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ローマ時代の 料理本、引き続き読んでいます。
今回の気になること とは バラワイン。
レシピでは 新鮮なバラの花びら(色のついていない部分は取り除く)を 大量に用意する。
それを 数珠繋ぎにして ワインに漬け込む。
4日ほどで バラを取り出し、新しいバラに替える。
この作業を 3回繰り返す。 と、なっています。 豪華。
やはり このレシピにも ワインの種類は書かれていないので 想像するしかないのですが・・・。
マストロベラルディーノや フェウディ・ディ・サングレゴリオが 作っているような
重めの果実味がしっかりして コクと優しい甘みの白ワインを 利用したらすてきだ思いませんか?
ワインに ほんのりバラ色が移ったら なお素敵。
CHサン・ロックの ピンク色 あるいは CHクープ・ローズの赤が強いロゼ色、
そんな風になったら本当に!!素敵。 ろまんちっく・・・。
??ところで ローマ時代って 今の栽培品種みたいな 綺麗な色のバラがあったのでしょうか。
またまた 気になります。