
私「こんな暑い中わざわざ来なくても良いのに(笑)。」
Mさん「いえいえ(笑)、いつもザコルを大事にしてくださりありがとうございます(笑)!今日ザコルのグリフ2021年のサンプル持ってきました(笑)。」
私「ありがとう!では早速(笑)。」
私「あ~、綺麗だね(笑)。エレガントかな(笑)。」
Mさん「割と冷ややかですよね。」
私「2022年の方がファットかな(笑)。売りやすくはあるかな(笑)。」
Mさん「ザコルの2022年は全体にふくよかですよね(笑)。」
私「ザコルの管理技術は素晴らしい!ここのところ2022年を良く飲むんだけど、地域によってバラツキがかなりあるんだよね。例えばロワールなんか糖度が上がり過ぎ。」
Mさん「ロワールはザコルの土地より涼しいはずですよね?」
家内「2022年のワインを飲むと、ロワールはかなり大変そう。飲まないと仕入れられない。」
私「ザコルの地所は寒暖差があるのが飲むと解るよね(笑)。平地のロワールより酸はある。」
Mさん「ザコルのワインはいつもアルコール分が変わらない分、ヴィンテージの差も出やすいようですよね(笑)。」
家内「しかも外さないから凄い(笑)。」
私「ザコルのワインってキュヴェによってビオ臭がしたりしなかったり。コレって作柄に寄るのかな?SO2添加のタイミングがそれぞれ違うような気がするんだけど、教えてくださいね。」
Mさん「添加するにしても20mg/Lくらいに仕上げますから、なにか塩梅秘訣があるかも知れませんよね。今度聞いてみます。」
Mさん、ありがとうございました!