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ドメーヌ・セリーヌのワインが入荷

Aug 02, 2014 by weblogland |
ふふふ。

久しぶりにドメーヌ・セリーヌのワインが入荷しました(笑)。

ヤムヒル・キュヴェ2010年とエヴァンスタッド・リザーブ2011年です。

マスキューのワインセラーの在庫が無くなり、ちょっと寂しかったのですが、もう安心です(笑)。

「あれ?マスキューさんアメリカのワインは嫌いじゃなかったの(笑)?」なんて言わないでくださいね(笑)。
たしかに濃さを追及するタイプのカリフォルニア系のワインはあまり好きではありません。でも、ひたすら飲みやすさを追及するドメーヌ・セリーヌのピノ・ノワールは、行き方がなんとなく解るような気がします。
うーん。
なんと言えば…。
そうそう、ポップ・アートのハインデルの絵のような感じかな。カッコよくて解りやすい、特にアメリカ人の郷愁やアッパーな趣味に通じるモチーフ。写真のような具象。その一瞬を切り取ったようなカッコ良い構図。
アッパーなアメリカ人の家に行けば必ず飾っていそう(笑)。

話をワインに戻すと、『解りやすい美味しさ』って簡単にはなり得ないんですよね。だって欠点があってはいけないからです。すくなくとも、その欠点すらはぐらかすくらいの飲みやすさが必要なのです(笑)。
この点、ドメーヌ・セリーヌは達しているんですよね。

ちょっと高級ですが、一度くらいは良いかと。ハインデルの絵を観ながら飲むのも一興かな(笑)。

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土用の丑の日

Jul 29, 2014 by akiko |
な~んか 香ばしいいい匂いがするなぁ、これは たまらない誘惑。おいしそう、よだれが出ちゃう。
マスキューの目の前にあるお寿司屋さんが焼くウナギの匂いが 風に乗ってマスキュー店内に流れ込んできたのでした。
こんないい匂いだと条件反射的に 合わせるワインを探し始めてしまいます。なにがいいかなぁ、と店内を ウロウロ。

やはりウナギの場合大事にしたいのは ウナギの脂と ふわふわやわらかい身。そしてタレ。これを損なわなず、かつウナギのパワーに負けない。
そんなワインを選びたいですね。  とすると、まずタンニンがざらっと強いものは ふわふわの身の邪魔になりますから NG。
オークの香りが強いものもNG、ですね。甘みの勝ったタレとは けんかになっちゃいそうです。
脂と甘辛のタレには やはり 白より赤でしょう。
また、ほとんど室温(クーラーの効いた室内です)で飲む赤のほうが ウナギには しっくりくるような 気がします。

こんな 絞り込み条件を満たしたワインは ズバリ!
コート・デュ・ローヌの赤。ポルトガルの赤。南イタリアの赤。
それぞれ 幾種類かづつあるので あとは お客様のお好みを詳しくうかがって…。

お料理とワインの組み合わせを考える、飲むときのシチュエーションを考えるって、すっごく楽しい。あっという間に時間が過ぎていきます。
おっと  そろそろ 店に戻らなければ。

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試飲会 お待ちしています

Jul 24, 2014 by akiko |
いやはや・・・昨日は大きな配達がありまして。15Lの生ビールを 持って歩いて 積み込んで・・・。バテバテです。

そんななか、試飲会でお試しいただくワイン、並べ終わりました。なかなか 壮観です。
今回は 後半に重めの赤を お試しいただきます。
いま 飲んじゃうのは もったいない2本ではありますが、やはり若い時の味を経験しておくのも 必要なことですよね。
この機会に ぜひ お試しください。
私が 特にお勧めしたいのが シャトーヌフ・デュ・パプ 2010  DOMグラン・ヴヌール。
以前 アラン・ジョームの名でリリースされた ラストー2010を 飲んだ時から気に入っている生産者です。
ラストーとシャトーヌフとを比べてみると その 凝縮感、厚み、奥行き、潜在するパワーなどなど 圧倒的に後者が秀でていますが、
美しくのびやかな果実味、豊かな酸は 共通です。
どちらも 味わいに 緩みがなく スタイリッシュ。エレガントです。
ラストーのほうも おすすめです。

天気予報では 明日も明後日も 猛烈に暑いようで心配ですが、試飲会 よろしくお願いいたします。

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オーストラリアワインが売れてます

Jul 09, 2014 by weblogland |
ここのところオーストラリアワインが売れてます。
マスキューはそんなに肩入れしてませんが(笑)、最近のTPP報道でお客様の注目度が増した感(笑)。
お客様「マスキューさん。オーストラリアワインありますか?」
私「はい。ございますよ(笑)。こちらです。割りとお求め易いものばかりですが。」
お客様「なるほど これですか。マスキューさんにしては安い価格帯なのかな?安いですよね?」
私「この価格帯ですとコストパフォーマンスは高いですよ(笑)。」
お客様「関税が撤廃になると更に安くなるのかな?」
私「消費税と円安が止まれば、可能かな(笑)?」
お客様「もともとが安いから、それを望むのは図々しいかな(笑)?」
私「オーストラリアワインの競争力は増しますよね。ただでさえ、濃くて美味しいワインです。安いワインって薄いものが多いですから(笑)。それ考えるとお買い得かな。」
お客様「じゃあ、試してみよう!」
私「ありがとうございます(笑)。」

マスキューのオーストラリアワインにハマる方はわりと高齢の方です。優しくて果実味がはっきりしたチョイスがうけるようです。ポリフェノールが多いのも好まれる原因でもあるようです。スクリューキャップの使い勝手の良さもですね。あと、日持ちが良いのも大事です。

「家のお爺ちゃんワイン好きなのよ。」なんて孫に言われたらかっこいい(笑)。
そんなお年寄りが一人でも増えるように、マスキューの煽動は行われています(笑)。

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パンノンハルミのオラズリースリングは人気の出方が違います

Jul 06, 2014 by weblogland |
パンノンハルミのオラズリースリングは人気の出方が違います(笑)。

6月の試飲会でご好評いただいたハンガリーの白ワインなのですが、じんわり人気が出ています。もちろん試飲会でポテンシャルの高さを見抜きご購入いただいた方は多かったのですが、更なるリピートが増えています。やはりご自宅で時間をかけてゆっくり召し上がると良さが倍増するようです(笑)。
桝久の試飲会でブッチギリの人気のワインは、徐々に売れ行きが鈍る傾向があります(言っちゃった!)。でもですね、パンノンハルミのオラズリースリングは、じわじわと隠れるように売れ出しました。このようなパターンで売れる場合は、ベテランのワイン・ラヴァーの気に入るかどうかによるようです。
このワイン自体あまり知られていませんし、味わいのスタイルも馴染みがないはず。でも、マスキューのベテラン・ワイン・ラヴァーのお客様は、へんな先入観がありませんから、迷わず選んでくださいます。
もちろん我意を得たりなのですが(笑)、それよりもあの人達をまた唸らせたいし、期待に応えなければならないプレッシャー。でもこれが楽しい(笑)。

考えてみるとベテランの方達は皆さん20年くらいはワイン歴があります。私自信も一緒に勉強させていただいたようなものです。私がワインの勉強を始めた当時はヨーロッパのワインを何十年も飲み続けていた日本人は岩野先生しかいませんでした。もちろん岩野先生は研究者ですから、私のように無駄に何十年飲み続けているのとは訳が違いますが(笑)。今は普通にワインを何十年も飲み続けている日本人がざらにいます。飲み手のレベルの高さはヨーロッパに負けないかも?!
これほど様々なワインが、都会の田舎にあるマスキュー辺りでも売ることが出来る幸せを噛みしめないといけませんね。

もの凄いイノヴェーションなのです。

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暑くても、涼しくとも旨いワイン

Jul 05, 2014 by weblogland |
ここのところドメーヌ・バサックソーヴィニヨン・ブランにお世話になっています(笑)。
暑くても、涼しくとも旨い。それって凄いこと(笑)。厚みとフレッシュネスが両立してるんですよね。あとソーヴィニヨン・ブランっぽくないところが良い(笑)。たしかに、それらしい癖はありますが、気にならないのです。
人によると青臭くてアンモニアっぽくて下品だから嫌い!なんて言う方もいます。有名な品種ですが、好き嫌いのはっきりする品種でもあります。私は個人的にはロワールのサンセールやカンシーなどのあまりアンモニアっぽくないソーヴィニヨン・ブランが好きです。極端に品種の特徴が出ないスタイルがこの品種に限っては好きです。
バサックのソーヴィニヨン・ブランって、じっくり飲むとたしかにソーヴィニヨン・ブランなのですが、ちょっと違う。桃の香りがしますからシャルドネに近いように判断してしまいそうなのですが、やはりシャルドネとは違う。もっとも南フランスらしからぬエレガントさがありますから、ブラインドで飲むとますます解らなくなる(笑)。でも旨い。
とても不思議なワインなのです。
もっともしょっちゅう飲むのは不思議だからではなく、美味しいからです。基本的な良さに惹き付けられているからです。
それにしても不思議(笑)?

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J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年入荷

Jun 17, 2014 by weblogland |
ふふふ。

よーやく入荷しました!

何がって?

J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年です!

前回の入荷の際、ブログで口を滑らしたため、ホームページにアップする前に無くなりました。

やはり知っている人は知ってますね(笑)。

J.J.プリュムとエゴン・ミューラーは共に高く評価されるドイツワインです。

何故?
もちろん美味しいからなんですが…。


それじゃあ、何故美味しい?

実は両者ともに収穫量がとても少ないからです。葡萄樹の映像を見ると、ドイツらしからぬ太さ。

ドイツワインは割りと収穫量が多いので、葡萄樹の樹齢が高くなり収穫量が減ると、すぐ改植します。このため、樹齢の高い葡萄はあまり見かけません。

ですからエゴン・ミューラーのように樹齢100年の葡萄樹があることはまずありません。

仕立ても伝統的なドイツ風とは違うかもしれませんね。

今度調べてみます。

取りあえず、入荷のご報告まで!

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シラーが 好き

Jun 17, 2014 by akiko |
オーストラリアのシラーズを飲みました。ファット果実味に溢れ なかなか いい感じ。夏の暑い日に お肉と合わせて楽しみたいタイプ。

赤ワイン用品種の中では カベルネフランが私のお気に入りなんだけど、2番手は シラー(シラーズも)ですね。
ベリーの香りにスパイス。フランボワーズの香りがするものなんか、特に好き。可愛い感じと 強さが バランスよく感じられるものが最高です。

ずいぶん前のことですけど ベルナール・グリッパのサンジョセフ1999、これは おいしかった~!。
シラーを好きになったのは このワインを飲んだから。
グリッパは ちょっと線が細い、酸味が立ちすぎているというという 感想を述べる人もいるけど、
もともと 酸の強い タイトな味わいが好きな私には じつに しっくりきたんですよね。
最後に飲んだ サンジョセフ1999は 果実味がいい感じに枯れてきたところに、赤い花や落ち葉、革、スパイスが上品に組み合わさって とっても美味でした。

以来 グリッパのサンジョセフ みたいなワインを常に探しているんですが・・・
今月は いいですよ~。ギイ・ファージュの VDPアルデッシュ はいりました。 似ています、私の好きなタイトなシラー。
エレガンスと強さを感じさせるワイン、今夜 一本 飲んじゃおうかと 考えています。

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再入荷のワインが増えています

Jun 14, 2014 by weblogland |
ここのところ再入荷のワインが増えています(笑)。もともと良いワインとして定番で扱っていたものが、欠品再入荷のパターンです。やはり畑の広さは限られていますから、毎年出来る量も決まっています。いつまで経っても無くならないワインとは違います(笑)。

今月に入ってまず、ブルゴーニュのジェラール・セガンの『シャンタル2012年』がまず来ました。中味がシャンボール・ミュズィニーのピノ・ノワールです。

あと昨日のブログで書いたスペイン ペネデスのアマルテアの赤とロゼ。

それからフランス ロワール カンシーのトロテローの『ヴィエイユ・ヴィーニュ2012年』も来ました。凄いんですよ(笑)。

あと北ローヌのギイ・ファージュのシラー。美しいんですよね。シラーはやはり北ローヌがイイ(笑)。
ニューアイテムも幾つか加わる予定。今月末の試飲会に向けてワインさがしもトップギアです(笑)。
さて、今晩もサンプルの試飲です!

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スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントとロサードが揃いました

Jun 14, 2014 by weblogland |
スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントロサードが揃いました(笑)!

あの山羊のラベルのワインです。実際に山羊に葡萄樹の除葉をさせているへんなワイナリーです(笑)。

赤が2011年、ロゼが2012年で入荷。前回の入荷した時、ロゼのラベルが間に合わず、赤のラベルが貼られてきましたっけ(笑)。しかもティントをマジックで塗りつぶしてましたね(笑)。

今回は万を辞してのニューラベルで登場です!

なんと可愛い猫ラベル(笑)。

赤の山羊ラベルと並べると妙に愛嬌がある(笑)。

ロシャレルって面白いですよね。

ところで味わいはかなり上質。『大日本ロゼ・ワイン普及協会』会長(家内)、理事長(私)も太鼓判(笑)。

実に美味しいのです。

ラベルを見ながら飲んでいると、「ついついニヤニヤしてしまう」特典もついております(笑)。

たしかに癒される味わいです。

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ここのところエスピエのワインが売れています。

Jun 11, 2014 by weblogland |
ここのところエスピエのワインが売れています。

南フランスのジゴンダスの生産者です。取り扱いアイテムもジゴンダスとコート・デュ・ローヌ。グルナッシュがメインのクラシックなワインです。以前私が「赤い果実味に明瞭さがある。」と絶賛した生産者です(笑)。

最近の円安と収穫減により価格は高くなりましたが、それでもコストパフォーマンスは良いですね。もっとも全体的に価格が上がっている訳ですから、総体的に安いのは当然ですか(笑)。でも、エスピエはブレークの予感がします。近いうち高いワインの仲間入りをするような気がします。

まあ、そうなったらそうなったらで「昔はエスピエのローヌなんて2000円くらいで買えたんだよね。」なんて、訳知り顔で言いましょう(笑)!そして優越感に浸りましょう。

このくらいの権利は認めてくださいね(笑)。

貧乏人のやっかみ(笑)?

でもエスピエがサンタ・デュックやサン・コム以上に評価されるようになることは、私にとっては願いではあるんですが…。
複雑なオヤジ心なのです(笑)。

えっ?何?
「まだそうなってない!」

あー!妄想が止まらない。お許しを!

手の届くうちに試してミソ(笑)。

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どっちが お好み?

Jun 10, 2014 by akiko |
キュヴェ・シャンタル、キュヴェ・ジェラールでおなじみ セガンさんのワイン が届きました。新入荷は シャンタルの新ヴィンテージと
久しぶりに 1級クレピヨ 1級ラヴォー・サンジャックです。 わくわく。

セガンさんは 生産量もそれほど多くないし、がんがん ワインを売るぞ~っていうタイプでもないようなので、まだ あまり知られてはいないけれど、
私も店長も とっても信頼している生産者です。
ブルゴーニュ・ルージュのクラスで とても 味わい深いワインをいつも届けてくれるのです。

ご存知かもしれませんが キュヴぇ・シャンタルは シャンボール・ミュジニにある畑のブドウを使った赤。
キュヴェ・ジェラールは ジュヴレイ・シャンベルタンの畑のブドウの赤。
きちんと テロワールの違いを感じさせてくれます。
シャンタルのほうは 華やかで かわいらしい赤いベリーを思わせる香味、やわらかみが 素敵です。
ジェラールは かっちりとして構築的、ヴィンテージが進むと 枯葉や土のニュアンスが強くなります。
そんなこんなで ふたりで 大絶賛するのですが、シャンタルとジェーラル どちらを選ぶか・好きか ということになると 真っ向対立。
なかなか 意見の一致を見ず、いつも 好みの問題だから しかたない と いうことで 落ち着くのですが…。

あまりのおいしさで 家庭不和を もたらしそうな DOMジェラール・セガン、ご夫婦でお楽しみになるときは お気を付けください。
ちなみに 私は ジェラール派です。

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ジュテーム人気ありますね

Jun 05, 2014 by weblogland |
やはり『ジュテーム』人気ありますね(笑)。
先月の試飲会で出した南フランス ドメーヌ・バサックの赤ワインです。
あるお客様にパーティー用に使うワインのご相談を受けました。
お客様「こんどレストランで20名ほどの集まりがあるんですけれど、どんなワインを出したら良いでしょう?」
私「ありがとうございます。ワイン会ですか?」
お客様「いやいやそうではなく、お年寄りのお祝いの集まりなんですよ(笑)。」
私「では年齢層や特別な嗜好はないのですね。」
お客様「そうそう(笑)。でも、不味いワインは出したくない(笑)。かといってあまり高いのも困る(笑)。そんな訳で、相談にきました(笑)。」
私「誰が飲んでも美味しくないと駄目ですね(笑)。甘さがあって、渋くない。しかも豊潤。解りやすさも必要かな?」
お客様「みんなが喜んで飲めれば最高(笑)!」
そこで、私がお勧めしたのは『ジュテーム』1種類です。
レストランですから、他にも飲み物はありますし、いろいろな種類を楽しむよりも同じ銘柄をみんなで楽しむことを優先しました。
後日、件のお客様が来られました。
お客様「『ジュテーム』良かったですよ(笑)。まずラベルで盛り上がりました(笑)。やはり『愛』の力は絶大(笑)。あと、あの味は良いですね!みんな「美味しい美味しい」とワインの味だけで盛り上がりました。空いた空瓶を持ち帰る人もいて、私の株も上がりましたよ(笑)。マスキューさんの宣伝もしておきましたから(笑)。」
私「間違わなくて、良かったです。ホットしました(笑)。ありがとうございました!」

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ある意味レアなお買得ワインではあります

May 27, 2014 by weblogland |
ここのところルモワスネのブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・スペシャル2000年が売れています。

私が散々広告したからではないと思いますが(笑)、このワインを買い求める方はまとめて数本、しかもこれだけ買われます(笑)。なんかの雑誌にでも載ったんですかね?
一時期『神の雫』に載ると、すぐにワインが無くなるなんてことがありましたが、今やそんなに影響力のある雑誌やマンガはないようですし、有名タレントの出るテレビで誉めたワインに注文が殺到するなんて番組もないような気がします(島田紳助さんの番組は凄かったでした。)。
うーん。
実際ルモワスネの例のワインは、今時ないクラシックな熟成したワインですから、ある意味レアなお買得ワインではあります。そうすると、知る人が購入したに違いありません。宣伝をしてまで売るには、在庫数が少なすぎます(笑)。隠れてこそこそ売るようなワインです(笑)。
宣伝したとするなら誰かな(笑)?
販売者でないことは確か(笑)、断言します。私は例外ですけれど…。
きっと口コミなんでしょうね。
でも、これって真っ当なんでしょうね。

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シャトー・ムーラン・ナ・ヴァン 1995年

May 15, 2014 by weblogland |
シャトー・ムーラン・ナ・ヴァン 1995年 美味しいですね(笑)。
今日或お客様からお問い合わせいただきました。

お客様「マスキューさん。シャトー・ムーラン・ナ・ヴァン 1995年美味しかったです(笑)。ところで、気になったのですが、ムーラン・ナ・ヴァンは瓶詰め状態で熟成されたんですよね?」
私「はい。そうです。長い瓶内熟成による良さがありますよね。」
お客様「でも、瓶内熟成ではなく、ステンレス・タンクで熟成するパターンもあるとか。それって味わいも違ってくるのですか?」
私「難しい質問です(笑)。比較的シンプルな品種 例えば南フランスのグルナッシュなどは、ステンレス・タンクで熟成する場合には良い結果が出ています。」
お客様「なるほど。瓶より容積の大きなタンクの方が安定しますよね。ましてや管理能力の高いステンレスタンクならばより一層ですよね。」
私「ただ、まだ断定はできませんが、タンクから瓶に移すことでワインの環境は大きく変わる訳ですから、結果が瓶内だけで長い熟成を経た味わいとは違います。」
お客様「どうやって区別がつくのですか?」
私「簡単です(笑)。瓶内熟成だけのワインはたっぷり澱が瓶に残ります。タンク熟成後瓶詰めしたワインは澱がありません。」
お客様「なるほど!味わいはどうなんですか?」
私「更に難しい(笑)。タンク熟成後瓶詰めしたワインは更なる伸びがないような気がします。」
お客様「それって新たな騙しのテクニックですか(笑)。」
私「いやいや。安い価格帯のワインで長い熟成感が楽しめる意味では、ステンレス・タンクでの熟成は良いかと。ただし、先々の熟成・成長を楽しむにはやはり瓶内熟成かと。ステンレス・タンクで長く熟成させたワインは瓶内では更に熟成しないような気がします。」

本当のところは、どうなんでしょうかね?
時間が解決するとしか言えません。
マスキューは観察するのみ(笑)。

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チウ・チウのバッカス売れています

May 13, 2014 by weblogland |
うーん。

チウ・チウのバッカス売れています。

別に変な話ではなく良い話なのですが、マスキューの通販サイトで一昨日はバッカスの注文が重なりました。

「あれ?雑誌か何かに載ったのかな?」

早速今日インポーターさんに問い合わせてみました。

私「もしもし。いつもお世話になっております。ところで、お宅のバッカス急に売れ始めました(笑)。もともと良いワインですから売れてはいたのですが、ウェブで注文が重なるようになりました。しかも、バッカスだけの注文です。雑誌にでも載りましたか(笑)?」
インポーターさん「ありがとうございます。そんな情報はありません(笑)。でも、うちの売れ筋ワインですから有り難い話です。」
私「それではブレークの前兆かな(笑)?」
インポーターさん「そうなると、とっても嬉しいのですが(笑)。」
私「こういうワインが売れると嬉しいですよね。飲む方のレベルが上がっている証ですよね(笑)。チョイスする私達も冥利に尽きます。」

選んだワインが皆さんに認められるのって喜びです(笑)。先々価格が上がらなければ、更に嬉しい(笑)。でも、これはワガママなセレクトショップの願い。それをインポーターさんや生産者に押し付けては駄目。すべてはお客様の判断なのです。マスキューは品質と価格で選ぶだけなのです。

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久しぶりの掘り出し物のボルドーワインです

May 12, 2014 by weblogland |
皆さん、「ザ・ノンフィクション」観ましたか?
実は私まだ観ていません(ゴメンナサイ)。
今日出かける用事があり、放映時間に外出しなくてはいけませんでした。でも、ちゃんと録画を友達に頼んでおきましたから大丈夫です(笑)。自宅のDVDで録画したことがないので(笑)、不安。そこで友達に録画を頼みました(情けない)。
ですから、多分大丈夫です(笑)。

観た方、ご意見聞かせてくださいね(笑)。

ところで、話は変わりますが、シャトー・ド・シャントグリーヴ2007年の白、良いですね。久しぶりの掘り出し物のボルドーワインです!
2007年はヴィンテージが難しいので、簡単に判断が出来なかったので、丸二日かけました。
その結果はグッド(笑)。
早速追加発注しちゃいました。でもインポーターさんは、限定150ケースと言っていましたから早い者勝ちですね。
もらえるかな?
安くて良いワインですから、週明けにはインポーターさんの在庫は無くなるでしょう。そんなワインをチビチビ売るのが、マスキューらしいと思うのですが…。

どうなることやら。

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『ガブリッチョ』美味しいですね

May 02, 2014 by weblogland |
試飲会のおさらいです(笑)。

うーん。

『ガブリッチョ』美味しいですね(笑)。
昨日試飲会の残りの『ガブリッチョ』を飲み干しました。素晴らしい生命力ですね。時間の経過につれてディテイルは明瞭さを増します。香りの総量は増しませんが(笑)、構造はガッチリ。崩れませんね。タンニンの滑らかさも不変。一週間近くたってもマディラ香とは無縁です。
このワイン ヴィンテージは2007年ですけれど、まだまだ先々向上しますね(笑)。
もちろん除梗した今風のワインではありますが、必要以上のポテンシャルがあります(笑)。ちょうどウンブリアのファレスコが造るマルチリアーノに似ています。
飲み手を試すような気風漂うグレートワインですね。「俺を飲むのは勝手だが、ちょっと飲んだだけで解るかな(笑)?」
飲み手の想像力を越えるものがあります。
こんなワインに出会った時、幸せを感じますね(笑)。

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リカーゾリのボルゲリ

Apr 30, 2014 by weblogland |
試飲会のおさらいです(笑)。
昨日は家内とリカーゾリのボルゲリを飲みました。もちろん試飲会の残りです(笑)。

私「あれ?割りとよくバランスを保ってるよね。樽香は基本的に強いけれど、嫌味なほどじゃないよね。」
家内「そーなんだよね。割りと良いでしょ(笑)。だから私が推薦したんだ(笑)。」
私「果実味は黒だけど(笑)。エレガンスを感じるよね。」
家内「いわゆるボルゲリとはニュアンスが少し違うよね。」
私「うーん。ボルゲリっていうとカリフォルニアのカルトワインと同じ行き方をしたワインの印象が強いんだよね。環境も似ているし…。ミスマッチなボルドー品種にこだわるし(笑)。正直あまり好みじゃないんだよね。」
家内「まあね。だからリカーゾリのボルゲリ飲んで驚いたんだ(笑)。普通に飲めるって(笑)。」
私「リカーゾリがボルゲリに進出したのは最近だから、ある意味拘泥するものがなかったのが幸いしたのかな?スター達と同じことしても仕方がないって。」
家内「あと最近の流れでは強すぎる樽香は飽きられてきたから、良いタイミングかもね(笑)。」
私「あの異質なまでのファットなスタイルのワインは、センスのないセレブに任せて置けば良い(笑)。飲んでも途方に暮れるだけなんだよね(笑)。」

あっ、言っちゃった(笑)。

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今日は家内と会議です(笑)。

Apr 16, 2014 by weblogland |
私「今度のマスキュー試飲会のラインナップどうしようか?」
家内「そーなんだよね。取り寄せたサンプルは全滅だったしね(笑)。」
私「いやいや、笑い事じゃない(笑)。かなわないよな。」
家内「前回は突飛な産地のワイン扱ったから、たまには王道でもやろうよ(笑)。」
私「そーだよね。変化球ばかりみたいだしね(笑)。」
家内「イタリアのトスカーナなんてどう?定番のワインもヴィンテージが変わっているし、あと北トスカーナで面白いワインを見つけたからそれを折り込んでさ。」
私「いいね。マスキューは割りとトスカーナのワインあるし、定番化している評判の良いワインを再発見するのも楽しいよね(笑)。」
家内「トスカーナって広いから、サンジョヴェーゼも味わいのニュアンスが産地で微妙に違うしね。」
私「資格試験を受ける方にはもってこいだね(笑)。」
家内「そうすると赤が多くなるかな?」
私「大丈夫!ファルキーニのヴェルナッチャ・ディ・サンジミニアーノがある!」

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仕入れちゃえ!

Apr 13, 2014 by weblogland |
あー、仕入れちゃいました!

何を?って

ドイツワインです(笑)。

たまーに、無性に飲みたくなる時があります。
しかも、しかもですよ。某インポーターさんのリストにJ.J.プリュムがあるじぁあーりませんか。
よく見るとヴェレナー・ゾンネンウーアーKAB2009年とグラッヒャー・ヒンメルライヒAUS1995年!

うーん。

仕入れちゃえ!

マスキューでは昔S.A.プリュムをよく扱っていました。J.J.より安いから(笑)。でも、たまにはJ.J.も飲んでました(笑)。価格ほどの差はありませんが、J.J.の凜とした味わいはさすが。

家もJ.J.とS.A.はお隣どうしの親戚。一度S.A.のお宅に行ったことがありますが、ボルドーのシャトーのよう。貴族的で素晴らしかったです。でもお隣のJ.J.はもっと立派(笑)。門扉越しに口をあんぐりさせながら眺めました(笑)。
やっぱり格が一枚上手なのかな?

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あれからちょうど1ヶ月です(笑)

Apr 11, 2014 by weblogland |
今日は4月11日、あれからちょうど1ヶ月です(笑)。
何?って

ドンナルーチェ2012年を3月11日に抜栓してから丸1ヶ月経ちました。まだ残ってるんですよ(笑)。ここまでくると怖いモノ見たさに近いですね(笑)。
恐る恐る飲んでみると…。
なんとまだ美味しく飲める!
うーん。
まだ飲めるとは面妖な(笑)。
味わいは、いつものパターンのマーマレードのような変化と言うより、砂糖浸けのようなニュアンス。
香りも未だにちゃんと残っています。今まで飲んだドンナルーチェの中でもっとも長い生命力がありました。
ただ味わいはイレギュラーです。それは造り手の意思を作柄が越えてしまったような 制御不能のようなところがありますから、手放しで喜べない(笑)。上手の手に余る作柄のヴィンテージと記憶することにします。たった1本のワインでも、理解するのにこれほど時間を要するとは…。良いワインは簡単に手の内を明かしてくれませんね(笑)。
良い勉強になりました!

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我が家では白ワインブームです

Apr 07, 2014 by weblogland |
昨日、今日と寒かったですね。でもお陰で最後のお花見ができました(笑)。
ここのところ我が家では白ワインブームです。中欧ハンガリーやクロアチアの白ワインに目覚めて熱が上がってしまいました(笑)。今日もサンプルでプイイ・ヒュメを取り寄せました。実は先日のロワール・ワインの試飲会でプイイ・ヒュメらしいワインがほとんど無かったことに愕然としました。そんな訳で、数少ないプイイ・ヒュメらしいワインとおぼしきワインを取り寄せます。
では何がプイイ・ヒュメらしいかと言うと、まず味わいから立ち上るスモーキーさがあり、ドライでミネラル感や植物のニュアンスがあり、あまり華やかでなく地味なワインだと思っています(笑)。あんまりふっくらし過ぎていても駄目なのです。フルーティー過ぎるのも駄目なのです(笑)。
こんなことを言うと「今の流行りの美味しいじゃない!」とお叱りを受けてしまいそうですが、主張は曲げません(笑)。
私はプイイ・ヒュメを飲みたいのです!

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ゴージャスとは無縁。でも旨いんですよね-グリューナー・ヴェリトリーナー

Apr 07, 2014 by weblogland |
今、オーストリアのグリューナー・ヴェリトリーナーを飲んでます。オーストリアの銘醸地カンプタールでヘレラーが造る白ワインです。

旨いですね(笑)。

1リットル入りの普段飲みワインですから、ゴージャスとは無縁(笑)。でも旨いんですよね。密度感と言って良いのかな、押しつけがましくないタイトさがなかなかよろしいのです(笑)。酸っぱさと粘りのバランスが許せるとでも言いましょうか。特別際立ったアロマティックなワインではありませんが、そこが良い(笑)。爽やかなのですが地味で質実。後口にほんのりピリッとくる白胡椒のニュアンスは中華料理なんかには最適。ビールを飲みながらより、このワインを飲みながら中華料理を食べるべし!

このヘレラーが造る赤ワイン ツヴァイゲルト同様に、私の定番ワインでもあります(笑)。赤、白どちらも優れた良いワインなのです。

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コストパフォーマンスの高いワインだから、お客様は見逃さない?

Apr 01, 2014 by weblogland |
それにしてもクロアチアのグラシェヴィーナとハンガリー・トカイのフルミントは好評です。
思わぬ売れ行きにこちらの方がビックリしています(笑)。
どちらもマイナーなワインですから、知っている人は少ないのですが、試飲会に出た方のリピートまとめ買い攻撃に遇いました。考えてみると、昨日は3月31日の消費税増税一日前ですから、その流れかと思っていました。
ところが今日はレストラン関係から問い合わせがあり、一気に無くなりました。もちろん追加発注はしていますから、すぐに補充は効きますのでご心配なく。
これだけ勢いの良い売れ方をするワインは久しぶりです。

私「参ったな。トカイのフルミントとクロアチアのグラシェヴーナ また足りなくなった!」
家内「やはりコストパフォーマンスの高いワインだから、お客様は見逃さない(笑)?」
私「でも、マスキューのワインファンは目新しくても臆せずチャレンジするから、こちらも嬉しいよね(笑)。」
家内「そーだよね。へんな固定観念がないよね(笑)。ありがたいよね。でも、私は個人的には『ペラ・ヨシュカ』を広めたい(笑)!犬のラベルだし(笑)。」
私「昨日試飲会の残りを飲んで、美味しかったよね(笑)。凄いパワーだったよね。オーストリアの赤って意識に無かったから(笑)、余計そう感じるのかな。」
家内「全く今風じゃないのが良いよね(笑)。」
私「というより、非牛肉文化圏の赤ワイン(笑)。しかもあざとさがない。」
家内「そうそう。プリミティブなところに好感が持てるんだよね(笑)。ワイン造りに意図はあっても作為がない!」
私「そのセリフカッコいい!パクってもよい?」
家内「駄目!」

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犬のラベルの『ベラ・ヨシュカ』を押します-マスキュー試飲会

Mar 27, 2014 by weblogland |
今日は生憎の雨です。急に静かになったみたいです(笑)。月末なのに困ったものです。

ところで明日の金曜日、土曜日はマスキューの試飲会です。

私「明日は天気は良いみたいだね。何が一番売れるかな(笑)?」
家内「そりゃあ、トカイのフルミントだろうね。コストパフォーマンスが飛び抜けて良いからね(笑)。」
私「そりゃあ、そーだね(笑)。でも一番人気があって欲しいのは、オーストリアの『ベラ・ヨシュカ』?ラベルの犬が可愛い(笑)。あのラベルに私はやられてます(笑)。」
家内「そーなんだよね(笑)。あの澄ました顔を見ると頬擦りしたくなる(笑)。」

そう言う訳で我ら夫婦は犬のラベルの『ベラ・ヨシュカ』を押します!
言い忘れましたが、味わいも良いのです(笑)。

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今週末のマスキュー店内試飲会のワインがようやく並びました

Mar 26, 2014 by weblogland |
今日は沢山花粉飛んでいましたね(笑)。かなり辛かったでした。

ところで今週末のマスキュー店内試飲会のワインがようやく並びました。



ラインナップが決まってお知らせしたブログの写真向かって左端の赤ワイン『ベラ・ヨシュカ』も無事到着しました。犬の顔がまん中にデザインされたかわいいワインです。あの写真のラベルがおかしいことにお気づきになった方もおられるかと。じつはサンプルの瓶のラベルをラベルコレクターで剥ぎ取ってしまったため、急遽瓶にラベルコレクターを直に貼りその場しのぎをしちゃいました(笑)。ラインナップの決定をいち早くお知らせすることを優先しました。おゆるしを!

今日ようやく全部並んでホッとしました。

あと、今回から試飲会に出したワインのセット販売をしようと思います。マスキューの試飲会に参加出来ないお客様からのご要望にお答えさせていただきます。

前々から考えてはいたのですが、私の好みの押し売りみたいで気が引けていました。でも、「構わないからセット販売をしてくれ(笑)。マスキューさんの試飲会を追体験するの楽しいんだよ。」「丸々パクって試飲会出来るんだよね(笑)。予定稿もあるからね(笑)。」とのご要望に押され、試飲会ワインのセット販売を行うことにいたしました!

ホームパーティーの余興や資格試験の勉強に役立てれば幸いに存じます。

詳細はこちらをご参照下さい。

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店内試飲会のワインをセット販売いたします

Mar 26, 2014 by weblogland |
今月3月28日、29日のマスキュー店内試飲会のワインをセット販売いたします。
マスキューの営業は月一度の試飲会を軸にしております(笑)。幸い、お客様も試飲会を楽しみにしていただいているようです。ただ試飲会に参加できないお客様からのご要望に答えるため、試飲会のラインナップワインをセット販売することにいたしました。

◯クレマン・ド・ブルゴーニュ N.V. ガロデ・フレール・エ・フィス フランス ブルゴーニュ 発泡性 ロゼ 750ml 2700円税込

◯トカイ フルミント ドライ 白 2012年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1305円税込

◯グラシェヴィーナ セレクテッド 2012年 イロチュキ・ポドゥルミ 白 クロアチア ポドゥナウリェ生産地域 イロク地区 上級ワイン スクリュー・キャップ 750ml 1610円税込

◯ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ 2012年 パーラ イタリア 白 サルデーニャ島 D.O.C.750ml 1710円 税込

●カピストゥラニ・ツルニ セレクテッド 2012年 イロチュキ・ポドゥルミ 赤 クロアチア ポドゥナウリェ生産地域 イロク地区 上級ワイン 750ml 1890円税込

●『ベラ・ヨシュカ』ブラウフレンキッシュ アイゼンベルグ 2011年 ヴァイングート・ヴァハター・ヴィースラー オーストリア ブルゲンラント アイゼンベルグD.A.C.赤 750ml 2160円税込 スクリュー・キャップ

以上6本11375円税込のところ、
送料込みで11000円税込にて提供させていただきます!

数に限りがございますので、完売の節はおゆるしを!

>> 各ワイン詳細ページへのリンクやご購入はこちらからどうぞ

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ライオン・クリークのカベルネ・ソーヴィニヨン シラーズ 何故売れるか?

Mar 01, 2014 by weblogland |
ライオン・クリークのカベルネ・ソーヴィニヨン シラーズ また無くなってしまいました。もちろん明日には入荷しますから、ご安心を。
何故売れるか?
家内と考えました。

家内「ラベル・デザインが素敵だから!あの璧のネックレスはぐっとくるよね(笑)。」
私「確かに!味わいは若向きのような気がしてたんだけど、以外にディープなワインファンが好むんだよね。」
家内「重さも柔らかさもあるんだけど、香りが複雑だから飽きない味わいではあるよね。」
私「フレンチ・バリックの古樽を使っているんだけど、幾つかの産地の樽が混ざっているみたいだよね。安いアメリカンオーク材の樽だけとは違うよね。」
家内「バニラ風味が強くてワンパターンに陥るよね(笑)。特に熟成しない軽いワインを樽熟成させると最悪。香りを付けるために樽熟成させても駄目だよね。」
私「そーなんだよね(笑)。やはり樽熟成に耐えるだけの生命力がないと駄目だよね。ライオン・クリークの良さって、ここにあるんだろうね。リムーザン・オークのニュアンスが出てるのが素晴らしいよね。」
家内「リムーザンオークの樽ってタニックだから、ワインがしっかりしてないとバランスがとれないしね。あと、見栄張らないで古樽を使ってるのが良い(笑)。」
私「そーなんだよね(笑)。新樽使ったら大変なことになる(笑)。オーナーがワインを知っているイギリス人だからね。アメリカ人だったら新樽使ったかも(笑)。」
私「あと新聞で読んだんだけど、南アフリカの葡萄農園で働くネイティブの農夫が一日995円しか稼げないと嘆いている記事があったんだ。それでも最近ようやく上がったんだって。このワインの一本分の日当しか貰ってないとしたら、複雑な気分になるよね。こんどインポーターさんに聞いてみようかな。」
家内「生活費や給料はその土地の習慣や生活環境にもよる訳だから、一概に高い安いと我々の尺度で計れないけど、搾取の果てを我々が楽しんでいるとしたらイヤだよね。」
私「素直に美味しく楽しめないよね。」

難しい問題ですね。
調べることが増えました。
まあ、ライオン・クリークはワインに強欲なところがありませんから(笑)、問題ないと思うんですが。栽培・造りにモチベーションの高さがあります。

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ペダル・プルプル

Feb 27, 2014 by weblogland |
またまた試飲会のおさらいです(笑)。

昨日に引き続き『ペダル・プルプル』です。
私はビオ・ディナミを謳ったワインが嫌いなのですが、『ペダル・プルプル』は認証も取得したいわゆるビオ・ワインです。SO2の添加は醸造中の一度だけと言っています。おそらく自然酵母だけで醸造している過程で、アルコール醗酵に適した酵母に淘汰する必要から、一度諸々の酵母の働きを落とす技術のようです。前に『モントナーレ・ルガーナ』のロベルトさんが言っていました。
問題はその後です。
『ペダル・プルプル』は木樽熟成をするということなのです。木樽自体は天然素材ですし、温度調節も出来ません。消毒・温度管理・空気との遮蔽が完璧なステンレス・タンクとは違います。常識的に考えると、木樽熟成前後にSO2添加をしないと熟成は不可能としか思えません。実際ビオワインで木樽熟成しているワインは稀です。していたとしても前後にSO2の添加はしています。
なんでだろ?
インポーターさんの記載に間違いがあるのか?
新たな技術があるのか?
それともパン・デ・マルグリットの尽力によってなされる偉業なのか?
私の妄想は止まりません(笑)。
ちゃんと調べなくてはいけませんね!

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