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ブースカッセが化けた

Apr 16, 2010 by toshiaki
いやー、今日は寒いですね。さっき車に乗っていたらフロントガラスにみぞれが…。
これだけ寒いと体も縮こまってしまい、腰やら膝やら痛くなる訳です(笑)。

ところで先日フランス、マディランのドメーヌ・アラン・ブリュモンのブースカッセを飲みました。2006年ヴィンテージになりラベルも一新しています。

『えっ』

軽いのです。とてもブースカッセらしくないのです。樽香は強いのですが、あの圧倒的な力強さがありません。
???
「これだったらジェネリックのタナ・メルロの方がいいんじゃない?」
「ヴィンテージのせいか、それともスタイルを変えたのかなぁ?」
「それにしても、なんでこんなに薄いの?」
そんなこんなで翌日にまた確認することにしました。
すると翌日「あれ?旨い!」
「タナらしい重厚なワイン!なんで?」
酸が隠れていたとしか思えません。こんな味わいの表出の仕方はあまり経験ありません。
翌翌日も変わらない重厚なたたずまいです。
うーん。
解らん(笑)?。
思わぬ展開に、首をひねるだけです。
あと半年くらいしてからもう一度飲んでみます。
謎です?

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