今日は良いことが一つありました(笑)。
南フランスのドメーヌ•ザコルのインポーターの営業担当の方が持ち回りに来てくれました。
持ってきてくださったのがザコルの
ランデヴー2022年です。
一緒にティスティングさせてもらいましたが、やはり2022年は良いですね。前に同じ物をマスキュー試飲会で出しましたが、香りのディテールがよりはっきりして、溶け込みも良くなってます。確実に良い方向に向かってますね(笑)。
インポーターさん「今日はランデヴー2022年を持ってきました(笑)。良いですよ(笑)。」
私「あ~、グルナッシュらしいチェリーの香が爆発してる(笑)。ブラックやレッドチェリーの香が素晴らしい。独特の粉っぽさ…、チョコレートのニュアンスも出てる。2022年は良い作柄だよね(笑)。」
インポーターさん「やはり全房発酵してるワインって良いですよね(笑)。深みがある。」
私「そ~なんですよ(笑)。壮麗なんだよね(笑)。」
インポーターさん「そうそう、本家のラルロが全房発酵止めるみたいなんですよね…。」
私「全房発酵すると歩留まり悪いし、衛生管理の難易度上がるしね。」
インポーターさん「経営の主体が変わるようで…。まあ、孫娘になるようなんですが。」
私「除梗した方が解り易いワインにはなるし、売り易しね…。まあ、代替わりの時はよくある話かな。」
まあ、これから先代替わりのないマスキューには羨ましい話です(笑)。
昨日の晩、瓶詰めしました(笑)!
二斗樽4本、しめて一升瓶79本!数字の上では80本なのですが、樽がお酒を吸いますので79本となります(笑)。
助っ人のMさんのご協力を得て無事完了!
でもですね(笑)、終わってから体がバリバリ(笑)。やはり普段しない姿勢を続けたのが原因かな?よく運動などをすると翌日筋肉痛に悩ませられますが、昨日は当日バリバリ(笑)。ちょっと限界を感じました(笑)。
これで後はラベル貼り。暇を見つけてちょこちょこ内職ですね(笑)。今回は瓶詰め業者としてバックラベルを貼りますから、ひと手間増えました(笑)。税務署の酒税官から書き方をじっくりレクチャー。字の大きさまで決まっていると知りビックリ(笑)。『パソコンで書いたら?』と聞かれキッパリ『パソコンありません!』その結果家内の手書きとなりました(笑)。
家内の『マスキュー3大嫌な仕事』が更に嫌になったことは言うまでもありません(笑)。
ジュド•レ・ザンジュ2025年入荷しました!
ちょうど予定通り12月10日に着きました(笑)!
とりあえずホッとしました。さて、どれどれ、まずは色味チェックです。見た目割とあっさりした感じ。作柄の概ねとしては2024年より糖度は高いはず。きっと酸も2024年よりあるかも知れませんね。なんとなく勘が働きます(笑)。まあ、飲むことになりますが、今はちょっとお待ちを。なんてったって我が家のティスティングしかけのボトルがせめて一桁になってからティスティングさせてください。プレッシャーなのでございます(笑)。