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ロバート・ウォルクの『料理の科学』が届きました。アマゾンではなく図書館です(笑)。一度読んだのですが、もう一度読みたくなり再請求です(笑)。
現役の料理人からの素朴な質問に化学者である著者が解りやすく解説するスタイルの著作。例えば「精製された白砂糖は体に悪いと聞きましたが、本当ですか。」 「チョコレートの分類について教えてください。」「魚肉は他の肉よりも、ずっと速く火が通るのはなぜですか?」などなど好奇心を誘われませんか?なかでも「フランスのバターは何故美味しいのか?」などの質問には「脂肪分が高いからです。」なんてあっさり答えるところなど、思わずニヤリ(笑)。
今年の目標『食品工学の勉強』の第半歩なのです(笑)。しかも二度目の半歩(笑)。再履修かな?それとも留年かな(笑)。遅々として進まないところが良いと割り切ります。きっと少しは進んでるでしょう(笑)?