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桝久 試飲会リポート 前半
Aug 27, 2023 by weblogland |昨日、一昨日とお暑い中ご来店ありがとうございました!35℃は越えなかったようですが、かなり暑かった。
◎ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1,885円税込み
「あー!旨い!」
「たまらん!」
「ぷはー!生き返る。ビールより効くね(笑)。」
「まさに暑さ凌ぎの必殺技。」
とりあえずグビッと飲んでいただきましたが、皆さんまず最初の一口目に言葉が無い(笑)。二口目以降ようやくティスティング開始です(笑)。
「ランブルスコってロゼがあったんですね
。赤しかないと思ってました(笑)。」
家内「はい。こんなにドライなロゼは初めてです(笑)。」
「しかもこの弾けるようなフランボワーズの香り。衝撃的(笑)。」
私「かなり強めに冷やしております(笑)。そうするとアセロラっぽさよりフランボワーズっぽさが強く出るようですね。」
「そうそう。泡が更に清涼感を増してますよね(笑)。泡と果実味のコンビネーション
!井上尚哉のコンビネーションみたい(笑)
!最強(笑)。」
「マスキューさん曰く『必殺技』解るね(笑)。」
「店長!『奥義ランブルスコ』!(笑)」
「圧倒的清涼感(笑)!」
「ランブルスコ好きで沢山飲みましたが、こんなスタイルのランブルスコは初(笑)
。驚きました(笑)。」
「暑さでゾンビになりそうなのを人間に引き戻してくれる(笑)。もう8月も終わりに近いのに…。」
「このランブルスコ、すぐ飲んだ方が良いのかな?」
家内「泡自体は3気圧以下ですから、そんなに強くありません。開けたてのこの状態が飲むにはベストだと思います。」
私「さすがに翌日になると泡の勢いが落ちます。そうするとちょっとダレます。」
家内「ちょっと重い感じになりますね(笑)。」
「とてもドライに感じますけど…。酸が多いからですか?」
私「左様かと(笑)。クエン酸が多いですよね。ただ酸っぱいだけではなく旨味に通じているかと。」
「なるほどね(笑)。この梅みたいな果実味ですな(笑)。梅肉をつかえば何でも合いそう(笑)。」
「塩辛いツマミがあれば良い。そうするとやはり生ハム(笑)!さすが美食の地。」
「和食の揚げびたしなんか良いですね(笑)
。なす、野菜はもちろん合うはず(笑)。」
家内「さすが!良いですね(笑)。」
「沢山の薬味を添えた天ぷら!紅葉おろしをたっぷり天つゆに入れて…、合うな(笑)。」
「そうそう。熱々の天ぷら食べながら冷えたランブルスコ・ロゼを飲む!こりゃたまらん(笑)。」
「このランブルスコは清涼感が際立ってますが、実は食べ物…、本来食事しながら飲むべきかも(笑)。」
私「そーですよね(笑)。でもこの夏コレに救われました(笑)。何本飲んだことやら(笑)。」
◎ツヴァイゲルト ロゼ 2021年 オーストリア ニーダーエスタライヒ州 D.A.C.クレムスタール ロゼ 750ml (スクリューキャップ) 2074円税込み
「あー!突き抜ける(笑)!これランブルスコとは違った意味で清涼。綺麗だよね(笑)。」
家内「オーストリアでよく栽培されるツヴァイゲルト種で作ったロゼです。とてもドライに仕上がっています。」
「赤のツヴァイゲルトって濃くてたっぷりしたシンプルな品種ですよね。」
私「ツヴァイゲルトってどんな香り?って聞かれるとはっきり答えられませんよね
(笑)。」
「昔オーストリア航空乗って移動したとき機内サービスで出た赤がツヴァイゲルトだったなぁ(笑)。美味しかった記憶はあるんだけど(笑)。」
「そうそう、余市のツヴァイゲルト飲んだけど美味しかったな(笑)。」
「でもこのロゼ特徴的ですよね(笑)。アセロラ…、それも暑くない。綺麗。トマトみたいなニュアンスもある。」
私「そーなんです(笑)。トマト、特にミニトマトみたいです。」
「なるほどね(笑)。ミニトマトの凝縮された感じに似てる(笑)。水っぽい大きなトマトではないよね。」
「ということは、トマトに合う(笑)!」
「ツヴァイゲルトがこんな味わいとは…!
意表を突かれました(笑)。」
私「このロゼ飲んで品種解る人はいないですよ(笑)。」
「カプレーゼ食べながらこのロゼ飲んだら美味しいでしょうね(笑)。」
「トマトピューレ使えば何でも合いそう(笑)。」
「トマト+ハード系チーズのすりおろし。これですよ(笑)。」
「さらにたっぷりのオリーブオイル(笑)。」
「マスキューさん!今日の一番二番の順番グッドです(笑)。完璧な導入(笑)!一番目はクールダウン。すると二番目から正常な判断が出来る(笑)。食べ物のことも考えられる(笑)。二番目になると胃が動き出す(笑)。」
「たしかに(笑)。二番目飲むと食べ物のことを考えられる(笑)。」
「ミニトマトをふんだんに使った冷静パスタ!」
「香味野菜も沢山乗せる(笑)!」
「植物っぽいニュアンスがあるから良さそう(笑)。」
「単純に塩味で合わせる!」
「中華料理なら幅広く合いそう(笑)。」
家内「オーストリアのワインは穀物系の油に相性が良いです。そうすると日本人にとっても違和感のないものだと思います。」
私「この家のメインは白のグリューナー・ヴェルトリーナーです。粘りがあって白胡椒のニュアンスがあります。共通のものを感じます。」
●フィトウ 2021年 ドメーヌ・ド・ロラン 南フランス ラングドック 赤 フィトウA.C. 750 ラングドック 赤 フィトウA.C. 750ml 1697円税込み
私「これだけ暑いと赤ワインは敬遠勝ちです(笑)。我が家でも取り敢えず家に帰ったらビール大瓶1本!それから白赤となります。そうすれば赤も宜し(笑)。そんなこんなでへそ曲がりのマスキューは『夏に飲める赤』をテーマに探しました(笑)。」
「これ定番のフィトウですよね?南フランス・ラングドックの濃いワインですよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しくださいませ!」
「あれ?するっと飲める(笑)。渋くない!」
「うんうん。薄くはないし…。こんなに飲みやすいんだ。」
「フルーティーという訳でもないけど、飲みやすい(笑)。喉ごしが良い(笑)。」
家内「温度がワインセラー 15℃くらいが良いみたいです。」
「なるほどね。ボジョレーみたいな軽くてフルーティーなスタイルなら解るけど(笑)、これも有りだね(笑)。」
「赤ワインって15℃位だと渋く感じる。セラーから出してすぐ飲んでも渋いよね。これだと今20℃くらいかな?」
私「そーですね。今20℃くらいですね。」
「う~ん。15℃がベストかな。そうすると夏向き(笑)。重宝だね(笑)。」
「いわゆるフルボディーの赤ではないけど
、充分な濃さ。タンニンがまるで渋くないんだよね(笑)。磨かれている(笑)。」
家内「今日のラインナップの二番目と三番目のこの赤は女性醸造家によるものです。」
「へぇー。真面目に作ってる感ある(笑)。」
「タンニンもしっかり入ってるんだよね(笑)。」
「とてもミネラリー!ラングドックの南らしいガリーク由来のミネラルなんだな。バランスも良い(笑)。」
「ラングドック・ルーションっぽいよね(笑)。でも暑苦しくない(笑)。」
私「フィトウは海岸部と山間部に生産地域が別れます。海岸部はムールヴェドルが入ってヘビーなスタイル。カスレに合わせる高級品です。これはカリニャン、グルナッシュ、シラーをブレンドしたもの
。早く飲めるデイリーなスタイルです。」
「それで一つのAOCなんですか?」
家内「不思議ですよね(笑)。山間部のフィトウは昔は固くて頑強と言われていましたが、これは都会的ですよね(笑)。以前のメイクは2019年ヴィンテージ。今回は2021年ヴィンテージです。より飲みやすく仕上げた感じです(笑)。」
「果実感はあまりないけど(笑)、ちゃんとした赤ワインを飲んだ満足感があるよね
(笑)。」
私「我が意を得たり!でございます(笑)。」
「またマスキューさんに乗せられちゃったかな(笑)?」
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試飲会のラインナップ全部並びました
Aug 24, 2023 by weblogland |

えへへ(笑)。
今回は暑さ凌ぎの必殺技のロゼが2本、暑くても楽しめる赤2本、そして超絶の白の計5本です。サブリミナルの仕込みはこれからですが(笑)。カウンターの上はイタリア・エミリオ・ロマーニヤのモンテチーノ・ロッソを並べました(笑)。家内共々好きなんですよ(笑)。
だいぶ格好ついたかな(笑)?
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マスキュー試飲会のラインナップ
Aug 22, 2023 by weblogland |
明日には残りの赤2アイテムが到着時しますが、半分の並びは眺めるだけでちょっと寂しい(笑)。
それから今回オーストリアのミューラー・グロースマンのロゼと白が出ます。ロゼはお馴染みのツヴァイゲルトのロゼ。そして白はトリ、渾身のビー・ナチュラル。かなり衝撃的な白(笑)。このワイナリーの進化と目指すところがようやく解った感かな?あともうひとつ衝撃的なのはどちらも瓶の背が高い。お陰で立てて棚に収納出来ません(笑)。ありゃりゃ(笑)!まあ、味わいはお楽しみ出来ることは請け合いですから問題なし(笑)。マスキュー的にちょっと困る話(笑)。
さて、あとサブリミナルは何を入れましょうか(笑)?
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簡単には見つからない
Aug 19, 2023 by weblogland |遅くとも今日明日のうちには決めなければ!でもですね(笑)、そこはマスキューらしくグダグタ(笑)。暑さもグダグタですから、それに合うワインを出す必要があります。基本白がメインになるのですが、どうしても赤も入れたい!へそ曲がりなマスキューはこんなことにこだわってしまいます(笑)。6月の試飲会で出したIGPヴェネチア・ジュリア・ロッソみたいなスタイルがあれば最適な赤なのですが…。簡単には見つからない(笑)。
昨日飲んだ夏向きの赤と今日届いたサンプルを飲んでから決める予定です。どうなるかな(笑)?
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日、月、火の夏休みは台風でほぼ蟄居(笑)
Aug 16, 2023 by weblogland |ハイキングは出来ませんでしたが、近場あちこちはうろつきました(笑)。雨が降ったらすぐ雨宿り出来る範囲ですが。それでも家内は毎日1万歩を達成(笑)!
一応私も行動はともにしていますが、スーパーなどの買い物で歩数を稼いだようです。さすが主婦(笑)!
夜は毎晩暑さ凌ぎの必殺技(笑)。ランブルスコ・ロゼだけで2本の消費(笑)。他には軽めのラダチーニの赤2本かな(笑)。あとビールの大瓶は毎日1本。私がコップ1杯家内が2杯のビールを飲んでからワインに突入(笑)。とても一人でビール大瓶を全部飲むのは無理。歳の性かな?お腹に入るアルコール飲料と食事のキャパが決まっているような気がします。もちろん満腹になればお風呂に入ってバタンキューですから健康的(笑)。この幸せいつまで続くのかなぁ?
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コレも必殺技認定します
Aug 15, 2023 by weblogland |「暑い!溶けそう(笑)。必殺技ある?」
私「はい!ございます(笑)。」
「そうそう。そのランブルスコのロゼ!ランブルスコにもロゼってあったんですね。それから泡じゃない必殺技ある?」
私「え~とですね。」
「出来たらロゼのスティルワインがいいかな。」
私「え~と、ロゼのスティルですね(笑)。コレ!定番アイテムですがオーストリアのミューラー・グロースマンが作るツヴァイゲルトのロゼがあります。」
「おー!それ前に試飲会で出ましたよね(笑)。思い出した(笑)。それにします!」
私「小粒の赤い果実・トマトっぽい酸味が突き抜けます。コレも必殺技認定します(笑)!」

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カール・フォフマンのリースリングが2021年に変わりました。
Aug 15, 2023 by weblogland |
今日入って来たものから2021年ヴィンテージになった訳です。
家内「カール・フォフマンのリースリングが2020から2021年にヴィンテージが変わった。」
私「わりと良く売れてるから早いのかな?
それとも2021年の数が少なかったのかな?」
家内「プファルツだから量は安定してるだろうから、味わいもあまり変わらないかな?」
私「2020年は収穫が早かったから酸が多かった。ブランドでティスティングしたとき思ったより残糖分が多かったよね。」
家内「実際の残糖分より少なく感じた。辛く感じたよね。」
私「そうだよね。そうすると2021年は収穫期はレギュラーだったから2020年より酸は少ないかな?」
家内「そーだね。2021年の方がバランスが良くて甘く感じるかもね(笑)。」
私「今度飲んでみよう(笑)!」
そんなこんながマスキューの楽しみなのでございます(笑)。
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ラス・ボス再入荷!
Aug 15, 2023 by weblogland |
これ、
『 ロザンナ 』エクストラ ・ブリュット ロゼ メトド ・クラッシコ エットーレ・ジェルマーノ イタリア ピエモンテ 発泡性 ロゼ ヴィーノ・スプマンテ・ディ・カリテ・ロサードアル 750ml 4715円税込み
バローロのネッビオーロを使って作られるスプマンテです。去年の暮れにマスキュー試飲会デビュー。代わるものが無い味わいは大好評。然るに在庫もほとんど無くなり、新入荷を待っておりました。でもですねお値段が…。粘って更に待っていたところインポーターさんが輸入を止めることになり、お安く分けてくださりました(笑)。ほんとセコいマスキューらしい(笑)。まあ、前回と比べると500円くらいは高いのですが、文句の出ないところかと。
イタリアのロゼ・スプマンテのラス・ボスなのでございます(笑)。
お見逃しなきよう!
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う~ん。ピッチ上がってきました(笑)。
Aug 14, 2023 by weblogland |◎ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ
イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み

酷暑をやり過ごすための必殺技の一つです(笑)。
この残酷なまでの暑さ凌ぎにもってこいかと。私自身コレに何度となく救われました(笑)。それゆえ出し惜しみなく大アピールでございます(笑)。
前のメイクはストロベリーやフランボワーズのニュアンスが強かったのですが、これはアセロラ系のベリーのニュアンスですね。それもニュアンスという微妙なものではなく(笑)、かなりビビッド。それに伴うたっぷりのクエン酸。もう私の口車にのってお買い上げくださった方も納得のリピートをいただいております。ですから自信を持って口車全開です(笑)。
信ずるものは救われる?
私自身の思い込みに適用かな(笑)?岡本利秋ワールド?
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明日の日曜日から火曜日までマスキューは夏休みでございます(笑)。
Aug 13, 2023 by weblogland |台風も近づいており思案にくれますが、マスキュー夫婦には障害となりません(笑)
。とりあえず明日の日曜日はアウトドア
!ハイキングに行っても樹林帯に入ってしまえばこっちのもの(笑)。ただし、それまでのアプローチでいかに酷暑を避けるか!そこが問題ですね(笑)。
私「明日はどうしようか?丸一日雨じゃないからハイキングしようか?」
家内「そうね。暑さは手拭いと冷水があればなんとかなるからね。」
私「そうするとすぐにエスケープできるところがイイかな(笑)?」
家内「山に入れば雨が降ったって雨宿り出来るもんね(笑)。」
私「大磯なんかどう?」
家内「イイね(笑)。」
私「山以外の見所もあるしね(笑)。」
家内「東京方面もなんか無いかな?」
私「う~ん。以外と穴場があるかも(笑)。」
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山の日
Aug 11, 2023 by weblogland |。そうなると休む訳には参りません(笑)
。ちょうどサンプルも届いてますから、いつもの3人でティスティングもしなくては!
暑さ凌ぎの必殺技がありますから、ご来店お待ちしておりまする(笑)。
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う~ん。 今、今月の試飲会のラインナップ探しをしていますが、無い!1,000円くらいで売れる美味しいワインが無い!
Aug 10, 2023 by weblogland |今、今月の試飲会のラインナップ探しをしていますが、無い!1,000円くらいで売れる美味しいワインが無い!
そりゃ安く売れるワインはありますが(笑)、安いだけのワインを売るわけにはいきませんから難しい。
かといって、インポーターさんの余剰在庫を漁る得意技もなかなかヒットしません(笑)。1,500円から上ならなんとか無くはないのでクオリティーを高めるしかないようですね。そんなご時世ですから、たまにヒットが出ればそれはそれでありがたみが増すから良いのかしら(笑)?
まあ、飲んでみて決めるのはお客様ですから、『不味いな!』と思われないワインを地道に探すしかありませんね。,000円くらいで売れる美味しいワインが無い!
そりゃ安く売れるワインはありますが(笑)、安いだけのワインを売るわけにはいきませんから難しい。
かといって、インポーターさんの余剰在庫を漁る得意技もなかなかヒットしません(笑)。1,500円から上ならなんとか無くはないのでクオリティーを高めるしかないようですね。そんなご時世ですから、たまにヒットが出ればそれはそれでありがたみが増すから良いのかしら(笑)?
まあ、飲んでみて決めるのはお客様ですから、『不味いな!』と思われないワインを地道に探すしかありませんね。
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新たな必殺技発見!
Aug 06, 2023 by weblogland |ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ
イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み

ちょっと切れていてもう輸入が無くなるのかと心痛のロゼ・ランブルスコ。
インポーターさんに問い合わせたところまだ若干あるとのこと!ラベルが変わりお値段は高くなるのですが、大勉強(笑)!
インポーターさんのご協力を賜り以前と同じ1885円税込みにての販売が可能になりました(笑)!ラッキー!でもですね、もう新たな輸入予定はないようなので最後の夏の販売となります。残念!
早速飲んでみると果実味はアセロラ(笑)。途方もないクエン酸があるので、回生の味わい(笑)。この夏を乗り切る必殺技となること請け合いでございます(笑)。
あー、良かったぁ(笑)。
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あぢいですね(笑)。
Aug 04, 2023 by weblogland |マスキューは道路側のシャッターは朝から降ろしたまま(笑)。夕方になってからシャッターを上げます。今までは西日がさす頃にシャッターを降ろしましたが、今年はそんなこと言ってられない(笑)。エアコンは24時間稼働してますが、温度をキープするためにはシャッターを降ろす(笑)
。と言うわけでございます(笑)。
そんな中、私は更なる必殺技を探しています(笑)。先月のマスキュー試飲会で好評いただいたクレマン・ド・ロワールは必殺技になったかと思いますが(笑)、足りない、足りないのです。真っ昼間のバーベキューで楽しめる必殺技。疲れきった夕方に心・体を救う必殺技。そして高級な食材を食べながら恍惚と出来る必殺技。
絶対に必要ですよね(笑)。特にこれから長い夏休みがあります。商売上欠かせてなるものか(笑)!
そんなこんなで取り敢えず明日2アイテム来ます(笑)。必殺技となり得るか!?
今晩は今日来た1アイテム飲んでみます。どんなんかな(笑)?
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先週の日曜日は孫とザリガニとり(笑)。
Aug 02, 2023 by weblogland |もちろん私と二人だけではなく、保護者+おばあちゃん同伴です(笑)。
三歳児ともなると活発さは増し、個性的な部分が確立されるようですね。将来の成長は楽しみですし、なんとなくどんな風になるかちょっと解りますね(笑)。『三つ子の魂百までも』なんて言う言葉に納得(笑)。そこでふと気がついたのですが、私ってひょっとして63歳児(笑)?自分が3歳の時の記憶は断片的にも今まで続いてますし、そりゃ多少は成長してますけど(笑)本質的な部分は変わってない!
う~ん。
気づいた63歳児なのです(笑)。
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桝久 試飲会リポート 後半
Jul 31, 2023 by weblogland |「いやー、暑いですよね(笑)。こんな中赤ワインが4本とは(笑)?って思ってましたが(笑)、最初の泡で一気にクールダウンしたから、とても次の赤が飲みやすかったですよ(笑)。これマスキューさんの戦略(笑)?」
私「はい(笑)。そして体が慣れたところで最後のスパートです(笑)。暑い寒い言ってられない圧倒的な良さ(笑)。」
家内「先日の暑い『海の日』にハイキングに行きましたが、山の中はとても涼しくて快適。樹林の中は照りつけ照り返しがなく谷に沿って風もあり快適でした(笑)。」
私「体が慣れれば赤もオッケーのヒント(笑)。」
家内「ただし帰りのアスファルト道を歩いて暑さにやられましたが(笑)。」
私「試飲会もマスキューまでたどり着けない(笑)。」
●バッケ・ネーレ カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ 2017年 モンテチーノ・ロッソ イタリア エミリア・ロマーニャ 赤 コッリ・ディ・イモラD.O.C.
750ml 2451円税込み
「うわっ!香りが重い(笑)。中身が物凄く詰まっているのが解る(笑)。」
「うんうん。飲んでもそのまんま(笑)。凄い凝縮感!」
「只者じゃないね。しかもヴィンテージは2017年…。全然古くない。まだまだ先がある感じ。」
「リキュールみたいですよ(笑)。」
「しかも果実味がはっきりしてる(笑)。セパージュは?」
「カベルネ・ソーヴィニヨンって書いてある。」
「この間の試飲会で食べたマルベリー山桃みたいな…。そうそう、ラベルに描いてある小さい小粒の赤や黒の果実の香りがする!」
私「マルベリー 桑の実ですね(笑)。」
「カベルネ・ソーヴィニヨンってこんな味なんだ。」
私「ボルドーの典型的なカベルネはカシス風味って言われていますが、これは桑の実ですね。いわゆるスグリ系と言うことでは共通しているとは思いますが、これほど個性がはっきりしたカベルネ・ソーヴィニヨンは初体験です(笑)。」
家内「この生産者モンテチーノ・ロッソはセパージュの特徴をはっきり出すのが上手。しかもオリジナリティーもある。マスキュー定番の『S』や『A』ラベルのものです。」
「ああ、あれですね(笑)。『S』がサンジョヴェーゼでしたよね。規格外の上物のフル・ボディー(笑)。コスト・パフォーマンスに驚いたよね(笑)。」
「そうそう。でもすぐに飲み頃にならない頑固なワイン(笑)。」
私「頑固さが欠点(笑)。でも良いワインは時間がかかる(笑)。」
「う~ん。これ2017年ヴィンテージだけど飲み頃の入口の感。前の2本の赤とは明らかに規格が上(笑)。ボルドーのグラン・ヴァン並み(笑)。」
家内「モンテチーノ・ロッソの一番高いシリーズのようです。良心的ですよね(笑)。」
「イタリアのカベルネ・ソーヴィニヨンって謂うとボルゲリみたいなスタイルかと思ったけど、これはエレガントさがある
。くどい樽香が無い(笑)。凝縮した果実味の真っ向勝負(笑)。コスパ高い!」
「濃厚だけど綺麗。とても上等(笑)。」
「花の綺麗な香りもする。複雑だよね(笑)
。しかも圧倒的(笑)。」
●モルゴン グラン・クラ 2019年ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス ボジョレー 赤 750ml 4242円税込み
「あれ?もう予約入っているんですか?」
私「知っている方々がおられまして…(笑)。6ヴィンテージくらいジャンプしての入荷ですが…。根強いファンがおられます(笑)。」
「あー!ピノ・ノワールだぁ(笑)。しかも極上。」
「ストロベリー全開(笑)。ガメイってこんなになるんですか?」
「ビオ臭するけど気にならない。圧倒的な香りがすべてを払拭する。」
「しかも品が良い。いやいや威厳がある。
マスキューさん曰くの壮麗かな(笑)。」
「香りの玉手箱(笑)!」
私「昨日抜いたコルクなんですが、コルクに香りがまだ残ってます(笑)。」
「コレって合成コルクですよね。何で香りがするの(笑)?」
家内「抜栓直後は香りが店に漂いますよ(笑)。尋常じゃない(笑)。」
私「翌日は重さが出てきます。チェリーやベリー、マラスキーノ・チェリーのようなリキュールっぽさも感じます。」
「香りも凄いけど、甘さ。甘露な甘さに驚かされる(笑)。」
「香り、広がり、入口も優しい。森林の中の湿った空気感がある。高級なブルゴーニュのピノ・ノワールみたいだね(笑)。」
「この甘さはグラン・クリュの証だね(笑)
。でもこの値段(笑)。こんなの飲んだらバカ高いピノ・ノワール飲む気が無くなる(笑)。」
「ラベルに『グラン・クラ』って書いてある(笑)。」
「マスキューさん扱いのモルゴン、えーとドメーヌ・シャサーニのピイ、私とても好きなんですが、スタイルが違いますよね。あれって完全にボジョレーのガメイの味わい。」
家内「典型的なボジョレーのガメイです(笑)。私はボジョレーだったらシャサーニのスタイルの方が好きです。モリエールのワインは規格も飛び抜けてますからね(笑)。」
「う~ん。コレってボジョレーなんですか
?ボジョレー・ヌーボーみないなキャンディーやバナナの香りはしませんよね?」
私「はい!あれは作りたてなのであんな香りがします。密封式のステンレス・タンクで発酵させるとあの香りが出ます、でも時間が経つとあの香りは消えていきます(笑)。」
「へぇー、そうなんだ。と言うことはあのキャンディーみたいな香りはガメイ種の特徴ではないのですか?」
私「左様でございます(笑)。作りの特徴でございます(笑)。イタリアのノヴェッロ(ヌーボー)もボジョレー・ヌーボーのように作るようになってから似た感じになりました。」
私「そうそう。モリエールのこのワインですが、コロナ前にETVの番組で『旅するフランス語講座』で、ブルゴーニュのリオンのワインショップで女優の黒木華さんが『ブルゴーニュらしいワインをください!』と聞いたら、このワインを勧められてました。」
「へぇー、ピノ・ノワールじゃないんだ(笑)。ガメイも立派なブルゴーニュなんだね(笑)。」
「ボーヌ・ロマネなんか売りつけられたら
番組ぶち壊し(笑)。」
私「そう言えば、番組だと家庭料理に合わせる設定でしたね(笑)。」
「どんな料理に合わせたのですか?」
私「作った料理はお好み焼きのブルゴーニュ風?ワインと合わせてなかった(笑)。さすがNHKだと思いましたね(笑)。」
「このワイン、何と合わせますか?」
「子羊?」
「高級なチーズかな?」
家内「鰻の蒲焼き!土用の丑の日の影響かな(笑)?」
「このワインは味噌っぽさありますよね(笑)。」
私「さすが!発酵由来の独特な香りします
(笑)。」
家内「大和煮っぽい味つけなら幅広く合うかもしれませんね(笑)。」
「マスキューさん、このワインっていわゆる全房発酵ですよね?」
私「左様かと。」
「最近除梗〇〇%なんて記載があるけど、マスキューさんがよく言う全房発酵とはどう違うのですか?」
私「私の言う全房発酵は古典的なブルゴーニュの作りです。最近はカリフォルニアのデヴァイス校の研究で『葡萄の梗概はタンニンと結びつき酸となりPHを下げる
』という研究がありました。梗概を発酵中に入れることで酸度が増すという研究です。」
「なるほどそうすれば梗概の量で酸度の調節も出来る訳だ。」
私「温暖化が進むとワインの酸度は下がりますから、まさに錬金術的な研究となりました(笑)。一気に広がりました。」
「味わいも良くなるんですか?」
私「酸がなく抜けたようなワインには有効だと思います。バランスが良くなるような気がします。あとワインの寿命も伸びます。」
「良いことづくめじゃないですか(笑)?」
私「でも根元的にワインが美味しくなることはありません。旨いと感じる酸が増える訳では無いからです。アメリカ人的な発想です(笑)。」
家内「例えば暑い南イタリアなどのワインですが、驚くほど酸度が高いのです。セオリーを度外視してます(笑)。この研究の方が必要だと思います。」
以上5本、とてもとても暑い中、ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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暑い、暑い中、ご来店ありがとうございました!
Jul 31, 2023 by weblogland |◎クレマン・ド・ロワール『ボナミー』
ソーミュール協同組合 フランス 白 発泡性 750ml 2640円税込み
私「暑い、暑い中、ご来店ありがとうございます。まずコレどうぞ!必殺技です(笑)。」
「おっ、おっ、おー!あーたまらん(笑)。」
「う~ん。真夏にはこんな泡が必需品(笑)
。」
「切れ切れで清涼感の塊(笑)。」
家内「このクレマン、18ヶ月の瓶内熟成をしていますから、泡立ち泡持ちが素晴らしい。ただしシャンパンみたいなブリオッシュのような香りはしません(笑)。」
「なるほど!でも逆にこっちの方が爽やかで良いかも(笑)。青リンゴみたいな香りは冷やしてグッド(笑)。」
私「今日はかなり強めに冷やしてお出ししております。」
「うんうん。シャンパンとは明らかに違うけど、ケースバイケース(笑)。シャンパンをこんなに強く冷やして飲んでも美味しくないし、この気温だとこっちの方が楽しめる(笑)。」
「店長!コレ薄くないですよね。甘さもある?」
私「さすが!12g/Lのドザージュです。さほどドライではないのですが、シェナン・ブラン自体に酸があるので甘さが目立たないスタイルでございます(笑)。」
「なんかラムネ飲んでるような感じ(笑)。ほっとするね(笑)。」
「ゆっくり飲むとチェリーみたいなニュアンスもある。わりと複雑ですよね(笑)。」
家内「カベルネ・フランが15%ほど入っています。この影響だと思います。」
「赤い小粒の果実の香りありますよね(笑)
。」
「店長!これは熟成由来ではないのですか?」
私「このクレマン熟成期間は長い方ですが
おそらくカベルネ・フランの影響かと。」
家内「シェナン・ブランが65%、シャルドネが20%、カベルネ・フランが15%。絶妙なバランス(笑)。この共同組合はクレマン作りが得意のようです(笑)。」
「とてもミネラリー。スタイルとして完成してる(笑)。」
「それにしてもコレ呑むと生き返る(笑)。
しかしこの暑さ暴力ですよね。お陰で我が家の農園は全滅(笑)。」
家内「暑すぎて野菜が白く変色するほどみたいですよね。」
私「今週35℃を越える日々でしたけど発見しました。気温が35℃を越えると人間もスタックする(笑)。レストランなどのお店の注文が激減。コロナの時みたいですよ。」
「そりゃ、『危険な暑さだから外出禁止』令が出されてるようなもんだからね(笑)。」
家内「今日のマスキューの試飲会も近所に住んでいる方々が中心です(笑)。」
「ヨーロッパのワイン産地も酷いことになっているんですか?」
「そうそう。ギリシャなんて暑さで山火事が発生してるみたいですよね?」
「地中海沿岸は酷暑のようですが、内陸のブルゴーニュやロワールなどは大丈夫のようです。」
「なるほど!大陸性気候だからですね(笑)
。朝晩は涼しいし、日陰も涼しい。日本みたいに湿度が高くないから気温が高くても日陰や室内は過ごしやすい。」
「ヨーロッパは基本エアコンないもんね(笑)。」
「建物が石だからあとからエアコンつけられない(笑)。」
「南フランスに住んでる友達がエアコン欲しがってた(笑)。」
こんな酷暑の中、I婦人は着物でご来店!
涼しげな色の着物にはカエルの絵が手書きされた帯。カッコいい!皆さんにお見せしたかった!
●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ 750ml 1,414 円税込み
「これ、マスキューさんの定番ですよね(笑)。以前試飲会で出ましたよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。今回は2019年ヴィンテージでして、とてもよい状態ですので、是非皆さんにお試しいただきたく、登場です(笑)。」
「あー、イイねぇ(笑)。ちゃんとした赤ワイン(笑)。」
「濃さもあるし、果実味…ベリー系。熟した葡萄が時間を経て熟成した飲み頃のワインになったような感じかな(笑)。」
「ゴージャスじゃないけど(笑)、質的な良さがあるよね(笑)。」
私「黒トリュフの香りも出てます。基本ボルドースタイルかな(笑)。」
「やはりニューワールドとは違うよね(笑)
。このワインを飲みながら食事したくなる。」
「ニューワールドの人達はコーラ飲みながら食事するから、求めるワインの味わいも違うしね(笑)。」
「とても滑らかで透明感がある。綺麗だよね(笑)。しかも、植物のニュアンスもあるし。草とか花が咲く春の小川が連想される(笑)。」
「モルドバって良いところなんだろうな(笑)。」
「戦争で大変ですよね。」
「そうそう。オデッサの港が使えないですよね?」
私「ポーランド経由で大西洋から舟積みしています。」
「運賃だいぶ嵩みますね。」
「それでもクオリティーを考えると安い。」
私「ありがとうございます。1500円以下ではマスキュー最強のアイテムです。ただ、秋には値上げが予定されています。」
「早く戦争止めて欲しいですね。」
家内「ウクライナはワインボトルの大供給源なので世界的にボトル不足になっています。」
私「チリの安いワインが妙に高級なボトルで来たのでインポーターさんに聞いたところ、『ボトルが無くてやむなく高い瓶を使った。』とか…。」
家内「瓶詰めしないとタンクが空かないのでやむを得ないようです。」
私「アルミのキャップシールはなんとロシアが大供給源。これも世界的に困ったことになったようです。」
「アメリカのサプライチェーンの変更が満更解らない訳でもないね。」
「すべてが連動してるんだよね。」
私「今回身に染みました。」
●シャトー・ド・レスピド・メーネ・ボネ2016年 フランス ボルドー 赤 グラーブA.C. 750ml 1791円税込み
「あれ?ボルドーですかぁ。マスキューさん、珍しいですね(笑)。」
私「へへへ(笑)。たまには…(笑)。スポット入荷なのですが、なかなか宜しいかと(笑)
。まっ、まっ、お試しを!」
「2016年ですね(笑)。期待出来そう(笑)。マスキューさんの意図が透けて見える(笑)。」
私「まっ、まっ、どうぞ!」
「お上品(笑)!軽やかだけどしっかりしてる(笑)。」
「エレガントって言うのがピッタリかな(笑)。」
「ビストロなんかでこんなワインが出てきたら嬉しいよね(笑)。ビストロじゃなくてレストランかな(笑)。」
「何て言うんだろう…、普通に美味しい(笑)。でもあまり当たらないワインではあるよね(笑)。ありそうであまり無い(笑)
。」
「香りははっきりしていないけど、柔らかで果実感もある(笑)。セパージュは何ですか?」
家内「メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンです。割合は確認出来ませんが、メルロー6割、カベルネ4割くらいかな。」
私「メルローのプラム系の香りですね。カベルネの香りはしません(ごめんなさい)。」
「カベルネ・ソーヴィニヨンは骨格に資する訳ですね(笑)。」
私「さすが!ご名答でございます!」
私「ボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンはカシスの味わいだと思います。ただしそれがはっきり感じられるのがポイヤックのムートンやポンテ・カネかと。限られた格付けシャトーだけだと思います。」
「店長!コレってグラーブですよね。グラーブのワインって砂利質どじですからもっと軽やかなイメージです。このワイン軽やかだけどわりとしっかりしてる?」
私「仰る通りでございます。調べてみると粘土質土壌のようでした。そうするとこのしっかり感の説明になるかと…。」
「うんうん。メドックともちょっと違うよね。」
「このエレガントさは熟成によるのかな?」
家内「私もそう思います。特に瓶熟成の効用を感じます。」
「よくバック・ヴィンテージを謳った安いボルドーありますけど、それとはちょっと違いますよね?」
私「さすが!よくお気づきで!あれはタンクで保存していたものです。しかも出荷前に新しいヴィンテージのワインを10%ほど加えたりします。」
「えっ!それって詐称じゃないですか?」
家内「法律の規定ではヴィンテージを記載する場合100%同一ヴィンテージでなくても良い規定があります。ただ、それを悪用はしてますね。」
私「真剣にティスティングすると違和感があります(笑)。」
「ボルドーってちゃんと瓶熟成することで真価を発揮するんだよね。」
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マスキュー試飲会のラインナップようやく並びました(笑)!
Jul 26, 2023 by weblogland |
早速家内と作戦会議(笑)。
私「こうして並べると重厚な感じしませんか(笑)?」
家内「最初のクレマン可愛い(笑)。最後のモリエールはいかにもかな(笑)?」
私「クレマンは白なんだけどロゼみたいだよね(笑)。ハートのデザインは可愛いけど味わいはビックリ(笑)。心を射抜かれるのは必定(笑)。クラクラ(笑)。」
家内「赤が4本と多めだけど(笑)、どれもとても良いから大丈夫かな(笑)?」
私「そうそう、ラダチーニのフィオーリなんか定番なんだけど、驚くほど美味しくなったから皆ビックリするよ(笑)。」
家内「パッケ・ネロもグラーブも良いしね(笑)。この時期こんなに良い赤が集まるとは!皮肉だよね(笑)。」
私「まあ、トリのモリエールは皆さん知ってるしね(笑)。とは言え6ヴィンテージジャンプしたからね(笑)。そうそう、今回のサブリミナル何にしようか(笑)?」
家内「地味に売れてるあの赤どう?」
私「あー、あれね(笑)。夏向きだしピッタリ(笑)。あれは良いよ、あれは(笑)。」
そんな訳でサブリミナルはあれに決定(笑)!
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ただ生きてきた私でも3つの嬉しいことがありました(笑)。
Jul 25, 2023 by weblogland |そんなただ生きてきた私でも3つの嬉しいことがありました(笑)。
まず一つ目はラグビー日本代表がワールドカップでベスト8まで進んだこと。これは生きてるうちには無いと思ってましたから、単純に生きてて良かった(笑)。
そしてもう一つはサッカー日本代表がドイツとスペインを破ってワールドカップの予選を堂々の一位通過したこと。私サッカーよりラグビーを好みますが、これは手放しで、『長く生きてるもんだ(笑)』。
最後がボクシングの井上尚哉選手をリアルタイムで観れたこと(笑)。こんな日本人ボクサーが出てくるとは!この時期生きていて良かった(笑)。
明日タイトルマッチが行われますけど、『怪我だけはしないでね。』、『無理しちゃダメだよ。』なんて親にも似た感情(笑)。もう十分活躍したんだからね。
以上私の3大生きてきて良かったことでございます(笑)。
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カリフォルニアから到着しました(笑)!到着ホヤホヤです(笑)。
Jul 22, 2023 by weblogland |
実はお客様のNさんが今日カリフォルニア出張から帰ってきてマスキューにご来店されました。そのお土産(笑)。ありがとうございました!
Nさん「さっき羽田に着きました(笑)。」
私「今回はワイナリー行ってきたんですか(笑)?」
Nさん「いやいや、今回はシリコンバレーの方でしたのでワイナリーには行けませんでした。その代わりエンゼルスvsヤンキースの試合を見せてもらいました(笑)。」
私「よくチケット取れましたね?」
Nさん「向こうの人が気を使ってくれました(笑)。」
家内「大谷人気凄かったですか?」
Nさん「凄い人気。スーパスターですね(笑)。このキャップ買うのにレジで何十分も待たされましたよ(笑)。売店は大混雑。日本人も多かったですよ(笑)。」
私「なるほど、その大谷仕様のキャップ格好良いですね(笑)。」
家内「大活躍してますもんね(笑)。」
Nさん「スタジアムはたくさんお客さんが入ってますが、日本の野球場と違いセキュリティが厳しくてちょっとした手荷物くらいしか持ち込めない。中で売ってる大きな缶ビールが1本2,500円くらいしたのには驚きました(笑)。」
家内「ちょっと計算すると怖くなる(笑)。缶ビールも持ち込めないし(笑)。」
私「野球場行ったらビールは必須アイテムだからね。外せない(笑)。日本だと持ち込む人いるし、咎められないよね。」
お疲れ様でした!
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桝久 7月のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
Jul 22, 2023 by weblogland |
暑いですが、マスキューの試飲会はやります(笑)。お時間はいつも通り28日(金)は17~20時、29日(土)は11~20時となります。
この夏の必殺技!
◎クレマン・ド・ロワール『ボナミー』
ソーミュール協同組合 フランス 白 発泡性 750ml 2640円税込み
開けたては還元臭、熟成香がはっきり。18ヶ月の瓶熟成期間は伊達じゃない(笑)。香りは基本シェナン・ブランの香り、ちょっと青みがかったレモン・ライム等の柑橘類の香りが全方向に突き抜ける(笑)。伴う硬質なミネラル感は加速機の役目(笑)。泡立ち泡持ちはシャンパーニュに劣らないレベル。
おそらくシェナン・ブラン100%で作ると制御出来ない(笑)。葡萄はソミュール地区モンルイユ・ベレ村近郊の畑。いかにも『テュフォー』で栽培されたシュナン・ブラン65%は推進力、シャルドネ20%は制御用、カベルネ・フラン15%は隠し味、をブレンドしたもの。この絶妙なバランスはシェナン・ブランを知り抜いている証。シャルドネはクレマン用に栽培したものとか。おそらく酸を多く残したシャルドネかと。
液温が上がり時間が経つとカベルネ・フラン由来の赤い小粒のベリー系の香りがありとてもチャーミングで複雑でもあります。
あとこのクレマンの特筆すべきはドザージュが12g/Lであること。強めに冷やして飲むとエクストラ・ブリュット並みにドライに感じます。酸が多い→辛く感じる、液温が低い→甘さが目立たない、この方程式なのですが(笑)、振れ幅は常識以上(笑)。ブラインド・ティスティングで私はドザージュ量を8~9g/Lと予想しました。残念!
でもですね(笑)、このクレマンの完成度の高さは驚き。作り手の意思・意図そして力量を感じます。また、特に暑い夏場には力を発揮いたします(笑)。ラベルに描かれているハートは射ぬかれたか?私のハートは射ぬかれました(笑)。
とっても宜しいクレマン・ド・ロワールを見つけました(笑)!
●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ 750ml 1,414 円税込み
マスキューの大定番なのですが、今ピークに入った感(笑)。完全なフル・ボディー
です!しかも深み・旨味・強い生命力・複雑さがあるハイ・レベルな姿は暑さを越える(笑)?
ところでモルドヴァの位置ですが、東欧ルーマニアとウクライナの間の小国。面積は日本の1/10ほど。緯度はボルドーより少し高いほど、気候はブルゴーニュに似ているとか。土壌は大穀倉地帯ウクライナの黒土と同じ沖積土、水はけは良さそうです。
歴史的に見ても、ヨーロッパ系葡萄 ヴィニフェラの原産地にあたる黒海沿岸周辺ですから、産地としてのポテンシャルは折り紙つき。かつてフランス人入植者を受け入れた経緯から植えられる葡萄は正銘のヴィニフェラが占めており、ソ連邦への一大ワイン供給地でした。最盛期はソ連邦の全ワイン需要の1/5を供給していました。ゴルバチョフによるアルコール禁止令以前は全国土の10%が葡萄畑であったそうです(笑)。
そしてソ連邦の崩壊後に産業としての葡萄栽培は自由を得たようです。ただし作付け面積はかつての半分以下になったようです。
また、民族はルーマニア人が多いようですが、軍事的に中立国のままEU加盟を目指しているようです。複雑な地政学的な立地が影響しているようですね。
そんなこんなでEUのワイン法に沿った原産地表示保護制度作り、90年代後半にはモルドバのワイン産業は欧州投資銀行から数百万ユーロの投資を受けた他、ロシアやイタリア等からもかなりの額の投資がありました。
このラダチーニ・ワインズはまさにこれ(笑)。
1998年に設立したアルバストレレ・ワインズ。外資の支援を受け設備やワイン造りの近代化を成しました。コドゥル、ステファン・ヴォーダ、バルル・ルイ・トライアンの地理的表示保護制度を受ける中心的なワイン産地に1000ヘクタールもの自社畑をもち、20箇所を越える醸造場を備えます。いきなりこんな会社が出来ちゃいますから、元々のワイン産業の規模が想像出来ますね(笑)。ソ連時代の巨大農場の名残でもありますね。
このラダチーニ・ワインズはその1ブランドのようです。
これはラダチーニ・ブランドの中級ブランド『フィオーリ』の赤。ステファン・ヴォーダ地区で栽培されたモルドヴァの地場品種フェテアスカ・ネアグラ55%、シラー45%の比率でアッサンブラージュしたもの。フェテアスカ・ネアグラ100%のものより柔らかめ(笑)。シラーが果実味に複雑さを加えています。
手摘みした葡萄を特別なイーストで発酵させたとか。果実味豊かで酸があり、ラダチーニ共通の透明感のある旨味たっぷり、赤や黒のベリー、プラムの味わいとの折り合いのつけかたは立派(笑)。広がり、奥行きもありフィニッシュも美しい。飲んだ印象だとラダチーニ・ブランドのものよりワン・ランク上(笑)。畑の収穫量がラダチーニ・ブランドのものよりかなり少ないようです。
バリックによる木樽熟成6ヶ月ほど一部をステンレス・タンクで8ヶ月熟成。バリック100%ではありませんから過剰ではなく、液体濃度とのバランスがとても良い。
一見ボルドー・スタイルですがボルドーには見当たらない(笑)。かといってニュー・ワールドのような無理がない。特に柔らかなタンニンが特徴的なモルドヴァの良品と言うしかありません(笑)。
しかも、恐るべきコスト・パフォーマンスなのです。
ところでフェテアスカ・ネアグラですが
、もともとは主にルーマニアで栽培される白葡萄フェテアスカ・アルバの変種。
白葡萄から黒葡萄が生まれたんですね(笑)
。ただ、そのポテンシャルの高さから将来の開花が期待されていました。ようやく開花したようですね(笑)。
●シャトー・ド・レスピド・メーネ・ボネ2016年 フランス ボルドー 赤 グラーブA.C. 750ml 1791円税込み
久しぶりのボルドー、しかもグラーブ(笑)。何故そんなもの仕入れたか?美味しいからです(笑)。
グラーブ南部のランゴンに拠点を置くシャトー・ド・レスピド・メーネ・ボネ、グラーブで最も古いシャトーとか。
3週間の醸し発酵のあとバリックの古樽で18ヶ月の熟成を経てアッサンブラージュして瓶詰め。
セパージュはメルローとカベルネ・ソーヴィニヨン。第一印象はとても品が良い(笑)。しっとり口の中を広がり、でしゃばることなくオイチイ(笑)。地力があり本来的にパワーがありながら、それはタンニン等の全てとしっかり調和しており、質実で生真面目。メドックとは違うグラーブの良さを感じます。土壌が粘土質のようで、それが重さボリューム感に品良く折り合いをつけている感。軽やかな濃さ、渋くはない優しいタンニンは飲み頃に入った証。やはりしっかり瓶熟成することに意味があると再認識させられます(笑)。
化粧っ気はないけれど田舎臭くなく(ごめんなさい)、地元のレストランで愛されているようなワインなのです(笑)。
●バッケ・ネーレ カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ 2017年 モンテチーノ・ロッソ イタリア エミリア・ロマーニャ 赤 コッリ・ディ・イモラD.O.C.
750ml 2451円税込み
圧巻でございます(笑)!
イタリア エミリア・ロマーニャのモンテチーノ・ロッソはマスキューの大定番
(笑)。特に白の生産者として高く評価しております。白のトップ・キュヴェ『コドロンキオ』と言えば思い出される方もおられるかと。モンブラン・ケーキを食べながら飲むと卒倒するほど美味しい白ワインです(笑)。思い出していただけましたか?
もちろん赤も作っておりますが、良すぎてすぐにピークに達しない(笑)。どうしても理解出来るまで時間がかかります(笑)。白はとてもフレンドリーなのですが、赤はスパルタンと言ってよいほどのがっちりタイプ。ラベルに『S』と書かれたロマーニャ・サンジョヴェーゼを思い出してくださると助かります(笑)。
これはカベルネ・ソーヴィニヨン100%で作られます。熟成に一部バリックを使いますからボルドー・スタイル?でもですね(笑)、ボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンで一般に言われるカシスというよりは、桑の実マルベリーやブラック・ベリーの派手なニュアンス。しっかり質実なイタリアのカベルネ・ソーヴィニヨンとなっております(笑)。
現行か2017年で収穫年から6年経っているとは思えないフレッシュ感、強さがあります。この点モンテチーノ・ロッソらしいポテンシャルの高さを感じます(笑)。
あと、このワインは~アルバーナD.O.C.シリーズのラインナップではなく、コッリ・ディ・イモラD.O.C.。カベルネ・ソーヴィニヨンを使っているのが理由でしょうが、ランクとしては、~アルバーナD.O.C.シリーズの上のランクのようです。
ホームページを見るとアイテムは確認出来ませんでしたが、更なる進化を見せてくれそうです(笑)。
●モルゴン グラン・クラ 2019年ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス ボジョレー 赤 750ml 4242円税込み
愛するモリエールのモルゴンが久しぶりに入荷しました(笑)!
圧倒的な甘露な甘さはグラン・クリュのもの!
1本の葡萄樹からハーフボトル1本分ほどの低収量。余分なことをしない自然な農法、もちろん醸造法も然り。全房発酵しプレス果汁はしない古典的なスタイル。SO2の添加も基本しません。健全で凝縮された葡萄のみに可能なこと。とてつもない尽力の果てなのです。
味わいはようやく飲み頃の入口。酵母臭やビオ臭は感じますが、それを吹き飛ばす圧倒的な甘味・旨味と、しなやかで切れ目ないタンニンが織り成す壮麗なもの。チェリー、ベリー系の香りはあくまでもガメイ。しかも圧巻の吹き上がり(笑)。どう見てもグレート・ワインでございます(笑)。
マルセル・ラピエールのような綺麗で透明なスタイルではなく、テロワールのすべてを飲み込んだような野趣溢れる味わいに私はノックアウトでございます(笑)。
2021年ヴィンテージはとんでもない高騰でヌーボーすら輸入されませんでした。もう手の届かないワインになったと諦めておりましたが、今回嬉しい再入荷となりました(笑)。
ブログより
土曜日の2時頃に抜栓したのですが、圧巻でしたね。まだ熟成するのでしょうが、飲み頃の入り口には入っているのでしょうね。相変わらずの良さを確認してコルクを逆さまに刺して終了。でもですね(笑)、20時になって店を閉めてモルゴンの側を通ると…。モルゴンの香りがします!え~!チェリー…ちょっとリキュールっぽい
マラスキーノ・チェリーやベリーの香り。鼻をクンクン鳴らして香りの発生源を探すと、モリエールの瓶に逆さに刺したコルクから香りが辺りにプンプン(笑)。
こりゃ凄い!
以上5本!
皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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ルイージのバローロ1954年
Jul 21, 2023 by weblogland |今、ちょうど家内は銀行にお出かけ。この隙を見て(笑)、ご紹介しますね(笑)。

向かって右から
ルイージのバローロ1954年、フォンタナフレッダのバローロ1957年、ボルゴーニョのバローロ1958年。どれも思った以上に状態は良いですね。液面も高いです。あー!良かったぁ(笑)。さすが海外のプロ。とは言えリコルクはしていないと思いますから蝋止めはしておかないとダメ。秋になって涼しくなったら蝋止めしましょう!
取り敢えず見るだけでございます(笑)。
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いわゆる現地在庫
Jul 20, 2023 by weblogland |最初、何が来たのか解りませんでした(笑)。だって昨日の晩御飯何を食べたか?思い出すのも至難の私の記憶力ですから、5ヶ月前に何を注文したなんて思い出せるはずはありません(笑)。
でもですね、伝票を見ればはっきり思い出します(笑)。ただ家内にはまだ報告しておりません(笑)。1950年代のワインですからね家内に報告どころか、箱を開ける勇気も出ない(笑)。箱ごとセラーに入れて、取り敢えず隠蔽(笑)。やることは丸で犬(笑)。勇気が出たら皆さんにご報告しますね(笑)。
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私、今懸垂に凝っています(笑)。
Jul 19, 2023 by weblogland |先日マスキューの倉庫のスチール棚にぶら下がってチャレンジ(笑)!
ピクリともしない(笑)。
一回くらいは出来ると思ってましたからショック(笑)。
ぶら下がりながら、ボクシングの井上尚弥選手のスイスイ懸垂をイメージして渾身のパワーを込めてもダメ(笑)。
家内「何ぶら下がってフンフンしてるの?」
私「う~ん。懸垂出来ない!井上尚弥をイメージしてるんだけど無理(笑)。」
肩も痛くなり、ちょっと方向転換(笑)。まずは痛くならない範囲で負荷を加える。ぶら下がったまま地面に爪先を着けてフンフン懸垂から始めよう!基本肩が痛くならないのが前提(笑)。一日一回10フンフンが出来るようになると、それを一日数回出来るようになりました(笑)。更にパワーアップを図る今日この頃でございます(笑)。
ちなみに私寝癖で左右の肩を下にすることが多く、朝起きると肩が痛くて抜けそうでしたが、懸垂フンフンを行うようになってから朝の肩痛が軽減されました(笑)。やってみるもんだ(笑)!
完璧に懸垂が一回出来たら皆さんにご報告しましょう(笑)。
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Jul 17, 2023 by weblogland |
このクレマン・ド・ロワール、実によろしい(笑)!

シェナン・ブランの良さが全開。この暑い時期うんと強く冷やして飲むには最適(笑)。瓶熟成期間も18ヶ月ありますから泡も上物(笑)。シャンパンに遜色無いクオリティーです。私はハートを鷲掴みされました(笑)。
シェナン・ブラン100%ではありませんが
、ソーミュールの良いシェナン・ブランの姿。なかなかの作り手かと。まだ詳細は調べていませんが(笑)、クレマンが得意な協同組合のようです。ある意味完成したスタイル。でもですね(笑)、シェナン・ブランのクレマンでこう思わせるものって初めてです(笑)。しかもお手頃価格。
今年一番の泡でございました(笑)。
もちろん今月のマスキュー試飲会に出すアイテムでございます(笑)。
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いやー、今日も暑かったですね!
Jul 15, 2023 by weblogland |「マスキューさん!白ワイン!白ワイン!

あれと、これと、あっ白ばかりになっちゃった(笑)。それだと困るから赤とロゼもと(笑)。」
「セラーの在庫をみると赤ばかり(笑)。」
私「そーですよね(笑)。皆さん赤を寝かせるつもりが前提ですもんね(笑)。」
「そう!家に帰ってすぐに飲むには取り敢えず白。しかも高くなくて良し(笑)。でもセラーに無い!無くなって気づく(笑)。ピンチですよ!」
「泡、泡ください!すっきりするヤツ(笑)。」
家内「え~と。すぐに飲める冷えた泡はコレさしかありません。スミマセン。」
「マスキューさん、明日明後日お休みですよね?」
私「左様でございます。」
「あっ!ヴィラ・ヤンボルのマスカットまだあったぁ(笑)。コレ薄さ加減が良い(笑)。このくらい薄いのがイイ!」
今年一番白ワインが売れた気がしました。ありがとうございました!
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今日は暑くなるお昼前に近所に住んでいる幼馴染みのU君がご来店くださいました。
Jul 14, 2023 by weblogland |
今日は暑くなるお昼前に近所に住んでいる幼馴染みのU君がご来店くださいました。
U君「あっついねぇ。これだけ暑いとまずビールなんだけど、その後はワインなんだよね(笑)。」
私「ちょうどお買い得のアウト・レット・ワインがありますよ(笑)。」
U君「歳の性かワインが一番翌日のダメージが少いんだよね(笑)。」
私「正直日本酒なんて美味しいし、好きなんだけど…。飲みすぎるとちょっと辛い。ウイスキーなんかも大好きだけど、酔いに引き込まれると大変なことになる(笑)。」
U君「安直な缶チューハイなんかは飲むのが怖い(笑)。」
私「我々の年齢になると、美味しく飲めるのは後何年!だからね(笑)。なるべく肝臓に負担をかけない物を飲みたい(笑)。」
U君「美味しく食べるのと飲むことしか楽しみが無いのに、それだって後どれだけ?なんて思うと不味いものを飲んだり食べたりする時間はない(笑)!」
私「そーなんだよね(笑)。それってマスキューのワイン選びのテーマ(笑)。仕事ではあるけれど、我々の生活でもあります(笑)。」
私「ところでコレがアウトレットね(笑)。
」商売もしっかり(笑)。
U君「ところで今月の試飲会のラスボス決まった?」
私「えへへ(笑)。これ!美味しいよぉー!」
いつもありがとうございます!
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落ちていたわけではないのですが、拾ってきました(笑)?
Jul 13, 2023 by weblogland |
某インポーターさん「マスキューさん、大変申し上げ難いのですが、スペインのヘクラのラベル・キャップシール不良が少しございまして…。」
私「えー!まだあったの(笑)?マスキューでは好評のうちとっくに終わったけど。」
某インポーターさん「実は、弊社のオフィスに少しございまして、出来ましたら取りに来ていただけると、大変効率的で助かると…」
私「(笑)。いーよー(笑)。じゃあ暇をみて行くよ!」
そんなこんなでピックアップして参りました(笑)。
ちょっとだけですから、お早めに!
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これ、なーんだ(笑)?
Jul 13, 2023 by weblogland |

崎陽軒の焼売枕です(笑)。
何か横浜らしいお土産はないかと伊勢佐木町の崎陽軒ショップに行ったところ発見!以前限定のポシェットが販売されているのを知っていましたので、まだポシェットあるかどうか?偵察を兼ねて行ったのですが、なんと枕発見(笑)!
引き寄せられるように購入しちゃいました(笑)。
これ、幼馴染みのA君へのプレゼントなのです。彼は現在九州の中学校で校長先生をしております。今校長室なんてあるのかな?
「校長先生その座布団…アバンギャルドと言いましょうか…、独特ですよね?」
A校長「これは横浜市民のソウルフード崎陽軒の焼売枕です(笑)!まあ、九州だと馴染みがないかな?」
A校長「今回の修学旅行は枕持参です。」おずおずと圧縮された焼売枕を旅行鞄から取り出し御披露目(笑)。
教員一同「おー!」
(受けるよなぁ(笑))
等々私の妄想が始まりました(笑)。
A君「先輩相変わらずバカですね(笑)」
なんて思ってくれたら嬉しい!
でも冷静に考えると校長先生に『崎陽軒』『焼売』等のあだ名がついたらまずい(笑)。お家で楽しんでもらいましょう。
家内「これだけだと格好悪いから、真空パックの焼売と一緒に送るからね!」
私の妄想になんやら気付いているかのようです(笑)。
私からのお中元でございます(笑)。
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トスカーナのルパイア
Jul 11, 2023 by weblogland |実はインポーターさんが輸入するとき2013年と2014年を同時に輸入。2013年がなくなり次第に2014年ヴィンテージに移行したものです。当初インポーターさんは口を割りませんでしたが(笑)、『一緒に輸入したでしょ?』と聞くと『はい。』と申し訳なさそうに口を割りました(笑)。その時2014年も良いと確信、私のアンテナに引っ掛かりました(笑)。
私「きっと良いワインだから両方を注文したんだね(笑)。それぞれタンク1本分買ったんだね(笑)。責めてないよ(笑)。その方が相手は喜ぶし効率的だしこっちも助かるよ(笑)。」
取り敢えずティスティングすると旨し!確かに2013年より1年若い分の差があります。2014年の方がちょっと若い感じでした。良し悪しの差はありませんね(笑)。
インポーターさんとしては2013年と2014年を平行して販売すると、稀少性が薄れる危険を嫌ったのでしょう。

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