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May 13, 2025 by
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う~ん。
昨日のお呼ばれ試飲会で気がついたのですが…。
メインのお料理が牛ホホ肉の赤ワイン肉、サプライズで、ラインナップの赤ワインと同じものを料理に使う豪華な裏技(笑)。ワインはグリニャン•レザデマール『エミリアーヌ』。コレを丸々1本投入!料理担当のJさんの活躍により大盛りあがり(笑)。もちろん味わいはグラン•メゾン級(笑)。
そうそう、そこで気づいたのはその1つ前のコースタルブレンドの赤が鶏肉…、トマトをタップリ使ったカチャトラに合うと確信(笑)。もっとも王道のコック•オー•ヴァンでもオッケーなのですが(笑)。もちろんコースタル•ブレンドの赤を入れて煮込む!
まず煮込む前にコースタル•ブレンド適量入れて、ちょうど料理が出来る頃にはコースタル•ブレンド自体の折り合いが取れて美味しくなってますから(笑)、ベスト•タイミングなはず(笑)!
家内に頼んで作ってもらおぅ!これなら食べて飲んで1本で収まるかな?
う~ん。
通常のご家庭なら1本で2度楽しめますが、我が家の消費量を考えるにコースタル•ブレンドは2本必要かな(笑)?
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May 12, 2025 by
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今日私はワイン会。友達の家で『ベテラン•ワイン•ラヴァーのための試飲会』。皆さん強者揃いで圧倒されました(笑)。やはり、長いキャリアは侮れない(笑)。自分の至らなさを実感。上には上がある(笑)。ベテランの核心は揺らぎませんね(笑)。
ところで、家内の昭子隊員は先週からのドクダミ駆除。先週は、るおうに剣心みたいな『相手が切られたと気づかない!』極意でドクダミの根元を切る技を実践(笑)。1週間経ってその技が通用したか(笑)?
家内「店長!ドクダミ生えてなかった(笑)!あの技は有効だったよ(笑)。」
私「ドクダミの根茎にストレスをかけないように、サクッと切る技は有効だったんだぁ(笑)。」
家内「うん。全然葉っぱが伸びていない(笑)。このままいくと根っこも枯れるのかな?」
私「光合成による栄養補給が出来ないから枯れるようだよ。でもさあ、冷静に考えると栄養が足りなければ勝手に葉っぱを生やしそうなんだけどね(笑)。」
家内「そ~だよね。根茎が基本のドクダミなんだから、ヤバいと気づけば葉っぱを出すはずだよね(笑)。きっと切られたと分かるに時間がかかるだけではないのかな(笑)。」
私「ドクダミが間抜けみたいに言ってはいけないかも(笑)。根茎だから余裕があるって考えるべきなのかな。」
家内「では引き続き昭子隊員のドクダミ観察は続けます!」
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May 11, 2025 by
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えへへ(笑)。
昨日紹介した
サンセール、ドメーヌ•エティエンヌ•ドルニーのクロ•ド•ショネイ2021年です。
扱いのインポーターさんもかなり前から扱っている定番アイテムです。然るにこのインポーターさんの試飲会はちょくちょくお邪魔してますから、何度も何度も飲んでます(笑)。
とてもクラシック。色も香りもグリーンのノートがあり…、緩さがなく隙間がない、キレがあり揺るがない。いかにもサンセールらしいソーヴィニョン•ブラン。ちょっと硬く、媚びない…。桃の香りがするコッテリするコタのようなスタイルとは違うし、モダンに磨かれたルシアン•クロシェットのようなスタイルとも違う。まあ、愛想がないと言えば愛想はない(笑)。そこが良いのです(笑)。でもですね(笑)、マスキューの試飲会で扱う自信がない(笑)。
う~ん。
好きで良いワインなのですが、売れる確信が持てません。コソコソ、ひっそりと数本売るアイテムですね(笑)。でも自信を持って『サンセールでございます!』とは言える(笑)。
そんなこんなで、コソコソ、ひっそり売ることに決定(笑)!
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May 09, 2025 by
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そうそう、届いたサンプルをちょっとご紹介(笑)。
なんと、なんと、サンセールが1本。
ケチなマスキューにしては思い切ったサンプル(笑)。あまりの高騰に尻尾を巻いて、今マスキューにサンセールがない!
今では、どんなダメなサンセールでも5000円はしますから失敗の可能性大(笑)。コレはドメーヌの畑名入りのワインですからそこそこのはずかと。白状すると(笑)、実は以前同じものを飲んでます(笑)。なかなか良くて好印象。扱っても悪くないと思っておりました。先日セールスに来たインポーターさんからまだ在庫が残ってると聞き、取り敢えずサンプル取り寄せました(笑)。ヴィンテージも2021年ですから落ち着き始めたはず。
待てば海路の日和あり!となるかな(笑)、なれば良いなぁ(笑)、なってくれ(笑)!
ケチなマスキューのゲリラ戦なのです(笑)。
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May 09, 2025 by
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●
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤
取り敢えず並びました!P.O.P.はまだですが(笑)、取り敢えず(笑)。手の届くところに置いて置かないと売れませんからね。
そうそう、昨晩飲みましたが相変わらず良いですね(笑)。基本ピノ・ノワール的な作り。果実味もパイス、サンソーのニュアンスが感じられます。パイス由来のベリー系の果実とサンソー由来のスモモみたいな果実味。折り合いが良くなるにはもう少し時間がかかるかな。タンニンは無理に抽出せずにフリーラン•ジュース由来の特徴的な味わい。でもですね(笑)、酸がしっかりしておりもう少し寝かせてみたい印象。時間が経つともっと旨味が増して果実味の輪郭がもっとはっきりするはず。クラシックなオールド•ワールドの味わい。飲みやすいチリ•ワインに慣れた方は飲んでびっくりするはず(笑)。絶対にチリとは解らないはず(笑)。
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May 09, 2025 by
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来ましたぁ(笑)!
昨日ブログで紹介した、
●
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤
お客様「コースタルの赤来たんですって(笑)!」
私「はい(笑)。ありがとうございます!」
お客様「値段上がりましたか?」
私「いえいえ同じでございます(笑)。」
お客様「暮れから春にかけてワインがまた高くなったから、この価格は魅力的(笑)。有難さが増しますよね(笑)。」
お客様「マスキューさん、ブログに載っていたチリ•ワインどこですか?」
私「あっ!スミマセン(笑)。コレ!」
お客様「コレ、コスパ良くて好きだったんよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!私も今晩飲む予定です(笑)。私もコレ好きなんですよ(笑)」
皆さんブログ•チェックありがとうございます(笑)!
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May 07, 2025 by
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近所の同級生のA君宅にて、ワイン好きの友達が集まるのでワイン会です(笑)。
基本マスキューの試飲会の延長で構わないと言いますが(笑)、人数は約10名。ワインは7∼8種類とのこと。
う~ん。
そうなるとグラスは7∼80脚必要。まあ、数は大丈夫ですが、洗うのはちょっと大変ですからそれをまず確認。
あとテーマ(笑)。
料理は参加者各自持参ですから、ワインにテーマを設けないとダメですね。そうすると参加者は我々の世代ですから、どうしましょう(笑)。
私が好む旨味のあるワインが良いかな(笑)?
『初老にオススメの優しいワイン!』なんて言ったら怒られるかな(笑)?
『ベテラン•ワイン•ラヴァーに贈る優しいワインの世界』って言えば騙せるかな(笑)?
などなど手ぐすね引いた作戦を立案中です(笑)。
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May 07, 2025 by
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連休明けましたね(笑)。
今、関内方面に配達に行ってきましたが、割と道路は空いてました。世間は全てが連休に合わせて動いていないのかな(笑)。まあ、我々はあと数年すれば常に日曜日状態になるのでしょうから(笑)、自分の心配してれば良い(笑)?
そうそう、連休前に頼んだサンプルが明日辺り来るかな?連休明けの今日は荷物が混み合うから来ませんでしたので、多分明日に来そう(笑)。
それから一つ朗報があります。
マスキューのフェイバリット•アイテムのチリ•ワインのラ・プラヤ。その中でも古い葡萄樹から作ったコースタル赤2022年がまだありました!
去年の秋から特売セールしましたから、てっきり売り切ったと思ってました(笑)。でもですね(笑)、インポーターさんの在庫がまだ少しありました。コースタルの白はもう無いようですが、赤はまだ少しあるとのこと。やったぁ(笑)!
私「コースタルの赤ってまだあったの?」
インポーターさん「スタッフもほぼ売り切ったと思い残っていたのを忘れてました(笑)。」
私「な~んだ。見積もりには載ってないから、てっきり完売したのかと思ってましたよ(笑)。」
インポーターさん「いや~、我々も無くなったと思ってましたが、よくよく調べるとあと少しありました(笑)。販売アイテムが多いので、皆がもう無くなったと勘違いの連鎖(笑)。」
私「あのワインいかにもオールド•ワールドのワインっぽくて好きなんだよね(笑)。赤さもあるしっかりしてる(笑)。たしか火事で畑が焼けちゃったんだよね。その後のメイクがイマイチだったよね。」
インポーターさん「ですからラ・プラヤももう作らないようです。あと耳寄りな話ですが、じつは先日ラ・プラヤに出張した折、サンソーのロゼがありまして…、飲んだらめちゃくちゃ美味しかったので今度来ます(笑)。」
私「サンソーの畑は焼け残ったのかな(笑)?」
そんなこんなで、
●
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤 750ml再入荷のお知らせです(笑)!
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May 05, 2025 by
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今日は盛り沢山(笑)。今、東海道線に乗ってます。目指すは大磯!我々のフェイバリット•ゾーンの高麗山!登る前にマクドナルドで腹ごしらえの予定(笑)。
そして、今晩は家内が娘からプレゼントされた『鎌倉殿の13人』のDVD鑑賞。私は一度も観ていないのですが、家内は大ファン(笑)。本人もDVDを買うかどうか悩んでいたところでしたから、プレゼントを見て狂喜乱舞(笑)。今晩はお寿司を買ってワインを用意して集中です(笑)。何話まで観れるかな?
そして、あと一つ楽しみがあります。ボクシングの井上尚弥選手の試合。ラスベガスのメイン•イベントです(笑)。リアルタイムの鑑賞は出来ませんが、凄く楽しみです。ウェブでちょくちょくチェックです(笑)。大谷翔平選手、井上尚弥選手、ラグビー日本代表、サッカー日本代表の活躍は我々世代には夢のような出来事です。
世知辛い世の中ですが、彼等をリアル•タイムで観れたことはそれだけで幸せです(笑)。生きてりゃ良いことある(笑)!
あ~、今日は忙しい(笑)!
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May 05, 2025 by
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家内「店長!ドクダミが大分侵食してるよ!しかもちょっと日陰の湿ったところ、蚊が隠れているんだよね。」
私「ユーチューブで勉強したんだけど、ドクダミは抜いても1週間経つと再生するから、引っこ抜いても無駄らしいよ(笑)。」
家内「そういえば前に鎌でザクザク除草したけどすぐまた生えてた。かといって放っておくと大繁殖。」
私「そこで良い方法を教えます(笑)!地下茎を刺激すると直ぐに再生スイッチが入るんだって。だから地下茎を刺激しないように、シラッと生え際をハサミで切る!ドクダミが切られたと解らないように切る!」
家内「ホント(笑)?」
私「実験!実験!」
家内「なんか、るおうに剣心みたいだなぁ。『相手が切られたと気づかない!』極意みたいでカッコいい(笑)。」
私「それでは昭子隊員にはドクダミへの抜刀を命じる(笑)!」
家内「それではドクダミに気が付かれないように切って切って切りまくって参ります(笑)!」
こうしてお馬鹿な夫婦の草むしりは続くのでした(笑)。
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May 03, 2025 by
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今日は5月3日憲法記念日ですね。
マスキューはケチでへそ曲がりですから営業(笑)。
まあ、お客様もチラホラ(笑)。
「マスキューさん!紙パックのワインありますか?」
私「コレですね(笑)。」
お客様「あ~、良かった。あったあった(笑)。連休中野球を観に行くので持っていこうかと(笑)。ちょっと人数が多いので野球観ながら大宴会の予定です(笑)。球場でビール買うと高いので(笑)、バックに入れる(笑)。コレだったら3つ4つ持ち込める(笑)。」
私「あ~、なるほどね(笑)。球場によっては缶や瓶等の持ち込み禁止だったりするから、コレなら誤魔化せるかな(笑)。」
お客様「そうそう(笑)。カバンチェックされても上から見ても解らない(笑)。知らん顔してストローでチュウチュウ(笑)。」
お客様「あと問題は何箱買うかです(笑)。一人一箱で行くかな(笑)。それと赤と白の割合(笑)。ちょっと考えさせてくださいね。」
私「天気次第かな(笑)。暑ければ白を冷やして持って行くのは賢明(笑)?」
お客様「そ~ですよね。特にこの箱ワイン白が凄く飲みやすい(笑)。デーゲームだから白にしよう!」
私「5回終了前に酔っ払わないように気をつけてくださいね(笑)!」
お客様「えへへ(笑)。」
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May 03, 2025 by
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今朝の朝日新聞の天声人語に岡倉天心のお茶に関する話が載ってました。日本古来のお茶の価値観を格調高く語る古の知識人の話です。その中でお茶をワイン、コーヒー、ココアなどと比べて品良く優れているとしている下りがありました。その是非は何とも言い難いのですが(笑)、驚くべきことはお茶とワインを比べていることです。
慧眼ですね(笑)。
ワインと日本酒を比べるのではなく、ワインとお茶を比べる。一般に日本人目線だと同じアルコール飲料としてワインと日本酒を比べますが、ワインはワイン、日本酒は日本酒で共に違います。逆にワインは日本酒よりもお茶に近い感覚がより近しいと思います。ワインに対する理解が足りてはいないと思いますが、それに文句を言うのはお門違いかな(笑)。なんたって明治期の方ですからね。比べて論じること自体が凄い!
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May 02, 2025 by
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なんでも1959年敷設の老朽管が破裂とか。
ちょっと待てよ!1959年と言えば私と同級生です(笑)。
う~ん。たしかに私の老朽化は進んでますから、他人事、もとい老朽管事ではない(笑)?
以前私が敬愛するYの社長が言っていたことを思い出しました。このYの社長はご近所の設備屋さんの社長。小さい頃から良く知っているオジサンです(笑)。
Yの社長「どんなに上手く作ってもプラントなんか2、30年しか持たない。だから人間の身体はプラントとしては凄く優秀だよな。」
私もようやく優秀な域に入ったかな(笑)?これからは超老朽化を目指して寝技に持ち込むしかない(笑)。破裂しなきゃ良し!変に途中で交換される方が嫌です(笑)。
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Apr 30, 2025 by
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マスキューは5月、4、5、11、18、25日がお休みとなります。
ですから連休頭の3日(土)と連休最終の6日(火)は営業いたします。
マスキューは体質的に3日休めません(笑)。3日も続けて休むと呼吸困難に陥ります(笑)。持て余しちゃうんですよね(笑)。然るにこの日程となります。
ワインの消費が思ったより早くてピンチに陥ったワイン•ラヴァーのご来店、手ぐすね引いてお待ちいたしております(笑)。
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Apr 30, 2025 by
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「マスキューさん、オルソーニャのオレンジ•ワインとても美味しいんですけど、キャップが剥き出して貧乏臭い(笑)。節約のためですか(笑)?」
私「ケチでへそ曲がりなマスキューが絶賛するとそう受け止められても致し方無いのですが(笑)。実は違うかと。」
「キャップシールをしてないワインってほとんど無いですよね?」
私「キャップシールは壜口の保護の意味もありますが、それより隠すことが可能なのです(笑)。例えば量が均質に入っているか?」
「あっ、なるほど!キャップシールがあると見えない(笑)。」
私「あとコルクがぴったり入っているのは輸送中に温度変化のリスクに直面していなかった証です。瓶内の空気が温度変化により膨張•縮小するとコルク自体が上下します。ですから瓶内にコルクが引っ込んでいれば低温の結果。コルクが出っ張っていれば高温に晒された結果が予想されます。もちろん店内での保存法にも関わりますから、他人事ではありません(笑)。」
家内「マスキュー保存がいい加減だぁ!なんてことにもなりかねません。」
「なるほど!逆にキャップシールを使わないことが品質管理の証になっているんだ。」
「ちょっと声高に言うと業界では嫌われますが(笑)。ご内密に。」
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Apr 29, 2025 by
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●『ボスキ・アンティーキ』2017年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T.750ml 2592円税込
私「この赤は1つ前の『牛』の兄貴分です(笑)。ワン•ランク上のキュヴェとなります。」
「おー、さすがワン•ランク•アップ(笑)。飲み応えあるね(笑)。」
「兄貴らしく大きさが違う(笑)。」
「日立のコマーシャルに出てくる『この樹なんの樹∼』の樹みたい(笑)。」
「『牛』より重厚な分スロー•スターターかな(笑)。ゆっくり香りが出てくる。」
「余韻も長くて大きい(笑)。高級ワインに通じるかな(笑)。」
「高そうなワインだよね(笑)。」
「ちょっとボルゲリのワインっぽいよね(笑)。パレオ?」
家内「スーパータスカン(笑)。カベルネ•フランでしたっけ?」
私「おっ!さすが!このワインサンジョヴェーゼ80%にカベルネ•ソーヴィニョンが20%のセパージュです。ちょっと香りにスグリ系のニュアンスがありますよね(笑)。あと構造がかなりガッチリしてるのもカベルネの影響かと(笑)。」
「チョコレートみたいな香りが心地良い。コテコテになってないのが良いね(笑)。」
家内「バリックで半分を熟成、あと半分はステンレス•タンク熟成です。過剰な樽香を抑えてますね(笑)。」
「なるほど細やかですね(笑)。でも小技を使った印象は無いんだよね(笑)。シンプルに美味しいトスカーナの赤ワインの感(笑)。」
「『牛』同様に重心は低い…。やはり生産者が同じ、共通してるよね(笑)。」
「共にキャンティより重厚なブルネッロやヴィーノ•ノヴィレ寄り。特に兄貴はキャンティのサンジョヴェーゼとは思えない。」
「シンプルな感じが好きだなぁ(笑)。」
家内「ちなみにアルコール分は14%。『牛』の方は13%となります。」
「なるほどね(笑)。兄貴はヴィンテージは2017年だし…。品質の差はかなりあるんだろうな(笑)。まだまだ熟成しそうだしね。」
「比べると差が出る(笑)。コストと設計図が違う。やはり値段の差だね(笑)。」
「マスキューさん!兄貴の方は後どれくらい熟成しますか?」
私「解りません(笑)。ただ今2017年で飲み頃の入口ですから…、取り敢えず2027年頃に1回飲んでみたいですよね(笑)。その時考える(笑)!」
「そ~だよね。我々明日どうなるかなんて解らないお年頃(笑)。何年先に想いを馳せるのは厚かましい(大爆笑)。でもそれって楽しいんだよね(笑)。」
「このワイン、牛肉に合わせるべきだけど、そんじょそこらの牛肉じゃダメだよね。霜降りの高級肉かな?」
「和牛の高級霜降りも良さそうだけど…、ちょっと違うかな?ちゃんと運動した健康的な…、運動しっかりして牧草を沢山食べた牛の肉なんだよね(笑)。」
「そうそう。『お前旨いものばかり食べて太って、ちゃんと立てるのか!』みたいな高級牛肉じゃないよね(大爆笑)。」
家内「そうすると極上のキアナ牛のTボーン•ステーキ!これで決まり(笑)!」
●ネグロアマーロ 2023年 ジウスティーニ•アヴォリア イタリア 赤 プーリアI.G.P. 750ml 2168円税込
「プーリアのワインというとプリミィティーヴォが有名ですよね。コレはネグロアマーロですか。」
「あとネロ・ダーヴォラかな(笑)?どれも濃くてどっしり(笑)。飲み応えと甘さが特徴?」
「あれ?コレ綺麗で飲みやすい(笑)。」
私「真っ黒になってないですよね(笑)。」
「うんうん。酸が生き生きとしてる。愚鈍な感じがない(大爆笑)。ゴメンナサイ!」
「う~ん。エレガントですなぁ。こんなプーリアのワインはお初(笑)。」
「かと言ってプーリアっぽさが無いわけじゃないんだよね(笑)。」
「素朴で純真な中2女子(笑)!」
私「お転婆じゃない(笑)。」
「若くてクリーンだよね(笑)。」
私「ブランドでティスティングしたらプーリアじゃなくて南フランスのラングドック辺りって答えちゃいそうです(笑)。」
家内「ラングドックのペズナス辺の…、とても濃いワイン?でも該当するワイナリーはないかな(笑)。」
「マスキューさん!このワイン、チョコレートのニュアンスがありますけど、樽熟成してますか?」
私「ステンレス•タンクのみです。チョコレートとかクリームっぽさありますよね。葡萄由来かと。」
「果実味はプラム系…、フランボワーズっぽさもある。」
私「ありがちなプルーンじゃなくて、もっと小粒の赤い果実のニュアンスですよね(笑)。キメの細かさを感じます。」
「そうそう。緩くないんだよね(笑)。」
家内「酸がしっかり残ってる感です(笑)。」
「マスキューさん、一般にプーリア辺りだと暑すぎるからワインに酸が残らないって言われますけど…、コレは酸がある。何故ですか?」
私「ワインの分析表を取り寄せると南イタリアの在来種は、実は酸をかなり多く残します。温暖化が進みフランスなどでは低い酸が問題になってますが、南イタリアは大丈夫みたいなんですよね。ただし、糖分が上がりすぎないような工夫が必要のようですが。」
「どうやるのですか?」
私「葡萄果の上に葉っぱを繁らせて日傘にしたり、光合成を旺盛にする元気が良くて大きな若い葉っぱを間引いたりするようです(笑)。」
家内「もともと暑い南イタリアの葡萄の方が耐熱性があるようです(笑)。」
「そうだよ!だってイタリアの葡萄栽培の歴史はフランスやドイツより遥かに古いもんね。」
「フランス、ドイツはローマの北進以降だもんね(笑)。」
家内「ところでこのワイン、何に合わせましょうか(笑)?」
「う~ん…、ラム•チョップ!」
「ドライ•フルーツを使えば割と幅広く使えそうですね(笑)。」
「フランボワーズ+クリーム+チョコレートの方程式に沿えば良さそう(笑)。」
●コート•デュ•ローヌV.V. 2023年ラ・バスティード・サン・ヴァンサン フランス ローヌ
赤 750ml 2828円税込
「マスキューさん!今回コート•デュ•ローヌがトリですね(笑)。どんな仕掛けかな(笑)。」
私「えへへ(笑)。まっ、どうぞお試しを!」
「あ~、癒される(笑)!」
私「でしょ(笑)。」
「優しい…、ひたすら優しい(笑)。」
「雑味がなくて…、とてもクリーン。しかも旨味がタップリ(笑)。美味しいなぁ。」
「花束みたい…。」
「マスキューさん!マスキューさん定番のグリニャン•レザデマールの『エミリアーヌ』に似てる?」
私「左様かと(笑)。さすが!良く覚えてくださいました。ありがとうございます(笑)!」
「ところで何故こんなに美味しいのですか(笑)?」
家内「まず低収量、1ヘクタール当たり28ヘクトリットル。一般にコート•デュ•ローヌだと50ヘクトリットルを超えます。」
「ということは、普通のコート•デュ•ローヌの半分くらい…、倍くらいの濃さなんだ。」
「ローヌ味なんだよね(笑)。」
私「香りの重心が低いですよね。」
「あと、何故こんなに綺麗なんですか?」
「あっ!私も言われたい。」
「違う、違う、意味が違う(大爆笑)。」
家内「私も言われたい(笑)!」
私「ワインにストレス感じませんよね。多分プレスはしてないですね。発酵槽から自然に熟成タンクに移しているはず。」
家内「すべてコンクリート•タンクなのでゆっくりエアレーションするし、温度が安定します。木樽は一切使用しませんから、衛生管理が楽で完璧。コンクリートはアルカリ性なので雑菌の繁殖を防げます。」
「へぇ~、コンクリートタンクって一石二鳥三鳥ですね(笑)。」
「栽培の良さ…、使う葡萄果が均質でとても上質な感じが伝わってきますよね。これ程優しいワインはなかなか無い。」
「マスキューさん!今回のラスト3本の並び素晴らしい!」
私「ありがとうございます(笑)。悩んだんですよ(笑)。最後のローヌがすべて持っていかないように(笑)、前の2本がそれなりでないといけません(笑)。」
「前の2本は個性的でしっかりしているから、戻っても大丈夫(笑)。特に5番目の良さが逆に引き立っている(笑)。」
私「重ね重ねありがとうございます(笑)。」
「最後の2本は共通項あるよね(笑)。共に綺麗(笑)。」
「マスキューさん!コート•デュ•ローヌのアペラシオンでこんな立派なワインを飲んだことありません。ジゴンダスやパフのハネ酒ではなく完全にコート•デュ•ローヌなんだよね(笑)。」
私「このドメーヌはもともとネゴスにワインを売却してました。ですから所有するアペラシオンの最も良いところを自分のドメーヌ産として元詰しているようです。」
家内「ドメーヌとして元詰を始めたのが、1980年代です。200年近く続くヴィニロンの家系で、所有畑も20ヘクタール以上あります。」
「なるほどね(笑)。ちゃんとリスク回避出来るからこんなチャレンジ出来るんですね(笑)。」
私「今でもまだネゴスに売却してるはずです(笑)。」
「ところでこのドメーヌのジゴンダスはどうですか?」
家内「赤さがあってピノ・ノワール的でもあるし、極上のジゴンダスです(笑)。このキュヴェの上らしいワインです。畑の良さを感じます。」
私「開けてから3日目まではひたすら甘露(笑)。それ以降中の強さが出てきて…、一筋縄でいかないワインです(笑)。」
家内「スタイルは共通しますが、大きさは二回りほど大きい(笑)。」
どうもありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Apr 28, 2025 by
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昨日、一昨日、連休前にマスキュー試飲会にお越し下さりありがとうございました!
なんとなくまったり、ゆっくりな感じ(笑)。スローなマスキューらしくてちょうど良かったかな(笑)。
◑
ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ イタリア ヴェネト ロゼ 微発泡 I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノ 750ml 1771円税込スクリュー・キャップ
私「マスキューの大定番のロゼ•フリザンテでございます。ヴィンテージ表記のないものですが、葡萄には作柄がございますから(笑)、今回のメイクから新しい葡萄に変わったようです。」
「そりゃそ~ですよね。年がら年中同じ味わいだと変(笑)。」
「あと葡萄の調達先が変わることもあるだろうしね。」
家内「基本コンテッセは自社畑の葡萄でワインを作りますからそれはないと思いますが、後から気がついたのですが、今回から表記が変わりました。I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノがI.G.T.
トレヴェネツィエ•ロサートに変わってました。休み明けに確認します。」
「I.G.T.はコロコロ名前が変わったりするんだよね(笑)。なんでもオッケーに近い発想だからね。」
私「まっ、まっ、どうぞお試しを!」
「うわっ!爽やか!この季節ピッタリ(笑)。」
「とてもドライで爽やか(笑)。」
「色も綺麗ですよね(笑)。」
家内「前のメイクより色が濃いのです。ですから、前より重いワインかと思ってましたが、逆に軽やかでした(笑)。」
私「杞憂でした(笑)。前のメイク2022年はかなり暑くて逆に酸が少なかったようですね(笑)。」
「このくらいしっかり冷えてると美味しいね(笑)。」
私「ガッツリ冷やしました(笑)。作戦でございます(笑)。えへへ(笑)。」
「リンゴ酸がタップリだから冷やしたほうが良いのですね(笑)。」
「さくらんぼ…、綺麗な香りですよね。際立ってる(笑)。」
「香りが透き通ってる(笑)。」
家内「前のメイクはストロベリーでした。今回のメイクの方がリンゴ酸が多いですね。」
「私、このフリザンテ大好きで沢山お世話になりましたが(笑)、コンテッセは上手ですよね(笑)。いつもクオリティーが高い。」
私「このフリザンテ、明日になると、さくらんぼが小梅に変化します(笑)。」
「うんうん。今飲んでもプラム系の香りありますよね(笑)。」
「日本人好みの酸っぱさではあるよね(笑)。」
「何にでも合いそう(笑)。」
家内「前のメイクはホタルイカの沖漬けに合いましたよ(笑)。」
「塩味もあるしなぁ。」
「いずれにしてもキレがあるんだよね。でもちょっと甘いのかな?」
家内「残糖分は10g/lほどありますが、上手くマスキングしてますよね(笑)。」
「マスキューさんが強く冷やした訳が解りましたよ(笑)。」
「リンゴジュースみたい(笑)。」
「ところでマスキューさん、表ラベルに大きくロゼって書いてありますけど、イタリアだとロサートですよね?」
私「正解です(笑)!英語圏向けにロゼと書いたようですね。字の色もロゼ色だし(笑)。」
◑『ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ』 ジビッボ 白(オレンジ) 2024年 (カンティーナ・オルソーニャ) イタリア シチリア テッレ・シチリアーネI.G.T. 750ml 2451円税込
「あれ?ロゼ2連発ですか(笑)?」
私「色似てますよね(笑)。でもコレはオレンジ•ワインです。葡萄の皮も一緒に発酵させたものです。通常白ワインはジュースだけで発酵させます。ですから皮の色がワインに付きます。」
「うんうん、たしかに白ワインではない(笑)。」
「ジビッポですかぁ。聞いたことない(笑)。シチリアの品種ですか?」
家内「マスカット•オブ•アレキサンドリアのシノニムです。」
「あれ?飲むとマスカットではない(笑)。甘夏(笑)!」
「凄く強くて…、口の中の広がり、余韻の長さは驚くほど(笑)。ハッとする(笑)。」
「何処までも突き進む(笑)。」
「たしかに甘夏の香りは強いですけど、とても複雑。甘夏だけではなく…、マーマレードみたいな…、プラムの香りもある(笑)」
「クラッカーにマーマレード乗せて食べながら飲んだら美味しいはず(笑)!」
「大きさ、深み、複雑さがある。なかなかかなりのワインですよ(笑)。」
「ソーダ割にしても良いくらい濃い(笑)。」
「柑橘類のピールの香りもするね(笑)。」
「芳香性の強いワインですよね(笑)。しかも華やかで万華鏡みたい(笑)。」
私「液体の濃度感と香りの強さのバランスが取れてますよね(笑)。高度な折り合いかと(笑)。」
家内「時間が経つと複雑さが増します。一風変わったエキゾチックな香草•香木•スパイスの香りが出てきます(笑)。」
「う~ん。親しみはあるんだけど…、なんと表現すれば…、ちょっとニッキみたいな…。シナモン!」
私「和三盆にシナモン入れたような(笑)。」
家内「スパイスだけで作ったカレー!あと排骨!」
私「それも中国人が理由もなく沢山スパイスを入れたような感じ(笑)。日本人の味付けではない(笑)。」
「マヨネーズに辛子入れたような感じでもある(笑)。ということは、辛子マヨネーズに合いますね(笑)。」
「華やかな香りに、とても複雑なスパイスやハーブのニュアンス。コレって両方兼ね備えたワインはあまりお目にかかったことがない(笑)。」
「しかもジビッポ単一品種なんだよね(笑)。」
「マスキューさん!オルソーニャって他にも扱いありますよね?」
家内「モンテプルチアーノ•ダブルッツォとマルヴァジアのオレンジ•ワインにペコリーノの白それにこのジビッポのオレンジワインが加わり現在4アイテムです。全部美味しい(笑)。」
私「始めがアブルッツォ州でコレはシチリア、あとカンパーニャとトスカーナです。どれ飲んでも個性的で面白いワインです。しかもすべて無添加のビオ•ディナミです(笑)。」
「ビオ臭くないですよね(笑)。しかも安い。常識的には2000円台のビオ•ワインなんて聞かないですよね。」
「う~ん。ワイン界でのブレーク•スルーだね(笑)。」
私「このオルソーニャが共同組合なのに驚かされます。日本の共同組合って保守的で、ともするとお役所の下達機関。自立してますよね(笑)。
更に躍進しそうです(笑)。」
「マスキューさん、ラベルに書いてある『ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ』って何ですか?オルソーニャのブランド名でもあるようですが、意味は『緑青仲間』(笑)。殺菌効果のある緑青をボルドー液変わりに使う仲間達かな(笑)。古来より緑青を使うヴィニロン達の知恵にあやかったようですね。実際ボルドー液は買うと高い(笑)。ケチなのです(笑)。」
「ボルドー液って?」
私「防カビのために噴霧される亜硫酸銅です。あと防カビのために殺菌剤として亜硫酸塩が噴霧されることが多々。いい加減なビオ生産者は亜硫酸塩の使用は畑だから構わないと抜け穴を作っています。」
●
トスカーナ・ロッソ 2022年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T. 750ml 1414円税込
「マスキューさん!今までこのワイン扱ってましたか?」
家内「実は今年に入ってからラベル変更しました。以前は黒いラベルで悲しげな牛の絵でした(笑)。」
私「昔一度マスキュー試飲会で登場しております。たしか…、赤ベコと黒ベコのセットで比較試飲しましたね(笑)。」
家内「我が家では毎年20本くらいは飲んでます(笑)。コスパが良いので、『迷った時はトスカーナ•ロッソ!』が合言葉です(笑)。」
「どれどれ(笑)…、あっ、美味しいですね(笑)。値段の割にタンニンがしっかりしてる(笑)。」
「我が家も良く飲みますよ(笑)。普通に美味しいんですよね(笑)。」
「とてもドライでしっかりしてる。広がり、余韻もちゃんとある(笑)。」
家内「セパージュのメインはサンジョヴェーゼですが、キャンティ等の酸っぱいサンジョヴェーゼではありません。」
「キャンティみたいな軽やかなスタイルではないですよね。同じサンジョヴェーゼでも違うんですね?」
家内「このワインはキャンティよりちょっと南側です。それ故ブルネッロやヴィーノ•ノヴィレのサンジョヴェーゼに近い印象です。」
「焼肉屋さんでカルビ食べながら胡座かいて飲みたい(笑)。」
「焼肉のタレに合いますね(笑)。」
「う~ん。私はカルビよりハラミを推します!脂の少ないロースでも宜しいかと(笑)。」
「たしかに牛肉に向いているワインだとは思いますが、ワイン自体邪魔するものがないから合わせる料理は幅広いかも(笑)。」
「そうそう、ミートソース系だったら何でも行けそう(笑)。」
「ローストビーフは完璧か(笑)。コンビーフでもオッケーかな(笑)。」
「鰻や焼き鳥だと無理があるかな(笑)?」
「マスキューさんが言うように、ラベル見てるとニヤニヤしちゃう(笑)。」
「そうそう(笑)。この牛、いまに食べられちゃうのにワイン飲んでる場合じゃない(笑)!」
「ヴィーガンの人達はラベル見ただけで怒りそう(笑)。」
「そうだよね。日本人がクジラ食べるの抗議してるもんね。牛はオッケーなんだよね(笑)。理解出来ない(笑)。」
私「クジラは古代より生きている希少な動物だからダメだと言ってます(笑)。理論的ではないですよね。」
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Apr 27, 2025 by
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今は土曜日の試飲会前。
ここで緊急のお知らせです(笑)!
先日ブログでお話した名も無い可愛い花なのですが(笑)、名前が判明しました!
『ナガミヒナゲシ』だそうです。
ニュース•ソースはその道のプロ クローバーのお兄さんことMさん。さすが良くご存知(笑)。
なんでも危険な外来種とか。繁殖力が強く他の植物の生育を妨げ、しかも毒を持つため素手で触るとかぶれるとか。
おー、危機一髪(笑)。
仏心を出して抜いたりしなかったのが幸いです(笑)。後で手袋をして除草!
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Apr 25, 2025 by
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恒例の作戦会議(笑)。
私「今回、牛が売れそうだよね(笑)。足りるかな?」
家内「もともとの在庫もあるし、足りなくなったら追加発注出来るからね。当日無くなっても補充出来るから大丈夫かな(笑)。それよりコンテッセのロゼ•フリザンテの方が心配(笑)。」
私「ロゼ•フリザンテ、通販で売れてるんだよね
。あれ?って感じ(笑)。基本良いワインだよね。在庫も余分にあるから大丈夫(笑)。逆に足りなくなったらスゴイ(笑)。」
家内「今回オルソーニャのシチリアのオレンジ•ワイン。マスキュー扱いの他のオルソーニャより安いんだよね。ちょっと困る(笑)。」
私「やはりインポーターさんの輸入規模の差。インポーターさん同士の競争もし烈だよね。」
家内「あっ!店長!サブリミナルのジゴンダスもう売っちゃったの?」
私「バレた!美味しいのお客様も嗅ぎつけるんだよ(笑)!俺は悪くない!」
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Apr 23, 2025 by
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今月末4月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
連休前の週末とぎりぎりセーフかな(笑)?
25日(金)は17∼20時
26日(土)は11∼20時
いつも通りのスケジュールでございます!
◑ピ
ノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ
ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ
イタリア ヴェネト ロゼ 微発泡 I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノ 750ml 1771円税込スクリュー・キャップ
イタリア ヴェネト プロセッコの優良生産地区コネリアーノに本拠を構えるプロセッコのスペシャリスト レ・コンテッセが造るロゼのフリザンテです。マスキユー定番のプロセッコの生産者が造るロゼのフリザンテです。ちなみにプロセッコにはロゼの指定がありませんので、I.G.T. となります(笑)。
このフリザンテ、ピノ・ネロ70%、ピノ・ビアンコ30%。圧力式ステンレス・タンクで10~15日間16~20℃で発酵したのち30~40日熟成させてから瓶詰め。アルコール分10.5%で残糖分が10g / L。総アルコール分は11%強ですからプロセッコ同様酸を残すスタイルです。ですからフリザンテにしては少ない残糖分でドライに感じる仕上がりです。計算され尽くしてますね(笑)。
甘酸っぱいチェリーのニュアンスが美しく、ひたすらフルーティーでフレッシュ。アメリカンチェリーではなく、日本のサクランボのニュアンスです。辛い麻婆豆腐や酢豚なんかには鉄板かな(笑)。
基本味わいに質感がありますから飲み応えがあります。泡持ちが良くスクリュー・キャップを閉めておけば翌日も十分楽しめます。
質感のある軽やかな美しさ。
さすがスペシャリスト!
ラベル・デザインとロゼ色がとても綺麗(笑)。今回のメイクはちょっと色が濃い印象です。味わいも以前のストロベリーからチェリーの印象なのは作柄の性かと。
●
トスカーナ・ロッソ 2022年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T. 750ml 1414円税込
アジェンダ・アグリコーラとは農園の意味。
トスカーナはフィレンツェの南東、アレッツォ近くのモンテ・サン・サヴィーノに位置するサン・ルチアーノ。海抜300~350mの丘の側面、南向きに約100haを所有するツィアントーニ家のワイナリーです。
ツィアントーニ家は本来はローマの家系。フラスカティの近く、マリーナでワイン造りをしていましたが、土地がなくて価格が高かったといいます。現オーナーのオヴィーディオは新しい可能性を見出すべく、他の場所を探すようになり、キアンティ地区をはじめとするトスカーナ中を回ったが、それまでの経験と勘で納得できる場所がありませんでした。ようやく見つけたのが、それまで全く開拓されていなかった現在のワイナリーがある場所。保水力に優れた肥沃な土壌が広がる絶好の地所。1972年頃からローマから(トスカーナにしばしば訪れるようになり、1974年、現在の場所へ完全移住しました。(モトックス資料より)
うーん。規模からすると完全なワイン・ベンチャーですね。家族経営で100 ヘタールは広すぎる(笑)。しかもお金持ち(笑)。ただし、造るこのトスカーナ・ロッソはとてもプリミティブな味わい、地元で消費されるシンプルで美味しいワインなのです。イタリアの場合 美味しいワインはまず自分用で飲みますから 安くて美味しいワインは海外に回らない ラテンの伝統があります(笑)。海外向けはあくまで海外向けなのです。
このワイン、サンジョヴェーゼ60%、モンテプルチアーノ30%、チリエジョーロ10%とトスカーナ伝統のブドウを使って、力強く明るい香味をよく表現しています。プルーン、ブラックベリー、オレンジ、コーヒーチョコレートにスパイス、そして可愛らしく軽やかに甘酸っぱいチェリーの風味。少しおてんば気味のタンニンがよく似合っています(笑)。
抜栓直後から全開で美味しいトスカーナ・ロッソ毎日でも楽しめる味わいです(笑)。
●『ボスキ・アンティーキ』2017年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T.750ml 2592円税込
マスキューの大定番の『牛ラベル』のトスカーナ•ロッソの兄貴分のワインです(笑)!
『ボスキ・アンティーキ』はエントリー•キュヴェ『トスカーナ•ロッソ』の上のキュヴェ。
このワイン、サンジョヴェーゼ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%のセパージュ。ステンレスタンクで発酵後ステンレス•タンクで5カ月熟成し、新樽比率50%のバリック樽で更に9カ月熟成、アッサンブラージュしてから瓶詰め。かなり繊細な熟成をしています。無理な熟成感が無いのが程よくて嬉しいですね。全然古びていないし、抜栓してからずっーと美味しい(笑)。サンジョヴェーゼらしい赤い果実味の輪郭もより綺麗になってゆく。液体の濃度感、旨味の濃度感との折り合いが宜しい(笑)。ちょっと粉っぽいからアリエ産のオーク樽かな?チョコレート風味が塩梅良いです。オリジナリティーを感じる出来栄え(笑)。
しかも、いかにも上物で素直に美味しく感じます(笑)。
う~ん。
エリア的にはキャンティの南寄りですから、キャンティのサンジョヴェーゼとはあり方が違いますね。もっと重心が低くスパルタンな印象。カベルネ・ソーヴィニヨンを30%入れているのはその意図とシンクロしてますね(笑)。しっかりしていながらバランスも取れている点秀逸です。
実直でイタリアらしいスローな有り様に惹かれます(笑)。今時見かけなくなったスタイルですね。ちょっと気張った時に飲むワインかな(笑)?
●ネグロアマーロ 2023年 ジウスティーニ•アヴォリア イタリア 赤 プーリアI.G.P. 750ml 2168円税込
最近ちょっとネグロアマーロやネロ・ダーヴォラに注目しているマスキュー。暖かい産地のワインであるにもかかわらず酸があるのです。さあ、いつものメンバーでティスティングです(笑)!
私「甘くて濃い(笑)。ネグロアマーロだぁ(笑)。でもコレちょっとエレガントではないですかぁ(笑)?」
Kさん「雑味が無いですよね(笑)。綺麗。樽は使ってないのかな?」
家内「ステンレス•タンクのみで低温管理して作ってる感じ。」
私「除梗も100%だね(笑)。撰果も完璧だよね。ホント綺麗。しかも果実味が真っ黒じゃないよね(笑)。」
Kさん「杏みたいな甘酸っぱい酸。ディテールも以外なほどハッキリしている。」
私「たしかに!でもプリミィディーヴォの杏のニュアンスとはちょっと違うんだよなぁ。過熟してない。」
家内「野原にあるスグリ…、桑の実みたいな…。ジューシーですよね(笑)。」
Kさん「そうそう、野性味もちゃんと感じる(笑)。綺麗なだけではないですよね(笑)。」
家内「フランボワーズのチョコレート•ケーキみたいで美味しい(笑)。」
私「若いプーリアの赤ってこれ程輪郭はハッキリしないよね(笑)。やはり進化してるのかな?ワインとして出来上がってますよね(笑)。」
家内「ありがちな押し付けがましさがないよね(笑)。タンニンはたしかに強いけど、それに見合う旨味の酸味がある!」
私「あ~、それが肝だな(笑)。訴求力は酸!」
Kさん「折り合い良いですよね(笑)。アルコール分はいかほどですか?あまり高く無さそうですよね。」
家内「え~と、13%です!無茶に高くない(笑)。昔のプーリアはこんな感じだった(笑)。」
私「しかもヴィンテージは2023年と若いのにすぐ飲める(笑)。一昔前では考えられない!」
Kさん「濃くて軽やかなんだけどしっかりしてる
。葡萄自体の本来的な良さが生きてる(笑)。斬新てはありますが(笑)。」
私「なんだかんだやっても、元の葡萄が良くないとダメですもんね(笑)。」
◑『ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ』 ジビッボ 白(オレンジ) 2024年 (カンティーナ・オルソーニャ) イタリア シチリア テッレ・シチリアーネI.G.T. 750ml 2451円税込
家内「私の大好きなオルソーニャ、しかも大好きなジビッポのオレンジ•ワインです(笑)!」
私「このオルソーニャのワイン、インポーターさんが違うんですよね(笑)。まあ、よくある話なのですが(笑)。」
Kさん「大人の事情かな(笑)。あれ?このワインはシチリアですよね。オルソーニャってダブルッツォ州でしたよね?」
家内「シチリアにも進出したようです(笑)。シチリア好きの私にとって朗報です(笑)。」
私「オルソーニャのワインって美味しくて安いんですよね(笑)。」
Kさん「う~ん。たしかに美味しい(笑)。マスキューさん定番のマルヴァジアのオレンジ同様に美味しい(笑)。ジビッポの香りも良いですねぇ(笑)。特徴的な香りですね(笑)。」
私「強烈な甘夏ですよね(笑)。品種の特徴を出すのがホントに上手(笑)。」
家内「甘夏…、伊予柑の香りが香水みたいに溢れ出ている(笑)。」
私「完熟…、熟しきっているよね(笑)。砂糖漬けみたいな香り。大きくて広い。オルソーニャらしい出来栄え(笑)。やられちゃうよね(笑)。」
Kさん「余韻、広がりが素晴らしいですよね(笑)。」
家内「時間が経つと複雑なニュアンスが増しますよ(笑)。スパイシーさがまず際立つ(笑)。」
私「凄くドライなんだよね。香草っぽさもあるし。」
家内「生姜っぽいよね(笑)。あとコリアンダーみたいなカレーみたいなスパイシーさもある。」
Kさん「全体のボリューム感由来の甘さにマスキングされてるのですね(笑)。実はかなり複雑ですね(笑)。シチリアらしいオレンジっぽさもありますね(笑)。」
この『ブリガータ・ヴェルデ•ラーメ』はオルソーニャがワインを販売するに当たってのメイン•ブランド。日本では幾つかのインポーターさんが輸入しておりますので『ブリガータ・ヴェルデ•ラーメ』ブランドだけでは都合が悪いようですね(笑)。まあ、マスキューにはどうでも良いことですが(笑)。
『ブリガータ・ヴェルデ•ラーメ』は銅の緑青の意味。ベト病(カビ)を防ぐため緑青を水に溶いたものを畑で散布していた古代からの知恵にちなんだネーミング。言わばボルドー液(亜硫酸銅))のプリミティブなもののようですね(笑)。
もちろん、通常よく使われる亜硫酸は全ての工程で使わない徹底ぶりはビオの本来形です。
オルソーニャはダブルッツォ州だけの共同組合かと思っていましたら、さにあらん(笑)。このワインはシチリアの生産者と立ち上げた新たなプロジェクト。やはり同好の有志はいるようです(笑)。
ホームページを調べると本拠のダブルッツォ以外にもシチリア、カンパーニャ、トスカーナでもオルソーニャの仲間は増殖(笑)していてラインナップに並んでいます。もともとビオ•ディナミ自体『貧者の武器』的なものですから、ちゃんとレギュレーションを守れば可能。基本ビオ•ディナミは労力さえ厭わなければ、お金はかかりません(笑)。安ワインを大量に生産する旧式の共同組合から、優良な葡萄を使ったワインを量産出来る新たなスタイルの共同組合なのですね(笑)。きっと葡萄の買上げ基準が葡萄の量ではなく畑の面積なのがミソなはず。当然等級はあるとは思いますが、品質基準をクリア出来れば安定した高収入に繋がります。(マスキューの愛する南フランスのフォンカリュもその流れなのかな?)1ユーロにも満たない価格
で買い叩かれることもないはず。
出来上がった葡萄が良質ならば消費者とはウィンウィンの関係を築ける新たなアプローチがカンティーナ•オルソーニャなのですね(笑)。ビオだからといって法外な価格をつけないところが我々にとっては嬉しいのです(笑)。まともに作って過度の欲をかかない(笑)。コレとても大事ですね(笑)。
●コート•デュ•ローヌV.V. 2023年ラ・バスティード・サン・ヴァンサン フランス ローヌ
赤 750ml 2828円税込
いつものメンバーでティスティング開始!
私「香りが重くて心地良い(笑)。いかにも良いワインっぽいよね(笑)。」
Kさん「あ~!旨いローヌですなぁ(笑)。香り、舌触り、全てが心地良い(笑)。とにかく優しい(笑)。」
家内「エレガント!とても上品(笑)。逆にヴィラージュではこうならない(笑)。あくまでコート•デュ•ローヌなんだけど、こんな品の良いヴィラージュは無い(笑)。」
私「最初このワインはジゴンダスのハネ酒だからローヌにしては高いのかな?って思っていたんだけど、ハズレた(笑)。渾身のコート•デュ•ローヌなんだね(笑)。」
Kさん「旨味の濃さがタップリあって…、ねっとり…、ちょっとソースっぽいよね(笑)。美しい。透明感と両立してるよね(笑)。」
私「うんうん。ひたすら優しい(笑)。とても優しい。慈しまれた古樹、徹底的な撰果、その結果こうなる。この方程式のお手本(笑)。」
Kさん「ワインにストレスが無いですよね(笑)。樽も使っていないのかな?」
家内「コンクリート•タンクだけで醸造•発酵してますね。きっと低温でゆっくり時間をかけて醸してるはず!」
私「うんうん。プレスもしてないよね(笑)。発酵用のコンクリートタンクから熟成用のコンクリート•タンクに重力を利用して移すだけ。ホースでワインだけを熟成用のコンクリートタンクに流すだけなはず。」
家内「コンクリート•タンクで12ヶ月熟成させてから瓶詰めするようだね。コンクリートタンクでしっかり熟成したワインって好きだなぁ(笑)。木樽で熟成させるより出来上がりがニュートラルで良い(笑)。」
私「ローヌのワインって、割とコンクリート•タンク使うよね(笑)。コンクリートは多孔質だから自然なエア•レーションをするし、温度が安定しているし、しかもコンクリートはアルカリ性だから衛生管理にも適してる(笑)。汚い大樽使うよりはるかに良いはず(笑)。」
以下インポーターさん資料より
グルナッシュ70%、シラー25%、ムールヴェードル5%のブレンド。ヴィオレ村とボーム・ド・ヴニーズ村に合計3.7ha。粘土石灰質・泥土質土壌。平均樹齢40年のVV。収量は28hl/ha。コンクリート製タンクで発酵後、12ヶ月間熟成。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。
南ローヌのヴィオル村に18世紀から続く名門のぶどう栽培家で、1988年にドメーヌを設立して自社ビン詰めを開始しました。2001年以降、7代目のローラン・ダニエルが運営しています。コート・デュ・ローヌ、ヴァケラス、ジゴンダスなどに合計23ヘクタールの畑を所有しており、ローランが継承した2001年以降、その全面積で厳格なリュット・レゾネ栽培を実践しています。
「200年以上にわたって先祖たちが代々受け継ぎ、大切にしてきた畑を愛しています。黒ぶどうの樹はすべて平均樹齢40年以上のヴィエイユ・ヴィーニュで、中には60年以上の区画もあります。ローヌでは極めて少なくなったヴィエイユ・ヴィーニュの長所を最大限活かすべく、長年のリュット・レゾネ栽培によって土をふかふかに保ち、土中の微生物の活性化に努めてきました。周りの生産者たちに比べてヘクタールあたりの収量はかなり低くなってしまいますが、その分ぶどうの品質はどこにも負けない自信があります」。
「醸造においては、何よりもまずは選果に注力し、完璧なぶどうだけを使用することを徹底しています。あとは発酵温度を低めに保つことを心がけながら、赤はコンクリート製タンクを、白はステンレスタンクを使用してぶどうが自然にワインに変わるのを見守っています」。
その洗練された味わいと相対的なコストパフォーマンスの高さから、フランス人の間で「プティ・ブルゴーニュ」とも呼ばれるローヌのワインですが、彼の作品はこのド真ん中に該当します。口当たりはみずみずしくフレッシュで、優しく官能的な果実味が口の中にふんわりじんわりと広がるそのワインは、多数のEU加盟各国はもちろん、イギリス、スイス、アメリカ、オーストラリア等々、世界中の食卓やレストランで美味しいお料理とともに愛されています。
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Apr 23, 2025 by
weblogland |
ふふふ(笑)。
今週末25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!
今回は
イタリア5本と
フランス1本!
あ~、中でも3番目の牛。眺めていると笑いが止まりません(笑)。
この牛、トスカーナのキアナ牛。トスカーナ名産のTボーンステーキの素。こんな風に言うと残酷かな。でもですね(笑)、とても強面でイイ(笑)。しかも牛が沢山並んでいるのが更に楽しさを増幅(笑)。
「おい、お前ら人間!有り難く俺を食え!」
と凄んでいる(笑)?グラスのワインがちゃんと着色されているところ芸が細かい(笑)。
こんなことを言うとヴィーガンの方達に怒られそうですが(笑)、この諧謔味は楽しむべきかと。
そうそう、それからサブリミナルの仕込みも完了(笑)!
あ~、ダメ!牛が目に入ると笑いが止まらん(笑)。
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Apr 20, 2025 by
weblogland |
う~ん。
いつの間にか治ってるんですよね、花粉症(笑)。
大体2月の終わり頃から始まって4月半ば遅くとも5月の連休前には収まります。薬が手放せない日々が嘘のよう。いつの間にか薬を飲まなくなっていて、あれ?そう言えば、なんて感じです(笑)。皆さんもそうでしょうか?
花粉症とは30年以上の付き合いですが、発症当時は熱は出るは、外を歩けないは、で途方に暮れました(笑)。慣れてくると発症ちょっと前から市販薬を飲み始め、酷くなってきそうになったら薬を強に変えてやり過ごす習慣がつきました(笑)。この薬の強弱は、高くて1日に1回飲めば効くと書いてある薬が弱で、安くて喉が渇く薬が強(笑)。いつの間にかこんなルーティンが出来ました(笑)。豆にお医者さんに行けばこと済みますが、自分の身体ですから好きにさせてくれ!ケチでへそ曲がりな性分は治らないようです(笑)。
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Apr 19, 2025 by
weblogland |
今日
モンテ•ダ•ペーニャ2005年、最後の6本が入荷しました。
ちょうど居合わせた料理研究家のAさん「あっ!ラッキー(笑)。これ大好きなんですよね(笑)。」ワインも愛される方に寄っていくようです(笑)。そうすると残りはあと4本。インポーターさんに確認しましたところ…。
私「モンテ•ダ•ペーニャ2005年今日6本来たけど、これで終わりですか?」
インポーターさん「はい!これで無くなりました。」」
私「また来るのかな?」
インポーターさん「発注の予定はありますが、まだ先のことでスケジュールは決まっていません。」
私「何本くらい?」
インポーターさん「多分300本ほどだとは思いますが…。」
私「じゃあ来たら教えてね(笑)。」
そんなこんなで残りは4本でございます。
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Apr 19, 2025 by
weblogland |
はぁ~、さっきまで草むしりしてました。マスキューの草むしりではなくて、すぐ近くにある酒販組合事務所の草むしりです。マスキューが組合事務所にもっとも近いので、『しょうがないなぁ。』という感じです(笑)。まあ、人を呼ぶのもナンですから、暇をみて一人でむしりむしり(笑)。
春真っ盛りですから草が伸び始める時期。昨日立派なノビルをいただき、『草むしりしなきゃ!』と触発された訳です(笑)。今抜いておけば先々楽ですしね。
まず道路際のゴミ集積所からスタート(笑)、組合の駐車場にかかると雑草の中に花が咲いてました。思わずホッコリ(笑)。花の名前は解りませんが、やはり花は花であることで優位性を感じさせます(笑)。さすがに雑草諸共抜けませんね(笑)。然るに、花だけ残して草むしり継続です(笑)。
今日は何か良いことありそう(笑)!
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Apr 18, 2025 by
weblogland |
春真っ盛りですね。春先のフキノトウはもう大きくなり過ぎで食べられません。そうなると次はノビル。上手くしたものです(笑)。
実はクローバーのお兄さんことMさん収穫のもの(笑)。以前もお嬢さんと一緒に収穫したものをいただきました(笑)。
これだけ大きいと酒のツマミには最適。歯応えが違います。お味噌つけて食べるだけで大満足です(笑)。早速今晩いただきますね!
採れたてを食べられるのは幸せなのです(笑)。
ありがとうございました!
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Apr 17, 2025 by
weblogland |
マスキューの大定番のコンテッセのロゼ•フリザンテ新しいメイクで登場しました(笑)!
◑
ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ
販売価格(税込): 1,771円
イタリア ヴェネト ロゼ 微発泡 I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノ 750ml スクリュー・キャップ
早速ティスティング!
家内「あっ!可愛いチェリー(笑)。チャーミング(笑)。」
Kさん「前のメイクはストロベリーの果実味だったけど、今回はチェリーですなぁ(笑)。とても綺麗な印象(笑)。前が汚いと言う訳じゃないですよ(笑)。」
私「輪郭がしっかりしてますよね(笑)。アメリカン•チェリーじゃなくて日本のサクランボ。まあ、佐藤錦ほど高級ではないけれど(笑)。」
家内「前のメイクより酸がある。色も濃い。一年中冷やして飲んだほうが良さそう。」
私「前のメイクと作柄が違うよね。今回の方が色は濃いけど、酸がある。」
家内「赤い果実味が可愛い(笑)。麻婆豆腐食べながら飲んだら美味しいはず!」←(実際この晩実行、実に美味しかったです。)
私「甘酸っぱい酢豚なんかも合うだろうね(笑)。」
家内「春巻きのスイート•チリ•ソース!」
家内「生魚のカルパッチョ!白身の魚でちょっと血合いのあるものなんかワインの甘さにマリアージュするはず!」
家内のボルテージは上がる一方です(笑)。
翌日気になったので調べると、今回のメイクはアルコール分が前回より0.5%低く仕上がってました。確認の為インポーターさんに教えていただきました。
私「コンテッセのロゼ•フリザンテ、新しいメイクは以前のものとはちょっとスタイルが違いますよね。以前はストロベリーでしたが、今回はチェリー(笑)。フレッシュで美味しい(笑)。」
Aさん「今回は2023年の葡萄です。前回の2022年は夏に雨が一滴も降らなかったので味わいが濃いものでした。2023年はイレギュラーが無くしっかり酸が残ったようです(笑)。とても良い作柄です。」
コンテッセのフリザンテはノン•ヴィンテージなのですが、ちょっと大人の事情があるために表記しないようです(笑)。
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Apr 17, 2025 by
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特別に威張って言う訳ではないですし(笑)、それほどのワインでもありませんが(笑)、コレ割と良い。
今、マスキューのカウンターの上に並んでるサンクリスピーノ500ml紙パック入りの赤と白です(笑)。白はトレビアーノが主体でアルコール分は10.5%。赤はサンジョヴェーゼ主体でアルコール分は11%。共にノン•ヴィンテージのイタリア広域のもの(格としてはかなり下)。
でもですね(笑)、その割にはスムーズに飲める(笑)。この手のワインとしてはSO2の量が少ない印象です。この価格でワインとして成り立っているのが一番嬉しい(笑)。イジった感じがしないのが宜しい(笑)。
飲んでみて白はトレビアーノかな?赤は薄いサンジョヴェーゼ?こんな感じ(笑)。どちらかと言えば白の方が濃い印象。冷蔵庫に1つ2つ入っていると便利(笑)。もしくは列車の車窓から外を眺めながらそのまま飲んでも良し、でも少しお行儀が悪いからストロー刺して飲めばちょっとは上品(笑)。人前でラッパ飲みは止めましょう(笑)。
基本持ち運びが便利ですからアウト•ドアにはピッタリ。はたまた自宅でポテトチップ食べながら飲むのも良し(笑)。
あと感心したのはキャップ。サトウキビ由来のバイオ•プラスチック使用のしっかりしたもの。しかもパチンと安心して蓋の開閉が出来る優れもの。再利用出来そう(笑)。
連休中の活躍が期待されます(笑)。
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Apr 17, 2025 by
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先日ブログに書いた、ラ•バスティード•サン•ヴィンセントが作
るジゴンダス2021年とコート•デュ•ローヌ2023年今日飲みました(笑)。
う~ん。
実に優しい(笑)。昔のルージュ•ブルーを思い出しました。古樹と丁寧な作りの優しさに包みこまれました(笑)。
予想ではジゴンダスのハネ酒がコート•デュ•ローヌと、捕らぬ狸の皮算用しておりましたが(笑)、飲んでみると両者は別物。違う畑のものです。基本セパージュは同じようなものですが、コート•デュ•ローヌはあくまでもコート•デュ•ローヌ味でした(笑)。コート•デュ•ローヌが1級レベル、ジゴンダスはグラン・クリュのレベルです。ジゴンダスの方がちょっとピノ・ノワール的ですね。
でもですね(笑)、柔らかさは共通した意識。共に柔らか。凄く心地が良いのです(笑)。まあ、今風の作りではありますが、心動かされる出来栄え。
明日また飲んでみますね(笑)。
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Apr 16, 2025 by
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今月は15日までちょっと忙しい。それ故今月末のマスキュー試飲会の準備が遅れています。取り敢えずサンプルはだいぶ飲んではいますが、今一つ進捗が遅い。マスキューのティスティングのKさんから心配して連絡いただきました(笑)。
Kさん「試飲会の準備大丈夫ですか(笑)?」
私「いつものお祭りが15日までなので16日にティスティングしようと思ってますが、お付き合いお願いできますか?勝手言ってスミマセン!」
Kさん「マスキューさんの試飲会は4月25、26日だから、心配しちゃいましたよ(笑)。例のお祭りですね(笑)。」
私「お祭りが終わらないことにはどうにも動きが取れないので…、16日の午前中に終わりますので16日の午後ティスティングと言うことでお願いします!」
持つべきものはお友達。ちょっと良いワインが8本あります。宜しくお願いしますKさん!
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Apr 16, 2025 by
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あっちゃー!
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モンテ•ダ•ペーニャ レゼルヴァ レッド 2005年 モンテ・ダ・ペーニャ ポルトガル
アレンテージョD.O.C. 750ml 3488円税込
完売しちゃいましたぁ。
でもですね(笑)、今週末に追加分が来ます。インポーターさんが熟成ワインセールを行うために一時出荷停止とのことです。マスキューはそんなセールのことなど気にせずに売っていましたが、一応インポーターさんの意向に沿います(笑)。あまり我が儘を言うと嫌われますからね(笑)。
『セール前から使っているんだから、そんなの関係ない!』なんて言ってみたいですが、逆に『そんなの関係ない!』って言われそうですから、ここは穏便に(笑)。
注文通りの数が来れば良いのですが、割り当てなんて言われたら、『そんなの関係ない!』って暴れましょうか(笑)?
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