前月   September 2024   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

Menu:

More info:

リンク:

ワインの桝久商店
関内のバー[タウザー]
横浜のバー時代屋
FULホスティング サービス
ホームページ制作

:
:


 ←ここをクリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。
 ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

桝久 試飲会のラインナップ決まりました! 201804

Apr 24, 2018 by weblogland |
今月はメインになるのはイタリア・ワイン!

null

まずは、この時期美味しい大人のラムネ味の白ワイン(笑)。マスキューの大定番。炭酸ガスはありませんが、爽やかでよろしいかと(笑)。
〇ピノ・グリージョ オーガニック 2016年 カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ
イタリア 白 ヴェネト デッレ・ヴェネツィアI.G.T.750ml 972円税込み
ヴェネトの名門サルトーリが造る斬新なピノ・グリージョ。サルトーリは日本ではソアヴェやピノ・グリージョのブラッシュが有名です。どちらかと言えば低価格帯に強いワイナリーです。

このワイン、ラムネの香りがします。あと、ピノ・グリージョらしい延びのある酸。そして何よりも適当に薄いことが良いのです(笑)。

何故ならば、ビールのようにうんと冷やして飲むには最適だからです。

暑い夏場には飲むと生き返るような清涼感。アルコール度数も12%を若干下回る程ですから、ごくごく行けます(笑)。夏場のT.P.O.にはまれば100点満点のワインです!
うーん。

斬新かつ懐かしい!

ワインの液体濃度とラムネのようなフレッシュな酸の危ういバランス 薄いが水っぽくなく、かといってべたつかない舌さわりは、暑く湿気た日本向き。上等ではありませんが、実に美味しい。

大発見なのです(笑)。

発泡性ではありませんが、ラムネや三ツ矢サイダーに刷り込まれた嗜好を好む中高年向きです(笑)。

あと同時にリリースされたシャルドネにも同様なラムネのようなニュアンスがありますが、ピノ・グリージョの方が明瞭です。品種由来というよりは造りに由来しているようです。収穫期が原因のような気がしますが…。

ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデにも似たような…。

好奇心がくすぐられます(笑)。


今回唯一のフランス・ワイン。マスキューお馴染みのドメーヌ・バサックのルイさんが造るカベルネ・フラン100%の赤ワイン。待ちに待っておりました!
●カベルネ・フラン 2016年 ドメーヌ・バサック フランス ルーション 赤 コート・ド・トングI.G.P. 750ml 1749円税込
ドメーヌ バサックはラングドックの平野部のピュイサリコンという小さい村にあります。なんでも150年前まではマールを生産していたそうです。鉄道の開設により、遠方へのワイン販売が可能になり、ワイン生産を開設したそうです。

ワインの醸造貯蔵には、なんと、その当時つくられた木製の大樽を使っています。あまりにも古臭いなんて思わないでください。暖かい地域のワインは、大樽でゆっくりと熟成させることで円やかさをワインに与えることが出来るのです。

そしてそれは、衛生面でかなり気をつけている証拠でもあります。(なんたって150年間木樽を使い続けているのですから)

実際に畑は有機栽培が行われているにもかかわらず、とても綺麗です。除草剤などの農薬を使わないため、有機栽培を行なうと下草が生えて、それを抜く手間が大変なのです。(手を抜くとすぐに畑は雑草で覆われます。)

樹齢の高いブドウ樹から丹精をこめてワインがつくられています。

現在は1989年生まれの9代目ルイさんが主になってドメーヌを切り盛りしています。マスキューではルイさんに代が変わる前からドメーヌ・バサックを扱っていますが、ワインの質が確実に良くなっています。今までは自然に有機栽培をしていたような感じだったのが、意識が高まり更に品質の向上に努めている変化があります。キメの細やかさ、ムラのない濃度感、広がりと奥行き。グレードが上がっています。代替わりで失速するドメーヌが多いなか、きっとルイさんは素晴らしい跡取りなのでしょうね(笑)。このまま行けば南フランスのスターになるはず。

現在マスキューの扱いは『ジュテーム』
カベルネ・フラン40%、グルナッシュ40%、シラー20%のセパージュ。新樽で10ヶ月の樽熟成されるもの。このワインのカベルネ・フランの良さに惚れた我々はルイさんにカベルネ・フラン100%のワインを造るように猛烈アタック(笑)。この性かどうだか解りませんが(笑)、この度待望のカベルネ・フランのリリース!
森の下草の中に生えているようなラズベリーのニュアンスはまさにカベルネ・フラン。南フランスらしい甘さ豊かさと両立している様は白眉(笑)。構造もしっかりしていますから、崩れない頑強さ。造りの良さ由来の伸びやかさとバランスの良さは信頼出来るもの。
前にも書きましたが、南フランスの赤ワインって、濃くて甘くて飲みやすいのですが、基本ワン・パターンになりがち(笑)。過熟したプルーンのような黒い果実味にスパイシーさが加わったこゆいものばかり(笑)。(あー、また余計なこと言っちゃいました。)。それにどうでもイイ尾ひれをつけて、持ち上げるジャーナリスト。(またまた言っちゃいました。)大事なのは品種の特徴と明瞭な果実味、そして独自性。このワインにはこれがあります!願わくば、バサックがこのワインで歴史に名を残すことを!


さてさて、今回のメインテーマ イタリア北部アルト・アディジェのケットマイヤー祭りの始まり始まり(笑)!
〇ピノ・グリージョ 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込
イタリア最北部のワイン産地アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C.。トレンティーノ‐アルト・アディジェ州に属していますが、トレントを中心とした南のトレント県とボルツァーノを中心とする北のボルツァーノ自治県に別れます。また、北のアルト・アディジェはドイツ語表記のジュート・チロル‐南チロルと言われ、民族的・文化的にはドイツ語圏。過去オーストリアに編成されたりした複雑な国境地域です。

ケットマイヤー社は1919年にジュゼッペ・ケットマイヤーにより創業した家族経営のワイナリーです。1981年にカ・デル・ボスコを傘下に持つサンタ・マルゲリータ・グループに属することとなりました。自社畑も持ちますが、『ケットマイヤー醸造所』の名の通り、長く付き合いのある契約農家からも葡萄は調達しているようです。この点共同組合的なのですが、出来上がったワインの質の高さは共同組合のレベルをはるかに凌ぎます。小規模生産者が多く、しかも栽培に多大な尽力を要する彼の地の特殊性。厳しい自然環境の中それを成し遂げる勤勉なゲルマン人気質。こうしたすべての結晶なのです。

このワインはピノ・グリージョ100%。シャルドネと比べると青リンゴのグリーンのニュアンスがより強く感じます。強い酸に折り合うように、ピノ・グリージョらしい旨味甘味がしっかりあり、高度なバランスが取れています。全体の大きさとして訴求しています(笑)。さすがケットマイヤー!なのです(笑)。


〇シャルドネ 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込

このワイン、冷涼さと糖度の高さが両立したシャルドネ。シャルドネらしさはシンメトリーで美しく、素晴らしい広がり。全体のバランスの良さ、頑強さは有りそうでないレベル(笑)。青い青リンゴを思わせるグリーンのニュアンスは冷涼さを想像させますが、タップリのミネラルと酸、そして多量のグリセリン由来の甘さは良質の証。熟成にステンレス・タンクと木樽を使うところにバランスの良さの秘訣がありそうです。酸との折り合いを良くするための技だと想像します(笑)。
つまらないシャブリの1級飲むよりよろしいかと(笑)。あっ、余計なこと言っちゃいました(笑)。

●ラグレイン 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込

これはアルト・アディジェの葡萄畑でも比較的標高の低いところで栽培された地場品種ラグレイン。ファットな土壌を好むとか。ワインは基本的にタイト。かといって痩せてはいない(笑)。香りはプンプンしませんが(笑)、スミレっぽさチェリーのコンポートのような香りが美しく広がります。ケットマイヤーのワインに共通な頑強さがでしゃばらない点秀逸。熟成には伝統的な大樽を使うことで全体のバランスがとれていますね(笑)。タンニンを過剰に抽出しなくても旨味で勝負できる赤ワインを造れるのが彼の地の特徴と、納得出来るのです(笑)。


トリはトスカーナの大物!
●ベッカチャイア 2009年 パクラヴァン・パピ イタリア 赤 I.G.T.トスカーナ メルロ 750ml 3515円税別

トスカーナの海岸部 リヴォルノの南に位置するD.O.C.モンテスクダイオ。最近の新しいD.O.C.かと思っていたら 1976年認可の比較的古いD.O.C.でした(勉強不足でした。)。モンテスクダイオは赤、白、ヴィンサントを産出。赤ワイン用にサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ 白ワイン用にシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルメンティーノなどが植えられています。

パクラヴァン・パピは標高200mほどの山中に15ヘクタールの畑を所有しています。畑の周囲は原生林に囲まれており、他所の影響が及ばない絶好の立地。自然な栽培が可能なのです。(そういえばルカ・ダットーマも後に似たようなことしてましたっけ?)オーナーのパクラヴァン氏は1988年に植樹を開始。その後サッシカイアのテヌータ・サングイドで醸造を担当していた女性エノロジスト グラツィアーナ・グラッシーニ氏を招いてワインを造りはじめました。

このワインは1999年にフランス・クローンのメルロを2ヘクタールに植えた区画から造ったもの。湖水性の粘土に火山性の礫岩が混じる独特の土壌。やはり粘土質にはメルロかな(笑)?新樽と古樽のバリックで15ヶ月の熟成を行います。
もう10年近く経っていますから、抜栓直後はなめし革のような還元臭がします。ほどなくしてそれが消えて口に含むと、以外に軽い?そしてゆっくりと液体の密度感が上がるように開き始めます。その様はまさに圧巻。幾重にも折り重なるタンニンと酸。巨大さに息を飲む見事な出来映え。最近飲んだプピーユのアーティピックのようですね(笑)。
怪物級のグレート・ワインです(笑)。
そうするとこの価格は安い!かと。
ざらに飲めないレベルのワインなのです。

以上6本。
4月27日(金)は17~20時30分
4月28日(土)は11~20時30分
いつも通り行っております。
皆様のご来店お待ち申し上げます。

桝久商店 岡本利秋・昭子

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

タリケのロゼ・ワイン『マルセラン』が急遽大特売となります!

Apr 22, 2018 by weblogland |
皆さん!
急告です!

タリケのロゼ・ワイン『マルセラン』が急遽大特売となります!

現行1697円税込で販売させていただいておりますが、来週の水曜日から、なっ、なっ、なんと “1,000円税込” にて大特価販売させていただきます!

null

う~ん。

この価格、通常我々が仕入れる価格より安い!

何故?

タリケの日本代理店が急遽変更になったため、前のインポーターさんが在庫を処分。新しいインポーターさんは『マルセラン』を扱いませんから、同時にこれが『マルセラン』の飲み納めとなります。
大日本ロゼ・ワイン普及協会としてはあの美味しい『マルセラン』を皆さんに沢山飲んでいただけることはとっても嬉しいのですが(笑)、もう日本に来ないことは断腸の思い。
来週の水曜日4月25日より販売開始となります!
お見逃しなく!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ケットマイヤーのラグレインのロゼです!

Apr 20, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今、来ました!
何が?って。
ケットマイヤーのラグレインのロゼです!

null

色が濃いですね(笑)。どちらかと言うと暗いかな(笑)。ボジョレー・ヌーボーより濃いかも(笑)。
あの緻密なラグレイン 赤ワインを造る工程で葡萄果汁を先に抜いて造った、いわゆるセニエ法故ですね。いかにもフル・ボディーのロゼ・ワインを連想させます(笑)。
さぁて、何時飲もうかな(笑)?
もう頭の中は『旨いに決まってる!』(笑)
。『不味い訳ないだろう!』(笑)。を通り越し、『どれだけ美味しいんだろう』にエスカレートしております(笑)。
人はこれを妄想と言いましょうが、私にとっては確信なのです(笑)。
もう止まらない(笑)。

まだ飲んでないんですけどね(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ケットマイヤーのシャルドネとラグレイン

Apr 20, 2018 by weblogland |
う~ん。
ケットマイヤーのシャルドネとラグレイン美味しいですね(笑)。さすがアルト・アディジェを代表する生産者だけありました(笑)。インポーターさんの資料に目を通すと、なっ、なんと!ラグレインのロゼもラインナップにあるじゃございませんか!これを扱わなかったらマスキューの恥(笑)。大日本ロゼ・ワイン普及協会の名折れです(笑)!

null

早速インポーターさんに問い合わせると
私「もしもし、いつもお世話になっております。ところで先日試しにいただいたケットマイヤーのワインとても良かったです。ところでラグレインのロゼもあるんですね?」
インポーターさん「はい。ありがとうございます(笑)。是非ケットマイヤーを広めていただきたいです!ただ、ロゼは数がとても少なく、今回のセールには出せませんでした。ごめんなさい。」
私「あー、そーなんですか。何本あるんですか?出来たら試飲会で使いたいんですが?」
インポーターさん「え~と。折り返してお電話しますね。」
しばらくして
インポーター「先程は失礼いたしました。実はラグレインのロゼ、今本社の倉庫にはなくて、支社に6本だけありました。申し訳ございません。」
私「そーですか。その数ではマスキューの試飲会では使えませんが、マスキューの趣味としては必要なので(笑)、6本だけでもいただけますか?」
そんなこんなで6本だけわけでもらいました(笑)。
おそらくセニエで造ったフル・ボディーのロゼのはず!旨いに決まってる!
後先考えてる場合ではありません(笑)!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

モンテチーノ・ロッソのパッシート

Apr 05, 2018 by weblogland |
はぁー、着きました!
何がって、モンテチーノ・ロッソのパッシートです(笑)。

null

先日の試飲会でまさかまさかの完売。事前に準備した数で十分間に合うだろうという予想を見事裏切り(笑)、急遽再発注したもの。
甘いワインは敬遠されがちの昨今。猫も杓子も辛口、辛口とのたまう(笑)。食事には甘くないワインが好ましいのは良くわかりますが、排除するのもどうかと(笑)。パッシートの強烈な甘さは辛口の建前を吹き飛ばし、飲み手のDNAを覚醒させます(笑)。理由はいらない!甘いは旨いのです(笑)。生存本能は騙せません!まあ、毎日は飲めませんが(笑)。

あと、ふと思ったのですが、パッシートに似た赤ワイン アマローネなのですが。高過ぎる!
う~ん。
一桁違うような気がしませんか(笑)?

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ブラン・ド・カベルネ人気上昇

Mar 13, 2018 by weblogland |
やっばー!
マスキュー定番の人気アイテム ラダチーニブラン・ド・カベルネが完売しちゃいました。今朝インポーターさんに発注したおり、
私「おはようございます。いつもお世話になっております。発注なんですけど、ラダチーニの白あります?」
インポーター「スミマセン!実は思った以上に売れてまして、完売しちゃいました。」
私「なんだよ(怒り)!無くなりそうだったら前もって教えてくれたってイイじゃん!こっちは一生懸命売ってるじゃないか。まあ、立場上えこひいきはできないか(笑)。」
インポーターさん「そう言ってくださると助かります。」
私「何時再入荷するんですか?」
インポーターさん「早くて今月の終わり、もしくは4月にかかるかも?」
私「ということは、もっと前から無くなるの解ってたな(笑)!」
インポーターさん「ひぇー、お許しを!」
私「冗談ですよ(笑)。まあ、私もあれが人気出て嬉しいですよ(笑)。」


ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ドメーヌ・ジェラール・セガンの『キュヴェ・ジェラール』が2015年ヴィンテージにて再入荷

Mar 10, 2018 by weblogland |
マスキュー定番のブルゴーニュ、ドメーヌ・ジェラール・セガンの『キュヴェ・ジェラール』が2015年ヴィンテージにて再入荷しました!(写真向かって右側)

null

アルコール分は12.5%ですから2014年と同じ。味わいは想定内、ジュヴレイ・シャンベルタンをしっかり連想出来ます(笑)。2014年と比べるとこっちの方が酸があるのかな?まあ、良い作柄であることは保証します(笑)。
そして左側はクレマン・ド・ブルゴーニュ。それもブラン・ドゥ・ノワール!
シャンボール・ミュズィニーの畑のピノ・ノワールで造っています!
以前は確かジュヴレイとシャンボールのもので造っていたと思いますが、これは
シャンボールのみ!かなりしっかりしてますね。やっぱり通例の造りの葡萄なんだと納得(笑)。クレマン専用のものとは違いますね(笑)。でも、シャンボールのピノ・ノワールで造ったクレマンだからこう言う味わいとは、私には解りません(笑)。悪しからず(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

眺めてるだけで幸せ

Feb 20, 2018 by weblogland |
今日は家内と会議です(笑)。
家内「嬉しいなぁ(笑)。大好きなシノンのカベルネ・フラン。眺めてるだけで幸せ(笑)」
私「そーだよね(笑)。しかも、しかもだよ クーリー・デュテイユ それも2001年!
心ときめくよね(笑)」
家内「熟成能力の高いシノンは、マニアだったら一度は飲んでみたいよね(笑)。」
私「実際、驚いた(笑)。カベルネ・フランのことが少し解った気になったよ(笑)。
産地によってこれほど顔が違いながらも、芯の良さが必ずある。スペックの広さはNo.1だよね。」
家内「でもさぁ、マスキューの試飲会でカベルネ・フランって鬼門なんだよね(笑)。」
私「そーなんだよね。今まで試飲会売上No.1になったことはない!シングル・ヒット止まり(笑)。笑ってる場合じゃない!」
家内「今回もそうなりそう(笑)。」
私「いーじゃん(笑)。我々は楽しいんだから(笑)。受ける受けないは別だよね。」
家内「売りたくもないワインを並べるよりはマシ(笑)。」
私「どーなることやら(笑)。」

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

映像のワインは今回の隠し玉

Feb 18, 2018 by weblogland |
来週の週末はマスキューの試飲会。ラインナップも決まり、明日にはホームページにアップ出来そうです(笑)。
ところで、これ、なーんだ(笑)?

null

映像のワインは今回の隠し玉(笑)。紙にうやうやしく包まれて、見るからに高級そうでしょう(笑)。味も高級。でも、価格は? ケチなマスキューの本領発揮となるかな(笑)?
まあ、この隠し玉は冗談ですが(笑)、ほんとの隠し玉は後半出ますから楽しみにしていてくださいね。でも、『なーんだ。大したことないじゃん!』と言われたら、それはそれで仕方ない。デッドボールに当たったと諦めます(笑)。しょんぼり。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

春らしいワイン

Feb 17, 2018 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はこんな感じ(笑)。

null

日も長くなり春が近づいていますから、ワインも春らしいものを!
ということでございます(笑)。

家内「春らしいワインを並べたいよね(笑)」
私「そーだよね。何がイイかな?」
家内「春と言っても初春だから、暖かみのある白ワインかな(笑)?」
私「あとフルーティーさも欠かせないよね。わずかに甘味があり、しつこくない程度の粘性があれば尚良し!」
家内「しっかり酸がありながらも、重くないのがベストかな(笑)?」

そんな訳でサルデーニャ島のヌラグスとヴェネトのクストーザが並びました(笑)。
いかがでしょう?

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ロワールのクーリー・デュテイユ

Feb 15, 2018 by weblogland |
う~ん。
美味しかった(笑)!
ロワールのクーリー・デュテイユのワインです。先週の土曜日に開けてから毎日ちびちびとティスティング(笑)。美味しくて無くなっちゃいました(笑)。

null

やはり、熟成したカベルネ・フランは旨い!シノンは比較的早飲みのものが多く日本に入っていますが、長期の熟成に耐えるものはレア。しかも飲み頃のものはさらにレア。恥ずかしながら初めて飲みました(笑)。特に歴史的モノポールのクロ・ド・レコーは凄かったですね。決して力ずくのワインではありませんが、熟成したボルドーのトップ・クラスと並ぶ印象。飲んだものは2001年ですが、まだまだ熟成の途上。フランスの高級レストラン御用達なのも頷けました(笑)。
経験値がワン・ランク・アップした気分です(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ースリング ヴァンダンジュ・タルディヴ 2009年 マルセル・ダイス

Feb 10, 2018 by weblogland |
null
ふふふ(笑)。 
  
 
こんなの仕入れちゃいました。
 
 
リースリング ヴァンダンジュ・タルディヴ 2009年 マルセル・ダイス です!
 
 
たまたまインポーターさんの在庫を見つけて、我慢できず仕入れちゃいました(笑)。
 
 

私個人的にヴァンダンジュ・タルディヴはリースリングが好きです。酸があり、あまり甘く感じない。それゆえ食べ物に合わせやすく、リースリングの抜けの良さ広がりも堪能出来ます。
 
 

あとマルセル・ダイスは収量がとにかく低い。古典的な良さを残す数少ないアルザス・ワインの造り手。マスキューには高級過ぎる(笑)。でもですね、このヴィンテージでこの価格だったらイイかも(笑)?
 
 

近々ご紹介しますから、ちょっと待っててくださいね(笑)。
 
 
 
 
 

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

じわじわ人気があがっています

Feb 07, 2018 by weblogland |
パッソ・デル・スッドゥ アパッシメント 2015年 プロゲット・ヴィニ じわじわ人気があがっています(笑)。

null

イタリア・プーリアの赤ワイン。葡萄の一部を陰干しして造った濃密なものです。何もしなくても葡萄は良く熟す彼の地、陰干しなんかしなくとも良さそうなんですが(笑)。これでもかの陰干し(笑)。もちろん出来上がったワインは濃厚。ただしバランスがとても良く、飲みやすい。きっとこれが受けてるのでしょう。ドライに仕上がっていますが、甘露。これも受けるんですね(笑)。
飲みやすくて濃いワインがとにかくお好きな方曰く『この濃さでこの飲みやすさはたまりません(笑)。はまっています(笑)。』
我々老人世代にはちょっと辛いのですが
(笑)、若くてエネルギーのある方は好まれます(笑)。
生きるってエネルギーを要するんですね(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ロシニョール・フェブリエのブルゴーニュ・ルージュ2014年再入荷しました!

Feb 01, 2018 by weblogland |
セーフ!
ロシニョール・フェブリエのブルゴーニュ・ルージュ2014年再入荷しました!
先日のマスキュー試飲会で好評いただき途中で無くなったワインです(笑)。

null

あー、良かった。
実は到着までハラハラしてました。まさか試飲会の途中で無くなるとは思わなかったですし、追加発注にインポーターさんがこたえてくれる確証もありませんでした。というのもこれインポーターさんの特別価格品だったからです。もし、特別価格での適用が出来なかったら、マスキューで被るしかない!ですからハラハラ、ドキドキだったんです(笑)。
胸をなでおろしました(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

今タンニンの荒さが取れてとても良い状態-トスカーナ・ロッソ

Jan 21, 2018 by weblogland |
今日ベテラン・ワイン・ラヴァーのお客様がご来店されました。

null

お客様「この安いトスカーナ・ロッソなんでこんなに美味しいんですか(笑)?」
私「ありがとうございます(笑)。向こうに行ってビストロで飲むようなワインですよね(笑)。」
お客様「国産だとこの価格でこんなに濃いワインないよね(笑)。自然に濃くできるんだな。」
私「雨も少ないですから自然に濃いワインが出来ますよね(笑)。」
お客様「あと最近気づいたんですが、前より美味しくなってるんですよね?」
私「私も先日飲んで同じように、より美味しくなったと思いました(笑)。」
お客様「そんなことあるんだ!こんな値段で(笑)?」
私「2015年ヴィンテージですから、出来上がってから丸2年くらいです。今タンニンの荒さが取れてとても良い状態です。熟成の結果かと(笑)。」
お客様「う~ん。値段で判断しちゃいけないな(笑)。」
私「お客様は味でこのワインを選んでくださってる訳ですから、とても正当かと(笑)。」
お客様「そう言われると照れるね(笑)。もう何十本飲んだか解らない(笑)。」
私「達人です(笑)!」

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ジュテーム2016年美味しいですね

Jan 19, 2018 by weblogland |
ジュテーム2016年美味しいですね。

null

2015年から2016年に変わったばかり。味わいは基本的には同じですね。フレッシュ感もあり酸を伴った濃さはなかなかのもの。ラングドックのカベルネ・フランとしては秀でていますね(笑)。南フランスだと、だいたいが真っ黒くなりがちなのですが(笑)、フランの果実味をしっかり感じられます。あと旨味が中にたっぷり入っています。ですから、明瞭さ、濃さ、旨さが折り重なり上質な深みもある。
う~ん。
美味しい!
開いてますから、お試しを!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

南フランスの定番ドメーヌ・バサックの赤ワイン

Jan 17, 2018 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上にはこれが並んでいます。

ジュテーム2016年!

null

南フランスの定番ドメーヌ・バサックの赤ワインです(笑)。

実は当主のルイさん日本人の奥様と離婚されたとか?でもですね、彼はめげない!日本とフランスを行ったり来たり。日本に自分のレストランを造るとか?

彼が親日家であり続けてくれることに感謝!

ジュテーム!愛なのです(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

あのワインだけは切らさないで!

Jan 09, 2018 by weblogland |
null
これも再入荷しました!


シャトー・モーカン 2002年です。


暮れのバタバタの中、一辺に売り切れてしまいました。もともとあまり目立たないワインなのですが(笑)、質の高さからがっちりファンを持つマスキュー隠れたロング・セラー・ワインなのです(笑)。


「あのワインだけは切らさないで!」


「えー!無くなったんですか?」


などなどご批判を受け、焦ってインポーターさんに連絡、とりあえず少しですが確保しました。

あ~、良かった(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

新年早々の再入荷でございます

Jan 08, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
新年早々の再入荷でございます。
去年に早々と完売しましたドメーヌ・ド・ラ・プレットのワインが再入荷しました!

null

ヴォーヌ・ロマネ スショ 2010年とニュイ・サン・ジョルジョ クロ・デ・ラ・プレット2010年です。
しかもどちらも2010年!
たしか以前のスショは2005年、クロ・デ・ラ・プレットは2009年でしたっけ。
まあ、2010年だとあと10年以上経ってから飲みたいところですから、待てる人用かな(笑)。
20年くらい経ってから最初のピークがきますから気の長い話し。私は今年59歳になりますから70歳くらいになったら飲むのがベスト?
う~ん。
そう考えると虚しい(笑)。
だって昨日の晩御飯のおかずも思い出すのがやっとですから、明日のことなんて考えてる余裕がない(笑)。
でも、スピードスケートの小平選手がガンジーの言葉を引用したみたいに、一日一生の精神だと思えば、そんなことすら
楽に思えるかな(笑)?一日一生の気持ちで生きて、その結果たまたま10年後にスショを飲めたらラッキー程度(笑)?しかし凡人の私には無理かな(笑)?まあ、あまり難しいこと考えない方がイイ(笑)!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

カベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワイン

Jan 07, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
ぎりぎりセーフの到着です!
何が?って
今マスキューだけでブームのモルドバのカベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワインです(笑)。ラダチーニのブラン・ド・カベルネです。
早速箱から取り出して並べました。するとボトルネックに首飾りが付いてました。
写真撮りましたからご覧ください。
いままでもう5ケースくらいは入荷してますが、プロモーションの首飾りがいつの間にかつけられてました(笑)。やはりカベルネの白というだけでセールスポイントになるみたいですね(笑)。インポーターさんはこのワインを初輸入ですが、手応えを感じたのかな(笑)?どうやらマスキューだけのブームにはならないような気がします(笑)。急にブレークして足りなくなるのが怖い。でも、好きなワインが皆さんから支持されるのは嬉しい(笑)。
在庫は厚めにしておく必要がありそうです!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

毎日飲むにはこれがイイ-モルドバのラダチーニのブラン・ド・カベルネ

Jan 06, 2018 by weblogland |
モルドバのラダチーニのブラン・ド・カベルネ売れてますね(笑)。

null

去年終わり間際に追加発注しましたが、もう完売。でもですね、明日また来ますから安心してくださいね(笑)。これはカベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワインとして珍しいから売れているだけじゃありませんね。今日年明け初来店のUさん曰く、「マスキューさん、あの飲み易い白ワインある?俺年寄りだからあの優しい味が合ってる(笑)。飲み続けられるんだよね(笑)。高いワインはそれはそれで美味しいけど、毎日飲むにはこれがイイ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。そーなんですよ。酸がしっとりしていて旨味がほどほどあるので、飲み飽きないと皆さんおっしゃって下さります。」
家内「香りが偏って強くないのもイイのかな(笑)?程好いんですよね(笑)。」
Uさん「刺身だっていけるから、とても重宝なんだよね(笑)。スクリュー・キャップも楽でイイ(笑)。ホント俺向き(笑)。」

ありがとうございます!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

心に残るワイン 2017年

Dec 28, 2017 by weblogland |
今年の心に残るワイン!
毎年恒例のマスキュー総括です(笑)。今、ブログを見ながら再検討(笑)。一応試飲会で飲んだ中から選びましょう(笑)。

まずは泡。
シャンパンはやはり
ミッシェル・チュルジー ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション
シャンパン/シャンパーニュ
フランス 白 発泡性 シャンパーニュ R.M. 750ml 4628円税込
圧倒的でしたね。美味しかった。スポット入荷でしたからあっという間に完売。また入らないかな(笑)?
あとチリのヴェルディビエソのエキストラ・ブリュットとブラン・ドゥ・ブラン
味わいはシャンパンの域、あとは泡立ちだけかな(笑)?

そして大日本ロゼ・ワイン普及協会の理事長として
『マルセラン』ロゼ 2016年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ ロゼ コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1572円税別
ひたすら美しい!
あとロ・ゼルボーネのキアレットは違う方向ですが、この二つは双璧ですね。

さて大豊作の白(笑)。これは選ぶの難しい(笑)。
まずは完売してしまった今や幻の
〇ミュスカデ モニエール―サン・フィラクル  B&D マルタン 2010年 フランス ロワール 白 ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌA.C. 750ml 2160円税込み
〇ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ・バシュレ 2010年 フランス ブルゴーニュ アリゴテA.C. 750ml 2083円税込み
この二本は高貴品種ではありませんが、素晴らしかった!グラン・クリュ飲むより幸せになれた方は幸せ者(笑)。
あとこれも心に残りました。
〇コート・デュ・ジュラ シャルドネ 2014年 クールベ フランス 白 ジュラA.C. 750ml 2970円税込み
ジュラの白って癖がありますが、好きなんですよね(笑)。シャルドネって羨ましい葡萄品種だと実感。
あと、イタリア ヴェネトのモンテ・デル・フラ。すべてにバランスの良い味わい。もちろん看板のクストーザは完成したスタイル。
それと止めの白は
〇『ミナイア』2015年 ニコラ・ベルガリオ イタリア ピエモンテ 白 ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィD.O.C.G. 750ml 3700円税込み
ガヴィなんて考えない方がイイ(笑)。言葉を失いましたね。

赤はピノ・ノワールだと
ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ『クロ・デ・ラ・プレット』2005年 ドメーヌ・ド・ラ・プレット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 7,066円税込み
圧巻のクラシック・スタイル。でももう2005年は終わり。残念!(圧巻じゃありませんがカミュのシャルム・シャンベルタン2008年は一応入れない訳にはいけない)
そうそうあとフランス ロワールのジャン・フランソワ・メリオーのワイン。ガメイ、ピノ・ノワール、マルベック、カベルネ・フランどれをとっても素晴らしい渾身の出来映え。しかも品種に合った造り方。凄いドメーヌでした。
モルゴン 2013年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス 赤 ボジョレー モルゴンA.C. 750ml 3480円税込み
これも言葉を失う出来映えでしたね。ブルゴーニュのピノ・ノワールのグラン・クリュと何処に差があるの?
あと今年はネッビオーロを何本かお出ししましたね。
ヴァルテリーナ・スペリオーレ『サッセーラ』リゼルヴァ 2005年 バルジェラ
イタリア ロンバルディア 赤 ヴァルテリーナ・スペリオーレD.O.C.G. 750ml 4628円税込み
ゲンメ 2009年 ロヴェロッティ
イタリア 赤 ピエモンテD.O.C.G. 750ml 5800円税込み
バローロ、バルバレスコにこだわる必要無いのでは(笑)?
それと、ケチなマスキューでは驚きのコスト・パフォーマンスの
カブレンガ 2013年 アンツィヴィーノ イタリア ピエモンテ 赤 V.D.T. 750ml 2314円税込み
最安値でもっともネッビオーロの味がしました!この驚きはバローロをぶっ飛ばす(笑)?
さらにケチなマスキューらしく
ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 ブルガリア 赤 トラキア ヤンボル 750ml 1018円税込
や12月の試飲会で好評いただいたモルドバのラダチーニは外せないかな(笑)?
ワインの世界の動きを感じました。これから先が楽しみです。


皆さんはいかがでしたか?
さて、来年はどんなニュー・スターが現れるか?ワイン妄想族として、良い時代に生まれたと実感しておりまする(笑)。
良い年であらんことを!

※今ブログを書きながら、お借りしたCDを聞いています。デンマークのドリーマーズ・サーカスというバンド。リリックでスピード感があり、ノリノリになってしまいます(笑)。アヴァンギャルドではありませんが、聞いたことある古さと新しさを感じます。音楽の世界もワインの世界も同じかも(笑)?ちょっと風穴を開けるために尽力、努力するのかな?

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ドンナルーチェ2016年のテイスティング記録

Dec 27, 2017 by weblogland |
null
ドンナルーチェ 2016年 ポッジョ・レ・ヴォルピ イタリア 白 ラッツィオ I.G.T.750ml  2,592 円税込

ドンナルーチェ2016年が入荷しました!
アルコール分はいつも通り13%。
でもですね、瓶とラベル・デザインは変わりました。さらにゴージャスになっています(笑)。さて、ロングランティスティングの始まり始まり~(笑)!

12月22日、今日はマスキューの試飲会初日。
ドンナルーチェマニアのMさんが一番手のご来店、ひとしきりワインをティスティングしたあと、ドンナルーチェ2016年のお味見始まり始まり(笑)!
Mさん「今年のボトル立派!1リットルくら入っていそう(笑)。」
私「おっ、飲みやすい。グイグイいける(笑)!スパルタンさがまだ出てないかな。くどくもないなぁ。」
家内「ヨーグルトっぽい。ホェーを使った料理にはピッタリ(笑)。」
Mさん「まだまだ時間がかかるんでしょうね(笑)。でもクリーミーで飲みやすい。開けてすぐでもいけちゃいますね(笑)。」
私「ピールのニュアンスが心地良い(笑)。
樽のニュアンスは開けたては相変わらず強いけど嫌みに感じません。グラタン食べたくなっちゃいました(笑)。」
家内「毎年毎年きっちり13%のアルコール分で仕上げるのは感心するよね(笑)。開けたては、まだマルヴァジアっぽさはあまり感じないかな。」

12月24日(2日目)
力強さに植物っぽさがあり、いつもとちょっと違うかな(笑)?隠れてるポテンシャルは凄いのはたしか(笑)。ラベルに描かれた女性はまるでアメリカン・コミック(笑)?2015年のカメオっぽいのとどっちがイイかな(笑)?

12月25日(3日目)
落ち着きは出てきました。でも中身のスパルタンさを感じますね(笑)。乳酸がヨーグルトっぽくもあり、麹っぽくもあり、面白い。これが消えてから本領発揮かな(笑)?

12月27日(5日目)
バランスがさらに良くなってきました(笑)。求心力を感じます。でも香りはまだかな?マルヴァジアのライチっぽさが出始めたかな。2015年より出方がスロー。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

未練タラタラ-シェエレミ・ムーラ無くなりそうです!

Dec 22, 2017 by weblogland |
あー、シェエレミ・ムーラの赤無くなりそうです!

null

あと3本。
う~ん。
しょうがない。諦めましょう(笑)!

インポーターさんのクリアランスセールですから、もう無い。もともとの在庫が少ししかありませんでしたからやむを得ません。ぎゅっと詰まった感じが開き始めていて、ようやくこのワインの良さが解ろうという状態になったのですが…(未練タラタラ)。

白も本来の良さを感じることができる状態。硬質な詰まった感じのものが全方位に放たれてます。そうそう、白はまだ少しありますからね(笑)。
赤、白ともに飲んでみると改めてシェエレミ・ムーラの実力を理解することが出来ます。時間がかかりましたが、また少しワインのことが解ったような気がしました(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

友だちってイイですね

Dec 21, 2017 by weblogland |
今日お友達のヨーちゃんが遊びに来てくれました(笑)。正確にはヨーちゃんは家内の学生時代からの友達。私も同じ大学でしたから必然ヨーちゃんとはお友だち(笑)。
このヨーちゃんは、賢くエレガント。然るに会話も理路整然でよどむことなし。
家内と二人で『ヨーちゃんのマシンガントーク』と絶賛しております(笑)。
ところでそのヨーちゃん、ジュ・ド・レザンとドンナルーチェの大ファン(笑)。それだけでも我々と気が合う訳が解ろうかと(笑)。
ヨーちゃん「今年ジュ・ド・レザン造られなかったんだ!残ねーん!」
家内「そーなんだよね。天候不良。まず春先にアプリコット・ジュースが造れないと聞いて悪い予感はしてたんだけと…。」
私「春、夏、秋とダメなのは久しぶり。大規模な気候変動なのかな?」
ヨーちゃん「日本も気候がおかしいよね。秋も短かったし。」
家内「いきなり冬になったみたいだもんね。」
ヨーちゃん「ブログで見たけどドンナルーチェが立派になったんだよね(笑)?見せてよ(笑)。」
家内「2015年と比べると面白いよ(笑)。ほ~ら(笑)。」
ヨーちゃん「瓶がスッゴク立派になった!」
私「君のはふと~い(失礼!)。2015年が以前より立派な瓶になって驚いたんだけど、2016年は更にエスカレート(笑)。
これひょっとしたら一番高い瓶かも?」
家内「あるワイン評論誌だとドンナルーチェは最高裁評価を続けてるから、さらに箔をつけるためかな(笑)?」
ヨーちゃん「ねえねえ!太陽マークの中に描かれてる女性の描き方もかわってるよ!」
家内「あっ、ホントだ!2015年はカメオブローチの彫り物みたいな描き方だけど、2016年は写実的な美人(笑)。」
私「アメリカ人が好きそうな美人だぁ(笑)。」
ヨーちゃん「あと紋章も加わってるし、ラベルの地にも意味ありげな模様がデザインされてる!」
鋭い観察ありがとうございました!
ヨーちゃんとはたまにしか会えませんが、たまに会うと3人で他愛もなく盛り上がる(笑)。普段人に言えないようなことも面白可笑しく話せる(笑)。ヨーちゃんが来てくれると励まされながらも楽しくなるのです。友だちってイイですね。ヨーちゃんわざわざのご来店ありがとうございました!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

トカイ フルミント ドライ 白 2016年 シャトー・デレスラ めちゃくちゃ美味しいですよ(笑)!

Dec 20, 2017 by weblogland |
トカイ フルミント ドライ 白 2016年 シャトー・デレスラ めちゃくちゃ美味しいですよ(笑)!
昨日飲みましたがあまりの美味しさにビックリ(笑)。

null

まずかなり複雑な甘い香り 枯れ葉や紅茶の香りを伴った甘い香り ちょうどジュ・ド・レザンの甘い香りによく似てます(笑)。でも、しっかり辛口。それとハーブっぽさがかなり強く出てます。ミントっぽさが明瞭。ただそれだけではなく甘草、ニッキ、枯れ草などのニュアンスがしっかり出てます。大物感あり(笑)。
そして更に驚くべきはアルコール分。なんと11.5%!
こんなに低いとは…!
全体の折り合いも高度に良い(笑)、凄い!
東欧のポテンシャルの高さ、値段の安さ
は追随を許さないレベル。驚かされました(笑)。
皆さん!飲んで驚いてくださいませ(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

アペラシオン フィエフ・ヴァンデアン-428円値引

Dec 19, 2017 by weblogland |
嬉しいやら悲しいやら(笑)。

皆さん!
このフクロウのラベルのワインご記憶にありませんか(笑)?

フランス ロワール河の河口付近の比較的新しいアペラシオン フィエフ・ヴァンデアンの赤と白。ジェレミ・ムーラが造る『コレクション』赤、白です。締まりがあり、クラシックな良いワイン。私大好きなのです(笑)。

null

null

ところがですね(笑)、キャッチャーな飲みやすいワインとは違いますからあまり売れない(笑)。とうとうインポーターさんも業を煮やし(笑)、販売終了!

とても残念!悲しい!

でもですね、最終処分価格となりまして、いままで1928円税込みで販売していたのが、なっ、なんと!嬉しいことに1,500円税込み!

皆さんお見逃しなく!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

シャトー・ド・フェル2012年

Dec 16, 2017 by weblogland |
今週末はこれ(笑)!
シャトー・ド・フェル2012年です。

null

これシャトーと書いてありますが、ボルドーではありません。フランス ロワールのカベルネ・フラン100%の赤ワインです。
よーやく飲み頃になってきました(笑)。やはり5年くらいかかりますね。噛めるような果実味 イチゴやフランボワーズのジャムっぽさ。なかなか良いですよ(笑)。

お立ち寄りの際はお試しを!

折り紙のサンタクロース可愛いでしょ(笑)。お客様の手作り。80歳を過ぎた方が作ったとは思えないですよね(笑)。いただいちゃいました。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

値下げ-ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 

Dec 09, 2017 by weblogland |
明日はこれ!
ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 

null

なんとお値段値下げで、870円税込み!
素直で良い味わいは以前のマスキュー試飲会のトップセラーになったことで皆さんご承知ですよね(笑)。
やはりヨーロッパ系葡萄の原産地ですから、良いものをよりお安く提供できる。
ニューワールドの葡萄栽培不適地でも技術で栽培はできますが、やはり無理がある。オールドワールドのアドバンテージを感じますね(笑)。
先々洗練された上級品が出てくることを期待します(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

これなーんだ?

Dec 07, 2017 by weblogland |
null
ふふふ(笑)。




これなーんだ?





正解はドンナルーチェ2016年です!

在庫の2015年が無くなりそうになったので発注したら、2016年となりました。

まだ飲んでませんが、見た目が凄いことになってました(笑)。ラベル・デザインが古典的?さらに瓶は一回り大きくなり(笑)、とても高級そうになりました(笑)。

うーん。

2,000円代のワインには見えませんね(笑)。

もっと高みを目指すのかな?だとするとちょっと困る(笑)。

さあ、これから数ヶ月かけての試飲が始まります(笑)。疲れるけど、楽しい(笑)。

さて、このヴィンテージはどんなんかな(笑)?

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ
ページ移動 前へ 1,2, ... ,12,13,14, ... ,43,44 次へ Page 13 of 44