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Written on 2024 06

桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Jun 25, 2024 by weblogland |
今月末6月28日(金)、29日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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プレステージ ブリュット スプマンテ カンティーナ・ディ・カルピ イタリア エミリア・ロマーニャ コッリ・ボロニェージ・ピニョレットDOCG 発泡性 白 750ml  2074円税込み
2020年の2月のマスキュー試飲会でお披露目して以来の登場です(笑)。実は先日サンプルを取り寄せて飲んだところ、『これからの時期にこそ飲むべき泡!』ということで再登場となりました(笑)。
ワイン自体はセパージュも作り方も変わったとの記載はありませんが、そのユニークな完成度の高さにビックリ(笑)。以下裏試飲会の模様(笑)。

私「あ~!爽やかなハチミツ·レモンだぁ!」
Kさん「これは爽やか(笑)!この梅雨の時期にはぴったり(笑)。まさに辛口のハチミツ·レモン(笑)。」
家内「ハニーな後味。甘さ加減と炭酸の強さのバランスがとても良いですよね。レモネードみたい(笑)。」
Kさん「泡をしっかり感じますね。何気圧?」
家内「3.5気圧です。」
Kさん「そんなに高くないんですね?もっとあるかと思いましたよ。口の中に液体を入れると液体から泡が出てきます。瓶内二次発酵みたいですよ(笑)。」(実際翌日でも口中に液体から泡が湧きます。)
家内「強すぎず、弱すぎず。」
私「キュヴェ·クローズ いわゆるタンクに炭酸ガスを注入してガスをワインに溶かすやり方ですが、泡が荒くて持たないのが欠点。これはそれがない。おそらく密封している時間が長いのだと思います。丁寧さを感じます。」
Kさん「ピニョレットってあまり聞かない品種ですよね?」
家内「この辺りだけの呼び名のようです。グレケットのシノニムです。」
Kさん「オリベートに使われる品種ですね(笑)。」
私は「あまり輪郭はハッキリしませんが、小麦のような穀物っぽさがある品種です。パスタ系には何でも合う品種です(笑)。食事を意識した泡ですね(笑)。」

カスティーリョ・デ・エンゲラ クリアンサ 2020年 ボデガス・エンゲラ スペイン バレンシアD.O. 750ml 1602円税込み
実はこのワイン、2007年ヴィンテージで扱っていました。その間インポーターさんが変わり紆余曲折はあったものの新しいインポーターの扱いになりました。久し振りにサンプルを取り寄せたところセパージュや作り方は変わっておらず、基本美味しい。ただ、木樽の種類を変えたようです。それが功を奏し新たなスタイルになったように思います(笑)。

私「エンゲラのクリアンサ、扱いが変わりました13ヴィンテージぶりの再入荷です(笑)。」
Kさん「柔らかくて美味しい(笑)。スペインらしくないエレガンス(笑)。」
家内「とても飲みやすい。あの辺りだとカスターニョのモナストレルも今風の飲みやすいスタイルですが、違った意味で飲みやすい。」
Kさん「赤いベリーの香りがたっぷり(笑)。モナストレルの硬さが気にならないですね(笑)。」
家内「このワインはモナストレル100%ではなくモナストレル50%%、テンプラリーニョ30%、シラー10%、メルロ10%。ちょっと調べると2007年ヴィンテージと同じです。」
Kさん「へぇー、驚いた(笑)!」
私「前はスペイン、スペインしてたけど(笑)、これはイエクラとは違った品の良さ(笑)。スペイン·ワインっぽくない(笑)。」
Kさん「昔のスペイン·ワインって樽のタンニンが強かった(笑)。これはそれがない。飲みやすいですよね(笑)。かと言って今風のツルツルな感じでもない(笑)。」
私「アルコール分は14%ありますから、それなりの強さはあるけれど、ぶっきらぼうな強さはない。折り合いが良いですよね。(笑)。」
家内「調べるとアメリカン·オークではなくハンガリアン·オークの500リットルほどの古い樽で
熟成しているようです。以前と変った点はそこかな?」
私「ハンガリアン·オークってそんなにタニックではないから良いのかな?スペイン·ワインとは相性良いですよね。」
Kさん「ハンガリアン·オークですかぁ(笑)。スロヴァニア·オークやアメリカン·オークとは明らかに違いますよね。好ましいかな(笑)。」


I.G.T.トレヴェンツィエ メルロ 2022年 レ・コンテッセ イタリア ヴェネト 赤 スクリュー・キャップ 750ml 1810円税込

イタリア ヴェネト プロセッコの優良生産地区コネリアーノに本拠を構えるプロセッコのスペシャリスト レ・コンテッセが造る赤ワインです。マスキユーの定番では得意のプロセッコ、フリザンテと泡ばかりですが、実はスティルワインもやっております。以前はカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを半々にブレンドした『カベルネ』というキュヴェを扱いました。とても良いワインでしたが、イマイチ売れない(笑)。そこで今回はメルロでございます(笑)。

基本『カベルネ』と同じようにステンレス·タンクのみで発酵·熟成しているようです。ステンレスタンクのみで低温で短めに醸し、最長1年熟成したのち瓶熟成を6ヶ月してリリース。できたワインを簡単にリリースしない周到さ。

このメルロは『カベルネ』同様に重心は低めで香りプンプンのスタイルではありません。コンテッセらしい旨味と透明感そして凝縮感の伴ったもの。
一見軽やかでもありますが、相撲取りが腰を下ろしジワジワ前進するような感じ(笑)。質実さがあるのです。
メルロ自体プラム系の香りが出やすい品種ですから、『カベルネ』よりフレンドリーに感じます。


以下裏試飲会より(笑)、

Kさん「とても自然で良いですな(笑)。いじった感じがない。」
私「え~と、アルコール分は…、あ~12%ですね
。折り合いがイイ!」
家内「12%のアルコール分で達成してるのは凄いこと。ほんのり青さがあるのはアルコール分の性かな?」
Kさん「凝縮感があるし、締りもある。とてもこのメルロはプリミティブでもあるかな。」
私「その点『カベルネ』と共通してますよね(笑)。」
家内「『カベルネ』にあった堅さが無い。メルロの特性かな?時間が経つとどんどん美味しくなる。大きさが増す(笑)。」
翌日になると
私「おー!素晴らしい!壮麗だよ!言い過ぎかもしれないけど、ずば抜けて美味しい(笑)。」
家内「ヨーロッパの石造りの建物みたいだよね。凄くしっかりしてる。」
私「コンテッセって凄い(笑)!」
家内「このワイン、ルーションのアンプラント·デュ·クロに似ていない?」
私「おー、なるほどね。あれもアルコール分がたしか12%だったよね。ちょっと知ったんだけど、夏に葡萄果を覆う葉っぱを取り除くと糖度が上がらないという技術があるそうなんだ。しかも酸がしっかり残る。」
家内「へぇ~、そんな技術があるんだ!温暖化対策になるし、暑い産地でも酸が抜けない面白いワインが出来るよね(笑)。」
私「まあ、もともとの低収量が基本だと思うけどね(笑)。」
家内「そりゃそうだよ。錬金術はないからね(笑)。」

ビアンコ 2023年 ヴェンキアレッツァ イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2376円税込み

マスキューの大定番ヴェンキアレッツアの白ワインでございます(笑)!
薄旨くてしっかりしたアバンギャルドな赤ワインを作るヴェンキアレッツア。飲むといつも唸らされる生産者です。そんなヴェンキアレッツアの作る白ですから大体想像がつきますね(笑)。
私「え~と、セパージュは…?」
家内「シャルドネ60%、フリウラーノ20%、リボッラ ジャッラ20%ですね。」
Kさん「香りは重い(笑)。でもはっきりとしたものではないですね。ふっくらしてるけどガチンとしてる(笑)。」
私「支配的な果実の香りは無いです(笑)。でも凝縮感を感じます。綿飴のようなふっくらした甘さ·膨らみがイイ(笑)。」
家内「バナナっぽい青臭さ感じます。マロラクティック発酵の名残かな?」
私「甘さのボリュームがあるけど、とてもドライ。残糖分は感じませんね。」
家内「とてもドライで酸もある。揺るぎないしっかり感(笑)。」
私「酸と旨味がしっかり結びついている。2023年と若いヴィンテージだけどワインの生命力を感じるなぁ。」
Kさん「うーん。パワフルですなぁ(笑)。旨味がある。しかも深さ·大きさを伴っている。」
家内「フリーラン…、ほとんどプレスしないようなヴェンキアレッツァらしい白ワイン。この点赤と同じかな(笑)。あと、香りが不明瞭とは言えるけど、逆に親しみがあり応用範囲が広い。」
Kさん「うんうん。日本酒の生酛の純米酒みたいかな(笑)。」
私「この白、全房で発酵してそうですね(笑)。しかもプレスはほとんどしない。」
家内「ヴェンキアレッツァって醸しや熟成は割とあっさりなんだよね(笑)。木樽も使わないし(笑)。葡萄果の直球勝負。」

スキオペッティーノ 2022年 ヴェンキアレッツア イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 赤 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml
3582円税込み

このワイン標高130-380 mの北~南向き氷堆積土壌の斜面(石ころの多い土壌)に広がる14 haの畑で栽培されたスキオペッティーノ100%のワインです。収量は1本の葡萄樹から500mlほど。渾身の低収量です。

低温で管理したまま4日間果皮とともに醸したあと分離して10∼15日間コンクリート·タンクでアルコール発酵。そのまま5ヶ月シュール・リーの状態で熟成後瓶詰め。ヴェンキアレッツァらしいあっさりした発酵過程です(笑)。プレスもほとんどしないスタイルで上澄みだけで作っているかと。

ヴェンキアレッツァのワインはタンニンを過度に抽出しない薄旨いスタイルなので、いわゆる彼の地のスキオペッティーノとはまるで趣の違ったスキオペッティーノとなります(笑)。
ブレッサン·ワイナリーに代表される伝統的なスキオペッティーノはめちゃくちゃタニックで飲み頃になるまで時間がかかる。色合いも光を通らないほど(笑)。

それでは裏ティスティングの始まり始まり!

私「大好きなスキオペッティーノだぁ(笑)!」
Kさん「私も好きですよ(笑)。」
家内「あ~、独特の重い香り、かと言ってスキオペッティーノってどんな香りと聞かれても困る(笑)。」
私「そうだよね(笑)。香りより味わい。ポンティカらしいスローなワインだよね。でもコレ、ちょっとお線香みたいな…、エキゾチックに香りがする。タウラジにちょっと似てるかな?コルクについた香りだけでも凄い…。」
Kさん「あ~、リキュールっぽい凝縮した香りがコルクからしますね(笑)。ワインから立ち上る香りは重さしか感じられない(笑)。」
Kさん「いや、エキゾチックかな。」
私「仁丹?」
家内「エキゾチックな香草…。さすがに品種自体が濃いから薄い感じはしないよね(笑)。強さが目立つ、圧倒的な強さ。それでいて綺麗。」
私「でもさあ、伝統的なスキオペッティーノたったらまだ樽の中で熟成期間中だよね(笑)。」
Kさん「濃いスキオペッティーノを薄く仕上げるかな(笑)?それにしてもパワーは凄いね。圧巻だし普通じゃない(笑)。早飲みスタイルなんだろうけど、こんなのないよね(笑)。」
家内「古典とは真逆で短い醸しで上澄みだけで作るとこうなる?雑味がなくエレガント。」
私「ピノ・ノワール的な作りだけど、ピノ・ノワールはこんなにはならない(笑)。」
Kさん「以前試飲会で出したカンパーニャのトラムンテのワインにスタイルが似てますよね(笑)。」
私「広がり余韻がハンパない。凪の海のよう。
言葉を失うレベル。」
Kさん「経験したことがないけれど、高貴なんだろうな。」
家内「早く飲めるように収量の多い葡萄で作ったのとは違う。伝統的なスキオペッティーノと同様な濃い原料葡萄から出来たワインには違いないですよね(笑)。」

数日後

私「相変わらず美味しい。どんどん美味しくなる(笑)。やはりグレート·ワインだね(笑)。深くて巨大。しかもエレガント。」
家内「上手く言えないけれど、高貴さに繋がってる。」
私「こう言うと誤解されるかもしれないけど、高級な化粧品…、高級な脂粉みたいな香りがする。白檀?」
家内「樽由来の香りじゃないよね。樽使ってないし(笑)。葡萄の…スキオペッティーノの香りだよね。」
私「そうそう。ボルゲリの濃いワインなんかによく感じられる香りだよね。」
家内「ワインの底を知る前に飲み干しそうだね
(笑)。」
家内·私「ただ、皆が皆絶賛するとは思えないスタイルかな(笑)?好みが分かれるかもね。」

◑トゥット アンフォラ 2022年 ラ・ジネストラ イタリア ロゼ トスカーナ·ロザートI.G.T. 750ml 3394円税込み

このワイン、トスカーナの田舎の伝統を守り発展させようとする人々が1978年に設立した協同組合ラ・ジネストラのもの。まずフィレンツェの南10kmほどの田園地帯で農業を始めました。その後徐々に規模が拡大、その過程で有機農法を導入実践し、現在は麦・オリーブ・野菜・ワインの畑、牧畜のための牧草地、林業のための森林など128ヘクタールを運営しています。そうそう、養蜂にも力を入れています。循環型の複合的な農業を継続しています。本格的なワイン生産は2010年からスタート。組合員の子弟の中でワインを学んだ方が戻って来たからとか(笑)。

味わいは鮮烈な生き生きとした香味。力強い果実味はジューシーなオレンジやプラム、ベリー。しっかりしたスパイス。サンジョヴェーゼ100%のロゼ·ワインとしての到達点だと思います(笑)。
凝縮感・密度感は圧倒的でエレガント。しかも深みは底知れないほど。言葉を失います(笑)。グレート・ワインなのです。
もちろん折り合いがとても良くアルコール分が11.5%で出来上がっているのが不思議です(笑)。パワーとバランスが良く 体に滲み入るような素直さ、飲み手を疲れさせない優しさ円やかさは秀逸。『旨い!』というしかないのです(笑)。
このワイン、サンジョヴェーゼ100%。手摘み収穫後除梗して直接圧搾。セニエしていませんから、色が着いちゃった感じかな(笑)?そしてアンフォラ(おそらく陶器質)を用いて天然酵母で発酵。そのまま熟成してから瓶詰め。醸造時にSO2無添加。瓶詰め時に若干SO2は入れるようですが、変なビオ臭がない点ベターかと(笑)。
心がワクワク出来るワインなのです!
私はラベルの蛇を見ただけで涎が出てしまいます(笑)。

以下裏試飲会(笑)。

家内「あ~!サンジョヴェーゼ!」
家内「チェリー、赤いベリー、オレンジ、トマト…、ミネラル…。」
Kさん「完熟したスパイシーさもある。」
私「壮麗…。壮麗なロゼなんて滅多にお目にかかれない(笑)。ひたすら美味い!」
Kさん「う~ん。フランボワーズ!アルコールが11.5%ってどういう事(笑)?トスカーナでしょう?でも出来上がりに文句のつけようがない(笑)。」
私「葡萄果は完熟してますよね。」
Kさん「そうですよね…。タンニンも完熟してる
。不思議。」
私「サンジョヴェーゼでロゼを作ったというより、サンジョヴェーゼで白を作ったら色が着いちゃったみたいな感じなんだろうな(笑)。」
家内「このチェリーは佐藤錦だよね!フランボワーズのニュアンスもある。」
私「フルーティだけどエレガント、それもスーパーエレガント(笑)。旨味とのバランスが圧巻だし、確固たるスタイルでパワフル。頂点のロゼ。」
Kさん「これだけで十分だけど、食事の一部なんだろうな。切り離せない(笑)。」
家内「う~ん。トマトに合わないサンジョヴェーゼはサンジョヴェーゼではない!」
私「名言を搾り出しましたね(笑)。」
Kさん「同感(笑)!」

翌日

家内「チェリー·フランボワーズ→小梅·びわ、茗荷たっぷりの酢の物に合うなぁ(笑)。」
私「昨日より落ち着いてきて深みが増している!」
家内「昨日からずっと常温で飲んでるけど全然ダレない。でもちょっと冷やしたほうが映えるね(笑)。」
家内「あと、気がついたんだけど、ラベルのヘビの尻尾に鱗を描いてる。でもよく見るとその鱗トゥットの文字(笑)。洒落てる(笑)。」
私「どれどれ(笑)、あっ本当だぁ!赤のラベルも同じだぁ(笑)。愛嬌があるね(笑)。蛇はイタリアだと豊穣の象徴だもんね。」

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試飲会のラインナップ決まりました!

Jun 24, 2024 by weblogland |
今月末6月28日(金)、29日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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プレステージ ブリュット スプマンテ カンティーナ・ディ・カルピ イタリア エミリア・ロマーニャ コッリ・ボロニェージ・ピニョレットDOCG 発泡性 白 750ml  2074円税込み
2020年の2月のマスキュー試飲会でお披露目して以来の登場です(笑)。実は先日サンプルを取り寄せて飲んだところ、『これからの時期にこそ飲むべき泡!』ということで再登場となりました(笑)。
ワイン自体はセパージュも作り方も変わったとの記載はありませんが、そのユニークな完成度の高さにビックリ(笑)。以下裏試飲会の模様(笑)。

私「あ~!爽やかなハチミツ·レモンだぁ!」
Kさん「これは爽やか(笑)!この梅雨の時期にはぴったり(笑)。まさに辛口のハチミツ·レモン(笑)。」
家内「ハニーな後味。甘さ加減と炭酸の強さのバランスがとても良いですよね。レモネードみたい(笑)。」
Kさん「泡をしっかり感じますね。何気圧?」
家内「3.5気圧です。」
Kさん「そんなに高くないんですね?もっとあるかと思いましたよ。口の中に液体を入れると液体から泡が出てきます。瓶内二次発酵みたいですよ(笑)。」(実際翌日でも口中に液体から泡が湧きます。)
家内「強すぎず、弱すぎず。」
私「キュヴェ·クローズ いわゆるタンクに炭酸ガスを注入してガスをワインに溶かすやり方ですが、泡が荒くて持たないのが欠点。これはそれがない。おそらく密封している時間が長いのだと思います。丁寧さを感じます。」
Kさん「ピニョレットってあまり聞かない品種ですよね?」
家内「この辺りだけの呼び名のようです。グレケットのシノニムです。」
Kさん「オリベートに使われる品種ですね(笑)。」
私は「あまり輪郭はハッキリしませんが、小麦のような穀物っぽさがある品種です。パスタ系には何でも合う品種です(笑)。食事を意識した泡ですね(笑)。」

●カスティーリョ・デ・エンゲラ クリアンサ 2020年 ボデガス・エンゲラ スペイン バレンシアD.O. 750ml 1602円税込み
実はこのワイン、2007年ヴィンテージで扱っていました。その間インポーターさんが変わり紆余曲折はあったものの新しいインポーターの扱いになりました。久し振りにサンプルを取り寄せたところセパージュや作り方は変わっておらず、基本美味しい。ただ、木樽の種類を変えたようです。それが功を奏し新たなスタイルになったように思います(笑)。

私「エンゲラのクリアンサ、扱いが変わりました13ヴィンテージぶりの再入荷です(笑)。」
Kさん「柔らかくて美味しい(笑)。スペインらしくないエレガンス(笑)。」
家内「とても飲みやすい。あの辺りだとカスターニョのモナストレルも今風の飲みやすいスタイルですが、違った意味で飲みやすい。」
Kさん「赤いベリーの香りがたっぷり(笑)。モナストレルの硬さが気にならないですね(笑)。」
家内「このワインはモナストレル100%ではなくモナストレル50%%、テンプラリーニョ30%、シラー10%、メルロ10%。ちょっと調べると2007年ヴィンテージと同じです。」
Kさん「へぇー、驚いた(笑)!」
私「前はスペイン、スペインしてたけど(笑)、これはイエクラとは違った品の良さ(笑)。スペイン·ワインっぽくない(笑)。」
Kさん「昔のスペイン·ワインって樽のタンニンが強かった(笑)。これはそれがない。飲みやすいですよね(笑)。かと言って今風のツルツルな感じでもない(笑)。」
私「アルコール分は14%ありますから、それなりの強さはあるけれど、ぶっきらぼうな強さはない。折り合いが良いですよね。(笑)。」
家内「調べるとアメリカン·オークではなくハンガリアン·オークの500リットルほどの古い樽で
熟成しているようです。以前と変った点はそこかな?」
私「ハンガリアン·オークってそんなにタニックではないから良いのかな?スペイン·ワインとは相性良いですよね。」
Kさん「ハンガリアン·オークですかぁ(笑)。スロヴァニア·オークやアメリカン·オークとは明らかに違いますよね。好ましいかな(笑)。」


●I.G.T.トレヴェンツィエ メルロ 2022年 レ・コンテッセ イタリア ヴェネト 赤 スクリュー・キャップ 750ml 1810円税込

イタリア ヴェネト プロセッコの優良生産地区コネリアーノに本拠を構えるプロセッコのスペシャリスト レ・コンテッセが造る赤ワインです。マスキユーの定番では得意のプロセッコ、フリザンテと泡ばかりですが、実はスティルワインもやっております。以前はカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを半々にブレンドした『カベルネ』というキュヴェを扱いました。とても良いワインでしたが、イマイチ売れない(笑)。そこで今回はメルロでございます(笑)。

基本『カベルネ』と同じようにステンレス·タンクのみで発酵·熟成しているようです。ステンレスタンクのみで低温で短めに醸し、最長1年熟成したのち瓶熟成を6ヶ月してリリース。できたワインを簡単にリリースしない周到さ。

このメルロは『カベルネ』同様に重心は低めで香りプンプンのスタイルではありません。コンテッセらしい旨味と透明感そして凝縮感の伴ったもの。
一見軽やかでもありますが、相撲取りが腰を下ろしジワジワ前進するような感じ(笑)。質実さがあるのです。
メルロ自体プラム系の香りが出やすい品種ですから、『カベルネ』よりフレンドリーに感じます。


以下裏試飲会より(笑)、

Kさん「とても自然で良いですな(笑)。いじった感じがない。」
私「え~と、アルコール分は…、あ~12%ですね。
折り合いがイイ!」
家内「12%のアルコール分で達成してるのは凄いこと。ほんのり青さがあるのはアルコール分の性かな?」
Kさん「凝縮感があるし、締りもある。とてもこのメルロはプリミティブでもあるかな。」
私「その点『カベルネ』と共通してますよね(笑)。」
家内「『カベルネ』にあった堅さが無い。メルロの特性かな?時間が経つとどんどん美味しくなる。大きさが増す(笑)。」
翌日になると
私「おー!素晴らしい!壮麗だよ!言い過ぎかもしれないけど、ずば抜けて美味しい(笑)。」
家内「ヨーロッパの石造りの建物みたいだよね。凄くしっかりしてる。」
私「コンテッセって凄い(笑)!」
家内「このワイン、ルーションのアンプラント·デュ·クロに似ていない?」
私「おー、なるほどね。あれもアルコール分がたしか12%だったよね。ちょっと知ったんだけど、夏に葡萄果を覆う葉っぱを取り除くと糖度が上がらないという技術があるそうなんだ。しかも酸がしっかり残る。」
家内「へぇ~、そんな技術があるんだ!温暖化対策になるし、暑い産地でも酸が抜けない面白いワインが出来るよね(笑)。」
私「まあ、もともとの低収量が基本だと思うけどね(笑)。」
家内「そりゃそうだよ。錬金術はないからね(笑)。」

○ビアンコ 2023年 ヴェンキアレッツァ イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2376円税込み

マスキューの大定番ヴェンキアレッツアの白ワインでございます(笑)!
薄旨くてしっかりしたアバンギャルドな赤ワインを作るヴェンキアレッツア。飲むといつも唸らされる生産者です。そんなヴェンキアレッツアの作る白ですから大体想像がつきますね(笑)。
私「え~と、セパージュは…?」
家内「シャルドネ60%、フリウラーノ20%、リボッラ ジャッラ20%ですね。」
Kさん「香りは重い(笑)。でもはっきりとしたものではないですね。ふっくらしてるけどガチンとしてる(笑)。」
私「支配的な果実の香りは無いです(笑)。でも凝縮感を感じます。綿飴のようなふっくらした甘さ·膨らみがイイ(笑)。」
家内「バナナっぽい青臭さ感じます。マロラクティック発酵の名残かな?」
私「甘さのボリュームがあるけど、とてもドラ
イ。残糖分は感じませんね。」
家内「とてもドライで酸もある。揺るぎないしっかり感(笑)。」
私「酸と旨味がしっかり結びついている。2023年と若いヴィンテージだけどワインの生命力を感じるなぁ。」
Kさん「うーん。パワフルですなぁ(笑)。旨味がある。しかも深さ·大きさを伴っている。」
家内「フリーラン…、ほとんどプレスしないようなヴェンキアレッツァらしい白ワイン。この点赤と同じかな(笑)。あと、香りが不明瞭とは言えるけど、逆に親しみがあり応用範囲が広い。」
Kさん「うんうん。日本酒の生酛の純米酒みたいかな(笑)。」
私「この白、全房で発酵してそうですね(笑)。しかもプレスはほとんどしない。」
家内「ヴェンキアレッツァって醸しや熟成は割とあっさりなんだよね(笑)。木樽も使わないし(笑)。葡萄果の直球勝負。」

●スキオペッティーノ 2022年 ヴェンキアレッツア イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 赤 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml
3582円税込み

このワイン標高130-380 mの北~南向き氷堆積土壌の斜面(石ころの多い土壌)に広がる14 haの畑で栽培されたスキオペッティーノ100%のワインです。収量は1本の葡萄樹から500mlほど。渾身の低収量です。

低温で管理したまま4日間果皮とともに醸したあと分離して10∼15日間コンクリート·タンクでアルコール発酵。そのまま5ヶ月シュール・リーの状態で熟成後瓶詰め。ヴェンキアレッツァらしいあっさりした発酵過程です(笑)。プレスもほとんどしないスタイルで上澄みだけで作っているかと。

ヴェンキアレッツァのワインはタンニンを過度に抽出しない薄旨いスタイルなので、いわゆる彼の地のスキオペッティーノとはまるで趣の違ったスキオペッティーノとなります(笑)。
ブレッサン·ワイナリーに代表される伝統的なスキオペッティーノはめちゃくちゃタニックで飲み頃になるまで時間がかかる。色合いも光を通らないほど(笑)。

それでは裏ティスティングの始まり始まり!

私「大好きなスキオペッティーノだぁ(笑)!」
Kさん「私も好きですよ(笑)。」
家内「あ~、独特の重い香り、かと言ってスキオペッティーノってどんな香りと聞かれても困る(笑)。」
私「そうだよね(笑)。香りより味わい。ポンティカらしいスローなワインだよね。でもコレ、ちょっとお線香みたいな…、エキゾチックに香りがする。タウラジにちょっと似てるかな?コルクについた香りだけでも凄い…。」
Kさん「あ~、リキュールっぽい凝縮した香りがコルクからしますね(笑)。ワインから立ち上る香りは重さしか感じられない(笑)。」
Kさん「いや、エキゾチックかな。」
私「仁丹?」
家内「エキゾチックな香草…。さすがに品種自体が濃いから薄い感じはしないよね(笑)。強さが目立つ、圧倒的な強さ。それでいて綺麗。」
私「でもさあ、伝統的なスキオペッティーノたったらまだ樽の中で熟成期間中だよね(笑)。」
Kさん「濃いスキオペッティーノを薄く仕上げるかな(笑)?それにしてもパワーは凄いね。圧巻だし普通じゃない(笑)。早飲みスタイルなんだろうけど、こんなのないよね(笑)。」
家内「古典とは真逆で短い醸しで上澄みだけで作るとこうなる?雑味がなくエレガント。」
私「ピノ・ノワール的な作りだけど、ピノ・ノワールはこんなにはならない(笑)。」
Kさん「以前試飲会で出したカンパーニャのトラムンテのワインにスタイルが似てますよね(笑)。」
私「広がり余韻がハンパない。凪の海のよう。
言葉を失うレベル。」
Kさん「経験したことがないけれど、高貴なんだろうな。」
家内「早く飲めるように収量の多い葡萄で作ったのとは違う。伝統的なスキオペッティーノと同様な濃い原料葡萄から出来たワインには違いないですよね(笑)。」

数日後

私「相変わらず美味しい。どんどん美味しくなる(笑)。やはりグレート·ワインだね(笑)。深くて巨大。しかもエレガント。」
家内「上手く言えないけれど、高貴さに繋がってる。」
私「こう言うと誤解されるかもしれないけど、高級な化粧品…、高級な脂粉みたいな香りがする。白檀?」
家内「樽由来の香りじゃないよね。樽使ってないし(笑)。葡萄の…スキオペッティーノの香りだよね。」
私「そうそう。ボルゲリの濃いワインなんかによく感じられる香りだよね。」
家内「ワインの底を知る前に飲み干しそうだね
(笑)。」
家内·私「ただ、皆が皆絶賛するとは思えないスタイルかな(笑)?好みが分かれるかもね。」

◑トゥット アンフォラ 2022年 ラ・ジネストラ イタリア ロゼ トスカーナ·ロザートI.G.T. 750ml 3394円税込み

このワイン、トスカーナの田舎の伝統を守り発展させようとする人々が1978年に設立した協同組合ラ・ジネストラのもの。まずフィレンツェの南10kmほどの田園地帯で農業を始めました。その後徐々に規模が拡大、その過程で有機農法を導入実践し、現在は麦・オリーブ・野菜・ワインの畑、牧畜のための牧草地、林業のための森林など128ヘクタールを運営しています。そうそう、養蜂にも力を入れています。循環型の複合的な農業を継続しています。本格的なワイン生産は2010年からスタート。組合員の子弟の中でワインを学んだ方が戻って来たからとか(笑)。

味わいは鮮烈な生き生きとした香味。力強い果実味はジューシーなオレンジやプラム、ベリー。しっかりしたスパイス。サンジョヴェーゼ100%のロゼ·ワインとしての到達点だと思います(笑)。
凝縮感・密度感は圧倒的でエレガント。しかも深みは底知れないほど。言葉を失います(笑)。グレート・ワインなのです。
もちろん折り合いがとても良くアルコール分が11.5%で出来上がっているのが不思議です(笑)。パワーとバランスが良く 体に滲み入るような素直さ、飲み手を疲れさせない優しさ円やかさは秀逸。『旨い!』というしかないのです(笑)。
このワイン、サンジョヴェーゼ100%。手摘み収穫後除梗して直接圧搾。セニエしていませんから、色が着いちゃった感じかな(笑)?そしてアンフォラ(おそらく陶器質)を用いて天然酵母で発酵。そのまま熟成してから瓶詰め。醸造時にSO2無添加。瓶詰め時に若干SO2は入れるようですが、変なビオ臭がない点ベターかと(笑)。
心がワクワク出来るワインなのです!
私はラベルの蛇を見ただけで涎が出てしまいます(笑)。

以下裏試飲会(笑)。

家内「あ~!サンジョヴェーゼ!」
家内「チェリー、赤いベリー、オレンジ、トマト…、ミネラル…。」
Kさん「完熟したスパイシーさもある。」
私「壮麗…。壮麗なロゼなんて滅多にお目にかかれない(笑)。ひたすら美味い!」
Kさん「う~ん。フランボワーズ!アルコールが11.5%ってどういう事(笑)?トスカーナでしょう?でも出来上がりに文句のつけようがない(笑)。」
私「葡萄果は完熟してますよね。」
Kさん「そうですよね…。タンニンも完熟してる
。不思議。」
私「サンジョヴェーゼでロゼを作ったというより、サンジョヴェーゼで白を作ったら色が着いちゃったみたいな感じなんだろうな(笑)。」
家内「このチェリーは佐藤錦だよね!フランボワーズのニュアンスもある。」
私「フルーティだけどエレガント、それもスーパーエレガント(笑)。旨味とのバランスが圧巻だし、確固たるスタイルでパワフル。頂点のロゼ。」
Kさん「これだけで十分だけど、食事の一部なんだろうな。切り離せない(笑)。」
家内「う~ん。トマトに合わないサンジョヴェーゼはサンジョヴェーゼではない!」
私「名言を搾り出しましたね(笑)。」
Kさん「同感(笑)!」

翌日

家内「チェリー·フランボワーズ→小梅·びわ、茗荷たっぷりの酢の物に合うなぁ(笑)。」
私「昨日より落ち着いてきて深みが増している!」
家内「昨日からずっと常温で飲んでるけど全然ダレない。でもちょっと冷やしたほうが映えるね(笑)。」
家内「あと、気がついたんだけど、ラベルのヘビの尻尾に鱗を描いてる。でもよく見るとその鱗トゥットの文字(笑)。洒落てる(笑)。」
私「どれどれ(笑)、あっ本当だぁ!赤のラベルも同じだぁ(笑)。愛嬌があるね(笑)。蛇はイタリアだと豊穣の象徴だもんね。」

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まさに梅雨寒

Jun 22, 2024 by weblogland |
今日から梅雨入りしたみたいですね。
まさに梅雨寒(笑)。
対応力の無い私は半袖Tシャツなので寒い(笑)。
でもですね(笑)、来週末のマスキュー試飲会のラインナップのワインの記述で忙しいので、梅雨寒に伴う梅雨暇はちょうど良い(笑)。
飲んで、あーだこーだ言いながら、勝手に唯我独尊の言葉に変える(笑)。とはいえ相方とかけ離れた評価は出来ない(笑)。やはり勝手な感想でも『俺はそう思うんだ!』と言い張れず(笑)、一般性も大事にしなくてはダメなのは商人としての性(笑)?
う~ん。
AIには出来ないだろうな!と悦に浸るマスキューなのです(笑)。いやいや、実際はAIも相手にしない領域(笑)?

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往生してます(笑)。

Jun 21, 2024 by weblogland |
先日携帯を新しいものに変えました。
使い始めてからもう7年ですから携帯自体もソフトも古すぎるので新しいものに変えました。メールの『もうそのソフトのサポートは終わりました!』の脅し文句に負けた訳です(笑)。基本スペックが3倍ですから、早いには早い。同じアンドロイドですから、基本扱いは同じようなものだと聞いていましたが、慣れない(笑)。もうすでに4回も携帯ショップに行って教えてもらいました(笑)。担当の方とすっかり仲良しになれました(笑)。感謝感謝でございます。
でもですね、まだ往生してます(笑)。

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鶴見雨が酷かったですね!

Jun 18, 2024 by weblogland |
いや~、鶴見雨が酷かったですね!
狛江のKさんからお電話いただきました!
Kさん「店長!ウェブをお天気サイト見ると、鶴見雨が大変なことになってますよ!」
私「やはり、実際そうです(笑)。ずっと激しく降ってます(笑)。この後どうなるんですか?」
Kさん「夕方一時小止みになってそれからまた降るようです。」

Kさん情報に基づき小止みを狙い詰まった雨樋の復旧作業です(笑)。はしごをかけて、家内に押さえてもらいエッチラコッチラ屋根に上がり、詰まったところのゴミを取る。そうすると流れるわ流れるわ(笑)、風呂桶1杯分くらいの雨水がダダーと放流(笑)。
考えるに、詰まる前に取っておけば良いようなものですが、やはりそこは対処療法(笑)。実際に問題が出てきての対応。
うーん。
私の人生そのもの(笑)。

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昨日の続きです

Jun 17, 2024 by weblogland |
昨日の続きです(笑)。

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平作川中流域、場所はまさき橋(え~と動物火葬場のたもとの橋)より少し上流に登ったところ。
昨晩たまたま釣り好きのI先輩に話したところ
I先輩「最近黒鯛が河口辺で増えてるんだよね。」
私「でもこの辺りは真水ですよ?」
I先輩「あいつら獰猛だから餌があればどんどん追いかけるからあり得る。」
私「確かに黒鯛にしか見えませんでした。あんな浅瀬にまで…。」
I先輩「実感として黒鯛の個体数は絶対に増えてきてる。」

う~ん。何かが変わって来ているのかな?

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平作川沿いを歩きながら川面をチラチラ、これが楽しい

Jun 16, 2024 by weblogland |
今日は家内の実家がある横須賀の衣笠で家庭の御用です。

平作川沿いを歩きながら川面をチラチラ、これが楽しい(笑)。
家内「あー!カワセミだぁ!」
私「おー!やったぁー!いつ見ても綺麗だよね。カワセミ見ると何か良いこと起こりそう(笑)。」
家内「あれ?たくさん泳いでる魚 鯉?」

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私「いや、鯉じゃない!なんだろう?色は黒…。鯉みたいにずんぐりしてなくて平べったくて厚みがある。」
家内「黒だけど縞もある。河底を漁ってる。」
私「まさか黒鯛?黒鯛だよ!」
家内「黒鯛って海の魚でしょ?ここは中流域だから水だよ!」
私「そ~だよね。黒鯛は河口や港の岸壁なんかにいる魚。せいぜい喫水域。」
家内「水深だってせいぜい30センチくらいしかないしね(笑)。」
私「少なくともここでこんな魚は初めて見た!」

どなたか、ご存知の方おられましたらコッソリ教えてくださいね(笑)。

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サンプルなんですが、可愛いでしょう?

Jun 16, 2024 by weblogland |
えへへ~(笑)。
昨日来たサンプルなんですが、可愛いでしょう?

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ヘビの絵柄はイタリア·トスカーナのラ·ジネストラのロゼです。無添加のいわゆるヴァン·ナチューレなんですが、ビオ·ビオ謳っていないところはグット(笑)。まあ、ジネストラらしくて期待が持てるかな。

あと、隣は愛するヴィンキアレッツァのスキオペッティーノ。スキオペッティーノ好きなんですよ(笑)。ブレッサン·ワイナリーのスキオペッティーノが入らなくなってから扱いを辞めて久しいので、嫌でも期待は高まります(笑)。でもブレッサンと比べるのは可哀想かな?エレガントなスタイルのヴィンキアレッツァがヘビーなスキオペッティーノをどう料理したか(笑)?気になるところでございます。

今晩楽しみ(笑)!

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ワイン自体の価格が高騰している昨今、ケチに磨きがかかるのです

Jun 15, 2024 by weblogland |
ふふふ。
またまたサンプル届きました(笑)。

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今月末のマスキュー試飲会のラインナップもコレで決めたいところです(笑)。
今週はKさんには二度も来ていただいたので、これ以上迷惑はかけられないし、ちょっとサンプルを取り過ぎた感(笑)。ケチでへそ曲がりのマスキューの性分として、売るワインくらいちゃんと確認したい!特にワイン自体の価格が高騰している昨今、ケチに磨きがかかるのです(笑)。

本領発揮となるか(笑)?

駄目だったらケチのダークサイドに堕ちる(笑)?

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恐るべしグリコ!

Jun 14, 2024 by weblogland |
皆さん!
このお菓子知ってましたか?

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ビールのおつまみスナック菓子 グリコのクラッツ ペッパーベーコン味。
今日プレ試飲をした折Kさんのお土産です(笑)。
コンビニでも並んでいるおつまみスナック菓子の定番のようですが、恥ずかしながら私初めて食べました。確かチーザもKさんに教えてもらいましたっけ(笑)。

美味しい!
とても美味しい!
素晴らしい完成度!

ビールのおつまみとして販売されてますが、ワインに合う!

今日飲んだ泡には鉄壁のマリアージュ!

スナック菓子の性格上味付けがしっかりしてますから、しっかりした白ワイン、赤ワインにも合うはず。ビールのお供で済ますには勿体ない完成度ですね(笑)。調べてみると発売から20年くらい経ってます。にも拘らず知らなかった(笑)。スナック菓子といえばポテトチップスののり塩しか買わない私は旧人類?いやいや類人猿に近いかも(笑)。そう言えばカールが無くなったっていつぞや報道され悲しい想いをしましたっけ。
感動しました!
恐るべしグリコ!

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思い出しました!

Jun 13, 2024 by weblogland |
ここのところワインの死にゆく様についてブログであーだ、こーだと語りましたが(笑)。思い出しました!

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今年の1月10日に開けたドンナルーチェ2015年2021年が残っていることを思い出しました。ともにワイン棚の端に立てて置いてあったもの。もちろん常温。今日は6月12日ですから開けてから約半年(笑)。
2021年はまだまだ力強さがありパワフル。疲れた感じなし(笑)。まだ、折り合いすら取れていない(笑)?
2015年はとてもしっとりとして美味しい。ただし疲れは出てますね(笑)。酸化臭が伴います。でも、美味しい。まあ、人によってはもう飲めないなんて思うかもしれませんが(笑)。
共にマルヴァジアらしい明るい甘夏等の香りがしっかり感じられ、ドンナルーチェらしい味わい。どちらもまだ死亡宣告は出来ませんね(笑)。

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ワインの底が見えるまでティスティングを続けます

Jun 11, 2024 by weblogland |
う~ん、先日ブログでご紹介したボルドー·ワインなかなか良かったのですが、今回は見送ることにしました。残念!
とてもクオリティーは高くてコスパも良く期待しただけにちょっと残念。

マスキューはサンプルの試飲をする際、そのワインの底が見えるまでティスティングを続けます。そしてその過程で何が大事かというと、ちょっと大袈裟ですが滅びゆく様(笑)。抜栓したあとワインは 開く→落ち着く(この時間の長さは重要)→衰える この最後の衰え方がまた重要。ゆっくりと静謐なまま衰えていくのがベスト。この作業は一般にワインを楽しむティスティングとは違い、あくまでマスキューの仕事(笑)。皆様にはおすすめいたしません(笑)。最後の最後でバランスが崩壊するのはNGとなります。ちょっとワインにとっては過酷なティスティングですが、長年の癖でそれが解らなければ納得出来ません(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューなのでございます(笑)。 
さあ、新しいサンプルが届きましたから、仕切り直りのティスティングです(笑)!

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これ、なーんだ(笑)?

Jun 10, 2024 by weblogland |
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月桂樹 ローレルです!
実は昨日友人3人で飲み会をしたおり
友人「マスキューさん、ハーブ好きだよね(笑)?ワインの香りなんかでローレルの香りなんて言うよね。」
私「そうそう。月桂樹の香り。イタリア·ワインなんかによくある香りです。」
友人「家の庭に月桂樹植えてあるから、今度持っていくよ!料理に入れるとイイもんね(笑)。」
そんなこんなで、翌日の今日月桂樹到着!
ありがとう!Hさん!
乾燥させても良いのですが、とりあえず葉っぱをちぎり香りを楽しむ。
私「う~ん、良い香り(笑)。ちょっとオレンジっぽさがあるから、イタリアのワインには合わせやすそう(笑)。」
家内「取りたてだからフレッシュで香りが強くてイイ(笑)。マルヴァジアとは相性良さそう(笑)。我が家も月桂樹植えようかな?」
私「今度のマスキュー試飲会でこの月桂樹活用させてもらおう!!」
家内「そう思って倉庫に干したよ(笑)。」

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ボルドー·メドックのワインに何を期待するか(笑)?

Jun 09, 2024 by weblogland |
ちょっと冷静に考えたのですが、ボルドー·メドックのワインに何を期待するか(笑)?

カベルネ・ソーヴィニヨンのカシスやメルローのプラムの強い香りではないですね。すぐに飲めるワインが多い昨今、こんなことを言うと嫌われそうですが、熟成の結果の静謐さ。プラムやスグリ系の果実味がどうのこうのと言うよりは静謐さかと(笑)。じんわりとした旨味、大人しいタンニン。食事をしながら飲むには最適なワイン。素晴らし過ぎず(笑)、ある意味欠点のない地味な味わいを私は求めているような気がします(笑)。

今風のとってつけたような肉感的なワインではなく、熟成により程よく削ぎ落ちて旨味が綺麗なもの。そう!程よさ!

コレですね、コレ(笑)。

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ボルドー·ワインにはまっています

Jun 08, 2024 by weblogland |
ここのところボルドー·ワインにはまっています(笑)。もちろんケチでへそ曲がりなマスキューですからグラン·ヴァンではなく(笑)、プチ·シャトーやマイナーなブルジョワ級のシャトーです。特にネゴシアンの息のかかったもの(笑)。正確に言うと老舗ネゴシアンのジネステの息のかかったものです(笑)。ジネステは自ら買いブドウでワインを作ったり、元詰のシャトーを所有したり幅広い。品質管理に長けていることでも知られています。しかも、その中で割とクラシックなワインがあるのが凄い。今風のキャッチーなワインに走る訳ではなく、時間を要するクラシックな正銘のボルドーも大事にしています。奥深いです(笑)。
もちろん私もそのクラシックなワインは飲むとホッとします。タイムマシーンに乗った気分(笑)。しかも価格はリーズナブルの域を超えておりこれもタイムマシーンに乗ったかのよう(笑)。もちろん扱いのインポーターさんによるところも大きいですね。
ありがたや、ありがたや!なのでございます(笑)。

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今日はKさんに来ていただいてプレ·ティスティングです

Jun 08, 2024 by weblogland |
今日はKさんに来ていただいてプレ·ティスティングです(笑)。

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今回は、なっ、なんと、どれも美味しかった(笑)。
向かって右からクラシックな熟成したメドックのワインとオー·メドックの本格派。ともにクリュ·ブルジョワ。メドックとオーメドックの違いが解ろうもの(笑)。まだこんなボルドーが残っているとは!思わず絶句しました(笑)。
そして懐かしいカスティヨンのシャトーピトレーの2アイテム。
昔のピトレーに似ているのがシャトー·ド·ピトレー2015年。なんとカベルネ・フラン100%。ピトレーとだけ記載されているのが今風のピトレーかな(笑)?どれも旨味があって果実味豊か。樽香が出しゃばらないスタイル。ボルドーって美味しいな!と久ーしぶりに感激しました(笑)。
最後がサンタ·ルチアのサッシニョーロ。ファモーズに似たスタイルと言えば、皆さん想像つくかな(笑)。サンジョヴェーゼとしては異形なほど。
取り寄せたサンプルがこんなに当たったのは稀
(笑)。只ではないだけに嬉しい!
今晩は良く眠れそうです(笑)。良い夢も観れるかな?(笑)。

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スマホを替えました

Jun 07, 2024 by weblogland |
実は先日スマホを替えました。なんたって7年使っていましたから遅い(笑)!しかもソフトのサポートが終わると脅迫され続ける(笑)。

慣れているのでこのまま使えれば良かったのですが、そうもいかない気にさせられました(笑)。

実際にスペックは従来の3倍はあるそうですから、私にとっては十二分。当分デバイスの空きが無くなることもなさそうですから一安心。ただ機種は同じアンドロイドですが、使い勝手がちょっと違うので戸惑うこと多し。慣れるまで大分時間がかかりそうです。まあ、年寄りの頭の体操だと思って頑張りましょう(笑)!

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はい!コレでございます

Jun 06, 2024 by weblogland |
お客様「マスキューさん!ファモーズのお友達の赤来たんですって(笑)。ブログで見ましたよ!」
私「はい!コレでございます(笑)。」

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お客様「う~ん。派手…、おサイケに近い(笑)。」
私「ラベル自体の基本デザインは同じなのですが、色合いが違うだけなんですよね(笑)。」
お客様「あっ!そういえばそう(笑)。同じデザインだぁ。別物だと錯覚しましたよ(笑)。冷静に見ると味わいを表現しているみたいですよね?」
私「はい。白のファモーズは金色、実際のワインの色合いに近いですよね。」
お客様「そうすると黒い液体に赤い果実がバーンと!かな(笑)。」
私「そう期待しております(笑)。」
お客様「早く飲んで教えてくださいよ(笑)。」
私「金曜日の午前中にティスティングする予定ですから、週末にご来店くださればお試しいただけますよ(笑)!」

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ば『毒を食わば皿まで作戦』展開中

Jun 05, 2024 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?

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サンタ·ルチアのサッシニョーロ2018年です。あれですあれ(笑)、先月のマスキュー試飲会のトリ ファモーズの生産者が作るトップ·キュヴェの赤。DOCサンジョヴェーゼ·ロマーニャ·スペリオーレ·リゼルヴァでございます(笑)。サンジョヴェーゼ100%の(たぶん)最高級品かな(笑)?

ファモーズで味をしめたマスキューの謂わば『毒を食わば皿まで作戦』展開中なのです(笑)。

美味しいはず!
美味しいに決まってる!
美味しいと嬉しい!
美味しいとイイな~。
美味しいかな?
基本疑心暗鬼(笑)?

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ピノ・ノワール 2019年 アドリア・ヴィンヤーズ ポーランド ドルヌィ・シロンスク

Jun 04, 2024 by weblogland |
ピノ・ノワール 2019年 アドリア・ヴィンヤーズ ポーランド ドルヌィ・シロンスク 赤 750ml 販売価格(税込): 3,221 円

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マスキューの愛するポーランドのピノ・ノワールですが、インポーターさんが輸入終了とのこと。実はマスキューの在庫が無くなり問い合わせたところまだ少しだけ残っていることを知りました。
完全無名のノーマーク·アイテムなのですが(笑)、少なからぬファンはおられます。ですから、いつの間にかマスキューの在庫は減る(笑)。残っていればラッキーなのでございます(笑)。
もちろん1ケース注文しました。
あ~、良かったぁ(笑)。
このワインをしつこく売っているのはマスキューだけかもしれない(笑)。

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土曜日から月曜日までやきもきしてました

Jun 04, 2024 by weblogland |
実は土曜日から月曜日までやきもきしてました。
何故って?
先月の5月26.27日のマスキュー試飲会のトリを飾った
ファモーズ・クリュ・アルティジャナーレ 2019年 サンタ・ルチア イタリア エミリア・ロマーニャ 白 IGTルビコーネ 750ml 3677円税込み

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試飲会明けの月曜日に再発注しやれやれとホッとしていましたが、それも翌週の土曜日にはほぼ完売 在庫が1本のみとなり緊急事態。今日の月曜日6月3日再度追加で発注。もちろん月替わりですから朝イチで架電(笑)。一番乗りを目指します(笑)。
私「もしもしマスキューですが、『ファモーズ』まだありますか?」
インポーターさん「え~と、まだ残ってるかな?」
私「先月の試飲会で大人気。お客様も数が無いことをご存知ですから(笑)必然足りなくなりました!確か先月末に数ケースの在庫しかないって聞いてたもので…。」
インポーターさん「あと○本だけありました!!」
私「あ~、良かった(笑)。もうコレで勘弁してもらいます(笑)。」
私「ついでにサンプルを数本入れてと(笑)。」

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キードリッヒャー ザントグルーブ リースリング キャビネット 2021年

Jun 02, 2024 by weblogland |
キードリッヒャー ザントグルーブ リースリング キャビネット 2021年 ワイングート・クラス ドイツ ラインガウ 白 スクリュー・キャップ 750ml  2168円税込み

思った以上に好評です!
お客様「あのリースリングをスプリッツァーで飲みました(笑)!」
私「どうでしたか?」
お客様「試飲会で教えていただいたように氷をグラスに入れてワインを注いでからソーダを注ぐ!とても美味しい!驚いたことにちょっと氷が溶けても水っぽくならないんですよ!」
私「あのリースリングは甘いには甘いのですが、しっかり酸がありますから(笑)。」
お客様「そーなんです!酸が沢山あることの意味が解りました(笑)。コクがあるんですね。」
私「ありがとうございました(笑)!」
お客様「で、今日はクラスのリースリング・トロッケンをいただきます(笑)。」
私「ありがとうございます!一応トロッケン表示なのでほんの少し甘いですが、酸があるので甘さは気にならないレベルです。食事しながら飲むには最適。特別何に合わせるセオリーがない(笑)。日本人の味覚に合うワインですから、食べ合わせの幅が広く重宝なワインです(笑)。」
お客様「1リットル入ってるし(笑)、楽しみです!」
私「ありがとうございました(笑)!」

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試飲会で飲んだリースリングある?

Jun 01, 2024 by weblogland |
お客様「この間の試飲会で飲んだリースリングある?」
家内「リピートありがとうございます!」
お客様「いやぁー、甘いドイツ・ワインなんて女・子供の飲むもんだと馬鹿にしてたんだけど(笑)、俺の方が馬鹿だった訳だ(笑)。」
私「あのリースリング飲みながら冷奴食べると旨いですよ(笑)。」
お客様「そーなんだよね(笑)。俺も冷奴好きだから、早速試したんだけど(笑)、旨いのなんのって(笑)。」
私「試してみて、自分の舌で判断!自分が美味しければそれでオッケーですもんね(笑)。」
お客様「そうそう。俺普段は酒やビールばかりなんだよね。たまたまお宅の試飲会で飲んでビックリ(笑)。楽しみが増えたよ(笑)。」
私・家内「ありがとうございました!」

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