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粘りに粘って収穫したミュルソーのプリウールのワインに感動しましたっけ(笑)。

Jul 15, 2021 by weblogland |
ブルゴーニュ・シャサーニュのモレのワインとシャンベルタンのフィリップ・ルクレールの2016年ヴィンテージのワインをティスティングして思ったのですが、1991年のブルゴーニュの作柄を思い出しました。この年も雹にやられて特にボーヌのシャルドネは大損害。リリース出来なかった生産者もいました。粘りに粘って収穫したミュルソーのプリウールのワインに感動しましたっけ(笑)。
あとニュイは収穫は少ないながらも素晴らしい出来映え。何を飲んでも美味しかった(笑)。しかも熟成に耐える力をあわせ持つ。ジョルジュ・リニエのシャンベルタンやモレ・サンドニを何本も飲みましたっけ(笑)。個人的には1990年代のブルゴーニュを選ぶならば迷わず1991年ヴィンテージを推します。まあ、もう無いものを選ぶのはおかしなことですか(笑)。でもあれば飲んでみたい!

2016年のブルゴーニュも似たようなパターンの作柄。楽しみです(笑)。

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ヴァンサン&ソフィー・モレのシャサーニュ・モンラッシェ ヴィエイユ・ヴィーニユ 2016年良いですね。

Jul 15, 2021 by weblogland |
ヴァンサン&ソフィー・モレのシャサーニュ・モンラッシェ ヴィエイユ・ヴィーニユ 2016年良いですね。

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昨日から飲み始めましたが、まずシャサーニュらしいどこまでも突き抜ける伸びやかさ。かつてのような収斂性はなくとてもクリーン。とはいえ強い(笑)。とても冷静に思える程の強さはきっと高貴さに繋がる予感。芯の頑強さは感じるのですが、それが高邁󠄀(笑)。貴公子ですね(笑)。
う~ん。
凄みがありますね(笑)。かつて強く感じられたライム香はほとんど気になりません。粘りのあるタンニン。きっとエア・レーションをピジャージュではなくポンピング・オーバーに変えたのかしら?全房発酵の難点でもある酸の過剰さが目立ちませんね。シャサーニュらしいしっかりした抽出をしながらこの領域に達していることは、さまざまなイノヴェーションの恩恵?逆に大した技は使ってないかも(笑)?

翌日になっても全然揺るぎません(笑)。しかも香りの分量が増し、もともとの強い伸びやかさにそれが乗り、圧巻。それ故フレンドリーさも増しますね(笑)。まだまだ将来を予感させますから、5年後、10年後に飲んでみたい!

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私のようなファンは大喜びする

Jul 13, 2021 by weblogland |
えへへ(笑)。
昨日ブログに書いたシャサーニュ・モンラッシェの赤です。2016年ヴィンテージのヴィラージュ・クラスのヴィエイユ・ヴィーニユです。

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インポーターさんからのスペシャル・オファーで見つけたもの。シャサーニュの赤ってあまりフレンドリーとは言えないので人気がない。→然るにお買い得となる。→私のようなファンは大喜びする。
このような3段論法が成り立つ訳でございます(笑)。
特にモレなどのシャサーニュが本拠のドメーヌは全房発酵して作りますので、伸びやかさ・強さは悪魔的(笑)。特に良い作柄は何時飲むべきか途方にくれるほど。ヴォーヌ・ロマネの薄旨いものとはスタイルが違いますが、私割りと好きなんです(笑)。
2017年の1級畑の赤よりこっちの方が高かったので、私の嗅覚大反応でございます(笑)。『こっちを選択しろ!』と悪魔の囁きが…。
飲む気が抑えられませんので、今晩早速飲みます(笑)!

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ロゼ、ロゼ、ロゼでございます(笑)。

Jul 13, 2021 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はコレが並んでます(笑)!

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ロゼ、ロゼ、ロゼでございます(笑)。
右から軽くて旨味のある定番ラダチーニのロゼ。
隣が南イタリアのススマニエッロのロゼ。なかなかの珍品(笑)。もちろん味わいは重厚。
その隣が怒濤のピエモンテのゼルボーネのキアレット。だいぶ調子が良くなって来ましたね(笑)。
そして左端はチェラスオーロ・ダブルッツォ。十分な酸とのバランスが素晴らしい!
う~ん。
こんなところで勘弁してやろう(笑)!

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シャサーニュ・モンラッシェの赤って知っていました(笑)?

Jul 12, 2021 by weblogland |
皆さん!
シャサーニュ・モンラッシェの赤って知っていました(笑)?
あまり知られていませんし、もちろん流通量も少ないですから、お値段も安い(笑)。
でもですね、フレンドリーな味ではありません(笑)。クラシックな全房発酵したスタイル。それもヴォーヌ・ロマネのような薄旨いスタイルではなく、しっかり発酵・抽出しますから(醸しの期間がちょっと長い。)とてもスパルタン。若いうちに飲むと強い酸とタンニンに戸惑ってしまいます(笑)。少なくとも10年は置かないとダメですから、ファンも少ない(笑)
。ここのところずっとご無沙汰しておりましたが、見つけましたので、久しぶりにサンプル取り寄せちゃいました(笑)。
どんなんかな(笑)?

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思い出しました!

Jun 23, 2021 by weblogland |
思い出しました!

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今週末のマスキュー試飲会のトリを飾るギィ・シモンのオート・コート・ド・ニュイ2018年、ずーと気になっていたのですが、似たワインがある。似たスタイルのものを飲んだ記憶がある。なんだっけなぁ(笑)?そーだ!あれだぁ。あれですよアレ(笑)。
ジュヴレイ・シャンベルタンの生産者バシュレのブルゴーニュ・ルージュです!
ようやく思い出しました(笑)。あの普通に美味しいスタイルです。正直言うとギィ・シモンの下のキュヴェはちょっと物足りなさがありますが、この樽熟成したものは比べると倍くらい濃い。しかも暑い夏の影響でオート・コートらしい強い酸ではない。よりこなれておりニュイっぽい。しかも2年の樽熟成に耐えていますから、葡萄本来の強さはある。芯のしっかり感があります。ちゃんと収穫制限した自制心がなせる技なのです(笑)。
喉のつかえが取れました(笑)。

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同じにしか見えませんよね(笑)。

Jun 22, 2021 by weblogland |
同じにしか見えませんよね(笑)。

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向かって右は6月のマスキュー試飲会に出すコルナッキアのトレビアーノ・ダブルッツオ2019年、左側が同じくコルナッキアのコントログェッラ・パッセリーナ2019年でございます。
トレビアーノはDOCのシールが貼ってありますが、コントログェッラ・パッセリーナも同じくDOC指定のワインです。何故かパッセリーナの方にDOCシールは貼っていません?いい加減さがイタリアっぽくてイイかな(笑)。トレビアーノの方はテラマーネがあるもともとの地所、パッセリーナの方は親戚から譲り受けたコントログェッラの畑のもの。以前はパッセリーナもテラマーネで作っていたようです。トレビアーノにパッセリーナを混ぜて使っていたようです。ただ、あまりに樹齢が古くなり改植したようです。新たにコントログェッラの畑の方でパッセリーナをアイテムとして独立させたようですね(笑)。
話を戻すと(笑)、今回の試飲会ではトレビアーノだけをお出しします。その理由は、両方一緒に出すのがもったいなくなった(笑)。これは冗談(笑)。まだパッセリーナは開けない方が良いかと。もう少し暑くなってからお試しいただいた方が、パッセリーナの良さがより解るかと。
そんなこんなで今回は圧巻のトレビアーノをご紹介することになりました(笑)。パッセリーナも気になる方のために何本か在庫しますので、お声をかけてくださいませ(笑)。

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スワローのゲヴュルツトラミネール2018年

Jun 08, 2021 by weblogland |
う~ん。

スワローのゲヴュルツトラミネール2018年完売しちゃいました。7月中旬までお待ちいただくことになりました。スミマセン!

バラやライチの香りが強いゲヴュルツトラミネールなのですが、アメリカのワインとは思えない(ゴメンナサイ!)バランスの良さがあります。


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ゲヴュルツトラミネールは世界各地で栽培されていますが、このワインは有りがちなコテコテなスタイルではなく、飲み飽きしない珍しいタイプ(笑)。デイリーにゲヴュルツトラミネールを飲む気になると言えばファンの皆さんもご同意してくださるかな(笑)?

それにしても抜かりました(笑)。コロナの影響で輸入が遅れることを見越して余分に在庫すべきでしたが、これ程市場が縮んでいると、弱小なマスキューは余分な在庫が持てない!しかも世界的なコンテナ不足から物流が滞り、輸入運賃が3~6倍にはね上がってます。まだまだ雌伏の時が続きそうです。

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『今月は暇だから余分なワインは仕入れない!』決意は何処へやら

May 23, 2021 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?

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ヴィレ・クレッセ "レ・プルトレ・ド・カンティーユ" 2018年 ドメーヌ・アンドレ・ボノーム

アンドレ・ボノームの小区画シリーズの一つ。マスキューには高級ですから、ハナから仕入れるつもりはありませんでした。だって6000円もするマコンのワインですよ(笑)!でもですね、インポーターさんがワインを持ってきて試飲させてくださいまして飲んでみると…。
飲んだ瞬間『このワインは10年後に飲みたい!熟成してトロトロになった果てを飲んでみたい!』
日頃ヴィンテージや作柄に忖度するのが仕事ですが、そんなの関係ない!と思わせる出来映え(笑)。あまり評判の良くない2018年にこの出来は見事!
『今月は暇だから余分なワインは仕入れない!』決意は何処へやら(笑)。
そんなこんなでございます。

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残りはあと5本

May 14, 2021 by weblogland |
マスキューの特売ワインとして人気のアルデーヤ ガルナッチャ 2018年 パゴ・アイレス 980円税込み

無くなりそうです。

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先日厚かましくインポーターさんに『まだありますか?』とおかわりを聞いたところ(笑)、『もうありません!』とビシッと一言(笑)。
そりゃ、そーですよね(笑)。

そんな訳で残りはあと5本。もうひとつの特売ワインのロス・カルドスのレッド・ブレンド2017年は再入荷しますので、こっちの方はご安心を!
意地汚い私は『何処かに安くて美味しいワイン落ちてないかな?』と犬のように鼻をクンクン(笑)。落ちてる訳ないだろ!
お叱りごもっとも(笑)。

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これ、なーんだ(笑)?

May 13, 2021 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?
向かって右はシャトー・ド・フェル『ラ・シャペル』シェナン・ブラン2017年、左が同じくカベルネ・フラン2017年です。

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マスキューの大好物のアンジュの大御所が作る白と赤。マスキュー試飲会で何回か登場しましたね(笑)。とはいえラベル・デザインも変わり時の経過を感じます。今、ブログで調べると2016年の12月に赤の2012年を扱ったのが最後。5年ぶりのご対面(笑)。

久しぶりなのでサンプルを取り寄せて取り敢えず確認(笑)。今晩早速ティスティングしてみますね(笑)。
あー、楽しみ!
これで今週12本目のサンプル入荷でございます(笑)。ちょっと飛ばしすぎかな(笑)?

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ここのところ白ワインや泡が美味しい(笑)!

May 11, 2021 by weblogland |
う~ん。
季節柄なんでしょうが、無性に美味しい
(笑)。生理的に必要としているような気すらします(笑)。
白はそんなにゴージャスではなくて、低温で発酵しシュール・リーで熟成した旨みのちゃんとあるもの。欲を言えばネクターみたいに濃いけれど、爽やかにスイスイ飲めるような白があれば尚良し!

う~ん。ありそうでないかな(笑)?

南の産地で作ったヴィオニエで良いものがありそう(笑)。実は今日取り寄せた南フランスの白がなかなか良かったので、同じ生産者のヴィオニエを今度取り寄せてみようかな?2019年は作柄が良いのでお安いワインでも期待出来そうです(笑)。今のところ2019年のワインで外れたことはありません。

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大いなる矛盾を解決したのがコレでございます

May 08, 2021 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上には

『ラ・トルデーラ』プロセッコ・スペリオーレ・ゼロ・ズッケリ・ブリュット 2016年 イタリア ヴェネト 発泡性 白 ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレDOCG 750ml 1980円税込み

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先月のマスキュー試飲会で好評でしたので、追加発注したもの(笑)。

これから汗ばむ季節にはまるっきりの辛口の泡は必需品!かといってゼロ・ブリュットやエキストラ・ブリュットの物は高い。そうなるとコレ。いわゆるタンク内二次発酵で糖分添加しないものってまずありません。この方式の泡はどうしても量産品ですから、糖分添加が避けられない。でも美味しい極辛口の泡を飲みたい!

この大いなる矛盾を解決したのがコレでございます(笑)。
量産化する前のプリミティブなプロセッコなのです。

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あのオレンジ色の憎いやつ(笑)。

May 08, 2021 by weblogland |
あのオレンジ色の憎いやつ(笑)。
もとい!
あのオレンジ色のラベルで大好評いただいたコンテッセのプロセッコ・ブリュットがラベルを変えて再入荷しました!

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3月のマスキュー試飲会で当日完売。コスト・パフォーマンスの高さで大ブレークしました。あのひたすら飲みやすい味わいは万人受けするのも無理はないかな(笑)。この時、新物が入荷する予定があったための大特売だったのも拍車をかけました。

今回は新物(笑)。お値段は抑えて抑えて1580円税込み。前回より100円ほど高くなりましたが許容範囲と私は勝手に思っております。お許しを!

ラベル・デザインは高級ですね(笑)。あととても驚いたのは、箱の中にもコンテッセの紋章が印刷されている(笑)。

う~ん。

こんなことするのはコンテッセだけ(笑)。
初めて見ました(笑)。ここまでディテイルに凝るとは(笑)!イタリアらしいのかな(笑)?

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これ、なーんだ?

Apr 13, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
これ、なーんだ?

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ウンクリンの赤と白です。可愛いでしょ(笑)。

スペイン・ビエルソのメンシアの生産者ホセ・アントニオ・ガルシアのジェネリック・レンジのブランド『ウンクリン』。以前マスキュー試飲会で赤をお出ししました。もちろん速攻定番アイテム決定(笑)。

家内と、赤があれだけ良かったので、白を扱いたいとインポーターさんにプレッシャーをかけたお陰か(笑)?この度ゴデーリョ種を使った白が入荷しました。まずはサンプルを取り寄せ、自称プロ3人でティスティング(笑)。その良さ、凄さにビックリ。あとラベルの可愛いことこの上なし(笑)!

あー、たまらん(笑)!

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特売品見つけました(笑)!

Apr 04, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
また、特売品見つけました(笑)!

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これはアルゼンチンのドーニャ・パウラのスタンダード・シリーズの一つ、ロス・カルドスのレッド・ブレンド2017年です。アルゼンチンのワインにしては珍しいブレンド・スタイル。マルベック40%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー27%、タナ3%のセパージュです。
彼の地のワインはモノ・セパージュで販売されることが多いので珍しい。チャレンジなのかな(笑)?まあ、それだけにクオリティーは高いのでオッケー(笑)。
高地のルハンデ・クージョらしい凝縮した力強い味わいは今とても良い状態。リリース直後と比べてとても折り合いが良くなりフレンドリー。タンニンがほどよくこなれてきました。まだホームページに載せていませんが、長らく特売品として愛されたインモルタリスのガルナッチャが終了。その後継品としては良いかな(笑)?
まあ、色々と訳ありの放出価格ではございますが、クオリティーが高いので詮索は無し(笑)!色々あるんですよ色々(笑)。

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加速度ついています(笑)?

Apr 02, 2021 by weblogland |
う~ん。
加速度ついています(笑)?
ゲヴュルツトラミネール 2018年 フォリス・ヴィンヤード・ワイナリー アメリカ オレゴンA.V.A. 白 750ml 1414円税込み

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やはり季節柄?ライチや薔薇の香りが吸引要因でもあるとは思いますが、きっと薄さ加減でしょうね。
本家のドイツやフランスのゲヴュルツトラミネールは基本濃い。希求される濃さが日本人のものとはレベルが違う(笑)。ある程度甘さと液体濃度を抑えた方が日本人には受け入れ安いようですね。以前本家のゲヴュルツトラミネールを試飲会で出して絶賛され、そこそこの売れ行きでしたが、リピートにはなかなか繋がらなかったように記憶しています。かといって薄ければ良い訳でなく、ワインとして崩れない品質の高さも必要。この塩梅がゲヴュルツトラミネール 日本人が好むゲヴュルツトラミネールとして具現化出来ない理由のような気がします。
似たようなワインでアルゼンチンのトロンテスやイタリアのマルヴァジアは他の品種とブレンドしたり、飽きない飲みやすさを本来持っていたり、日本人好みのワインとしてマスキューでも定番に収まっています。
ようやくデイリーなゲヴュルツトラミネールに出会えました。ずっーと待った甲斐がありました(笑)。

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イタリア ピエモンテのロ・ゼルボーネの造るキアレット ロゼ・ワインです!

Mar 20, 2021 by weblogland |
よーやく再入荷しました!
イタリア ピエモンテのロ・ゼルボーネの造るキアレット ロゼ・ワインです!

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家内共々愛するロゼ・ワインでございます(笑)。
ところが伝票を見ると、なっ、なんとヴィンテージは2020年です。2019年は造らなかったようですが、もう2020年が出てくるとは!ちょっと驚かされました(笑)。やはりゼルボーネも収穫が早かったようですね。通例は夏前くらいに日本に届きます。
まずはラベル・チェック。ヴィンテージがいつも通り書いてない(笑)。いやいやバック・ラベルにいつも通り小さく小さく書いてある(笑)。虫メガネが必要ですね(笑)。あと大事なアルコール分は12.5%です。通例の糖度かな。ちょっと安心しました。そうするとやはりリンゴ酸が多そうですね。よりフルーティーな味わいかな(笑)?

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こんなの仕入れちゃいました(笑)。

Mar 18, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
こんなの仕入れちゃいました(笑)。

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ブルゴーニュピノ・ノワールです!
久しぶりですね(笑)。ラベルに描かれているおじさんの絵もお気に入りです(笑)。
先週飲んだのですが、まあまあ普通(笑)。2018年は全体に酸が少なくチョイスは慎重にならざるを得ません。これ正確にはオート・コート・ド・ニュイですが、オート・コートと言うよりもニュイ・ヴィラージュみたいでした。やはり酸が少なめでした。とは言えブルゴーニュのピノ・ノワールとしては飲めるレベル。しかも安い!仕入れを決意させてくれました(笑)。実際2000円を割るような安いピノ・ノワールはありますが、大体がネゴシアン物。ドメーヌ物となるとそうは行きません。

一体幾らなの?

近々お知らせしますね(笑)。
ケチなマスキューらしい選択でもあります(笑)。

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パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2019年  パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト

Mar 12, 2021 by weblogland |
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先々月のマスキュー試飲会で好評の
パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2019年  パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 2150円税込み
リピーターも多くすっかり定番アイテムとなりました。ありがとうございます!
そんなリピーターのお客様から教えてもらいました(笑)。(Mさんはとても古いお客様です。)
Mさん「マスキューさん!あのハンガリーの赤ワイン、美味しいですね(笑)。我が家の定番アイテムですよ。」
私「ありがとうございます(笑)!凄く溶け込みが良く自然な味わいは誰もが嫌いません(笑)。」
Mさん「ピノ・ノワールとメルロとフランの組み合わせなんて、想像もつきませんよね。そうそう、私ハンガリーはロシア圏だからビーフ・ストロガノフに合わせたら美味しいはずと閃いた(笑)。」
私「あー、なるほど!気がつきませんでした。どうでしたか?」
Mさん「バッチリ(笑)!もちろんビーフ・ストロガノフにこのワインを入れて造り、ワインを飲みながら食べたら抜群のマリアージュ(笑)!」
私「良いこと聞きました!ブログでパクっても良いですか?」

そんな訳でMさん発見
トリコッシュにはビーフ・ストロガノフ!

Mさん、ありがとうございました!
今度我が家でも試させていただきます(笑)!

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クラマンのブラン・ドゥ・ブラン ヴォワラン・ジュメル

Mar 11, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
久しぶりにシャンパン仕入れちゃいました(笑)。

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実は在庫の補充のためにインポーターさんに荷電したところ新しいアイテムを発見!
私の愛するクラマンのブラン・ドゥ・ブラン ヴォワラン・ジュメル。グラン・クリュのブラン・ドゥ・ブラン・ブリュットが無くなり在庫を問い合わせたところ完売。ショック!でもですね、ブラン・ドゥ・ブランのゼロ・ブリュットがまだあった!これは飛びつく他ありません。肉付きの良いヴォワラン・ジュメルですからドザージュしなくても大丈夫なはず!なんたってヴォワラン・ジュメルですもの(笑)。
ラベルがまた格好良い(笑)。銀色でいかにもゼロ・ブリュット。とってもドライな印象です。

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チェラスオーロ・ダブルッツオ レ・モルジョ 2017年 テッレ・ダブルッツオ

Mar 10, 2021 by weblogland |
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昨日、一昨日とチェラスオーロ・ダブルッツオ レ・モルジョ 2017年 テッレ・ダブルッツオ を飲んでいました。再入荷につき試飲を兼ねて、仕事として、飲みました(ウソつけ)。抜栓直後は相変わらずのパワー。ブラック・チェリーが弾けます(笑)。実はコレ飲みながらイクラを食べました。もうこの発想だけでミス・マッチの謗りを受けそうなのですが(笑)、妙に美味しかった(笑)。確かにベスト・マッチではないとは思いますが(笑)、一応マリアージュするんです。
ワインに艶が増し、妙に美味しい?
決してイクラの生物の臭みが邪魔して台無しにすることはありませんでした。
ちょっと驚きでございました(笑)。
翌日になるとワインの複雑さが増します。プラムやアセロラっぽい酸っぱさに
梅酒や麹、赤紫蘇、リキュールっぽい力強さが出てきます。相変わらずしっかり出来ています。
現行が2017年ヴィンテージと、ロゼ・ワインとしては若干古いような気もしますが(笑)、これだけパワーがあるロゼも稀少だし生産者の気合いの入れようが伝わってくるワインであることは間違いありません。
コレも仕事のうち、あー、楽しかった(笑)。バレバレですね(笑)。

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プロ・セッコ 『トレヴィソ』 ブリュット  レ・コンテッセ

Mar 10, 2021 by weblogland |
う~ん。
美味しいですね(笑)。
◎プロ・セッコ 『トレヴィソ』 ブリュット  レ・コンテッセ

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ガス圧も5気圧以上あるし、厚みがあります。同じコンテッセが作るヴェルドゥッツオ・フリザンテをガス圧を上げてプロ・セッコにしたような感じです。
最初の桃や柑橘類の柔らかな香りにはフレッシュ感があり複雑で上質。その上春を予感させてくれます。明るい気分になれること請け合います(笑)。味わいながらグビグビ飲みたい泡ですね(笑)。これだけでも楽しめますし、普段の食卓でも良しのオール・マイティーさが嬉しい。
これから何本飲んじゃうかな(笑)?

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コンテッセのプロ・セッコ・トレヴィソ・ブリュット

Mar 05, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
並びました!

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コンテッセのプロ・セッコ・トレヴィソ・ブリュットです。

大きく拡大されたラベル・デザインなかなかインパクトがあるでしょ(笑)。実は箱をそのまま切り取りました(笑)。最初は箱をカラーコピーして貼ろうか?と算段していましたが、いっそのこと箱を切り取った方が早くインパクトがある!と結論し、家内が箱をギコギコ切って作った力作でございます(笑)。あまり能がないかな(笑)?
う~ん。
それにしても目をひくなぁ(笑)。
これで売れれば万々歳?

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>ジャイエ・ジルのオート・コートの白、また仕入れちゃいました

Feb 21, 2021 by weblogland |
ジャイエ・ジルのオート・コートの白、また仕入れちゃいました(笑)。

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オート・コートの白の在庫がなくなり、恐る恐るインポーターさんに荷電。もう輸入をやめると言ってから久しいので、厚かましいヤツと思われそうでイヤでしたが(笑)、それはそこ商売人としては在庫を確かめなくては!そうしましたら、さすがにオート・コート・ド・ボーヌの白はありませんでしたが、オート・コート・ド・ニュイの白がまだありました!
通例私は白はオート・コート・ド・ボーヌの方が好みなのですが、この際そんな私の我が儘は除外(笑)!
2013年ヴィンテージですから間違いないところ。2013年のコート・ド・ボーヌが好評でしたので、さほどの差はないので
ラッキーかな(笑)?実際2013年の価格はニュイの方が400円ほどお高いので、こっちの方が良かったようですね。
まあ、いずれにせよあって良かった(笑)。

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他にもサンプル取り寄せました

Feb 10, 2021 by weblogland |
そうそう、あと他にもサンプル取り寄せました(笑)。

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ラングドック辺りのバック・ヴィンテージです。すべて元詰めでないのでなんとも言えませんが、たまには古いものも飲みたくなる(笑)。
そんな訳で向かって左から1995年のコート・デュ・ルーション、1999年のコルビエール、2005年のコルビエール、2010年のコート・デュ・ルーション。一番右端と左端はクロ・サンショルジョのものは以前違うメイクを扱い好評でしたので、なんとなく想像がつきます。それ以外は初めて飲むものばかり。ざっと外観から瓶熟成しているものはそのうちの2本かな?まあ、全部状態は良さそう(笑)。
楽しみです(笑)。

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何故かノー・マークでした

Feb 10, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
これ、なーんだ?

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ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュのロゼでございます(笑)。
ブルゴーニュ南部のクレマン専業業者ヴーヴ・アンバル。もちろんコスト・パフォーマンスの高いクレマンを作りますが、へそ曲がりのマスキューの定番は超長期熟成したヴィェイ・アン・フュ・ド・シェーヌ。びっくりぽんのクレマンです(笑)。
そうそう、これはロゼ。考えてみると何故かヴーヴ・アンバルのロゼはノー・マーク。インポーターさんの試飲会で飲んだ記憶すらありません。たまたま或インポーターさんのラインナップにありましたので、大日本ロゼ・ワイン普及協会として見逃す訳にはいかない!
という訳でサンプルを取り寄せました(笑)。さあ、どんなんかな(笑)?

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梱包で悩むのは確実

Feb 04, 2021 by weblogland |
あれ?
トリコリッシュ背が伸びたの(笑)?
実はトリコリッシュの白です。

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先月のマスキュー試飲会のトップ・セラー ハンガリーの赤ワイントリコリッシュ。白がラインナップにあったのを忘れておりました(笑)。そんな訳でサンプルとして1本取り寄せました(笑)。
まだ飲んではおりませんが、一つ欠陥を発見!ボトルの背が高い!隣のネロネットより高い(笑)。見た目はカッコいいのですが、発送に適した段ボールが無い。もとい、無くはないのですが、なかなか無い(笑)。

う~ん。

当然美味しかったら扱うつもりですが、梱包で悩むのは確実。困ったなぁ(笑)。

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今回のマスキュー試飲会でトップ・セラー

Feb 03, 2021 by weblogland |
今回のマスキュー試飲会でトップ・セラーは
パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2019年  パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2150円税込み スクリュー・キャップ
異常なほどの飲みやすさは求心力がありましたね。それとセパージュのユニークさかな(笑)。ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・フランを混ぜることはまずありませんもんね(笑)。セオリー無視のミス・マッチの謗りを受けます。でも美味しい不思議。
ところでミス・マッチで思い出したのですが、昔、昔、マンズ・ワイン(日本のワイン・メーカー)がリリースしていた白ワインに『リースリング・シャルドネ』がありましたっけ。40年は前の話です。わりと飲みやすく作ってあって、沢山飲んだ記憶があります(笑)。「すんごい!リースリングとシャルドネの良いとこ取りだ!」なんて喜んで飲みました(笑)。今考えるとバルク・ワインを輸入してブレンドしたものだと思いますが(笑)、その時メーカーの人に質問したことを思い出しました。
私「有名なリースリングとシャルドネをブレンドしたから美味しいのですか?」
担当者「良い葡萄でなければ美味しいワインは出来ません!」
このやり取り今思うと含蓄深い。彼が言うことは真実なのですが…。胸を張って言ったのですか?はたまた苦肉の発言か?
彼のその時の顔が未だに忘れられません。ちょっと辛そうでもありました。

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試飲会のトリを飾ったチェコの変なワイン

Feb 03, 2021 by weblogland |
実は、今回のマスキュー試飲会のトリを飾ったチェコの変なワイン(笑)、
ネロネット 2018年 ジョージ・ウヘレク チェコ モラヴィア ブラトニーチェV.O.C. 赤 750ml 3300円税込み
これを選ぶのが侃々諤々(かんかんがくがく)で大変でした(笑)。

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まず甘い(笑)。基本ワインはドライなものが主流。糖分を完全に発酵させて安定させるのが基本。糖分は再発酵リスクを高めます。このため残糖分の多いワインはSO2を多量に添加することとなります。そうしますと風味を損ないます。ティスティングの際違和感を感じます。ところがこのネロネットはそれがない。安定したバランスなのです。余韻や広がりも大きく、全体の大きさでバランスが取れている感じです。とは言え一回のティスティングでは確信を持てませんから2週間に亘る得意のロング・ラン・ティスティングとなりました(笑)。その結果酸がしっかり残っていること、タンニンが精錬されているように感じました。
あと驚くほどの多量な果実味と複雑でパワフルな香り。これには驚かされました(笑)。
経験値を振り切っていますから売れるか売れないか解らない(笑)。でも、面白いから良し!えーい、どうだぁ!のワインでございます。どうでした(笑)?

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