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暑いです
Jul 01, 2010 by akiko |そんなわけで 今日は 冷やし中華を作ろうと思っています。
冷やし中華のタレにも 挑戦です。
濃い目の鰹出汁をベースに、生姜の絞り汁で 爽やか和風を狙っているのですが、
なにしろ 自己流だし 初挑戦なので どうなることやら。
で、ワインです。今回は 白 でしょうね。
生姜が強い食材なので 何をあわせたらいいか・・・。
香りの強い白だと 生姜とけんかになるだろうし。また、トッピングは蒸し鶏と野菜の予定だし。
ミュスカデ・シュル・リーかな~ と考えていましたが、
オルヴィエト・クラシコのほうが 合うような気がしてきました。
夜まで ゆっくり 考えます。
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クリームソースのパスタと 赤ワイン
Jun 29, 2010 by akiko |タマネギの薄切りとベーコン(少し)と コンソメの素1個を 一度に鍋に入れて 弱火で数分。
タマネギがしんなりしたら 水と白ワインあわせて100ccほどを加えて煮込みます。
このとき 白ワインを(特にシャルドネなど)多く入れると ワイン臭くなってしまって 私は苦手です。
煮汁が 3分の2位になったら 鮭を加えて 火を通します。
最後に サワークリームを 加えて 塩・胡椒で調味します。
これに ゆであげたパスタを絡めて できあがり。
具は 鮭でも鶏でも 何でもいいんですが 昨日の生鮭は 脂があって なかなか美味でした。
この簡単パスタは赤に合う。ポイントは サワークリームです。
生クリームを使うより 酸味があって爽やか。
また、ちょっと煮詰めると チーズの風味が強くなる。
軽めのフルーティなものに お勧めです。
我が家では この夏 一押しの CHオー・ムリナにあわせてみました。
・・・自分で言うのもなんですが、美味しかった!!
次回は 生ハム入りクリームソースで試してみようと 考えています。
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やっぱり この味
Jun 08, 2010 by akiko |過激なものもあったし、う~ん・・・?なものもあったし。ちょっと 疲れちゃいました。
こんなときは 飲みなれた、私にとっておだやかなワインに限る。
で、シチリアのIGTピニャネッロ・ロッソ。
もう かれこれ 10年以上 マスキュウに並んでいる定番中の定番です。
これを 飲むと安心するんですよね~。ちっとも 飽きが来ない。
何しろバランスがいいし、健康的なほどよい濃さの果実味。
後味に ほろ苦さのあるのも良い。人によっては、個性がないとか言うけれど、
この「程よい」バランスがいいんです。
おしょうゆ味にも味噌にもあわせやすいので、いつも作る料理でOKだし。
今晩は 生姜を利かせた肉料理に合わせようかと 考えています。
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フーミン種って
Jun 02, 2010 by akiko |けっこう 好きな味。曲者ですが。
店長も書いているとおり、酸っぱい。かなり酸っぱい。
でも、酸っぱさの背後に 甘みを感じ取れるし 凝縮して力もある。面白いワインですね。
葡萄を乾燥させてから 仕込むらしいのですが、その過程を経ても これだけ 酸っぱいのは 凄い。
興味をそそられます。
タンニンの感じや全体の香味の印象から、イルレギーやカオールをイメージしたのですが どうなんだろう。
フーミンだけじゃなく、酸っぱさのある赤には キムチの素 お勧めです。
すりゴマ・酢・砂糖と キムチの素を混ぜて タレをつくり、
魚焼きグリルで こんがり焼いた 鶏のもも肉に かける。これ、簡単でいいですよ。
鶏もも肉は 脂が多いけど、グリルで焼けば 程よく 脂が抜けるし。
キムチの発酵した酸っぱさと 脂、赤ワインが よく合います。
ただし、タンニンのきつい ものには お勧めできません。
フーミンには 本当にベストマッチでした。
それにしても、グリルの後片付けが 大変。シンクがべたべたです。とほほ・・・。
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シノン
Apr 21, 2010 by akiko |最後の一本です。・・・・一本だけ残ってしまったものって なぜだか なかなか売れないんですよね~。
コルク栓を抜いたとたん 素晴らしい香りがひろがります。甘くて ちょっとすっぱい、切なさのある香り。
フランボワーズや梅みたい。味わいも また素晴らしい。溌剌とした力強く濃い果実味は もうあまり
感じないけれど、調和の良い滑らかな味わい。やがて、土や革、杉、胡椒、血液などの複雑さが出てきます。 最高です。まさに 残り物には福がある。役得ですね~。
うまく 熟成したワインを飲んで いつも思う。
ワインって 化ける。いつもびっくりさせられる。
ワインって 若いときに持っていた何か(濃さだったり、果実味だったり、パワーだったり・・)を
無くして または 変化させて はじめて 獲得する 美味しさがある。 うまくいえないけど。
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映画は ハリウッドだけじゃない。ワインも・・・
Apr 12, 2010 by akiko |と いうのが最近のパターンです。
先週は『やわらかい手』 昨日は『人生に乾杯』。
どちらも ものすごくおもしろくって、エンドロールの最中 拍手喝采でした。
(映画館では拍手しにくい。自宅で映画鑑賞は これが楽しいのです。)
ハリウッドの映画も もちろんおもしろくて 大好きなんですが、最近では
スペインとかフランスとか ヨーロッパの映画を よく観るようになりました。
私にとって あまりなじみのない世界を 教えてくれるので 新鮮な驚き・喜びがいっぱいです。
ちょっとしたこと・・・たとえば 室内の家具とか、知り合いとあったときの挨拶とか そんなことからも
日本とも アメリカとも違う考え方が浮かび上がってくるようで、
やっぱり そればっかり というのは ちょっと つまんない、もったいないと 思います。
ワインもやっぱりそうですね。
ボルドーやブルゴーニュだけ、あるいはピノ至上主義みたいな 飲み方は 損しているなぁと思います。
それぞれ とても美味しいし 探求する値打ちのあるものですが、ワインの世界は広くて深い。
色々 試して比較して ワインそのものだけでなく、背後にあるものまでも 知ってくるともっと楽しい。
なんてことを考えながら、CHブースカッセ2006を 飲みました。おいしかった~。
きめ細かく かつ 力のある味わいです。もうちょっと 待ちたいところではありますが。
さすが アラン・ブリュモンです。
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エビチリには やっぱり ロゼだった・・・
Mar 12, 2010 by akiko |エビがぷりっと 歯ごたえよく仕上がって なかなかの出来。
やはり 下処理をきちんと行うと 違いますね~。
背わたをとったエビに小麦粉をまぶして もんで 汚れを取る。その後 水洗いする。
これをしっかりやると 臭みも取れるし、ぷりぷりです。
もうひとつ 成功の要因は 長ネギ。
常より 長ネギを多く入れました。新鮮だったので、青いところもたっぷりと。
市販のエビチリソースを利用したのですが、ネギの香りが華やかで 美味しさUP!!満足、満足。
ところが、ワインが だめでした・・・。サンプルで取り寄せていたものを飲まなきゃいけなかったんです。
南仏の やや重め、樽香もある赤。タンニンは 割合うまく溶け込んでいるんですが、舌を押してくる。
最悪の取り合わせ・・・。
あ~、ロゼ。辛口でフルーティなロゼ。ちょぃと遊び心を出して サンテロのスプマンテ ピノロゼも
よいかも。
せっかく上手に出来たエビチリ・・・。この次は ぜったい 赤ワインは 合わせない と誓いました。
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今日は 寒いので
Jan 14, 2010 by akiko |今朝 じろちゃんと歩いていたら、まず じろちゃんが つるっ。続いて私も つるっ。
道路が 凍結していました。バックドロップくらっちゃうところでした。
寒い晩に水を 撒くのは やめてもらいたいものです。
今夜も きっと 冷えるだろうな。で、今のうちから 大根と豚バラを煮込んでいます。
醤油と砂糖で こっくりと。美味しく出来るといいのですが。
従って ワインは ロワールの赤か ガスコーニュの赤が いいのでは。
豚の脂の甘さと 煮汁を吸った大根に よく合うはず。
葡萄由来の甘みが 前に出てくるタイプは ちょっとNG。で、飲みかけの ノヴェッロは明日にします。
あ~ 楽しみ。冬は煮込み料理が一番ですね。
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今年もよろしくお願いいたします
Jan 03, 2010 by akiko |S・キングの ニードフルシングス。分厚い上下巻なので 読み終わりませんが・・・。
元日は Jさんのお店の洋風おせち料理を いただきました。毎年 お願いしているのですが、
いつも おいしい。過剰に手を加えない、素材から おいしいおせちです。今年は そのなかでも特に
気に入りの クリームコロッケにあわせて Lラツール の ピュリニMを あけちゃいました。
濃厚なクリームに Lラツールらしい ボリュームのあるボディが ぴったり。開けた直後から 香りが
よく立ち上がるのも いいですね~。このLラツールの味・ボディ・凝縮度は フォアグラにもぴったりで、
ふだん あまり飲まない娘も 喜んでいました。 やはり いいワイン・おいしい食事が 一番です。
ピュリニ・モンラシェと いうことでいえば Lラツールも とても美味しいけど、ちょっと豊満。私個人は
Rマロスラヴァックとか ルフレーヴ のタイプが いいなぁ。 硬質な印象のある果実味と繊細な香り、
一見 細身に見えるんだけど きっちりタイトな肉付きのワイン。・・・ちょっと わがままですか?
今年は どんなワインと出会えるのか 楽しみです。皆さんに 美味しいワインをお知らせできるよう
がんばります。 今年も、マスキューを よろしく お願いいたします。
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クリスマスは おうちで・・
Dec 17, 2009 by akiko |家で のんびりゆっくり という人が多い と 言っていました。
確かに そうだよね~。自分好みのワインやスパークリングを買って
自分で料理するか または デパ地下で 豪華なお惣菜を買うかすれば、
素敵なディナーに なりますもんね。くわえて お気に入りのビデオがあれば いうことなし!
今年は・・・って 毎年そうだけど 我が家は この作戦で行こう。
ビデオといえば この前 『ホルテンさん 初めての冒険』を みました。
真面目一本やりの 鉄道運転手 ホルテンさんの 退職前後の日々を つづった
静かでほのぼのした いいお話でした。
劇中、ホルテンさんが知り合った風変わりなお爺ちゃんの家の バーカウンターに
サントリーの響が 置いてあって びっくり。
サントリーウイスキーって 北欧圏でも よく知られているのでしょうか。
・・・高いのかな?容易に入手できるのかな?
私たちは ラッキーですよね、ここにいながら 世界のワインを 手にすることが出来るのだから。
我が家のクリスマス、なにを 飲もうかな~。ちょっと 奮発して Pジモネあたり 飲みたいな~。
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ノヴェッロ・トスカナに ロールキャベツ
Nov 11, 2009 by akiko |毎年 美味しいものを 届けてくれる 信頼できる生産者です。
昨日 すべてのノヴェッロを 飲み終わりましたが、どれもいい出来でした。
この3種 5年以上続けていますが 今年のものが 一番 おいしいかも。
どれも たっぷりとふくよかなボディで 飲みごたえがあります。
バランスもいいので 飲んでいて 飽きが来ないのも いいですね。
私は 毎年 プッリャ・コンティ・ゼッカのものが 好きなのですが、今年は トスカナのノヴェッロに注目。
赤い花の香りと新鮮なオレンジの風味が なんともかわいらしく、好感が持てます。
ただ やっぱり 開けたときの 新酒特有の あの匂いだけは いまだに 苦手。
早めに栓を 抜いておいて、きょうは ロールキャベツ(トマトソースで 煮込む)とあわせようかな~
などと 考えています。
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ピノ、あれれ、ガメ・・・?
Sep 22, 2009 by akiko |せんだって マルセル・ラピエールの ボージョレ ル・カンボンを 飲みました。
何日か後に コルシカ島の ピノを 飲みました。
マルセル・ラピエールのほうは ガメなんだけど やわらかく凝縮して するっと優しい。時間が経つと
まるで ピノ。すっごく軽めなんだけど 詰まった ピノ・ノワール。
コルシカ島のピノは フレッシュな果実味を 冷やして楽しむワイン、なんだけど
もう涼しいので 常温で飲んでいました。常温だと ちょっと 荒れた感じが 目立つ・・などと言っているうち
気づいたんだけど ガメ に 似ている。・・似ているっていうより まさに ガメ。
これはこれで 美味しい・・・。
この 2本 色々 考えさせられます。
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秋なので ボルドー 探索
Sep 01, 2009 by akiko |また、オールドヴィンテージのボルドーワインを
ご馳走してくださった Oさん 本当にありがとうございました。 皆さん 大喜びでした。
さてさて 秋に向けて 新アイテムを 探しています。
マスキューは ボルドーが少ないので まず
フロンサックを 取り寄せました。
私の好きな地域で 期待大です。
フロンサックの 程よい重み・土を感じる味わいと
なにより 滑らかで舌にまとわりつくような粘り気が
素敵です。 赤い花のような 酸のある香りも
堪りません。
今日これから 飲むのですが 楽しみですね~。
あさってには もう一本 ボルドーSPの赤が届く予定。こちらは プティ・ヴェルド種を 多く使ったもの。
毎日 試飲で ハッピーです。
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我が家の定番に 新メニュー
Aug 26, 2009 by akiko |使った料理 作ってみました。
すりおろした ジャガイモ(十分に水分を切る)に
タマネギのみじん切りを さっくり混ぜて軽く塩・胡椒。
熱したフライパンで 小判型にしたジャガイモを
こんがり焼く。あとは 好みのタレで 熱々をいただく。
すっごい簡単!!しかも 美味しい。もちっとした食感と
こんがりぱりぱりの 表面がたまりません。
たまたま サーモンがあったので ジャガイモにのせて
食べたら サイコーでした。 白ワインにバッチリ。
ベーコンと組み合わせれば 赤ワイン。細かく切った
チーズとソーセージを 混ぜて焼くとか、タレに
キムチの素を活用すれば 韓国風 とか、
たくさんのアレンジが思い浮かびます。
ワインのおつまみ作りが 楽しくなりますね~。
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1+1=3をジャバジャバふりかけました
Aug 09, 2009 by toshiaki |じろキチが暑そうで可哀相でしたから、アイスをあげました。美味しそうに食べていました。
うーん。
私もたまには一人で暑さしのぎをしなくては!
そんな訳で1+1=3を飲んじゃいました(笑)。まずはお皿にバニラアイスを載せてそこに1+1=3をジャバジャバふりかけました。
ふふふ。
なんという美味しさ!
バニラアイス+カーヴァ=3.5倍美味しい!
あっという間に平らげたあとは、冷蔵庫にあった桃です(笑)。
これは皮をむいただけで、ガブリ!そして1+1=3をグビリグビリ!
うー!
たまりません!
桃+カーヴァ=3.5倍美味しい!
幸せな昼下がりでした。
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じろちゃん ご苦労様
Aug 01, 2009 by akiko |無事 手術も済んで 退院。今は エリザベスカラーを
巻いてはいるものの いたって 元気!!よく食べ、
よく散歩し、よく眠れているようで 一安心です。
なにかあると こじつけて ワインを飲んじゃう我が家。
じろちゃんは アルコール飲まないけれど、
退院おめでとう ということで ちょっといいワインを
選びたいところです。
夏だし 暑いし、スパークリングなど 考えています。
こないだ仕入れたばかりの カヴァがいいかなぁ。
小規模生産者の 自社畑の葡萄のみ使用したもので
とても すこやかで 美味しい。他と比べるて
とても きれいな印象なのです。クリアというか
飲み込んだあとに 健やかさと澄んだ印象が
強く残ります。 良い葡萄使っているんだろうな。
じろちゃんの健康を願って 乾杯。
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昆布の佃煮は メルロ?
Jul 22, 2009 by akiko |熱々ご飯に添えて、ばっちりです。
美味しくいただいているうち ひらめきました。
ワインの 構成と 似てる!!
昆布の旨み、砂糖の甘さ、発酵の味は醤油、梅の
フルーティさ。全部がうまく 調和して ワインっぽい。
(かなり 単純化されてますけど)
な~んか メルロに 似ているんですよね、うん。
そう思いつつ 赤ワインのつまみにしてみたら
結構 いける。ワインと料理のマリアージュって
共通項を 見つけ出すのが やっぱり 基本ですね。
昆布の佃煮とメルロ、小さな発見です。
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春巻きには・・・?
Jul 20, 2009 by akiko |あいかわずの混雑、さすが 横浜の人気スポットです。
必ず立ち寄る中華料理店 東光飯店さんでお昼です。
ここは 安くて美味しい!!焼きそばが絶品です。
昨日は おそばのほかに 春巻きも頼んじゃいました。
家庭では なかなか 実現しない
パリッと香ばしい皮が さすがです。具もふっくらして
もちっとした食感も 楽しめます。
この春巻きには ワインは何をあわせる?
具は 控えめな味付けです。それぞれ好みのタレで
ということなのでしょう。 お酢多目が好きな私は
やっぱり ロゼかな。 でも 皮のパリッとしたのに
ロゼは 重いかも。軽やかな ロワールの白を
強めに冷やしたら・・・いやいや フルーティな甘みをもつ スパークリングが いちばんでは。ジュラの
スパークリングあたりが いいはず。
な~んて考えていたら すっかり おそばが冷めてしまいました。今度 自宅で トライしてみたいです。
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鰹と赤ワイン
Jul 17, 2009 by akiko |ビール、またはカベルネフラン。 鰹の血合いの部分が
フランによく合います。
昨晩は フランではなく、ポルトガルの赤ワイン。
アルフルシエイロ(アルフロシエイロかも)他、4つの
品種をブレンドした 深くて濃い 優しい甘みのある
熟成感たっぷりの味わいです。
上品な甘みと コーヒーや煙草の熟成感が
鰹と合うのか 少々不安ではありましたが、
思い切って トライ!!
意外や意外。バッチリです。箸が止まらない。
やってみるもんですね~。
ぴたっときた理由 考えてみました。
1 脂の乗った ボリュームのある鰹だったこと
2 血合いの部分を 多めに除いたこと
3 薬味に生姜とニンニクを つかったこと
4 つまに 香味野菜を 用意したこと
昨晩は 醤油だったんだけど、薬味と香味野菜
プラス オリーブオイルでドレッシングを作れば
カルパッチョ!!の出来上がり。
次回は その作戦で 食べてみたいと思います。
それにしても ポルトガルの葡萄品種名・・・
なかなか頭に入りません。 たすけて~。
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料理番組
Jul 15, 2009 by akiko |プロの手順がよくわかる。
調味料はどのタイミングで入れるか とか、
素材の選び方・下処理の仕方 とか。
覚えておいて真似すると、出来上がりが 段違い。
作る手順をみていると ワインは何が合うかと考える際
より具体的に考えられるし。
下処理で 白ワインを使うか赤ワインか、
また トマトソースにホール缶を使うか生トマトか、
色々の違いが ワイン選びに関係してくると思う。
・・・とはいえ 料理何て習ったこともない私。
すべては 独断と偏見、あとは経験ですけど。
さて 日曜夜 「ソロモン流」という番組。前回は
和食の達人 出汁の神様 といわれている方が紹介されるというので、興味深く 見ていました。
出てくるお料理全て 美味しそう!!
出汁をきちんととった和食は、シンプルでありながら
深い美味しさを 備えているようにみえます。
出汁が とにかく 美味しいんだろうなぁ
出汁の味を 引き立てるワインって 何だろう。
・・・日曜日から ずっと考えているのだけど
思い浮かびません。
出汁とワイン。 これは 課題ですね。
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ごま いろいろ
Jun 09, 2009 by akiko |熱々ご飯に ごまをかけるだけでもOKですが、
面倒くさがらずに すり鉢で その都度 擂る。
これが 一番です。
すりごまで ドレッシング・タレ・ごまあえを作ります。
で、最近気づいたこと。
古くから 日本にある野菜の場合、
すりごまに 砂糖・醤油とだし汁だけで美味しい。
アスパラガスやブロッコリーみたいに
私が子供のころには 一般的でなかった野菜は
砂糖・醤油だけでは ちょっと 足りない。
そこで 少量でも マヨネーズを加えると
とてもいい味になるんです。
さらに ワイン、特に赤ワインに合わせたいときは
味噌をプラス。これで ばっちり。
野菜嫌いの ウチのダンナも よく 食べています。
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南仏の赤
May 27, 2009 by akiko |ぎゅっと濃くて やや重め。樽と甘みが 強めの
私の苦手なタイプです。
気楽に ソーセージとかビーフジャーキーなどで
楽しむといいのでしょうが、あいにくと
牛肉細切りと野菜の いためあわせ。
多目のニンニクと塩コショウで 強く味付けしたのですが やっぱり ワインにはイマイチでした。
ワインには イマイチだったけれど
牛肉細切りに 下味をつけ サラダ油を まぶす
という 一手間を加えてみました。
全然 違いますね~。安い牛肉だったけど
美味しく仕上がりました。
適度に味がしみて、炒めても くっつかず
しかも 肉は柔らかい。
料理番組で 観たのを まねしたんですが、
やっぱり プロの言う事は 聞くべきです。
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キャベツ料理
May 16, 2009 by akiko |三浦の野菜は美味しいので 料理するのが楽しみ。
が、困ったことがひとつ。
昨日 買ったばかりなのに、大玉のキャベツが入っていたんです。
・・こっちで 買ったものより 美味しそうなので、
先に 食べちゃいます。自分で買ったほうは
浅漬けに すればいいですね。
で、今晩は 仕事もあるし 簡単に、
キャベツと牛肉の重ね蒸し。
ざくっときったキャベツと 牛肉を 厚手の鍋に交互に
重ねて 蒸し焼きにするだけ。これなら 旬のキャベツを
たっぷり 美味しく食べることが出来ます。
鍋の中に たまったスープをベースに ソースを作ると
なお 美味しい。しょうゆ味のピリ辛でもいいし、
トマトケチャップを加えてもいいし。
醤油の場合は、ガスコーニュの赤がいいかも。
トマトケチャップの場合は シラーロゼとか、
キャベツの甘みが生きるように
チリの シャルドネ なんかも いいですね。
腕の みせどころです。・・って こんなに簡単で・・。
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強すぎ・・・
May 08, 2009 by akiko |もうそろそろ いいかなぁ と 期待しつつ
飲んでみました。 コート・デュ・ローヌで
メルロ100%です。
2年位前に飲んだときは 味わい・香りとも
かたくて かたくて 鉄板 みたいでしたが、さて。
やや 柔らかくなってきて、甘みが優しく感じられる。
でも 相変わらずの 強さ。歯がたたないほど
みっしり詰まって 密度が濃いワインです。
美味しいんだけど、ちょっと う~ん。
美味しさを うまく言い表せない・・・と、いうより
まだまだ 全然 わかるようになってくれてない。
アルコール分が15%と いうこともあり、
飲んでいて 緊張を強いられる感じです。
結局 3日にわたって 1本を 飲んだのだけれど、
ついに 判りにくいままでした。 いつになったら
飲み頃なのでしょうか。 ハードな体験でした。
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杏ジャム
May 01, 2009 by akiko |せっかくのお土産なのですが、どうも 甘いものは苦手です。持て余してしまいそうな量です。
で、ちょっと工夫しました。
まず、寒天。水を規定量より少なめにしておいて、
杏ジャムを 煮溶かしす。後は冷やして出来上がり。
こんなにって言うほど 杏ジャムを使ったのが
功を奏して、ヨーグルトやバニラアイスクリームに添えて
ちょうどいい味ぐあいです。 これは、ボディのしっかりした 白、チリのシャルドネなどに合いそうです。
もう一品。赤ワイン・醤油・ニンニク・タマネギ等を
煮込んで 焼肉のタレを 作ります。いつもなら
砂糖を加えるところですが、杏ジャム。
暫く煮込んだだけで 素晴らしくいい香り。
本格的なタレの出来上がりです。
スペアリブのソースに ママレードを使う感覚ですね。
深みがあって 甘さが上品。 最後に酢をほんの
小さじいっぱい くわえて 煮立たせると、
きりっとして 後味がきれいに感じます。
好みで豆板醤を加えても OK。
もちろん 赤ワインですが、フルーティなタレなので、
重過ぎない優しい赤、ローヌヴィラージュあたりが
いいかなぁ。
甘いものは苦手・・とか言っていたけれど、
すっかり 杏ジャムファンになりました。
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順番は 臨機応変で
Apr 28, 2009 by akiko |試飲会への ご参加 本当にありがとうございました。
今後も 美味しいワインをお試しいただけるよう
頑張らなくっちゃ。大きな 励ましをいただきました。
今回の試飲会は 力のある白ワインが多かったため、
敢えて ブルゴーニュ ロゼ1種、ソミュール・ルージュ、ポルトガルの赤の後 フランス南部のシャルドネ、
カンシーのソーヴィニヨン、ガスコーニュのシャルドネとソーヴィニヨンのブレンド という順で飲んでみました。
これが 大正解。
白3種は いずれも のびやかでコクと厚みがあり
香りもしっかりと 立ち上がるタイプでしたので、
赤の前に飲んでいたら きっと 赤の印象がぼやけてしまったと思います。
たとえば コース料理では 魚や白身のお肉が先なので それにあわせて 白ワインを 先に飲むことになるのでしょうが、 普段の食事 あるいは ワインだけ
という場合にも 必ず 白が先 赤が後 と
決めてかからないほうが いいのだと 最近
気づきました。
繊細な香の白があったり ボディのたっぷりな
豊かな味わいの白があったり さまざまですから
飲む順番は 臨機応変に 考えたいものです。
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ポルトガルワインに 梅干
Apr 21, 2009 by akiko |前回と 同じヴィンテージですが、約5ヶ月ほど経過。
味わいに 落ち着きが出たような 印象です。
12月飲んだときは 『ゾロ』のアントニオ・バンデラス。
昨日は 『レッスン!』のA・バンデラス。
・・・な 感じ。つまり、エスコートされたいようなエレガンスをがあるってこと。
と、ワインを映画俳優とか 映画に たとえると
ダンナから 「その言い方は 変だ」といわれる。
昨晩 大根とキュウリの梅肉あえを 箸やすめに
作ってありました。
ポルトガルの赤には合わない と思ったのですが、
意外や ぴったり。使用した梅干が 蜂蜜のはいった
甘めのものだったからか 胡麻のコクが加わっていたからか。 やさしいマッチングです。
梅干と赤ワイン いろいろ 試してみたくなります。
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ロゼ
Apr 08, 2009 by akiko |ふかふかに乾いて いい気持ちです。
毎年、今頃になると ロゼワインを 飲みたくなります。
明日、マルサネのロゼが 届く予定!楽しみです。
もう一本、これは自分の趣味で 仕入れたのですが、
アリアニコの ロサート スパークリングワインが
今日届きました。
フェウディ・デ・サングレゴリオとJ・セロス(間違って記憶してるかも・・)のジョイントです。
シャンパーニュと同じ製法で作られているそうです。
非常にスタイリッシュなボトルに入った きれいな
淡い紅色。アリアニコを スパークリングに仕立てたものは 初体験なので すっごく楽しみ。
美味しかったら マスキューに 並べようかな と
思案中です。ただ、お値段が 日常的でないので
迷うところでは ありますが。
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たけのこ
Apr 07, 2009 by akiko |こんな陽気になると たけのこが にょきにょきと。
子供の時分 竹林でよく遊んでいたのを 思い出します。
旬のたけのこ、何はともあれ 味噌汁にして楽しんで、
残った部分で 土佐煮・若竹煮や豚バラとの炒め合わせなど 料理します。春一番のお楽しみ!!
ところが たけのこ 意外と難しい。
とれたて新鮮なものほど 独特の苦味があるでしょう。
それが 美味しいし、病み付きになる理由なんだけど、
ワインと ちょっと合わない。
今日は 鶏ひき肉のお団子と たけのこの煮物を
作るつもりなのですが、この場合は 白ワイン。
シャルドネだと しっくり来ないような気がするし、
ソーヴィニヨンかなぁ。 どっちにしても 樽の効いた
ワインはNGで でも それなりのボディがほしいところでもある。キレとやさしさも ほしい。
う~ん。けっこう 難しいです。
夜までに じっくり 考えよう。
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ワイングラス
Mar 19, 2009 by akiko |贅沢です。
で、せっかくなので きちんとしたグラスで飲むことにしました。シュピゲラウです。
ふだんは フツーのコップに たっぷり 注いで
「うま~いっ!!」の家ですから、グラスで緊張します。
エレガントな手つきで グラスを持って
「いい香り、美味しいですわね」 とか、キャラでない
言動を取ってしまいそうです。
実際のところ いいグラスは 後片付けが怖いので
使いたくないのです。
グラスが割れて 手を切った 痛い記憶が蘇るし、
食器棚の 奥に入れるのは 面倒だし・・・。
とにかく 酔った状態で 洗うのは危険です。
しかと 覚醒してからに したほうがいいはず。
朝まで 置いておくにしても 倒れないように
気を使います。
ガサツな私には 分厚いガラスのいかにも頑丈な
グラスが やっぱり お似合いです。
あ、肝心のシャンパーニュのお味ですが、
やっぱり いいなぁ。泡もの・・・。でも、ちょっと
残念なことに ボディが足りない。香りがとても華やかで素敵なのですが、その香りに 見合う重さがない
ので 負けちゃってる感じです。前菜にあわせると
良いタイプでした。 ご馳走様でした。
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