前月   11·î 2026   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

Menu:

More info:

リンク:

→ ワインの桝久商店
→ 関内のバー[タウザー]
→ 横浜のバー時代屋
→ FULホスティング サービス
→ ホームページ制作

:
:



Written on 2026 11 03

マスキュー 試飲会リポート 後半

Nov 03, 2026 by weblogland |

試飲会2日目の土曜日の夕方5時、私の近所の配達が入り5時前後約30分間外出。5時前後はお客様が集中する時間です。それでも約束の時間に伺わない訳にはいきません。嫌な予感を振り切って配達です。
5時15分頃帰ると案の定、試飲会テーブルは一杯。テーブルに着くと
家内「Iさんがワインを開けてくれました!しかも3本!」
配達に出る前、後半の3本が空に近く気になってました。そこで神Iさん降臨!親しくさせていただいている同級生のご夫婦です。お洒落なご夫婦としてマスキューブログに登場させていただいております(笑)。
私「Iさん!ありがとうございます!助かりました!」
Iさんご夫婦が神に見える。
こうして助けられて試飲会継続!


●ミネルヴァ 2022年 ドメーヌ•ペッシュ•ブイエ フランス ラングドック 赤 ミネルヴァA.C. 750ml 1885円税込
私「個人的に大好きなクラシックなミネルヴァでございます(笑)!」
「おっ!濃い。旨い。これだけで満足出来る(笑)。」
「香りも強くてハッキリしてる(笑)。」
「うんうん。安い味じゃないね(笑)。味わいは高級品だけど、値段は安い。かなり安い(笑)!」
「肉のような生々しさ…、土臭さ…、腐葉土みたいな湿った感じ。それでいて果実味は多量(笑)。」
「ベーコンっぽさ…、シラー由来かな?」
私「さすが!セパージュはカリニャン、グルナッシュ、サンソー、シラーです。特徴的なスモモや薔薇の香りはカリニャン由来でございます(笑)。」
「マスキューさん、カリニャン好きだからなぁ(笑)。」
私「うっ!読まれてる(笑)。」
「割合はどうなのですか?」
家内「資料に書いてありません(笑)。」
私「多分混植•混醸してるはずなので、生産者も正確なところは解らない(笑)?」
「なるほど!だから飲んだ感じが混然一致、マスキューさん曰くの折り合いが良いのかな(笑)。」
「アルコール分は如何ほどですか?」
私「え~と、なっ、なんと、14.5%もあります!」
「え~!そんなに高いんだぁ。でも飲んだ感じは13%くらいにしか感じない。」
「それってどういうことですか?」
私「高いアルコールに見合う中身があると言えばよろしいでしょうか(笑)。酸、タンニン、エキス分が高濃度で溶け込んでいるためにアルコール分の高さをマスキングしているかと。」
「なるほど(笑)。だからこのワインはとても強いのだろうけど、それを感じないんだ(笑)。」
私「はい!あとおそらく房ごと発酵、全房発酵していると思います。ワインの芯がとても強く抜栓後の持ちがとても長いのです。」
「全房発酵?房ごと発酵ですか?」
家内「ミネルヴァだとクラシックなものは全房発酵します。酸が多量に残る印象です。ワイン自体の熟成能力が高くなります。」
私「しっかり3週間以上醸して、ほとんどプレスをかけずに抜く。それ故ワインに透明感と旨味が増します。」
「へぇ~、シンプルで手間暇かけているんですね。」
私「あと、多分ミネルヴァ用の古い区画があるのだと思います。」
私「でも今言ったことは丸っきり確認取れていません(笑)。私の勝手な想像です(笑)。」
←外れていたら看板降ろせよ!(笑)


○ビアンコ 2024年 ヴェンキアレッツァ
イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2451円税込
「おっ!これ良いワイン!一口飲んで解る(笑)。」
「ヴィンテージは?」
家内「2024年です。まだちょっと若いのですが…、血統の良さを感じます(笑)。」
「フリウーリ…、北イタリアの美食の地。スロベニアの隣だったよね(笑)。ヴェネトともちょっと違うんだけど…、アイデンティティある土地柄かな。」←Tさんご夫妻は実際行ってますから言葉が重い(笑)。
「洗練されてる印象ですよね。ちょっと高級なレストランで出すワインだよね(笑)。」
私「彼の地の星付きレストランで、地元のワインとして出されるのでしょうね(笑)。」
家内「セパージュは地場品種のリボッラ・ジャッラ60%、シャルドネ40%です。黄色いフルーツのヒントがあります(笑)。」
家内「前の扱いではフリウラーノが入ってましたが、今回は入りません。」
「混ぜた感じがしませんよね(笑)。何故ですか?」
私「リボッラ・ジャッラとシャルドネは相性が良いのかと。共通してアプリコットの香りがあります。」
「あと、芯が強いですよね。品が良いのだけどとても強い(笑)。」
私「全房発酵かも?う~ん。少なくとも搾汁しないで発酵してるかもしれません。想像ですが(笑)。」
「まだ若いのでしょうが、旨味タップリなので待てない(笑)。問題なく楽しめるかな(笑)。」
家内「このワイン、抜栓後1週間ほど経つとベルモットみたいになりますよ(笑)。」
「このワイン、バターソテーに鉄板だよね(笑)。あと冷やし過ぎない方がイイかな(笑)。」
「マヨネーズとも相性が良さそう(笑)。そうするとメインまでこれ1本で行けるかな(笑)。」
私「仰る通りでございます(笑)!供出温度は15℃前後かな。」
「過不足ない程良さとでも言ったら良いかな(笑)。彼の地の有名レストランのエントリー•ワイン。想像しちゃうな(笑)。」
私「でしょ(笑)!」

妄想は私だけではございません(笑)。


●レ・ランデ―ブー 2022年 ドメーヌ・デ・ザコル フランス ローヌ V.D.F. 赤 750ml
3300円税込
「あ~、美味しい(笑)。高いブルゴーニュ•ルージュ飲むよりイイなぁ(笑)。」
「香りが素晴らしい!チェリー!ピノ・ノワールみたいだよね(笑)。」
私「去年の今頃同じヴィンテージで試飲会に出して大好評でした。同じものを今年の7月に飲んだら素晴らしい進化(笑)。秋になったらもう一度試飲会で皆さんに飲んでいただこうと温めておりました(笑)。」
「この上のキュヴェ『ミオセヌ』はもっと凄いんだろうな(笑)。」
私「『ミオセヌ』は10年選手ですね(笑)。」
「この季節は赤ワインが美味しくなる(笑)。美味しく飲める陽気なんだよね。衣替えとシンクロしますな(笑)。」
「事務所でも冷たいお茶から温かいお茶に切り替えたし(笑)。」
私「Kさんに教えてもらった、紅茶のティーバックをソーダに入れるのこの夏やりましたよ。癖になりました(笑)。」
「良い香りだなぁ。ウットリする(笑)。」
私「グラスに注ぐとブワッと香りが広がります(笑)。ブルゴーニュのピノ・ノワールでも上物でしかこうはならない(笑)。」
「あっ!本当だぁ。グラスに注ぐと周りがチェリーの甘い香りに包まれる(笑)。」
「そうそう(笑)。ワインを飲み干してグラスに1∼2滴残っても…、香りがする(笑)。」
「ピノ・ノワールじゃなくてグルナッシュなのが不思議(笑)。作り方にもよるのかな?」
家内「ザコルのオーナーはブルゴーニュの名門ラルロの元醸造長。これもブルゴーニュ的な作りはしています。」
私「南フランスで渾身の作りのグルナッシュはチェリーの香りがします。」
「ガルナッチャなんか絶対にこうはならないよね(笑)。不思議(笑)。」
私「今日の4番目のミネルヴァと近い作り…、作りの意識があるような気がします。基本全房発酵でプレスをかけない。もちろん低収量。」
「店長、南フランスのカリニャンとグルナッシュ好きですよね(笑)。」
私「バレバレですね(笑)。」
「このワインは何も食べずに飲みたい!」
「力強くて品が良い。しかもビシッとしてる。香りの甘みが上品な完熟したチェリー。余韻にアセロラっぽさもある。フレッシュネスも伴っている。今が飲み頃なんですね(笑)。」

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ