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ダブル・アリアニコ・メソード・クラシッコ

Apr 08, 2009 by toshiaki |
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サンプル取り寄せちゃいました。

ちょっと高かったのですが、どうしても飲んで見たくて有料で買い求めました。
何って?
ダブル・アリアニコ・メソード・クラシッコです。
これはイタリアのカンパーニャの土着品種として有名なアリアニコ種100パーセントでつくられたロゼ・スプマンテなのです。
作り手はタウラジの優良生産者として有名なフェウディ・ディ・サン・グレゴリオ、プロデュース協力がなんとジャック・セロスのアンセルム・セロスさんです!
聞いただけでも飲まずにはいられません。
ふふふ。
瓶を眺めているだけで笑いが出てしまう私は変でしょうか?(笑)
写真を添付しますが、カッコいいでしょう?
さすがイタリア人!
いかにも美味しそうだと思いませんか?

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アップル・ツリー・フラットのメルロ美味しいですね

Apr 03, 2009 by toshiaki |
アップル・ツリー・フラットのメルロ美味しいですね

あのオーストラリアの新星ローガンさんのワインです。

たしかに酸のあるスタイルのワインはオーストラリアではあまりありませんから、それだけでも新鮮です。
メルロっていろいろな産地でつくられている国際品種です。非常に適応力が強く、産地の特徴が良く表われる優れたブドウですね。基本的にはプラムの味わいが基調になります。それが産地や気候によってプルーンや杏子などの香りに変化したりします。もちろん凝縮したメルロには独特な舌触りが伴ったりしますから、味わいのバリエーションの幅は広いとも言えます。
とはいえ、メルロほど味わいがしっかりと主張する品種は以外とすくないかもしれません。
カベルネ・ソーヴィニヨンなどはあの特徴的なカシスの香りがちゃんと表出していることは稀です。
ピノ・ノアールも完成されたブルゴーニュのスタイルを凌ぐワインはありません。

うーん。

私はローガンさんのこのワインを飲むと、鮮烈な杏子の味わいに感動しちゃうんです。

おー、よくぞここまでになって!

そんな感覚なのです(笑)。

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クローズ・エルミタージュ2007

Mar 31, 2009 by toshiaki |
いやー、エマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ2007年、凄かったですね。
試飲会で衝撃的なマスキューデビューしたワインです(笑)。
翌日も飲んだのですが、レベルの違う密度でした。香り、タンニン、酸、ミネラルすべてが高密度。5年、10年とおいてみて確認したいワインです。10年後にのむことを想像しただけでダメ。私は妄想族(笑)です。
うーん。
枯れながらも新たな香りが吹き出る、限られた熟成をするワインとなるかも?
妄想がさらに広がる(笑)。

ひょっとしたら10年後は無いかも知れませんから(笑)、今こうして飲めることを幸せと考える方が良いかもしれませんね。
ワインの先行きを考えると終わりがありません(笑)。そうすると、先を考えることは健康な証拠と考えることにします
ワインは飲んでナンボ、楽しむためにあります!でも、10年後にまた同じメンバーで同じワインを飲めたら幸せですよね!
妄想は止められそうにありません(笑)。

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KUSUDAワイナリーのピノ・ノアール

Mar 31, 2009 by toshiaki |
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先日あるお客様から珍しいワインを飲ませて頂きました。
ニュージーランド、マーティンボロにあるKUSUDAワイナリーのピノ・ノアールです。
そーなのです。KUSUDA→楠田 ニュージーランドでワイナリーをはじめた日本人、楠田浩之さんのワインです。
ワイン雑誌『ワイナート』で連載されていた方です。サラリーマンを止めてワインづくりの世界に飛び込んだチャレンジャーです。
なんでも会社の同僚が彼の知り合いだとか、2日前に抜栓したワインをわざわざ持ってきてくださいました。
酸が十分あり、ピノ・ノアールらしさがしっかり感じられました。抜栓後2日経っても姿勢は崩れませんから、灌漑はしないでつくられたはず。透き通るようなクリアネスからは厳しい選果が伺えます。
かなりハイレベルのピノ・ノアールです。
抜栓直後は素晴らしい余韻とニュアンスがあったはずです。
オレゴンのドメーヌ・セリーヌのワインにちょっとスタイルが似てますかね。
このワインは900本しか作られませんでしたから、かなりの貴重品です。わざわざ持ってきていただいて、感謝感謝です。
最近ニューワールドのピノ・ノアールを気にするようになりましたが、ニュージーランドも要チェックワインにしました(笑)。良いとは聞いていましたが、これほどのレベルとは!
ワイン捜しは規制概念にとらわれてはいけません。
何事もチャレンジです。
※キャップシールには御自身で彫られた印刻があります。これがなかなかカッコいいです。

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ロス・カルドス マルベック 値下げ

Mar 27, 2009 by toshiaki |
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ロス・カルドス マルベック 2006年1380円税込み→1200円税込みとなります。

嬉しいお知らせです。

あのアルゼンチンのドーニャ・パウラ ワイナリーがつくるロス・カルドスシリーズのマルベックが値下げとなりました。アルゼンチンにおける最良のマルベックと私は考えています。
もっと高価で新樽を使った豪華なマルベックやひたすら安いマルベックも沢山ありますが、マルベック本来のアロマを生かしたワインとしてはこのワインが一番完成されています。
また、灌漑が行われているワインにありがちな欠点がないことも驚きに値します。
なんといってもメインのワインメーカーがステファン・ガンドリーノさんであのラファージュさんもプロデューサーの一人ですからね。
アルゼンチンでは随一のワイナリーといえます。ニューワールドでも最先端のワイナリーだと私は勝手に評価しています(笑)。
あの味わいのワインをあの値段で提供するのですから、まさに恐るべし!?
あと更になんと、このワイナリーの上級キュヴェのドーニャ・パウラシリーズも在庫が入れ替り次第値下げとなりますから、いましばらくお待ち下さい。

うーん。
こんなに安くなっちゃって良いんだろうか(笑)。

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メルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン

Mar 23, 2009 by toshiaki |
メルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン
昨日はメルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン2006年飲みました。
スペイン・リオハのワインなのですが、全然リオハらしくない(笑)のです。強い樽香や硬いタンニンとは無縁で、柔らかさとしなやかさを備えたエレガントなワインなのです。
心地よさこそが身上のワインですね。
一昔前のリオハワインとは大違い、すぐ飲めるワインとして心血を注いでつくられています。早飲みのワインは軽くさえ造れば良い訳じゃないのです。十分な濃さがあり、それにともなう果実味も十分なくてはならない!そんな作り手の思いが伝わってきます。
重くはないが、充実の1本。単なるエコノミーなワインではありません。
結構気にいっています。なんといっても1350円なのが嬉しいです(笑)。
こういったワインと出合うと楽しくなります(笑)。

お客様の反応も良く、久々のヒットです。

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嬉しいお知らせです。

Mar 20, 2009 by toshiaki |
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もう入荷がないと思っていたワインが再入荷いたしました。
カスティーリョ・デ・アリカンテ グラン・セレクション 2005年 ボデガス・ボコパ 750ml 1280円税込み

しかも価格が更にお買い得となりました!

とにかく嬉しいのです。私は結構このワインを高く評価しています。スペインにありがちな樽香に頼るスタイルではなく、果実味真っ向勝負しています。そしてその凝縮感と鮮烈さがスゴいレベルなのです。抜栓後4日くらいするとまるでリンゴジュースのようなベースが見えてきます。酸の詰まり方が半端ではありません。

このインポーターさんはどうもバーターで輸入するようなので、入荷再入荷がハッキリしないのですが、たまにこうした掘り出し物があります。
こんなワインを捜せた時は冥利につきます。
あるうちにお試しください(笑)。


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ピオロのシャンパン

Mar 19, 2009 by toshiaki |
ピオロのシャンパン
ピオロのロゼシャンパン美味しいですね。

じつは某大手メゾンのロゼシャンパン飲んだのですが、まずかったのです。果実味がなく、色がロゼなだけの発泡性ワインとしかいいようがありませんでした。
ロゼシャンパンはあのフランボアーズやチェリーのピノ・ノアールの香りがしなくてはなりません!抜栓後のほんの5秒ほどしかピノ・ノアールの香りがしませんでした。
ガーン!ショックでした。
ピノ・ムニエのクリーミーな舌触りは心地よいのですが、あのシャンパンたるナッツや木の根やパンの香りもしません。
うーん?
カーヴァ飲んだほうが良かったかなぁ?
原料のブドウが安いことと、おそらくセニエ法ではなくアッサンブラージュ法でつくられていますから色も妙に濃いのだと思います。
6000円くらいしますからもう少しどうにかならないものですかね?

そんな訳でピオロのロゼシャンパンが愛しくなりました(笑)。
かわいい奴です。

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メメント・オールド・ヴァイン2006年

Mar 16, 2009 by toshiaki |
メメント・オールド・ヴァイン2006年美味しいですね。
昨日ゆっくり飲んだのですが、ワインが出来上がった感があります。
入荷してすぐに飲んだ時の印象は果実味の豊かさに目が奪われていましたが、それにバランスの良さが出て調和した全体像があり、ワインのグレードが高くなったようです。フレッシュネスは当初より落ちるのでしょうが、果実味の輪郭がかえってハッキリとしており、奥行きが深くなったようです。
まあ、もともと安い値段の美味しいワインなのですが(笑)。
真面目につくられたワインは、表現力に深みがあるのです。ですから、値段でバカにしていると、思わぬ大化けをして、飲み手を驚かすことがあります。
こうしたサプライズだったら歓迎ですか(笑)?
ワインは奥が深いです。良い勉強になりました。

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メメント・オールド・ヴァイン2006年 再入

Mar 15, 2009 by toshiaki |
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昨日は久し振りにヴィーニャ・サラマンカを飲みました。スペイン内陸部ドゥエロ河沿いのワインです。
素直でありながら、豊かでエレガント!
純朴な衒いのなさがよいですね。ベリーや干し杏子の香りがワインに溶け込んでいます。スローで優しい香りの広がり方に真骨頂があるのです。
こうしたワインを飲むととても幸せな気分になれます(笑)。たしかに銘釀地の高価なワインも良いですが、こういったハイグレードなワインが日常楽しめる方が私には合っているような気がします(笑)。
そうそうグレートワインばかり飲み続けられませんし、こういった良いワインはしばしばグレートワインより素晴らしいことがあります。
いい加減なグラン・ヴァンって結構ありますから(笑)。
このワインは2005年ヴィンテージで当店に入荷したての頃からすると、持ち前の良さが今まさに全開です。
ワインの飲み時って難しいですね。とくにちゃんとつくられたワインは向上しますから。
価格にとらわれてはいけません。

そうそう、それからもう1本良くなったワインを再入荷させました。
メメント・オールド・ヴァイン2006年です。スペインの中央部ラ・マンチャのカスティーリャでつくられたワインです。あのラファージュさんがトータルプロデュースしているワインです。
このワインも味わいが驚くほど向上しています。じつは先日の試飲会でビックリしたのです。もともと良いワインだと思い扱っていましたが、在庫が無くなって他のワインと入れ替えてしまいました。
再入荷決定です。
やはり50年以上の古木からつくられているだけに、計り知れない力がありました。
この値段反則?(笑)
キメの細さとスケールの大きさは説得力あります。このくらいの価格のワインで幸せになれる私は幸せ者!?

この2点のワインは前回飲まれた方は是非もう一度お試し下さい。
経験値上がりますぞ(笑)。

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私は結構好きなんです。アルザスの白ワイン。

Mar 14, 2009 by toshiaki |
私は結構好きなんです。何を?って
アルザスの白ワインです。

人によっては、甘いからあまり好まない方もおられるようですが…。
まあ甘いといっても残糖は1L中10グラムほどですから、あまり気になりませんし。
なによりも香りの華やかさは特筆ものです。
リースリングの白い花のような爽やかで美しい香りや、ゲヴュルツトラミネールのライチや薔薇の絢爛豪華な香りは病みつきになります。
アルコール分もしっかりありますから、堅牢さがあり、飲み飽きしません。
たしか初めて飲んだアルザスワインはレオン・ベイエのリースリングでした。補糖することなく13パーセントまでアルコールが上がっており、気高いほどの味わいに感動しました。まさにアルザスの教皇!
ただその後、ちょっと手のとどかない値段になってしまいレオン・ベイエの取り扱いは止めてしまいました。
残念!

そんな訳でアルザスの白ワインこそお花見に向いていること請け合いだと私は思うのです。そこで当店取り扱いのアルザスワインをホームページでもご紹介するつもりです。
しばしお待ちください。

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ただいま 勉強中

Mar 13, 2009 by akiko |
このところ アメリカのワインに 接する機会が
増えてきました。
じつのところ 濃くてたっぷりした味わいが
あまり好きになれず 敬遠してきたのですが
やはり 仕事となると 避けては通れない。

ワシントン州、オレゴン州 どこ?
AVA・・・なんのこと?
気候は、土壌は、品種は、生産者は・・・?

そんな状態ですが  オレゴンのピノに興味が湧いてきました。 
環境が フランスに近いようだし、ブルゴーニュのピノの
クローンを 植えるようになってから 顕著な変化が
みられるとか、また 畑の扱い方が カリフォルニアとは
違うようだとか、灌漑の有無とか いろいろ 好ましい
情報を 読んだもので。

そろそろ 実践に移りたいのですが、
問題なのは お値段。
けっこう 高いんです、オレゴンワイン。
興味をもった ワインは 軒並み 3000円超。
ワインメーカーによっては8000円が 一番安い なんていう 場合も!!


厳しい状況です。ワイン、おそるべし・・・。

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レイシス1

Mar 12, 2009 by toshiaki |
そうそう、昨日のインポーターさんの試飲会でレイシス1のサンプルも試飲しました。
前回入荷したものと同じヴィンテージの最終品です。(当店でも予約を受付中です。)状態がとても良かったです。マディラ香もなく、バランスが取れていました。相変わらず樽香は強いですが、果実味を覆い隠すほどではなく、果実味の輪郭がわかるようになっていました。酸がタイトで切れがあり、余韻に美しさが増した感があります。
とはいえヘビー級のワインですから、手強さは相変わらずですね(笑)。
うーん。
レイシス1は4、5回は飲んでいますが、毎回印象が微妙に変わります。まあ、飲んだ時期も違いますし、保存状態もそれぞれ違いますし、ロットも違うはずですから、同じとは言えないのは当たり前かもしれません。

こちらが気を持つと離れてゆき、逆に諦めると誘ってくるかのようです。恋してはいけない危険な女性のよう(笑)。
なかなか手の内は明かしてくれませんね。

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ジンブロ2005年大人気です!

Mar 08, 2009 by toshiaki |
ジンブロ2005年大人気です!

あのポルトガルワインです。
皆さん新しい経験に敏感です。
私もそのポテンシャルの高さに当初は戸惑いました(笑)。
なんたってヴィンテージポートを作る変わりにスティルワインつくった訳ですから。
余韻の長さと抜栓後の保ちの良さは特筆ものです。やはりポートの力強いD.N.A.が生きているのですね。酸やミネラルがしっかりしたワインですから簡単に崩れません。構造の素晴らしさからは丹念なワインづくりと恵まれた環境が伺えます。
おそらくスターとなるワインに違いありません。そうなると高くなるのですかね?
うーん。今の値段は安過ぎると皆さんおっしゃいますが。
まあ、先のことは考えずに飲んで楽しむことにしましょう(笑)。
このワイン飲まないと後悔します(笑)。
あのポルトガルワインです。
皆さん新しい経験に敏感です。
私もそのポテンシャルの高さに当初は戸惑いました(笑)。
なんたってヴィンテージポートを作る変わりにスティルワインつくった訳ですから。
余韻の長さと抜栓後の保ちの良さは特筆ものです。やはりポートの力強いD.N.A.が生きているのですね。酸やミネラルがしっかりしたワインですから簡単に崩れません。構造の素晴らしさからは丹念なワインづくりと恵まれた環境が伺えます。
おそらくスターとなるワインに違いありません。そうなると高くなるのですかね?
うーん。今の値段は安過ぎると皆さんおっしゃいますが。
まあ、先のことは考えずに飲んで楽しむことにしましょう(笑)。
このワイン飲まないと後悔します(笑)。

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アップル・ツリー・フラット・メルロ値下げ

Mar 04, 2009 by toshiaki |
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オーストラリアアップル・ツリー・フラット・メルロ美味しいですね。メルロらしいプラム、それも杏子の果実味爆弾です(笑)。かなり特徴的な味わいですし、日本人に親しみがある味わいと思います。
酸がありますから、目が覚めるような鮮烈さが印象的です。いままでのパワー勝負のオーストラリアワインとは違います。食事しながら飲むワインです。(それだけでも楽しめますが)。
残糖も気にならない程度なのも、食事することを意識してつくった結果ですね。
あとミネラル感があれば完璧ですが、この価格でそこまで求めるのは図々しいですか(笑)?

そうそう嬉しいご報告があります。
1200円税込み→1080円税込みとなります。
まさにベストプライス!
このワインを飲むとオーストラリアワインが好きになること請け合いです。特に女性がハマりそうな味わいです。

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大人気, 売り切れになったジンブロ再入荷

Mar 03, 2009 by toshiaki |
先日の試飲会で大人気となり売り切れになったジンブロですが、再入荷いたしました。
2006年ヴィンテージがてっきり来るものだと思ったら2005年がきました。
ラッキーです!

あと気がついたのですが、ポルトガルを流れるドゥロ河は上流のスペインではデュエロ河と呼ばれています。(今更何を言っている。)
そーなのですスペインの大名釀地リベラ・デル・デュエロとはこの河に由来する産地なのです。
スペインの至宝と言われるウニコもポルトガルのポートも同じ河沿いのワインなのです。
まあ、地図を見れば分かることなのですが(笑)。ますますこのワインにのめりこみそうです。

私にとっては幸せな事なのです。
妄想が広がります(笑)。

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キュヴェ・サントネール

Feb 26, 2009 by toshiaki |
ラファージュさんの白ワイン、キュヴェ・セントネールを飲みました。
近々ヴィンテージが2007年に変わりますので2006年の味を記憶にとどめるつもりで飲みました。

うーん。
豊かです!

その豊かさが旨味であり、品の良さとなっています。南フランスにあっては出色の出来です。
南フランスの白ワインは濃さに頼りがちなのです。そしてそれは味わいが一辺倒になり、エレガントさに繋らないことがありがちです。ブドウ品種にシャルドネを使っても、かえって間が抜けてしまいます。ところがこの在地のグルナッシュ・ブランとルーサンヌの素晴らしさは、比類を見ないほどの完成度です。

キュヴェ・サントネール2006年はやはりこの地域ではナンバー1なのでしょう。
紛れもないグレートワインです。

気候が安定している南フランスですから2007年も良いに違いありません。味わいが落ちるとしたら、作り手に問題が…。ラファージュさんですから有り得ませんか(笑)。

ヴィンテージ変わりましたらお知らせします。

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オーストラリアのピノ・ノアール

Feb 20, 2009 by toshiaki |
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この前取り寄せたサンプルなかなか良かったです。
オーストラリアのピノ・ノアールなのですが、あのローガンさんのつくったワインです。
ブルゴーニュっぽさがあります。若いブルゴーニュのピノ・ノアールによくあらわれるライム香が感じられます。
おっ!
酸がしっかりあって、ピノ・ノアールらしい新鮮さがあります。
冷涼なオレンジ地区こそピノ・ノアールに向いているのですね。
ブルゴーニュの村名レベルの味わいです。
取り扱い決定です!
ミネラル感がもの足りなかったり、翌日には味わいが落ちることに欠点はありますが、つまらないブルゴーニュのピノ・ノアールよりマシです(笑)。

なんたって1665円ですから!

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大好き、カスティーリョ・デ・アリカンテ

Feb 19, 2009 by toshiaki |
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私このワイン大好きなんです。
スペインの赤ワイン、カスティーリョ・デ・アリカンテ 2005年です。
スペインのワインにありがちな強い樽香がなく、豊かでフレッシュな果実味が良いのです。口に含むと邪魔するものがない上、噛み締めるような果実味があります。
うーん。
スペインワインの豊かさ健全さがダイレクトに伝わってきます。ケチ臭くないのです(笑)。
これほど大量の酸を、バランス良く表現しているワインはそうそうありません。しかもちょっとやそっとでは崩れないしっかりした構造があります。ちょっと見はさりげなく見えますが、かなり真剣につくったワインに違いありません。

しかも今回の値下げで1280円ですから、是非お試しを!

このワインの凄さは4日かけて1本を飲むことでわかります。

恐るべきワインなのです!

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オーストラリアのピノ・ノアール

Feb 17, 2009 by toshiaki |
今日は花粉かなり飛んでますね。
今、薬飲みました。

ところで今日サンプルで取り寄せたワインがきました。オーストラリアのピノ・ノアールなのですが、この前のインポーターさんの試飲会で出品されていなかったワインです。あのローガン・ワイナリーのピノ・ノアールです。オーストラリアで最も冷涼なオレンジ地区のワインです。メルロがあれだけ良かったので、ピノ・ノアールも良いのではないかと思い、試飲会で飲むのを楽しみにしていたのですが、当日は出品されていませんでした。

担当者に「黙っても売れるから今日は出さないんでしょう?」と聞いたら

「そーです…。失礼しました。」と言っていましたので

「じゃあ、有料でいいからこんど1本もらってのむことにするよ(笑)」という訳で届きました。

ローガン・ワイナリーは酸のあるワインをつくりますから、美味しいピノ・ノアールが期待出来そうなのです。今晩楽しみです(笑)。

当店で売ることがなかったら、ダメだったと思って下さい。あえてブログでは触れませんから(笑)。

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コペルチーノ・リゼルバ2005年

Feb 16, 2009 by toshiaki |
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コペルチーノ・リゼルバ2005年美味しいですね。

当店の定番イタリアワインです。南イタリア、プーリア産の赤ワインでネグロ・アマーロ80パーセント、マルバジア20パーセントでつくられています。

2003年から2005年にヴィンテージが変ってもうだいぶ経ちますが、相変わらず美味しいですね。

ホッとする甘みと柔らかなタンニンの調和が良いのです。この価格帯ですから、ゴージャスなワインではないのですが、結構癒されます。昨日は新ジャガイモを使った肉じゃがを食べながらコペルチーノを飲んだのですが、新ジャガイモのねっとり感とベストマッチしました!もちろん牛肉の脂分も忘れてはいけません。

新ジャガイモ=牛肉=コペルチーノ

これって黄金のトライアングル(笑)!?

是非お試しを!

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フライヘル・フォン・ベレップシュ

Feb 13, 2009 by toshiaki |
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昨日久し振りにウェターのフライヘル・フォン・ベレップシュ飲みました。オーストリアのリンゴジュースです。
美味しいですね。
濃厚で、味わい深く、甘くないのです。やはり酸がたっぷりあるからですね。
このジュース良いワインづくりと同じく、グリーンハーベストを行ない低収量に収穫を抑えてつくられますから水っぽくないのです。ですから、飲む時は氷など入れてはいけません。喉の乾きを癒す水代わりのジュースではないですね。
日本だと落下したリンゴを使ったり、ギズが付いたり市場に出しにくいリンゴがジュースに使われるようですが、このジュースはジュース専用に栽培されており、落下したリンゴは使いません。また、無農薬無添加ですから基本的に発想が違うようです。
同じジュースといえば同じジュースですが、依って立つところがちがいます。文化の違いが味わいに表われていますね。王朝文化の影響ですかね?
ワインのような感覚で飲めるのです。

なんたって食べ物とマリアージュしますから(笑)。
もちろん調味料としても使えます。

初めての経験でした。
恐るべしハプスブルグ(笑)!

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アップル・ツリー・フラット メルロ

Feb 07, 2009 by toshiaki |
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どうやら花粉が飛び始めたようですね。目や鼻がムズムズします。
私の場合薬を飲んでいればとりあえず収まりますし、いつの間にか薬を飲まなくなって終わります。重症の方が気の毒です。

ところで今日は新着ワインが5種類ほど入荷しました。スペイン、イタリア、ポルトガル、オーストラリアなどフランス以外のワインが中心です。どれもなかなか機会がなく、いままで入荷できなかったワインばかりです。

新着ヴィンテージは徐々にご紹介するつもりですが、まずは1本。

オーストラリアのアップル・ツリー・フラット メルロ 2006年1260円税込みです。このワインいままでのオーストラリアの枠を越えています。オーストラリアのワインって濃くて美味しいのですが、ワンパターンになりがちで飲み飽きしがちです。ところがこのワインは新境地を開いちゃいました。詳しくはまた後ほどホームページでお知らせいたしますので。

私、結構このワインに思い入れがあるんです。
取扱えて嬉しいのです(笑)。

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レ・カニータ

Feb 06, 2009 by toshiaki |
レ・カニータ
レ・カニータ2004年旨いです。

あのボルドーのミラード社がジロンド河右岸に所有するシャトー リクーニェでつくっているワインです。
もともと良いとは思っていましたが、昨日飲んで更に良くなっていました。濃くていてエレガントなのです。今のトレンドの濃いワインとは違う濃さです。第三世界や南フランスのワインに良く見られるとんでもなくアルコール分の高い濃いだけのワインとは一線を画していますね。このワインアルコール分が12パーセントと普通なのですが、それでいて果実味が濃くて豊かなのです。ましてやメルロ100パーセントでつくられていますから、プラム系の果実味がとても明瞭なのです。メリハリもあり、余韻が美しいのも特徴です。
こういったスタイルのワインこそ、ボルドーワインが本来もっていた美点を受け継ぐ正統派と思います。
つくり手がとても一生懸命つくっているのが伝わりますが、その努力を感じさせないほど整っています。昔の漫画「巨人の星」で『白鳥は優雅に水面を泳いでいるように見えるが、実は水中では懸命に水をかいている。』という一説がありましたが、まさにそれです(笑)。

自然に美味しいのです。メルロの比率が高いワインを飲むといつもおもうのですが、醤油や味噌との相性がとても良いのです。メルロって日本人好みに違いありません!

自宅でこのワインを飲みながら食事すると幸せになれます(笑)。
なんたって1480円ですから。
例えばグラン・ヴァンを1本買って飲むより、このワイン4本買うことを間違いなく選ぶ私はただの貧乏性ですかね?

一度飲まれた方も是非もう一度お試しを!経験値上がりますぞ(笑)。

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いやー、ビックリしました!

Feb 05, 2009 by toshiaki |
実は1月の当店の試飲会で飲んだA&Dドーヴィサの2007ボーロワが瓶に少し残っていました。まあ抜栓後10日以上経ってますから、怖い物見たさで飲んでみました。

「えっ!」
「旨い?」

それもシャルドネの良さが全開なのです。

「一滴、一滴が滋味深い。」
「アプリコットや白桃、バターの味わいがある!」
「あーシャルドネってこうあるべきだよね。」

あの大量の酸からくる角が無くなり、湖の水面のような静謐さがあるのです。
抜栓後バキュバンなどせずに冷蔵庫にも入れず、ただコルクを逆さまに瓶口にさして、部屋の隅に置いておいただけです。酸化したようなランシォっぽさもないのです。昨日飲んだワインを今日飲んでいるかのようです。
2007年のこのワインはとんでもない怪物でした!
20年以上ワインを飲み続けていますが、最強のシャブリです。最低でも10年以上寝かせて飲んでみたい衝動に駆られました。
ワインって奥深く難しいものです。
2007年に秘められた力の一端を見ました。
想像を越えたワインなのです。まさにヤラレました。ここまで凄いとは試飲会では見抜けませんでした。
2006年より価格が高い理由がありました。
だってスケールの大きさは2005年を凌いでいますから。

勉強になりました。
ふー。

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レイシス 1ティスティング レポート

Feb 01, 2009 by toshiaki |
先日、あるお客様から「レイシス1を飲んでみてください。」とのことで1本いただきました。

なんでも友人から分けて貰ったそうですが、味わいが最初の頃と比べると落ちてるのかもしれないから、飲んでみてくださいとのことでした。

すると、抜栓後3日目に驚くべき変化が!

レイシス1のティスティング レポート全文はこちらからお読み下さい。

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ルトゥノールのカオール良いですね

Jan 28, 2009 by toshiaki |
ルトゥノールのカオール
いやー、ルトゥノールのカオール良いですね。

2003年ヴィンテージがミソですね(笑)。

いままでの経験上、良いカオールはどうしても10年以上経ないとタンニンが柔らかくなりません。手強いワインなのですが、熟成を経ると噛み締められるような豊かな味わいとなります。

2003年は酷暑でしたが、このワインはアルコール分が12パーセントと抑えられています。13パーセントを越えるワインがザラなヴィンテージなのですが。おそらく収穫を完熟時にきちんと行なった結果だと思います。少しでも遅れると酸も減り、アルコールだけが突出したぶっきらぼうなワインになりがちなのです。ネゴシアンとして生産者にちゃんとした指示を与えられる関係なのでしょう。

また、カオールは傾斜地に畑がありますから、収穫に機械を使えませんので手摘みになります。そうなると一日の収穫量は自ずと限られます。かえって小さい規模の生産者の方が短時間に完璧な収穫を行なえる利点もあるのです。おおらかさがありながら雑さがないのがこのワインの美点なのです。

ネゴシアンワインと言ってバカにできませんね。

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「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン

Jan 27, 2009 by toshiaki |
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パッソ・デ・バランテのリアス・バイサス2001年はいままで経験したことのない世界をみせてくれました。

オレンジやレモンなどの柑橘類のハッキリとしたブーケが厚みのある味わいとしてブレないのです。

例えていえば、「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン。滅びと郷愁(ちょっとカッコ良すぎ(笑))みたいな感じ?

明るいワインなのですが、熟成により静謐さを授かったかのようです。

うーん。

まだまだ知らないことが多いのですね。

売っているワインがどのようになるかすら分からないのですから…。

勉強、勉強ですね。

ちなみに勉強したい方、あと4本だけあります(笑)。

良かったらどうぞ。

お値段は昔のままで1942円です。

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桝久 2007年のシャブリは凄いかも?

Jan 26, 2009 by toshiaki |
土曜日の試飲会でご好評いただいたA&Dのシャブリ 1er ボーロワ 2005、2006、2007年を昨日また飲んでみました。そろそろ手の内を見せてくれるはずです。抜栓後まる2日以上経ってますから(笑)。

2005年は、崩れることなく威厳を保っています。なんという力!口あたりこそ柔らかくなり、酸の甘みが広がりますが、隙のない緻密さは変わりません。多量のミネラル感を支える果実味は無尽蔵!
あと10年位経つとトロみがでて酸が練れてとんでもないワインになるのでしょう。シャルドネのポテンシャルの高さに脱帽です。

2006年は不思議なヴィンテージです。リリース直後からあまり変わらないのです。リリース直後は「なんでこんなに飲みやすいの?しかも旨い!」こんな感じでした。2005のような圧倒的なパワーはありませんが、すべてのバランスが良く非の打ち所がないのです。抜栓後まる2日以上経ってもスタイルが崩れません。底知れないエレガントさがあるのです。「これってスゴくない?」
「エレガントだけど、その一言で片付けられない深みがあるよね!」

2007年は抜栓直後は凄まじいほどのリンゴ酸に圧倒されました。試飲会に出席された皆さんも共通して「まだ若いな。」という意見が多かったです。酸が全面に出ているためにボディーの堅牢さが感じないほどでした。アルコール分は13パーセントとしっかりあるのですが、それが低く感じるのです。
「ひょっとして補糖してるかも?」
ブドウの糖度が足りないブルゴーニュではよく行われます。つくり手のスタンスや力量の差が出るところなのです。補糖したワインはすぐに崩れることが多いのです。
「うーん?」
ところが、抜栓後まる2日経っても相変わらず酸のバワーは衰えません。杞憂でした。最初のライム香はレモン香に変ってきていますが、酸のボリューム感は凄まじいほどです。
「こりゃ凄い!酸の量だけだったら2005年より凄いね。」
「一体どれほどの寿命があるんだろう?」
妥協しないワインづくりしてます。
「今のシャブリのつくり手ではナンバー1じゃない?これほど濃いワインづくりしているドメーヌあんまりいないよね。」
今すぐに飲むんだったら間違いなく2006年です!
ちなみに2005年はありません。ゴメンなさい。

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アリカンテ 

Jan 22, 2009 by akiko |
風邪気味なためか 肩とか腰とか、ウイークポイントの
箇所に ダメージがでちゃって 辛いです。
でも、今回は鼻と口は 大丈夫で ラッキー!
で、昨日 試飲会へいって来ました。

昨日の一番興味深かったのは スペイン・アリカンテ。
最近 輸入量が増えてきている地域ですね。
ヘクラに隣接する地域で、ヘクラと似たタイプのワイン。
昨日は幸運なことに ヘクラとアリカンテの両方を
比較することが出来ました。

ヘクラの赤は 力が強い。若いうちはごついし重いし、
モノによっては ザラッとした粗さがあってちょっと
飲みにくい。でも、それが 魅力で 潜在能力が
高いんじゃないかと 思わせるワイン。

アリカンテの赤は、同様に濃く、重さに秀でたワインなんだけど 同時に柔らか味も持っていて 若いうちからエレガント。わかりやすい。もちろん 長熟タイプ。

それほどたくさんの ヘクラ、アリカンテを飲んだわけじゃないけど、両者には こんな明確な違いが
あると思います。たぶん 標高、気候の違いが
大きいのではないかと思うのですが。
これから、地図でたしかめようっと。

注目の産地です。

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