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ヴィンテージ変更のティスティングです!
マスキューの定番フランス・リラックのシャトー・セグリエス2017年が2018年にヴィンテージ変更との知らせをインポーターさんよりいただきました。セグリエスの2017年は薄旨くとてもエレガント。ローヌ・ワインでも一際目立つもの。我々の大好きなアイテムでございます(笑)。2017年が2018年にヴィンテージ変更の情報。
う~ん。
2017年と2018年はかなり違う作柄。暑すぎるほど暑かった2018年。特に南の産地のワインは要注意。酸が抜けてアルコール分だけが目立つものが多々。まずは確認しなくては!
飲んだ第一印象はシャトー・ヌフ・デュ・パフみたい(笑)。アルコール分は同じ14.5%ですが、スタイルは別物。2018年は甘さ、タンニンともに多量ですね(笑)。とはいえ酸がちゃんとありますからそれなりに折り合いは良し。開けてから時間が経つと全体のバランスが取れて、パフみたいになります(笑)。まあ、4~5000円の安いパフ飲むより遥かにマシですね。さすがセグリエス!