)。
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Jul 17, 2025 by
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もちろん着々と準備進行中でございます(笑)。
そんな中マスキューの定番のフランス•サヴォワの白
『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール マスキューの定番としてロングセラーワインです。コレを久しぶりにティスティングしたところ、実に美味しい(笑)。切れがあってコクもある。今までのヴィンテージで最高かも(笑)?
そこで今月末の試飲会にお出しすることを決定!
そんなこんなで取り敢えずホームページを確認するとなかなかでてこない。当該カテゴリーの6ページ目でようやく発見!しかも表記されているヴィンテージは2023年ですが、ラベルの映像は2011年。
これはいかん!
早速ホームページの管理をしてくださっているフクモトさんに連絡しなくては!
マスキューのウェブがマイナーな理由を実感(笑)。まあ、年寄り2人でやってますからこんなもんですかね(笑)。あんまり忙しくなるのも困るからちょうど良いかも(笑)。
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Jul 16, 2025 by
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昨日ご紹介した特売ワイン コンテッセの『ルナ』プロセッコ ブリュット•オーガニックなのですが、実はマスキューのコンテッセのラインナップの中でコレだけインポーターさんが違います。コンテッセのワインは幾つかインポーターさんが重複しています。ただ、コンテッセはラインナップの幅が広いので競合しないようにしているようです。コレはインポーターさんが輸入を辞めるとのことでたまたま拾いました(笑)。マスキューの本音では天から降ってきたラッキーなのですが(ゴメンナサイ)。
そうそう、マスキューでは新しい扱いアイテムが入ると家内はまずラベル剥がしです(笑)。気に入らないワインは歯牙にもかけませんが(笑)。彼女の趣味です。
家内「店長!コンテッセのプロセッコのラベル凄いよ(笑)!まずラメ色に輝く月 特殊な加工印刷!剥がれるかなぁ?」
私「あっ、グリーンの月に触るとモッコリ(笑)。厚みがある。上の金色の月もモッコリ厚みがある!コレ、ラベルだけでも高いよ!」
家内「それから凄いのはキャップシールに小さく月がデザインされてるけど真ん中の一つだけが金色に光っている(笑)!」
私「おー!ちゃんと一つだけが光ってる!」
家内「あと一つキャップシールの横下にもちょっと大きめな金色の月がある!」
私「この凝りよう尋常ではない(笑)。横下の月はDOCシールに隠れないように全てキャップシールの右下にある。」
家内「特売で売ったらバチが当たりそう(笑)。」
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Jul 15, 2025 by
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暇なついでに特売セール棚も並び替えました(笑)。
もう1本しか残っていないスペインのシカール2020年を下にさげ、この夏の隠し玉 コンテッセのプロセッコ•ブリュットを最上部に並べました(笑)。まだ、家内のキャッチコピーは付いていませんが、一応私の作業は完了(笑)。このプロセッコ•ブリュットは今月のマスキュー試飲会にも出す予定ですから、念の為明日朝イチでインポーターさんの在庫を確認、取り敢えず追加予約をするつもりです。
シカールはあまりの価格でしたので一回の発注で全部くださいとインポーターさんに所望しましたが、それは勘弁•却下となりました(笑)。それゆえ試飲会に出すには弾不足(笑)。ホームページのラインナップにも載せられず、ブログで紹介しているうちに無くなりました。←あと1本
今回はその轍を踏まずに済むか?
明日がっかりしたブログが出たらお察しくださいませ(笑)。
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Jul 14, 2025 by
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先月の8日以来ほぼ1ヶ月ぶりに野比川河口に行ってきました。例のフグの小魚の大群がどうなったか?
ずーっと気になってました(笑)。
見るとフグはほとんどいない。でも、目を凝らすと発見!数は少なくなってますが大きい(笑)。10cmは軽く超えています。そしてフグと入れ替わるように細長い小魚がうようよ。
う~ん。
そうすると大きくなったフグは海に帰ったのかな?川は6月と比べると藻が大発生。小魚はその藻を食べているようです。プランクトンも沢山発生してるかも?
取り敢えず河口の小魚が入れ替わったことをご報告いたします(笑)!
そうそう相変わらずスズキ科の大きな魚はいました(笑)。まさか奴らがフグを食べたとは思えません。実際そんな様子はありませんでした。フグを目障りそうにはしていましたが(笑)。
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Jul 09, 2025 by
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お客様「マスキューさん!こんな暑い中草むしりなんかしちゃダメですよ(笑)。」
お客様「ドクダミって抜いても抜いてもすぐ生えちゃうんですよね(笑)。真夏にそんなドクダミを抜くのは賽の河原状態。危険です(笑)。連れてかれちゃいますよ(笑)。でも熱湯をかけるのは知らなかった。涼しくなったらやってみます(笑)。」
さすがにこの暑い中草むしりする方はいませんね(笑)。
でもですね(笑)、熱湯をドクダミにかける除草に至る前にもうひと段階ありました(笑)。ドクダミは、気づかれないようにサクッと切ると生えにくくなる!先月やってみました(笑)。茎の根本辺りをハサミでサクッと切る。この時に根本を刺激しないで切るのがコツとか(笑)。ドクダミは根茎なので引っ張られたりすると根性を出します(笑)。引っ張ってブチッと抜くと土の中の根茎が葉っぱを再生するスイッチを入れるようです。ですから力付くで抜いてもすぐ生えます。そこで根元に気づかれないようにサクッと切る!実際に効果あり(笑)。勢いよくは生えません!
しかし物足りない!
そこでトドメの熱湯かけ。
来週どうなっているか楽しみです(笑)。
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Jul 08, 2025 by
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昨日ドクダミ駆除しながら思ったのですが、雑草の伸びが落ちてますね(笑)。
通年は梅雨時や梅雨明けは物凄く雑草は伸びますが、伸びが衰えてます。ピークは6月中だったようですね。
雨も降らず、しかも強い直射日光にさらされると雑草も疲弊する。この点我々と同じですね(笑)。でもですね(笑)、今7月の上旬ですからこの先どうなることやら。真夏が1ヶ月延びると我々のライフスタイルも変えないと追いつかない?
特に高齢者!あんただよ、あんた!
はい!私です(笑)。
しかし我々は商売をしてますから簡単には変えられないし、変える気もない(笑)。それゆえ始末が悪い(笑)。
う~ん、どうもこうもないかな(笑)。
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Jul 06, 2025 by
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あっついですね(笑)。
この暑い中わたしは野良仕事(笑)。
ミッションはドクダミ駆除です。
簡単に除草剤を撒けば済む仕事ですが、土壌微生物を愛する家内から除草剤禁止令がでていますのでそれは出来ない。ドクダミ自体抜いても抜いてもすぐ生えますからどうしたものだ?そこでユーチューブで検索すると様々な方法がありました。土壌の菌を殺さずにドクダミを駆除するには熱湯をかける!見つけました!これだ!というわけで今お湯を沸かしながら熱湯駆除。ただしお湯を沸かすには時間がかかりますから待つ間こうしてブログを書いてます(笑)。おっそろそろ沸くかな(笑)。
3杯目終了!あと5杯くらいは必要そうです。外はあまりに暑くて蚊もとんでません(笑)。私は今、お昼ごはんを食べながらビールを飲むことを固く誓っています(笑)。
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Jul 02, 2025 by
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これ、お手製のジャムです。グミと梅。
マスキューさん!また頂き物ですか!
なんて仰らずに(笑)、いつもお世話になっている料理研究家のAさんからいただきました。←私が勝手に料理研究家なんて言うものだから、Aさんにプレッシャーをかけているのかも。ゴメンナサイ!
要は好奇心旺盛で思いついたら料理(実験)したくなるとおっしゃってました。この点ご主人も一緒で何時ぞやグミを漬けたウイスキーをいただきました。
そのウイスキーを飲みながらグミのジャムを食べると、なにか滋味深い。グミはマンション内で収穫したものとおっしゃってたので、きっとテロワールは同じ(笑)。甘さは控え目ですがグミの味わいがダイレクト。ジャムの方がグミの味わいが濃いので、逆にウイスキーの味わいと上手くシンクロします。この濃度感の違いが鍵ですね(笑)。それ故品が良く感じられます。市販のものはどうしても甘過ぎる。このジャムとウイスキーは塩梅が宜しい(笑)。これが濃度感が同じだと逆にぶち壊しになるはず。しっかりグミの味わいがするジャムとほんのりグミの香りが漂うウイスキー。一緒に口の中に入ると『あつ!コレなんだ!』とマリアージュします(笑)。
作り物っぽさがなくてシンプルに美味しい!変に手を加えていないことも大事だと実感。
ありがとうございました!
経験値上がりました(笑)。
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Jun 25, 2025 by
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桝久のご常連のお客様Dr.Fさん、度々マスキューブログに登場させていただいている方です。年に一度はマグロを釣らないと落ち着かない方です(笑)。お問い合わせいただきました。
Dr.Fさん『ちょっと聞きたいことがありメールさせていただきました。
先日八甲田山中の谷地温泉という秘湯に宿泊したのですが森の中の一軒宿で硫黄の香りのする温泉宿でした。
森の中の硫黄香こんなシチュエーションで楽しめるワインってどんなものがありますか?』←普通の人は絶対に思いも寄らない(笑)。やはり達人!温泉旅館で○○食べるからどんなワインに合わせたらよいか?ではありません!
私『硫黄臭ですか(笑)。厄介ですよね(笑)。
良く言えばクレーム•ド•ブリュレ、悪く言えばう○こですものね(失礼!)。
良い方で考えますと、甘い系のデザート•ワインでしょうか…。あとちょっとビオ臭のするザコルのグリフなんか良いかも(笑)。森の中の一軒家、夜染み染み美味しさに浸れそうです(笑)。』
Dr.Fさん『そうです硫黄臭です(笑)
私としては熟成香で対抗かなと思っておりましたがビオ臭で対抗とは頭が回らなかったです。
ザコルのミオセヌがセラーにあるので次回はザコルかな。。。
そういえばミオセヌセパージュがグルナッシュ100%になって旨くなりましたね!
似通ったシチュエーションに行ける機会があれば貸切露天風呂に持ち込んで楽しみたいと思います。』←ホントによくご存知!ミオセヌがグルナッシュ100%になったなんてよく知っておられます(笑)。
Dr.Fさん『先日のミッション早速実行してまいりました。
夜中周囲が寝静まってから貸切露天風呂でミオセヌ21をいただきました。
還元香気にならずチェリーあふれて旨い!』
私『ちょっと考えたのですが、それって最高の贅沢かもせれませんね。この意味が解らない方からすると変態的に思われるかも…失礼!(笑)。私もチャレンジしたくなりました(笑)。』
結局、ワインは風情ともマリアージュするということなんですね。温泉浸かって雪見酒の世界です(笑)。ちょっとヨーロッパの方々とは違うベクトルです。あちらでは基本ワインと料理はセットですから。
私は常々何故ワインは美味しいと思うのか?我々日本人の感性…ヨーロッパとは違った感性があるはず。私のライフワークです(笑)。オリジナリティーのある飲み方、マリアージュがあるはず。たまにそれに気がつくと嬉しいのです(笑)。
Dr.Fさん、ありがとうございました!
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Jun 24, 2025 by
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こんな時は表に出ない!
と言えれば良いのですがそうもいかない(笑)。まあ、外に出ると言っても、車でエアコン効かせますから大したことでもないかな。
そうそう、明日ようやく試飲会のワインが全部揃います!この何年かインポーターさんも基本リーファー輸送するところが増えましたから、暑さの不安はちょっとは薄らいでます(笑)。こう暑いと常温での搬入はもう無理ですからね。マスキューもワイン発送は全てクール便。ちょっとコストはかかりますが致し方無し(笑)。今日新聞に書いてありましたが、宅急便は置き配が主流となりそうですね。でもせっかくクール便で送っても置き配されたら台無しです。どうなるんでしょう?置き配不可だと料金が高くなるのかなぁ。マンションだと宅配ボックスがあるから対応出来る?でも無いところは多いですよね。何やかや不安です。
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Jun 21, 2025 by
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今朝、お友達でもあるマスキューのティスティングスタッフのKさんよりメールいただきました。
Kさん「おはようございます。本日6月21日は『世界ランブルスコの日』だそうです。
何故今日なのかわかりません(笑)」
私「知らなかったです!ちょっと調べてブログにパクらせていただきます。よろしいでしょうか?」←朝からいきなりの攻撃に怯みながら(笑)、このさもしい根性(笑)!
検索するとありました(笑)!
2023年より、6月21日をWorld Lambrusco Day(世界ランブルスコの日)とし、世界の重要都市でイベントが開催されています!
日本でも幾つかイベントが開催されているようですね。きっとインポーターさんの後援や輸出元など様々な後押しがあるんでしょうね。
我々にとっても悪い話ではありません(笑)。ただ、『6月21日は世界ランブルスコの日』の詳しい経緯は不明。なんたって一昨年から決まったようですからね(笑)。ランブルスコをバーベキューのお友達としてプロモーションするイベントなのかしら?
そんなこんなでございます(笑)。
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Jun 20, 2025 by
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今日は暑かったですね。
今月末のマスキュー試飲会のラインナップも大体決まりましたが、試飲会に出かけました(笑)。
今日は青物横丁。マスキューから行くに近いし、ちょっと珍しい地中海沿岸のワイン。あの辺の食材等を輸入しているインポーターさんがワインに参入したとか。
マスキューでは20年ほど前にモロッコのワイン…、ボナシアやエルバラカ銘柄のワインを扱っておりました。
実に美味しくて安い(笑)!ケチでへそ曲がりなマスキューにピッタリのワインでした(笑)。そこで味をしめた私は常にチェック。でもですね(笑)、なかなか無い。ただ、ここ数年日本にかの地域のレストラン等がだいぶ目立つようになりましたので、モロッコやチェニジア等のワインを扱う中小のインポーターさんが目につくようになりました。
そこで今回のチェックという運びでございます(笑)。
勉強になりました(笑)。
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Jun 14, 2025 by
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えへへ(笑)。
今日も開店前から倉庫の屋根のペンキ塗り(笑)。母屋の壁も一部塗りましたから、累計使ったペンキは4リットルほど(笑)。
来週は雨が降ったり暑かったりしますから、今日やって終わらせればグッド(笑)。雨が降ると物理的にペンキ塗りは出来ませんし。あと暑いと屋根の上のトタンが熱くて座っていられない(笑)。お尻を火傷しそうなくらい熱い(笑)。座布団でも敷かないと座っていられません。それ故、今日ペンキ塗りを終わらせればセーフ(笑)。
取り敢えず頑張って終了。3時間ほど作業しました。コレでちゃんと保守出来れば良いのですが、何分素人仕事ですから、職人さんのようにはいかないかな(笑)。
まあ、不具合があれば特定してチャチャっと済むかな(笑)?済めば良いなぁ…。多分大丈夫!なはず(笑)。
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Jun 11, 2025 by
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実は、梅雨入り前、2週間ほどかけて朝の営業時間前に倉庫の屋根のペンキ塗りをしてました(笑)。
まずトタンの錆や塗装の残りをブラシでゴシゴシ落とします(笑)。そしてホームセンターで相談して購入したペンキを塗り塗り(笑)。朝の2時間ほどしか作業は出来ませんし、晴れ間が二三日続かないとペンキは塗れません。そんなこんなで、あっという間に2週間(笑)。まだ完璧に塗り終わっていません。あと一度は作業の必要あり(笑)。
やってみて思ったのですが、なかなか面白い(笑)。作業しただけ進展しますから達成感があります(笑)。この点草むしり同様(笑)。基本作業はルーティンなのですが、コツがあり作業の上達にやる気も増す(笑)。屋根に登って更にハシゴをかけての高所作業もありますから、傍目から見れば危なっかしい(笑)。ちょうど外からは見えない死角になっているのでギャラリーは無く作業に集中出来ました(笑)。ベランダで洗濯している家内の冷やかな目線以外プレッシャーはございませんでした(笑)。
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Jun 09, 2025 by
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今日はお約束の横須賀の野比海岸です(笑)。
駅の前を流れる野比川、川幅は最大で10mくらいの小河川。海岸を歩くと『黒船発見場所』プレート発見。町役人の菱沼さんがここで見て幕府へ通報したとか(笑)。語り継がれているのですね(笑)。更に歩を進めると野比川に当たります。川沿いを上流に遡って歩くと、川の淡水が海水に注ぐ喫水域に小魚の群れが!実は一ヶ月ほど前に発見していましたが、その時の稚魚は幼魚ほど成長(笑)。
う~ん。
絶対にフグです!
スズキみたいな大きな魚もちらほら混じります。ボラの稚魚が河口で群れをなすのは見慣れていますが、フグとは!
東京湾内でフグを放流してると聞いてましたが、その影響ですかね?ともかくこんなに大量のフグを見たのは生まれて初めて(笑)。ビックリしたのでお知らせします(笑)。
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Jun 05, 2025 by
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あ~、無くなりましたぁ!
❴限定品
❵フレンチー •ナチュール 2022年 ドメーヌ•マルタン フランス ロワール 白 ミュスカデA.C. 750ml 2380円税込
サン•スフル(SO2無添加)のミュスカデです。バック•ラベルには亜硫酸塩含有と書いてありますが、ワインが勝手に作ったもの(笑)。発酵の工程で必ず極少量SO2は発生します。
いきなり、話が本題からそれてスミマセン(笑)。
このワインとてもミュスカデとは思えないアロマティックなもの。ミュスカデのポテンシャルを知りました(笑)。でもですね(笑)、それが逆に仇となり、インポーターさんの特売品ということでご相伴にあずかりました(笑)。上代3300円だとちょっと難しかったようです。ケチでへそ曲がりなマスキューの本領発揮でございます(笑)。
あ~あ、また特別価格で大放出してくれないかなぁ。
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Jun 05, 2025 by
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えへへ(笑)。
今回のマスキュー試飲会で完売した『ブリュット2022年』。やはりマスキューのお客様は見逃してくれませんでした。
しかしマスキューとしてはトリの『ブリュット2022年』が無いと試飲会の格好がつきません。
私「やっばー、『ブリュット2022年』無くなっちゃうよ!どうしよか?」
家内「もう少し余分に取っておけば良かったね。」
私「来るのが試飲会開けなんだよね。不覚をこいた(笑)。」
家内「そうだ!閃いた(笑)!同じボルドーのメルロでV.M.N.基準のメルロあったよね(笑)。」
私「あ~、あれあれ(笑)。」
家内「そうそう。これこれ(笑)」←この会話ですぐ伝わる絶妙な連係。ただボケてるだけではありません。
家内•私「リゼンヌ!」
私「おっ!ヴィンテージも同じ2022年!味わいはピノ・ノワール的で、まさにブリュットの対極だよね(笑)。」
家内「数がなくて試飲会に出すのは諦めたけど、数本はキープすべきワインだしね(笑)。」
私「そうそう。ホームページにもアップしてない(笑)。」
家内「窮余の一策炸裂?」
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Jun 05, 2025 by
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お客様「マスキューさん!試飲会のシチリアの白来ましたか(笑)?」
私「来ました。来ました(笑)。」
お客様「あのワイン旨いんですよね(笑)。」
私「ありがとうございました!並んでいるだけで終わりですからお好きなだけどうぞ(笑)。」
お客様「そうそう、気がついたのですが、瓶の底に透明な酒石がありました。グラスにボトルの残りをあけると、ザッと。よく見ると若干黄色ががっていて『レモンの宝石』みたい(笑)。でも食べても味わしませんでしたけど(笑)。」
私「濾過や酒石を除去しないんですよ。余計なことはしないポリシーです(笑)。」
お客様「そうすると酒石は大概除去するのですか?」
私「まあ、日本の一般の消費者は不純物と勘違いしてしまうので、日本向けは割と除去したりするようです。」
お客様「どうやって除去するのですか?」
私「遠心分離器にかけたり、ワインを0℃以下にして酒石酸を凝固したりします。それはワインに確実にダメージを与えることです。ゆっくり熟成期間を与えれば自然に落ちるのですが。」
お客様「宝石、宝石(笑)。」
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