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試飲会の番外編です(笑)。
昨日11月3日、アマデューのジゴンダスとシャトー・ダイディーのマディランを飲みました。土曜日の試飲会の残りが、ちびっとありましたので(笑)。
拔詮してから丸3日。しかもワインはボトルの底に1㎝ほど。これを飲めばほんとの力量が解ろうと言うもの(笑)。
先ずはアマデュー。
飲んでびっくり!
家内「相変わらす圧倒的(笑)。壮麗だなぁ。あと詰まっている物の総量が見えるね(笑)。」
私「タンニン、酸、共に物凄いね。まだまだ先があるね。ミクロ・オキシダシオンしてないみたいだね。熟成のピークはまだ先なんだろうな。」
家内「飲みやすく出来てるけど、まるっきり今風な訳じゃないんだ!」
私「この点ファレスコに近いかな。」
家内「最後の一滴までグレート(笑)。傑出している。」
私「濃さだけを訴求したインチキなワインじゃないね(笑)。あの手のワインって飲み続けると最後は濃いんだか何だか解らなくなるんだよね(笑)。」
家内「そうそう。果実味も有るんだか無いんだか解らなくなる(笑)。」
そしてシャトー・ダイディー
私「これだって飲みやすく仕上げてあるんだけど、タンニンの堅牢さが違う(笑)。熟成能力は大したモンだね(笑)。」
家内「タナ種らしさをしっかり感じるよね(笑)。」
私「その点媚びてなくて秀逸だな(笑)。飲みやすさとタナ種らしさが両立している。」
家内「飲みやすいだけのタナって最低(笑)。」
私「あっ!言っちゃった。ブログでパクってイイかな?」