実はインポーターさんが輸入するとき2013年と2014年を同時に輸入。2013年がなくなり次第に2014年ヴィンテージに移行したものです。当初インポーターさんは口を割りませんでしたが(笑)、『一緒に輸入したでしょ?』と聞くと『はい。』と申し訳なさそうに口を割りました(笑)。その時2014年も良いと確信、私のアンテナに引っ掛かりました(笑)。
私「きっと良いワインだから両方を注文したんだね(笑)。それぞれタンク1本分買ったんだね(笑)。責めてないよ(笑)。その方が相手は喜ぶし効率的だしこっちも助かるよ(笑)。」
取り敢えずティスティングすると旨し!確かに2013年より1年若い分の差があります。2014年の方がちょっと若い感じでした。良し悪しの差はありませんね(笑)。
インポーターさんとしては2013年と2014年を平行して販売すると、稀少性が薄れる危険を嫌ったのでしょう。
