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ピノ・ノワール 2019年 アドリア・ヴィンヤーズ ポーランド ドルヌィ・シロンスク
Jun 04, 2024 by weblogland |マスキューの愛するポーランドのピノ・ノワールですが、インポーターさんが輸入終了とのこと。実はマスキューの在庫が無くなり問い合わせたところまだ少しだけ残っていることを知りました。
完全無名のノーマーク·アイテムなのですが(笑)、少なからぬファンはおられます。ですから、いつの間にかマスキューの在庫は減る(笑)。残っていればラッキーなのでございます(笑)。
もちろん1ケース注文しました。
あ~、良かったぁ(笑)。
このワインをしつこく売っているのはマスキューだけかもしれない(笑)。
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土曜日から月曜日までやきもきしてました
Jun 04, 2024 by weblogland |何故って?
先月の5月26.27日のマスキュー試飲会のトリを飾った
〇ファモーズ・クリュ・アルティジャナーレ 2019年 サンタ・ルチア イタリア エミリア・ロマーニャ 白 IGTルビコーネ 750ml 3677円税込み
試飲会明けの月曜日に再発注しやれやれとホッとしていましたが、それも翌週の土曜日にはほぼ完売 在庫が1本のみとなり緊急事態。今日の月曜日6月3日再度追加で発注。もちろん月替わりですから朝イチで架電(笑)。一番乗りを目指します(笑)。
私「もしもしマスキューですが、『ファモーズ』まだありますか?」
インポーターさん「え~と、まだ残ってるかな?」
私「先月の試飲会で大人気。お客様も数が無いことをご存知ですから(笑)必然足りなくなりました!確か先月末に数ケースの在庫しかないって聞いてたもので…。」
インポーターさん「あと○本だけありました!!」
私「あ~、良かった(笑)。もうコレで勘弁してもらいます(笑)。」
私「ついでにサンプルを数本入れてと(笑)。」
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キードリッヒャー ザントグルーブ リースリング キャビネット 2021年
Jun 02, 2024 by weblogland |思った以上に好評です!
お客様「あのリースリングをスプリッツァーで飲みました(笑)!」
私「どうでしたか?」
お客様「試飲会で教えていただいたように氷をグラスに入れてワインを注いでからソーダを注ぐ!とても美味しい!驚いたことにちょっと氷が溶けても水っぽくならないんですよ!」
私「あのリースリングは甘いには甘いのですが、しっかり酸がありますから(笑)。」
お客様「そーなんです!酸が沢山あることの意味が解りました(笑)。コクがあるんですね。」
私「ありがとうございました(笑)!」
お客様「で、今日はクラスのリースリング・トロッケンをいただきます(笑)。」
私「ありがとうございます!一応トロッケン表示なのでほんの少し甘いですが、酸があるので甘さは気にならないレベルです。食事しながら飲むには最適。特別何に合わせるセオリーがない(笑)。日本人の味覚に合うワインですから、食べ合わせの幅が広く重宝なワインです(笑)。」
お客様「1リットル入ってるし(笑)、楽しみです!」
私「ありがとうございました(笑)!」
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ウクライナのピノ・ノワールを使ったロゼ
May 19, 2024 by weblogland |でもですね(笑)、ワイン・ラヴァーがご来店してくださり楽しい(笑)!
マスキューのブログに度々登場する『店長!』のKさんが狛江からお越しくださいました。
Kさん「店長!たまたまウクライナのピノ・ノワールを使ったロゼを見つけたので持ってきました(笑)。」
私・家内「おー!キャップもウクライナだぁ!」
Kさん「でしょ(笑)。これ惹かれますよね(笑)。飲んでみましょう!」
私「わざわざありがとうございました!おー!チャーミングですね(笑)。セニエらしくピノ・ノワールの香がしっかり。」
家内「うん。チャーミング。ちょっと涼しげで良いですね(笑)。」
そこにたまたま博識のKさんがご来店(笑)。
私「(狛江の)Kさんがウクライナのロゼを持ってきてくださいましたから、ご一緒にティスティングしませんか?」
Kさん(狛江)「是非是非どうぞ(笑)!」
狛江のKさんと博識のKさんはマスキュー試飲会でよくお話しされてますから、問題なし(笑)。
Kさん(博識の)「あー、可愛いですね。あの辺りは肥沃な黒土地帯ですから、農作物の栽培には向いてますよね(笑)。」
私「基本ポテンシャル高いですよね(笑)。」
それから話しはウクライナの戦争に及び、盛り上がる。
う~ん。
やはりワインはダイアローグのお酒。みんなでワイワイ話ながら楽しむのがベスト!
Kさん(博識の)「あー!ワイン買ってすぐ帰るつもりだったのに、ついつい長くなっちゃいました(笑)。怒られちゃう(笑)。」
私「お引き留めしてスミマセン。お許しください!」
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ロシニョール・フェブリエのピノ・ノワールが来ました!
May 16, 2024 by weblogland |ロシニョール・フェブリエのピノ・ノワールが来ました!
数も少なく高い、その上予約しなくてはもらえませんでした(笑)。
ケチでへそ曲がりなマスキューも諦めて渋々予約しました(笑)。
でもですね(笑)、こうして並べて眺めると嬉しい(笑)。
向かって右から、ポマール2022年8,014円税込み。う~ん高級品ですね。その隣のヴォルネイV.V.2022年は8,297円税込み。これまた唸る値段。まあ、正銘な村名ものは1万円以上普通にするご時世ですから、まだ良心的なのかなぁ?そして大定番のブルゴーニュ・ピノ・ノワールは2021年と2022年の揃い踏み(笑)。どちらもお値段は4525円税込み。う~ん。まともなブル・ピノだと4,000円以下は望めないのは解っていますが、ちょっとショック。まあ、売れなくとも仕方ない!
個人的にロシニョール・フェブリエのワインは美味しいし、好きなんですよ(笑)。三下り半は突きつけられませんでした(笑)。
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『犬』を見つけました(笑)。
May 12, 2024 by weblogland |『馬』ロス状態の私でございますが、『犬』を見つけました(笑)。
マルティルデのペットの巨大犬になぞってキュヴェ名は『イル・ジガンデ(巨人)』2018年。『ザッフオ』と同じクロアチーナを使ったワインです。ただし木樽熟成はしないタイプ。でもですね(笑)、お値段は『ザッフオ』と同じ。そこで『馬』ロスを癒すため取りあえずサンプルとして取り寄せました。
箱から取り出してラベルを見たら笑いが止まりません。
うひゃひゃひゃ(笑)!
夜の夜中にご主人の寝室に入りベッドに潜り込もうとしているかのよう(笑)。犬好きの私のツボは大反応!
どんな味わいなのか期待も膨らみます(笑)。
冷静に考えるとマルティルデのクロアチーナ・ラインナップは『ボナルダ』、『ザッフオ』、『イル・ジガンデ』と3アイテムもあります。絶対にそれぞれに意味があるはず!この『イル・ジガンデ』を飲んでコンプリートかな(笑)?
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ドメーヌ・サン・リュックのグリニャン・レザマール
May 10, 2024 by weblogland |お値段はグッと上がり1,980円税込みとなりました。残念!とても良いワインなので取りあえず1本飲むことにいたしました。
箱を開けるとラベル不良発見!
ではではコレを試してみましょう(笑)。
今晩はこの他にもう1本再入荷ワインを開けて確認です(笑)。売る前にどうしても飲みたい習性は治らない(笑)。単純に商売の損得だけ考えると、知らんふりして売れば良いのでしょうが(笑)、習性が許さない(笑)。
あ~、駄目だぁ!ついつい飲んでしまう(笑)。
三つ子の魂百まで、なのでございます(笑)。
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一番良いパーセルで作ったのが『エミリアーヌ』
May 08, 2024 by weblogland |生産も終わりみたいですから、無しです。まあ、かなり残念ですが仕方ない!
でもですね(笑)、『エミリアーヌ2019年』が再入荷価格も据え置き!
やったぁ(笑)!
マスキューの愛するドメーヌ・サン・リュックのローヌ。グリニャン・レザマールA.C.と言えば、皆さん思い出してくれますか?通常のグリニャン・レザマールの一番良いパーセルで作ったのが『エミリアーヌ』でございます(笑)。
嬉しいなぁ(笑)。
以前マスキュー試飲会で大好評。あっという間に完売。今回も日本には180本しか来ませんでしたから、お見逃しなく!
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マスキューの愛するドメーヌ・ザコル
May 07, 2024 by weblogland |マスキューでもカベルネ・ソーヴィニヨンを使った『ル・カブ』、カリニャンを使った『グリフ』、グルナッシュを使った『ミオセヌ』や『ランデブー』など扱うキュヴェ数は徐々に増殖(笑)。
実は今回『ル・カブ2019年』と『ランデブー2019年』ちょこっと入荷しました!
ちょこっとですしチョイ訳ありなので、こっそり販売します(笑)。
ちなみに『ル・カブ2019年』は3142円税込み、『ランデブー2019年」も3142円税込みです。
ホームページにアップするほど数がありませんので、気になる方はご連絡くださいね(笑)。
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シャトー・カリヨン 2008年 ボルドー フロンサック 赤
Apr 27, 2024 by weblogland |例のボルドーです(笑)。
●シャトー・カリヨン 2008年 ボルドー フロンサック 赤 750ml 1480円税込
午前中にマスキューに届き、今並び終えたところです(笑)。古典的なボルドーです!
このワインはボルドーの酒商ジネステからリリースされたもの。ジネステと言うとシャススプリーン等を所有するネゴシアン。基本悪くはない。このワイン、ジネステの所有するプチ・シャトーかジネステが購入販売したものかはさだかではありませんが、フロンサックの生産者元詰め品。普通のボルドー・ワインで2008年が美味しく飲めるのはグラン・ヴァンでも簡単には望めません。ちょっと飲んだ印象では、古酒の入口。2028年には完全に古酒になっているかな?しっかり熟成しながらも、まだまだ力がある姿に驚き。しかも価格には感涙(笑)。
今年前半戦のホームランかも(笑)?
もちろん今日明日のマスキュー試飲会で急遽4番手として並びます。楽しんでくださいね(笑)。
※4月の試飲会セットには入りませんのでご了承ください。
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これ、なーんだ?
Apr 11, 2024 by weblogland |ラベルに描かれた猫ちゃん可愛いですね。描き手の愛情感じますね(笑)。
もう、ピンと来ましたか(笑)?
このワインは、先月のマスキュー試飲会でご好評いただいたマルティルデの白『ピウメ』2021年です。赤があれほど良かったので、白のサンプル取り寄せちゃいました(笑)。『ボナルダ』に描かれた猫とは違う猫かな?品種はマルヴァジアです。ちょっとマルヴァジアが続いてますが(笑)、これはロンバルディアですから気にしません(笑)。美味しければ良し!
マルティルデの白はこのキュヴェのみですから、期待は高まる(笑)。渾身の白を期待します!
外さなきゃイイんだけど…(笑)。
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30日のマスキュー試飲会のトリの二本決まりました!
Mar 19, 2024 by weblogland |イタリア・ロンバルディアのボナルダです。決定版と言っても過言ではないかと
(笑)。
●ボナルダ 2019年 マルティルデ イタリア ロンバルディア 赤 オルトレポ・パヴェーゼD.O.C. 750ml 2734円税込み
タンニンたっぷりの典型的なボナルダでございます(笑)。
マスキューの裏ティスティングの模様です(笑)。
家内「うわっ!凄いタンニン!典型的なボナルダだぁ(笑)。」
Kさん「これは手強いですね(笑)。こんなに渋いワインが今時あるんですね(笑)。しかも濁りがない。秀逸!」
私「プリミティブですよね。やはりボナルダはタンニン量で勝負(笑)!」
家内「とにかくタンニンが多量なんだけど
、それを逆手にもって飲ませる(笑)。カベルネ・フランにこんなワインあるよね(笑)。」
私「タンニンが訴求力ではあるんだけど…、ワインとしての元々の良さがある。このタンニン確かに収斂性もあるけど、嫌ではないんだよね。旨く感じる(笑)。」
Kさん「ワインとしてのまとまりはあるんだよね。『俺はこのスタイルなんだ!』ってね(笑)。余韻も凄いし(笑)。堂々としてる。オルトレポ・パヴェーゼって割りと洗練されているワインが多いんだけど(笑)、これは意表を突いてますな(笑)。」
家内「このワイン樽熟成しないスタイル。このタンニンはすべて葡萄由来(笑)。スパイシーだし、ミネラルもたっぷり、甘さもしっかり。自然な葡萄だけで勝負してる感じ(笑)。」
私「葡萄の野性味はあるんだけど、雑に作ったのとは違うんだよね。タンニンに深さも伴っている。変に飲みやすくしていない(笑)。」
家内「木樽熟成はしていないけど、しっかり寝かせているよね。ちゃんと時間をかけている。」
Kさん「土臭さ、後味に豆っぽさ。ビオ系なんだろうけど、ビオ・ビオしていない(笑)。心地良い(笑)。」
私「ちょっとベーコンみたいなニュアンスもあるし…、果実味ははっきりはしていないけどカシスやプラム系の…。まだ、ちょっとくらいかな。」
Kさん「農家の薄暗い暖炉の灯り。生サラミなんかを足つきの台の上で切ってこのワインを飲む…。ソファーにはラベルの猫が寝そべっている。そんな光景が目に浮かぶ(笑)!」
●『ザッフォ』クロアチーナ 2017年 マルティルデ イタリア ロンバルディア 赤 プロヴィンチャ・ディ・パヴィアI.G.T. 750ml 3394円税込み
家内「え~と、これはクロアチーナ100%のマルティルデの最上級キュヴェ。」
私「クロアチーナってボナルダのシノニムだよね?」
家内「そーだよね。でもマルティルデは分けて呼んでいる。何故かは飲んでのお楽しみかな(笑)?」
家内「『ボナルダ』2019年は木樽は使いませんが、この『ザッフォ』2017年は2500リットルのフレンチ・オークの大樽で2年以上熟成させてから瓶詰めしたもの。一番良い区画のボナルダで特に出来の良い年だけ作る特別なワイン。」
私「あ~!何コレ!グレート・ワインだよ
(笑)!いきなりトップ・ギアだぁ(笑)。」
Kさん「凄いですな!『ボナルダ』2019年とは別物ですね(笑)。同じ品種と言われると騙されてるような…(笑)。ボナルダ詐偽
(笑)。」
家内「同じ品種とは思えない!普通の人が実は王様だったような(笑)…。」
私「どう考えても別物だよね(笑)。だってコレ、洗練されたグレート・ワインだよ
(笑)。」
家内「あえて共通点を探せば、後味に豆っぽさがあることくらい(笑)。」
私「酵母が同じなのかな?」
Kさん「う~ん。確かに頂点にあるワインですな。言葉を失う。」
家内「ボナルダを長く熟成させるとこうなる?ボナルダ→クロアチーナ?そんなイメージかな(笑)。」
私「ともにとんでもない量のタンニン量だけど、『ザッフォ』の方は渦巻いている。凄い求心力。渦の底の深いこと!しかも底に引き込まれる。」
Kさん「とても甘くて、旨くて、古くなくて、綺麗で、高貴で…。」
私「樽のニュアンスは全然感じられない。とてもニュートラル。ワイン自体のパワーは恐るべし。かといって乱雑さ、乱暴さは微塵もない。え~と、アルコール分は…、15%!」
Kさん「そんな高いアルコール分と思えない。折り合いが良い…、折り合いのつけ方が高度。余韻がいつまでも続く。」
私「もっと時間が経つと果実が溢れんばかりになりそう。今、ワインとしては飲み頃の入口。この状態は長く続きそう。」
家内「バローロの大物に通じますよね(笑)。ネッビオーロみたいな小粒の赤いプラムやベリーの香りがする。」
Kさん「ネッビオーロ…、高貴品種に連なるとは!ボナルダ、クロアチーナ恐るべし(笑)!」
家内「解った!マスキューの取り扱いアイテムだった『カプレンガ』ってネッビオーロとボナルダの半々のブレンドだったよね。」
私「ガッティナラのアンツィヴィーノのワインだよね?」
家内「そう!『カプレンガ』ってネッビオーロが50%なんだけど、とてもネッビオーロらしい。ということはボナルダはネッビオーロ的な品種なんだ!」
私「なるほどね(笑)!座布団1枚!」
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サハティニはどれも良い
Mar 14, 2024 by weblogland |ルーマニアのドメーヌ・サハティニのピノ・ノワール、ロゼ、ピノ・グリージョ、カベルネ・ソーヴィニヨンの揃い踏み(笑)。マスキューの動向をウォッチされてる方はお気づきでしょうが、マスキューがひとつのドメーヌのアイテムを4つも扱うのは異例です(笑)。なにかとケチをつけて一番良いアイテムを扱う習性はご存知かと(笑)。でもですね(笑)、サハティニはどれも良い。ちょっと癪に触りますが(笑)、良いものは良い!なのでございます(笑)。
時節柄、春めいた飲みやすさや果実感がありますので、家内の一存で決定!
私の意見は?
異論ございません!
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『スピリタス』テッレ・マルヴァジア・オレンジ 2022年 カンティーナ・オルソーヤ
Mar 13, 2024 by weblogland |◎『スピリタス』テッレ・マルヴァジア・オレンジ 2022年 カンティーナ・オルソーヤ
販売価格(税込): 2,734 円
ちょっと、分かりやすく補則します(笑)。
前回のメイクではチェリーやプラムの香りが圧倒的で途方に暮れました。どう考えても黒葡萄から作ったとしか思えなかったからです。色々調べるとマルヴァジアは変異が多く黒葡萄のマルヴァジアもあります。グリ色がかったマルヴァジアを使っているのではないかと、勝手に想像納得しておりました。
今回のメイクは前回同様見た目オレンジ(笑)。それゆえ味わいもベリー系の香りが主体と思っておりました。ところがギッチョン(笑)、今回はマルヴァジアらしいオレンジの風味がたっぷり明瞭に感じるもの。もちろんオレンジだけではなくベリー系の赤いニュアンスも感じますが、はっきりとマルヴァジアと認識出来ます。
う~ん。
やはり、オルソーニャは共同組合なのでロットの違いを感じました。畑も違うはず。とは言え基本的な低収量で作り方の規格は同じ。素晴らしい出来映えです。実に美味しい!
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モンテプルチアーノのフルラインナップ揃いました
Mar 13, 2024 by weblogland |イタリア・アプルッツォ州のカンティーナ・オルソーニャのオレンジ・ワインが入荷しました!
◎『スピリタス』テッレ・マルヴァジア・オレンジ 2022年 カンティーナ・オルソーヤ
販売価格(税込): 2,734 円
赤のモンテプルチアーノ・ダブルッツォと白のペコリーノとようやくフル・ラインナップの完成です(笑)。
去年このオレンジ・ワインを試飲してマスキュー試飲会に出すつもりでしたが、あっという間に完売。それゆえマスキュー試飲会では赤と白のみのお披露目となりました。今回は抜け目なくこのオレンジ・ワインを確保いたしました。当然3月のマスキュー試飲会にてデビューいたします。まあ、その前からこっそり販売中なのでございます(笑)。
本音から言うとオレンジ・ワインというよりはキアレットやチェラスオーロのイメージです(笑)。でも葡萄品種はマルヴァジア…白葡萄です(笑)。確かに白葡萄を皮毎発酵するのがオレンジ・ワインなのですが、どう考えてもロゼ(笑)、しかも黒葡萄使用のロゼとしか思えません。今回のメイクはマルヴァジアらしいオレンジの風味たっぷりで、この点あまり違和感はありませんが、果皮での醸しはたった3日ですから、ちょっと変(笑)。でもですね、味わいはぶっ飛ぶ味わい(笑)。すんごく美味しい!
恐るべしオルソーニャなのです(笑)。
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テアトロ・イタリア『16』イル・ソーニォ ヴィノ・ロッソ・ディタリア
Mar 06, 2024 by weblogland |●テアトロ・イタリア『16』イル・ソーニォ ヴィノ・ロッソ・ディタリア N.V. 750ml 1555円税込
じわりじわりとリピートする方が増えてきました。すかさずインポーターさんに問い合わせると(笑)。
私「先日いただいた『16』まだありますか?」
インポーターさん「はい!ありがとうございます。まだ在庫ございます。」
私「それでは〇ケースいただけますか?」
インポーターさん「はい。ただ先日はお試し特価でして…。ちょっと今回はお値段が上がっておりまして…。」
私「そーなんですか(とても残念そうに)。皆さんとても喜んで下さってるので…。出来ればそこのところなんとか…。」
結果何とかなりました(笑)!
あ~、良かった。
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ガロフォリの白と赤じわじわとリピートされてます
Mar 02, 2024 by weblogland |〇アンティカ オステリア N.V. ビアンコ ガロフォリ イタリア マルケV.D.T.1414円税込み
●アンティカ オステリア N.V. ロッソ ガロフォリ イタリア マルケV.D.T.
1414円税込み
ノン・ヴィンテージのネゴス・ワインですから表記の格はとても低い(笑)。でもですね、旨い。特別旨いのではなく普通に旨い(笑)。それゆえリピートされる方が増えております。
さすがガロフォリ!
マスキューの試飲会で人気があってもリピートに繋がらないアイテムはあります
。こんな場合はフェイド・アウトとなります。一生懸命探したアイテムですが、売れ行きが悪いものはどうしても自然とフェイド・アウトしてしまいます。最後は売れ残ったワインを家内と二人で黙々と美味しくいただく(笑)。
私「あれ、もう動かないから飲んでお仕舞いにしようか?」
家内「そーだね。今晩飲むワイン決まらないしね(笑)。」
私「美味しいんだけれど、リピートが少ないワインって結局我々のお腹に入る(笑)。
文句はないけどちょっと悔しい(笑)。」
家内「でもさあ、原因はなんとなく思い当たるよね(笑)。」
私「極端に言うと良いワインと売れるワインって完全にシンクロしない(笑)。一番良い状態でティスティングしてもらえばイイんだけどね(笑)。」
家内「そうそう。先月のアンティカなんてワイン自体の良さが増しているから、タイミングはベストだったかな。あと価格も手頃だったしね(笑)。」
そんなこんなでございます(笑)。
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週末の試飲会のラインナップ並んだんですね(笑
Feb 21, 2024 by weblogland |私「はい!あとバルバレスコ2014年が明日明後日に届きますので、それで完成です。」
お客様「この最後から二番目のワイン、前に試飲会で出ましたよね?」
私「はい。前のは同じ生産者ブレイズの『ヴィオレット』2020年です。今回はその上のキュヴェ『マルゲリット』2020年です。」
お客様「あー、『アンちゃん』のワインですよね(笑)。」
私「そうそう(笑)。今回は『アンちゃんの兄貴です』(大爆笑)。」
お客様「兄弟の揃い踏みですね(笑)。味も似てるのかな?」
私「『アンちゃん』の方は香りが素晴らしくローヌっぽくないエレガント・スタイルでしたが、兄貴の方は圧巻のローヌ・スタイル。パフなんかと比べても遜色ありませんよ(笑)。」
お客様「へぇー、そんなに違うんですか?」
私「兄弟とは思えないほどスタイルは違います(笑)。」
お客様「試飲会楽しみですね(笑)。」
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マコン・ペロンヌ・ヴィエイュ・ヴィーニュー2021年 ドメーヌ・デュ・ビシュロン
Feb 17, 2024 by weblogland |マスキューの定番のマコンのシャルドネ。ブルゴーニュのシャルドネには手が出ない昨今(笑)、欠かせないシャルドネです。
ブルゴーニュの中でも一番南の暖かい産地のシャルドネですから、味わいはトロピカルでフレンドリーでふくよか。すぐに楽しめる嬉しいアイテムです。
でもですね(笑)、2021年はちょっと違う!
第一印象は固くて大きい(笑)。
あれ?こんなだっけ?
いつものトロピカルなニュアンスはなく、頑強。香りは白い花や切れ切れな柑橘類。コート・ドールのちょっと高いシャルドネのような感じです。
2020年ヴィンテージのアンドレ・ボノームのオール・クレッセに似た印象。こんなに手強いスタイルは初めてです。
翌日になると開けたてのアルコリックな感じはだいぶ薄れて、旨味が増してちょっとパイナップルのようなトロピカルさが表れます。
ワインとしてのレベルは今までで一番かも知れない!マコンのシャルドネとは思えない大きさと酸があります。とても得した気分になれました(笑)。
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やはり無くなってしまいました。
Feb 16, 2024 by weblogland |やはり無くなってしまいました。
旨くて安いスペインの赤 限定品 カスターニョ・エコロジコ・モナストレル 2021年 ボデーガス・カスターニョ
今風の甘くて飲みやすいスタイルですから、特にレストラン関係の需要があり、あれよあれよと言う間に無くなってしまいました。
ここのところ凝っている(笑)、クラシック・スタイルのエルミータとは真逆のスタイルですが、それはそれで好まれます。エルミータじゃなきゃダメだ!なんて原理主義的な発言は独りよがりですね(笑)。自分の好みで商売しているマスキューですが(笑)、やはりお客様が美味しく飲んでくださることが前提。どうしても我々の好みが優先しますが、お許しを!
ワインは飲まれてナンボ(笑)。
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グラン・リゼルバ同様良心的な価格は嬉しい限りでございます(笑)。
Feb 14, 2024 by weblogland |コレ、なーんだ?
エルミータ・デ・サンロレンツォ グラン・セレクション2018年です!
先月のマスキュー試飲会で大人気だったグラン・リゼルバ2004年の弟分と言えばピンときますか(笑)。グラン・リゼルバと比べると熟成期間がちょっと短めのミィディアム・ボディー。とは言え3年樽熟成してから後1年瓶熟成させてからリリース。丸4年熟成させてますから本格的なスペイン・ワインです。
規格としてはリゼルバ以上グラン・リゼルバ以下(笑)。セパージュはグラン・リゼルバ同様ガルナッチャ60%、カベルネ40%。味わいもグラン・リゼルバに似てます(笑)。きっと最良の区画のものがグラン・リゼルバになり、それ以外がグラン・セレクションになるのかな。
グラン・リゼルバ同様良心的な価格は嬉しい限りでございます(笑)。
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ちょっとお高いワイン二種類がいちばん売れる嬉しい誤算
Feb 03, 2024 by weblogland |お客様「マスキューさん!先月の試飲会で出たガロフォリの赤と白ありますか?」
私「はい!ございます。」
お客様「いやー、あの白飲みながらぶりの照り焼き食べたんですがとても美味しかった(笑)。赤だって翌日、翌翌日と楽しめます。」
私「派手なワインじゃないのですが、質実で旨味がありバランスが良いかと。私もデイリーに楽しんでおります(笑)。」
お客様「変に名前やヴィンテージにこだわる必要ない(笑)。ましてやデイリーですからね(笑)。」
お客様「ラヴィのカベルネ・ソーヴィニヨンありますか?買ってから毎日チビチビ飲んでましたが、とても美味しく楽しめましたよ。(笑)」
私「ありがとうございます。お褒め頂き恐縮に存じます(笑)。もう最後の二本飲まれましたか?」
お客様「いやいや、あれはじっくりとっておく(笑)。まずはデイリーなもの(笑)。」
そういうことでした(笑)。
まずは無くなりそうなワインを確保のようでした(笑)。読まれているなぁ。
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カスターニョ・エコロジコ・モナストレル 2021年 ボデーガス・カスターニョ 再入荷
Jan 24, 2024 by weblogland |2023年9月のマスキュー試飲会で大人気、すぐに無くなったアイテムです。
今回、お値段はちょっと上がりましたが、とてもリピーターが多かったので、毒食わば皿まで(笑)。
味わいはケチ臭くなく(笑)、ちょっとニュー・ワールドっぽいかな。
ヴィーガン、ユーロリーフ、CAERM(ムルシア州有機農法協議会オーガニック認定)、など3つも認定とってます。それだけでもお金がかかる(笑)。
でもですね(笑)、この価格でそれをなせるのは、ボデガス・カスターニョの力量。かなりの大手ではありますが、もともと乾燥した彼の地ならではのアドバンテージもありそうですね。あと普段から有機農法を心掛けていたのでしょう。あまり余計なことをしたくない心理がもともとあるかと思います。
このワインしつこくブログに書いていますが、実は今月限りの特売品。ですから売れ行きが良ければインポーターさんに今月最後の追加発注をしなくてはなりません(笑)。皆様に行き渡らないと怒られます(笑)。デイリー・ユースの価格帯の良品自体が少ないため、ちょっとアンテナを張っているマスキューでございます(笑)。
ご理解くださいませ!
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限定品 カスターニョ・エコロジコ・モナストレル 2021年 ボデーガス・カスターニョ
Jan 19, 2024 by weblogland |販売価格(税込): 1,021 円
スペイン イエクラD.O. 赤 750ml
再入荷しました!
秋に入荷した折り、大好評。あっという間に完売したスペイン・ワインです。
でもですね、今回もインポーターさんのご好意で特別価格となっておりますが、ちょっと値段が上がりました。
いつぞやは850円税込みでの販売でしたが
、今回は1021円税込みとなります。まあ、クオリティーを考えるとコスト・パフォーマンスは高いとは思いますが…。いかがでしょうか?
お許しを!
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ゆるゆる減って来ました(笑)。
Jan 13, 2024 by weblogland |ラングドックのピノ・ノワール・ヌーヴォー2023年とスペインのヴィーニャ・デカーナ2012年です。
暮れから年始にかけて売れれば良いと思って仕入れたワイン。沢山残るのも困るし、すぐに売り切れるのも困る(笑)。あまり欲をかいても沢山仕入れてもダメだし、ケチ臭く少ししか取らないのもダメ(笑)。そんな塩梅も解るようになったかな(笑)。
まあ、なんでもほどほどが良いかと(笑)。
歳を取るとその辺無理をしない判断が出来る?そう思うと歳をとるのも悪くない(笑)。物事ポジティブに考えなきゃ!
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コレ、なーんだ(笑)?
Jan 09, 2024 by weblogland |などと言っても皆さんご存知ですね(笑)。
イタリア ラツィオ マルヴァジアの魔術師ポッジョ・レ・ヴオルピの作るドンナルーチェ2022年でございます。
暮れに2021年が完売し、年明けそうそう2022年にて再入荷しました!
愛するドンナルーチェですからケチをつけるつもり更々無いのですが(笑)、ティスティング・リポートを書くのに1ヶ月、2ヶ月かかるのがたまにキズ(笑)。明日ティスティング・スタッフのKさんが来られますから、ティスティング開始!
ようやく仕事モード突入(笑)!
そうそう、それからずっと気になって探していたモロッコやチェニジアのインポーターさんを見つけました。ようやく連絡がつき、今交渉中。楽しみです(笑)。
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今年初の課題ワイン
Jan 04, 2024 by weblogland |今年初の課題ワインはコレ(笑)!
なんと!
テキサスのワインです(笑)!
正直テキサスでワインを作っているのも知らなかったし(笑)、ちゃんとA.V.A.があるのも知りませんでした。ごめんなさい!
実は暮れにいただいたもの。マスキューの長いお客様のNさんです。Nさんは仕事の都合で毎月のように海外に出張されます。以前ベトナムのワインをいただいたことも(笑)。最近はナパが多いようですが、ついにアリゾナまで。珍しいワインに出合うと教えてくださるアンテナ的な貴重な存在でございます。(失礼!)
Nさん「テキサス行ったらワインがありまして(笑)。」
私「テ・テキサスですかぁ!知らなかった(笑)。ちゃんとA.V.A.がある、『テキサス・ヒル・カントリー』って書いてある!しかもサンジョヴェーゼ。」
Nさん「わりと美味しくて気に入ったからどうぞ(笑)!」
私「ありがとうございました!」
そんなこんなで新春を飾る課題ワインとなりました(笑)!
抜栓すると樽香りが最初に感じます。ただしアメリカン・オークのバリックではなさそう。スラヴォニア・オークかな?グラスに注ぐと思った以上に色が薄い。カリフォルニア的なワインを想定してましたから、肩透かし(笑)。飲んでみるとサンジョヴェーゼ!それも親しみやすい正銘のサンジョヴェーゼ。
う~ん。
イタリア・トスカーナ…、キャンティではなくて、ブルネッロも違う。マレンマ…?
そうだ!
モレリーノ・ディ・スカンサーノ!
シンプルで優しく飲みやすい。とてもフレンドリーな明るいスタイル。トノーでしっかり熟成させた上級品のイメージです。
ブラインド・ティスティングしたら絶体にテキサスとは答えられませんね(笑)。イタリアのサンジョヴェーゼと思うはず。逆にテキサスでこんなサンジョヴェーゼを作っていることにビックリ!
年明けそうそう驚かされました(笑)。恐るべし!
アメリカのワイン地図も着実に変わって来ているのを実感。ダイナミックで着実。この点やはりアメリカ人だと妙に納得。
勉強になりました!
ありがとうございました。
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『キュヴェ・デ・ボトレ』 ブリュット グラン・クリュ シャンパーニュ
Dec 20, 2023 by weblogland |大きな声では言えませんが、シャンパン見つけました(笑)。
あまりの高騰する価格に辟易して今年は新たなアイテム入荷は諦めていたのですが(笑)、ついつい知らず知らずにシャンパンを物色する私(笑)。でもですねそれはそこ、私はケチでへそ曲がりですからね(笑)。
◎『キュヴェ・デ・ボトレ』 ブリュット グラン・クリュ シャンパーニュ 白 コート・デ・ブラン 750ml 6,034円税込み
オジェ本拠のリコルタントですがオジェ以外にクラマンにも畑を所有しています。オジェだけで作るとちょっと固くて鋭くなり時間がかかります。ですからクラマンのふっくらした味わいとブレンド。クラシックなホッとするブラン・ドゥ・ブランでございます(笑)。
さすがに6,000円を切ることが出来ませんでしたが、まあ宜しかろうと。
数本ですが、試飲会のサブリミナル・アイテムでございます(笑)。
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マスカット・オットネル ビー・ナチュラル 2022年 ミューラー・グロースマン
Dec 17, 2023 by weblogland |販売価格(税込): 3,582 円
再入荷しました!
今年8月のマスキュー試飲会で大人気、しかし私の不手際で再発注できず無くなってしまったオーストリアの白。マスキュー定番のミューラー・グロースマン渾身のワインです。ラベルがちょっと怖いと評判の白ワインです(笑)。
よーやく、入ってきました。前回は日本に10ケースしか来なかったので、取り逃がしたワインです(笑)。
香りは甘~いのですが完璧なドライ(笑)。いわゆるヴァン・ナチュールのグレート・ワインと言って宜しかろうもの。一応皆さん試飲だけはされてますから、その良さ・ユニークさはご記憶かと(笑)。
今回マスキューではひっそりこそこそ売っておりますので(笑)、お声がけくださいね。。
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ジュ・ド・レザン2023年来ました!
Dec 14, 2023 by weblogland |今日はせっせと発送です(笑)。
気になるお味(笑)。もちろん飲みましたよ(笑)。そうすると早速お知らせとなります(笑)。
一言で言うとエレガンスがある久しぶりのヴィンテージ。
もちろん甘さ、香り、は基本いつものように桁外れ(笑)。でもですね、昨今の温暖化の影響で甘さが突出するスタイルの作柄が多かったのですが、2023年は酸との折り合いが良い。それゆえ旨味、複雑さが増し甘さとのバランスが良い。貴腐ワインのノン・アルコール版ではなくジュ・ド・レザンと言うしかない出来映えです。
美味しかった!
より一層食べ物との相性も増したように感じられました。そして2023年の作柄は良さそうですね(笑)。質・量ともに満たされた素晴らしい作柄の予感。
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