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桝久 試飲会リポート 後半

Apr 28, 2026 by weblogland |
さあ、後半戦はハンガリー東部と西部の比較試飲でございます(笑)!

トカイ フルミント ドライ 白 2023年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1791円税込
「ハンガリーの東部と言うと…、あっ、ウクライナとの国境だぁ。戦争大丈夫なのかな?」
「前線の反対側だからね…、でも危なっかしいよね。」
「オルバン政権倒れたからロシアがちょっかい出すかもしれないし。」
「ロシアといいアメリカといい、ご無体だよね。酷い話。」
「そうなんだよね。たしかに我々は離れてるから身に迫ってないけれど、なんていうか…居酒屋で酔客が店員に絡んだりするの見て『酒が不味くなるから止めて』って言いたくなる感覚。」
「楽しめないよね。」
家内「ロシア崩壊直後のシャトー•デレスラはかなり荒廃していたようで、西側の資本が入りようやく立ち直れたようですね。」

「おっ、大定番ですね(笑)。コレっていつ飲んでも美味しい(笑)。」
「そうそう、トカイ•フルミントって世界三大貴腐ワインなんだけど、コレは辛口(笑)。初めて飲んだ時はビックリしたな(笑)。」
「うんうん。だってキレッキレの辛口だもんね(笑)。」
「かと言って旨味もあって水っぽくない。飲み飽きしないんだよね(笑)。」
「マスキューさん!この2023年ヴィンテージのアルコール分はいかほどですか?」
家内「なんと、なんと、11%です!」
「おー!そんなに低いのですね…、もっとあるかと思いました(笑)。」
「12%そこそこか、ちょっと越えているように思えましたよ(笑)。」
「補糖していない?」
私「おそらくしていないかと。補糖してアルコール分を上げなくとも酸があるので大丈夫だと思います。」
「中身がスカスカなのにアルコール分が高くて妙に甘いワインって多いよね(笑)。折り合いが悪い(笑)。」
「アルコール分が高ければ良い訳ではないのですね。」
私「えへへ(笑)。左様でございます(笑)。」
「これ口の中に入れるとヨダレが止まらなくなる(笑)。酸っぱさだけではなく旨味がちゃんと加わっているから、旨酸っぱい二段攻撃(笑)。」
家内「最初ちょっと冷やしすぎたので旨味がマスキングされましたが、ワインの温度が上がるとちょうど良い塩梅になります。15℃以下かな。」
「マスキューさん!このワインは熟成しますか?」
私「う~ん。どうなんでしょうね(笑)。試したことがないので解りません(笑)。基本早飲みでしょうから貴腐ワインのような不滅のワインではないですね(笑)。」
家内「シャトー•デレスラのワインで『サモドロニ』という酸膜酵母を使って熟成した甘口があります。イタリアのオリスターノみたいなワインかな(笑)。日本には輸入されてないので是非飲んでみたい!」

パンノンハルミ トリコッシュ ホワイト 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 750ml 2262円税込
「え~と、コレはハンガリー西部でしたっけ?」
家内「オーストリア国境付近です。10世紀末に建てられたベネディクト派の大聖堂の修道院に付属しています。とは言えロシアにより葡萄栽培は禁止されてました。2000年代初頭になってようやく復活しました。」
「ロシアは禁酒令や贅沢禁酒令を乱発したからな。」
家内「この修道院の白ワインはかつてマリア•テレジア御用達だったとか(笑)。」
「へぇ~、マリア•テレジアのワインかぁ(笑)。どんな味かな(笑)?」
「あ~、美味しい!膨らみがイイなぁ(笑)。旨味を酸味がしっかり支えている。」
「旨いのバランスの取り方がエレガント!さすがマリア•テレジアご愛飲(笑)。」
私「プレスしないフリー•ラン•ジュースだけで作ってるようですね。雑味もないし、とにかく綺麗な旨味。しかも品格がある。」
「トカイ•フルミントとは明らかに違いますよね(笑)。暖かみがある。かと言って過剰ではない。コレが良い(笑)。」
「セパージュは何ですか?」
家内「ライン•リースリング40%、オラズ•リースリング40%、トラミニ20%です。オラズ•リースリングはヴェルシュ•リースリングでイタリア北部からオーストリア、クロアチア等で栽培されます。トラミニはゲヴュルツトラミネールの原種です。」
私「後味のライチ等のトロピカルなフルーツはトラミニ由来かと。」
「ゲヴュルツトラミネールって100%の物が多いけど、こうやってちょっとだけにすると品が良いしワインが複雑になりますね(笑)。美味しい(笑)!」
「このワイン、食べ物は何に合わせますか?」
「う~ん。中華料理って感じではない(笑)。」
「国宝の豚肉(笑)?」
家内「鴨肉なんかも良さそうですよね(笑)。」
「マンガリッツァ豚!口の中で脂がとろけるらしいよ(笑)。」
「フォアグラも有名かな(笑)。」
家内「カレイの煮付け…、フライ、唐揚げはどうかな?」
家内•私「東京湾の柳カレイのバター•ソテー
!今は無き『田子作』さんの超絶メニューでした。」

パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2734円税込スクリュー・キャップ
「優しいなぁ(笑)。」
「癒されますね(笑)。」
「飲みやすいし…、旨いし…、タンニンもしっかり感じるけど全然飲み手を刺激しない。単一品種のワインみたい(笑)。」
「そうそう。溶け込みが良いし、香もぼやけていない。ブルゴーニュのピノ・ノワール的でもある。」
「チェリー、ベリー…ストロベリーやスモモ、プラム。それぞれが変に突出していない(笑)。アルコール分はいかほどですか?」
家内「え~と、14.5%としっかりありますね。でもジャムみたいになっていない。過熟感は感じません。無理がない(笑)。」
「一つ前の白同様に品が良い。
私「しかも2024年ヴィンテージ。ワインは出来上がってますよね。」
家内「2024年ヴィンテージは日照不足と言われていますが、ハンガリー西部は大丈夫のようですよね。パンノンハルミに関してはイレギュラーを感じません。」
「セパージュがヘンテコなんですよね(笑)?」
家内「はい!ピノ・ノワール40%、メルロ40%、カベルネ•フラン20%。ヘンテコです(笑)。」
「でも美味しい(笑)。何故?」
私「白同様に赤も雑味がありません。フリー•ラン•ジュースだけで作った感じです。少なくともプレス果汁はほとんど使っていないかと。サクッと短い醸しで作っているような気がします。醸造時に無理な抽出もしていません。あと、熟成に使う(多分古樽の)ハンガリアン•オークとの相性がとても良いかと(笑)。」
家内「樽から香を引っ張っていません。全体の折り合いを良くするために木樽熟成しています。」
「マスキューさん!以前この赤ワイン売ってましたよね。凄く美味しくてハマってしまいました。でもその後販売してませんでしたよね?」
私「最初の扱いが2018年かな。凄くフレッシュでフレンドリーでした。この2024年はそれに旨味が増し、深みが出て来ています。確実に進化しております。」
「たしかに!2018年より大人っぽい(笑)。何故ですか?」
私「おそらく葡萄の樹齢が増したためかと。ちょうど25年くらいの樹齢になりました。いわゆる古樹の旨味が加わっています。深みに繋がる旨味です。」
「葡萄樹ってどのくらい持つのですか?」
私「古くなると100年とか。ただし出来る葡萄が1kgにもなりません。ニューワールドなどでは通例5kgくらいは収穫しますが、葡萄樹は10年そこそこでで植え替えるようです。」
私「ここの畑はニュージーランド等のニューワールドスタイルですが、収穫量はその半分程度に抑えています。先々が楽しみです(笑)。」
「マスキューさん!赤と白の価格が違いますが、それは何故?」
「パンノンハルミのホームページで調べると(笑)、赤の方が高かったです(笑)。インポーターさんの操作で価格を変えたようではございません(笑)。」
家内「修道院は、祈り•学究•生産 が三位一体。ロシアが崩壊してようやく本来の形になったようです。たしかにビジネスとしての側面はありますが、献身と祈りがワインにもあるかと。」
「修道院で作るフルーツケーキなんかべらぼうに美味しい。中身のフルーツの量が違うんだよね(笑)。渾身だもんね(笑)。」
「トラピスト修道院なんかのクッキーもとても美味しい(笑)。」
「マスキューさん曰く『祈りがある。』なんとなく解りましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました!」

どうもありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子


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桝久 試飲会リポート 前半

Apr 27, 2026 by weblogland |


昨日一昨日とご来店ありがとうございました!

エラ グリッロ 2024年 カンティーナ•ヴォルピ イタリア 白 シチリアD.O.C. 750ml 1508円税込
「私の大好きなシチリアですな(笑)。」
「明るくて、酸っぱくて、いかにもシチリア(笑)。しかも綺麗だよね。」
「爽やかで飲みやすいけど薄くない(笑)。しかもしっかりシチリアしてる(笑)。」
「暑くなるこれからの季節にはピッタリ(笑)。」
「実はさっきマラソンで30Km走ってきました(笑)。消耗した私の体にはこのワインはピッタリです(笑)。」←奥様がソムリエのAさん。
私「30Kmは凄い!体内のクエン酸が枯渇する!」
「そう!クエン酸チャージ(笑)!」
「レモン+オリーブオイルの鉄板方程式ならこのワインだね(笑)。」
家内「開けたては、柔らかで桃っぽさがあります。それからレモン等の柑橘系の香りに移行して、更にはオレンジっぽさが出てきます(笑)。」
「うんうん。単調ではないですよね(笑)。じっくり飲んでみると複雑。色々中に入っているし、出てくる(笑)。」
「前の試飲会でシチリアのカタラット出ましたよね。あれでアスパラをバーベキューで焼いたのを食べたら凄く美味しかった(笑)。このグリッロも似たように使えそうですね(笑)。」
家内「フキを食べたくなりませんか?きっと植物にも合うんだろうな(笑)?香草やセロリやネギ等の香味野菜にも合うかな?」
「特別上等ってワインじゃないけど…、良い意味での綺麗さ•均質さがあるよね(笑)。」
「でも、広がりが綺麗で大きいし、お値段以上の味わいかな(笑)?」
私「買い酒•買い葡萄を混ぜたような感じではなく、統一された意思…、規格で作ってますよね(笑)。この『エラ』はピエモンテのネゴシアン カンティーナ•ヴォルピのブランドですが、有機栽培にこだわるもの。ネゴシアンも進化しています。」
「良い意味での大量生産品には賛成なんですよね。例えばコノスルなんかある意味凄い。何処でも売っているし、そこそこ飲めますもん(笑)。」
「乱暴に扱っても大丈夫なように作られたワインなんだろうな。」
「でもそればかりは飲んでいられない(笑)。たまにね(笑)。」
「そうした大量生産ワインって何らかの添加物や裏技でワインを安定させるんだよね。」
私「もともとの葡萄に濃さがあればそれだけでも安定しますし、結局余計なことを足さなくても済みます。」
「様々な需要に合ったワインが様々にあるのは解るけど…。インチキなのは困る。」
家内「基本ワインは葡萄だけで作るものです。これだけは逸脱しないで欲しいですね。」
「マスキューさん、アカシアってなぜ添加されるのですか?」
私「もともとはアルゼンチン発祥の技術で、ワインのペクチンを除去するためのもの。強力なのでペクチンが大量に含まれるトロンテス種で有用。でも普通のワインに使用するのは清澄を効率的にするために使われます。」
家内「強力なのでワイン広がりや余韻を駄目にします。」
「そんなことを気にしない人向け(笑)?」
「そりゃ1000円以下のワインなら許せるけど、高級なワインに使うのは詐欺だよね(笑)。」
家内「5000円のワインにアカシア入ってたのは衝撃的でした(笑)。」
「そんなこともあるんですかぁ?気をつけなきゃ!」
「マスキューさん!2024年問題でしたっけ?」
私「添加物の全量表記が2024年ヴィンテージからEUでは義務化されました。」
「混乱してるのですか?」
家内「特にイタリアが酷い(笑)。お国柄?あと日本の一部インポーターも不記載等責任を果してません。」
私「インポーターさんに『お宅はレストラン関連のアイテムが多いから添加物の問い合わせ多いでしょ?』と聞いたところ『(しつこく聞いてくるのは)『御社だけです!』とキッパリ言われました(大爆笑)。どうやら混乱しているのはマスキューだけかもしれません(笑)。」
私「私なんぞはもう肝臓の余力が残り少ないので、変な物に貴重な余力を使うのは嫌でございます(笑)。」

提灯持ちのマスコミや業界関係では騒ぎません。マスキューも騒ぎません。チョイスあるのみです。

アルモニ ブラン ブレンド•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザスA.C. 白
1000ml  2600円税込 スクリュー・キャップ
「おっ!ウルストですね(笑)。マスキューさん凝ってますね(笑)。」
「あ~、香も濃いけど、液体も濃い(笑)。とても濃い(笑)。でもそれって旨味の塊だから凄い(笑)。」
「う~ん。ひとつ前のシチリアの白が可哀想(笑)。」
「濃度感が圧巻ですね(笑)。」
私「渾身でございます(笑)。」
「濃くて甘いのですが、糖分の甘みではないんですか?」
家内「はい。残糖分は1L中3g以下です。このくらいだとティスティングで判別出来ません。」
私「水に砂糖を溶かしてトレーニングしますが、1Lの水に3g以下の砂糖だと識別出来ません。」
私「あとウルストはマロラクティック発酵も含めて発酵を出来る限りやります。途中で無理に止めるのではなく自然と終了するようにしています。それ故SO2の添加量が極めて少ない。」
「青い夏みかんの香りがしますね(笑)。あとエキゾチックなスパイスかな。スパイスの香が複雑でイイですね(笑)。」
私「ピンクペッパー?胡椒っぽくはないんだけど。薔薇の種。」
「ピンクペッパーって薔薇の種じゃないんですよ!え~と、たしかウルシ科の種。色付けにサラダなんかに添えられる。でも味がしないから私はピンクペッパーは除けます(笑)。私の天敵(笑)。」←ホント良く知っておられます(笑)。
「濃いだけではなく、とても複雑。10種類のセパージュがブレンドされていても一つ一つのセパージュの特徴を感じるほど。」
「名前がハーモニー。フランス語読みだとハルモニですか。名前通り(笑)。ごにゃ混ぜじゃないよね(笑)。」
私「そーなんです(笑)。しかも1L入りですからエコノミーなので誤解されます(笑)。」
「1L入りですかぁ。そう言えばボトルがデカい(笑)。太くて背も高い(笑)。アルザスのワインのボトルって背が高くすらっとしてるけど、コレはずんぐりしてて背も高い(笑)。」
「とても濃いのですが、香は特別突出したものがない。これだけでも楽しめるワインですが、食べ物を意識してますよね。」
私「クリーム系のものでしたら何でも合いますね(笑)。」
「アメリケーヌ•ソース!最高だろうなぁ(笑)。」
「アーリオオーリオなんかも良さそう(笑)。」
「海老チリ!」
家内「中華料理賛成(笑)!」
「スパイスを効かせたカレー(笑)!」
家内「翌日になるとキーマ•カレーに合わせるイメージがありますよ(笑)。」

ガストロノミー•ワインでございます(笑)!

ドンナマルツィア プリミティーヴォ 2024年 コンティ•ゼッカ イタリア 赤 サレントI.G.P. 750ml 1885円税込
「中休めの赤ワインですか(笑)?でも、中休めにしてはしっかりしてる(笑)。」
「たしかに暴力的ではないけど、誰が飲んでも南イタリアって感じますよね(笑)。」
家内「熟したプラムの香りはいかにもプリミティーヴォ(笑)。個人的にはジョイア•デル•コッリが好きなんですが(笑)。」
私「熟しきってゼリー状になった柿みたいですよ(笑)。まあ、あれは特殊かな。」
「全体がチョコレート•ケーキみたい(笑)。」
「店長!真っ黒になってないですね(笑)。飲みやすいしフレンドリー(笑)。しかもコンティ•ゼッカってリーズナブルな価格だし(笑)。」
「余韻も長くて綺麗。エレガントだよね。」
「昔のプリミティーヴォは単にワインを濃くするベクトルでしたけど(笑)、コレちょっとスタイルが変わってきたように思いますね。なんと言うのか…、品が良い?」
「アルコール分は14%だから、基本的にはプーリア(笑)。でもクドくないんだよね(笑)。」
家内「昨日より今日の方が断然良い(笑)。ワインに落ち着きが出て…、長くて綺麗な余韻を楽しめる(笑)。」
「マスキューさん!このワインはプリミティーヴォ100%ではないんですね?」
私「プリミティーヴォ85%、ネグロ•アマーロ15%。コンティ•ゼッカはブレンド•タイプを良しとするようです。」
家内「その方が香の出方が良い気がします。あと、代替わりしてエレガントな方向性が伺えます。」
私「今のご当主はマメに畑を回るような方で、ヴィニロンみたいな方。偉そうにスーツを着て歩き回るタイプではありません(笑)。」
私「あと、この手の甘いワインはSO2の添加量がどうしても多くなるのですが、実際飲むと少なく感じます。多分果汁の段階で一度SO2添加して低温で落ち着かせてから発酵を開始するような気がします。」
「マスキューさん!今日のラインナップはこのプーリアのワイン以外はスクリューキャップですよね(笑)。」
私「あっ、本当ですね(笑)。気が付かなかった(笑)。」
「スクリューキャップの方が良いのですか?」
私「基本ブショネはありませんし、下手なコルクより安全です。スクリューキャップもランクがあるようで、しっかりしたものの安全性•気密性はかなりのものかと。ウルストは段ボール箱に寝かせた状態が荷姿です。ボトルを立てなくとも大丈夫なレベルなのかと。」
「コルク資源の保全にも役立ちますしね(笑)。」
「スクリューキャップで困るのはソムリエかな(笑)。」

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マスキュー試飲会の作戦会議

Apr 23, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。

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私「今月の試飲会は何が売れるかなぁ?」
家内「イタリアのグリッロは大本命かな。コスパも良いし、季節柄にもぴったりだしね(笑)。」
家内「店長!ウルスト上手く並べたね(笑)。サブリミナルにはなってないけど(笑)、リピート多いもんね。」
私「えへへ(笑)。我々が販売するワインって大体ある程度の本数売れたら頭打ちになるんだけど、ウルストのワインはリピートが多いんだよね(笑)。嬉しい限りなんだけど、いつ無くなるかヒヤヒヤもんだよね(笑)。」
家内「もともと大量に作られるワインではないからね(笑)。この価格で残っていたのが不思議。」
私「コンティ•ゼッカのプリミティーヴォは鉄板だよね(笑)。軽めだけど良い出来栄え。価格も2000円割ってるしね。」
家内「フレンドリーなプリミティーヴォってあまり見かけなくなったよね。あっても2000円を割ることはないし。見つかってホッとしたよね(笑)。」
私「今回のテーマのハンガリーは面白い(笑)。お客さん喜ぶよ。絶対に(笑)。」
家内「うんうん。私は白の比較がイチオシ(笑)。店長は最後の赤にどっぷりだけどね(笑)。」
私「いやいや。赤も白もどっぷりです(笑)!」
私「そうだ、あなたのサブリミナルも良いよね(笑)。棚には並んでないけど(笑)、店頭でシラッと並べてる(笑)。」
家内「そりゃーもう(笑)。私のイチオシかな(笑)。ヴェスパイオーロ•ブレザンテD.O.C.なんて知らなかった。しかもオリジナリティーがあって美味しい(笑)。」
私「ヴェネトの北東だっけ?全然知らなかった(笑)。あなた変な嗅覚あるよね(笑)。」
家内「えへへ(笑)。」
私「これから暖かくなると絶対に向上しそうだしね。あとさあ、ラベルがグッと来るよね(笑)。」

そんなこんなの、取らぬ狸の皮算用でございます(笑)。

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試飲会のライン•ナップ、よーやく並びました(笑)!

Apr 22, 2026 by weblogland |
試飲会のライン•ナップ、よーやく並びました(笑)!

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はぁ~、いつも以上のバタバタでございました(笑)。

う~ん。でもこうして眺めていると楽しい(笑)。向かって右端のイタリア•シチリアの白は沢山並べました(笑)。理由は二つ。きっと一番数が売れるだろうから。もう一つは隣のアルザスの白の瓶がやたらデカい(笑)。立てたままでは棚に収まらない。そうすると下の棚が上手く埋まらない。そんなこんなで右端を全部縦1列シチリア•ワインで埋めました(笑)。でもですね(笑)、明るいラベルが縦1列にびっしり埋まっているのはなかなか宜しい(笑)。
そしてやたらデカいウルストの白は棚に立てて並びませんから、ウルストのロゼとクレマンをしっかり寝かせました(笑)。こうなるとサブリミナルではございませんね(笑)。
そして真っ黒ラベルのプーリアのコンティ•ゼッカ。黒い、実に黒い。前半と後半を分ける結界ですね(笑)。このあとハンガリー3連発ですから、リセットするにはちょうど良いかな(笑)?

どうでしょう(笑)?

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Apr 20, 2026 by weblogland |
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今月末4月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
今月は前半ちょっと忙しく準備が遅れがちでしたので、いつもながらのバタバタ(笑)。どうにか辿り着きました(笑)。
前半のテーマは特別なし(笑)。コスパに優れたワインのご紹介(笑)。後半はハンガリーの東西の良品比較。ハンガリーのワイン、好きなんですよね(笑)。

24日(金)は17∼20時
25日(土)は11∼20時
いつも通りのスケジュールでございます!

○エラ グリッロ 2024年 カンティーナ•ヴォルピ イタリア 白 シチリアD.O.C. 750ml 1508円税込
EUでは2024年ヴィンテージから添加物を全量表記することが義務化いたしました。それ故、マスキューではN.G.扱いになるアイテムも多々。もともと表記がいい加減なイタリア•ワイン。特に低価格帯は扱いを止めるアイテム続出。特に2024年ヴィンテージは日照不足もありとても難儀な状態でございます。
一時期はマスキューも売れるワインが無いのなら、看板を降ろさなくてはならないかと覚悟しました。でもですね(笑)、ちゃんと探せばある!

Kさん「爽やかな、まさにシチリアの白ワインですなぁ〜(笑)!そんなに高級ではないけれど良いですね(笑)。これからの季節にピッタリ(笑)。」
家内「爽やかな独特な柑橘系の香り…、オレンジ系の品の良いニュアンス。」
私「とても整っている(笑)。軽やかだけど薄くない(笑)。ちゃんと無理なくマロラクティック発酵やっていそう。滑らかさが良い(笑)。」
家内「変に手を加えていない無理がない軽さ(笑)。」
Kさん「シチリアらしいデイリーさ(笑)。でも、割としっかりしてますよね(笑)。レモン替わりののワイン!」←御名答!開けてから数日は充分に楽しめました(笑)。
家内「旨味と酸味…旨味とレモンが溶け込んでいる(笑)。使い勝手良さそう(笑)。」
私「値段の割にしっかりしてますよね(笑)。」
家内「いわゆるネゴスの買い酒ブレンドではない(笑)!雑味もないし、綺麗(笑)。」
私「ワインに均質さがあるよね。あと、それに伴う方向性も定まっている(笑)。ちゃんと管理された葡萄だし、同じ畑の葡萄から作ったような感じ(笑)。」
Kさん「何気なさがシンプルでよろしいですね(笑)。



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以外インポーターさん資料より(一部岡本補追)


ピエモンテに拠点を置く名門ワイナリーCantine Volpiがオーガニックラインとして1999年にスタートさせたブランドが『エラ』。ヴェネト、マルケ、アブルッツォ、プーリア、シチーリアと様々なロケーションにある自社畑にて、農薬や科学肥料を一切使用しない自然なワイン造りを行っています。また、植え付けや剪定、収穫といった畑での作業はすべて手作業で行っているにも関わらず、栽培~醸造~ボトリング~物流に至るまで、徹底的に無駄を省き、消費者には嬉しい、驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。
ワイナリーでは栽培農家の人達と親密にコミュニケーションをとり品質維持に努めています。自然農法の規則を遵守しながら、化学物質や殺虫剤などを使用せずに「クリーンな農業」を実践しています。それは様々な生物が存在し、健康で活きた土壌を維持すること。また、動物の糞などの天然肥料を使用したり、害虫の天敵となる生物が住みやすい環境に畑を整えたりすることです。生物多様性を尊重した、クリーンな農法によって育まれた畑の環境にブドウを植えることで、カンティーネ・アウローラのワインもまたクリーンに仕上がるのです。


○アルモニ ブラン ブレンド•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザスA.C. 白
1000ml  2600円税込 スクリュー・キャップ
シルヴァネール50%、ピノ・ブラン10%、ピノ・オーセロワ10%、他 リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ・ダルザス、ミュスカ・オットネル、シャスラ、ピノノワール平均樹齢40年の自社畑で産する10種類のブドウの完璧な調和(アルモニ)。ノン・ヴィンテージ(構成=2020VTのワイン50%+ 2021VT40%、2022VT10%をブレンド。)各品種の果汁を低温静置してからブレンドし、一世紀を経た古い大樽で発酵、熟成。
保存しておいた3つのヴィンテージのワインをブレンドし、3ヶ月間寝かせ、ろ過後瓶詰め。
残糖:2.9g/lの辛口なのですが、甘く感じます(笑)。それはたっぷりの旨味の酸がある故、ウルストのスタイルなのです。ここで気づくのはいわゆるハネ酒のブレンドではないこと(笑)。いつも通りの渾身の作りのワインをリスク回避を含めてリザーブしておく。それを商品化(笑)。セパージュの特徴がはっきり出ておりますが、シルヴァーネルの白いパレットに様々な原色の絵の具を塗ったかのよう。華やかで複雑な果実味。白い花や果肉から黄色い果肉までカバー(笑)。濃密な液体にミネラルがしっかり下支えしています。

ティスティング開始!
Kさん「おっ、ウルストですね(笑)。濃くて甘くてベリー•ベリー•ドライかな(笑)?」
家内「色がイエローでギラギラしてる(笑)。果実、酸、ミネラルがたっぷり(笑)。」
私「う~ん。これも濃密(笑)。しかも複雑…、でもセパージュの特徴をしっかり感じますよね(笑)。」
家内「ライチなんかちょっとだけ入っているゲヴュルツトラミネール(笑)。パイナップルや洋梨…、後味のハニーさも押し付けがましくないね(笑)。」
私「アルザスてんこ盛り(笑)。う~ん、ちょっとペトロール香するかな?いや、でもペトロール香とはちょっと違って…、ハーブのニュアンスかな?」
家内「ペトロール香とは違うよ。多分消えるかそう感じなくなるはず。」←御名答!
私「うんうん。無理にマロラクティック発酵をSO2で一気に止めたリースリングのいわゆるペトロール香とは違うね。」
Kさん「生姜やらハーブの香も隠れてますね(笑)。ちょっと塩味も感じる。香は強いけど突出した香は無い。凄くバランスが良い。」
私「セパージュのディテールがはっきりしてる。これってハネ酒を混ぜたワインじゃないですよね(笑)。安っぽくない(笑)。」
家内「大きさ広がり余韻、ウルストらしい渾身のもの。ワインだけでも楽しめるけど、食事に合わずと表情が変わるはず!ヘビーな料理…、あと出汁をしっかりとった和食もオッケーかな(笑)。高級だよね(笑)。」
Kさん「牛肉以外何でも合いますね(笑)。ガストロノミー•ワインですね(笑)。ちょっと待てよ。そう考えると凄く安くないですか(笑)?」
私「えへへ(笑)。750ml換算で1950円!しかもこの味わい(笑)。」

●ドンナマルツィア プリミティーヴォ 2024年 コンティ•ゼッカ イタリア 赤 サレントI.G.P. 750ml 1885円税込
この赤ワイン、プーリアの巨人コンティ・ゼッカの造るミドル•レンジ。スーパー・デイリーなワインです(笑)。セパージュはプリミティーヴォ 85%、ネグロアマーロ 15%。樽熟成しております。

ティスティング開始!
Kさん「いかにもプーリアの赤ですな(笑)。甘くて美味しい(笑)。」
家内「薄いと言えば薄いんだけど(笑)、成り立ってるよね(笑)。とてもフレンドリー(笑)。」
私「チョコレートの香もそこそこで押し付けがましくない(笑)。ブラムの香はいかにもプリミティーヴォ。上手に作ってる(笑)。真っ黒くなっていない(笑)。」
家内「プーリアの地場品種って酸があるから多少薄くても崩れないし、軽めに作ってもそれなりに飲めるんだよね(笑)。」
私「ワインの性格上SO2の添加量は多くなるんだけど、割と感じない。そう感じるような配慮が施されてるんだろうな。」
Kさん「うんうん。え~と、アルコール分は14%としっかりあるけど、それほどに感じないし…、折り合いが取れてますよね(笑)。やはり酸がある。」
家内「コンティゼッカの腐心を感じる。さすがだなぁ(笑)。」
私「2024年の添加物表記問題もクリアしてるし、大したもんだぁ(笑)。」
家内「2024年はヴィンテージ的にイレギュラー。飲むとたしかにそれを感じるけど、ちゃんとハードルを越えている(笑)。」

500年ほども続く老舗たる由縁を垣間見た想いです。常に前を見て努力を怠らないD.N.A.があるのです。お金持ちだから等とひがんではいけませんね(笑)。

○トカイ フルミント ドライ 白 2023年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1791円税込
ハンガリーの定番白、トカイ•フルミント2023年のアルコール分が11%という驚き。
家内「中身がすごく詰まってる(笑)。」
私「う~ん。ブラインド•ティスティングしたらアルコール分当たらないね(笑)。」
家内「12∼12.5%くらい?人によっては13%という人がいてもおかしくない(笑)。」
私「基本中欧のワインってそんなに高いアルコール分はないけど、それでも成り立つ。ちゃんと折り合いがつくよね(笑)。」
家内「酸は多いけど…、酸っぱいだけではなく旨味に繋がっている。単調な酸ではないんだよね。」
私「うんうん。たしかにリンゴ酸は多いけど、ちゃんとマロラクティック発酵はしてるんだよね。それでもリンゴ酸は目立つ。かと言って後ろに旨味の酸味がしっかりある。だから美味しい(笑)。」
家内「フランスなんかだとアルコール分が11%しかないと、薄く感じる。でもコレは薄さがない。」
私「日本でもそうだよね。天然のアルコール分が11%だと旨味に欠ける。」
家内「似たような肥沃な土壌だけど決定的に雨の量が少ない。それと寒暖差が大きい。」
私「ワインにとっては原産地に近いし歴史も古い。天恵の地なんだろうな(笑)。」
家内「ワインの味わいに無理がないんだよね(笑)。」
私「このワインは扱いが長いけど、駄目だったり失望したりしたことがない(笑)。それだけでも産地としての優位性はあるし、ポテンシャルも高いんだよね(笑)。」
家内「クオリティー高いし、お値段もリーズナブル(笑)。定番として長く愛される訳だね(笑)。」


○パンノンハルミ トリコッシュ ホワイト 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 750ml 2262円税込
ワイナリー名はパンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセトは『パンノンハルミ大修道院付属ワイナリー』の意味のようです(笑)。マスキューではたしか2013年ヴィンテージのオラズ•リースリングが扱い始めですね。
このトリコリッシュの白はマスキューにとって本格的に扱うのは初めてかな(笑)?というのもこの上のキュヴェにオラズ•リズリング100%のものがあり、そちらが日本に先に輸入されていた関係上それを扱っておりました。とても素晴らしいワイン。かつてこの修道院のオラズ•リースリングはマリア•テレジア御用達だったとか(笑)。ただ入荷が滞りうやむやになってしまいました(笑)。とても素晴らしいワインでしたので残念!
そして今回仕切り直しと言うことで、トリコリッシュの白を扱いましょう(笑)!
修道院を囲むようにあるパドック、ビーンジャンパー、スプリング、ウィンドヒルの4箇所の畑。これはそこのライナイ•リズリング40%(ライン•リースリング)、オラズ•リズリング40%(ヴェルシュ•リースリング)、トラミニ20%の3種類のセパージュをブレンドしたもの。キュヴェ名のトリコリッシュはそれ由来。まあ、基本ドライ。残糖分はおそらく4g/L以下。総酸は6g/Lほどかな。
味わいはギュッと詰まった密度感•重さがあり、リースリング系の切れる柑橘の香りとトラミニの甘い華やか香が残ります。常温で飲むと大きさは増し(笑)、デカい(笑)。トラミニのピンクペッパーのようなスパイシーで華やかな香がとても良いアクセントになっております(笑)。そして翌日になるとすべてがエスカレート(笑)。ワイン自体の厚みが増し、旨味と香りのハーモニーが素晴らしい(笑)!13%のアルコール分との折り合いがとても良い。クリーム系の料理なら何でもオッケーかな(笑)。
我が家ではタケノコの味噌汁をいただきながらこのワインを飲みました(笑)。新鮮なタケノコの旨味とマリアージュして、とんでもない深さと余韻に驚かされました(笑)。




以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

世 界 遺 産 ~ The World Heritage ~ パンノンハルマのベネディクト派大修道院とその自然環境が造るワイン。パンノンハルマのブドウ畑にかこまれた丘の上に修道院が建っています。996年の創設より 1000年もの間、ぶどうを収穫してワイン作りに力を注いできたベネディクト派修道士たちの住むパンノンハルマ修道院です。現存するハンガリー最古の修道院は今でも学校や修道院として使われており、ブドウ畑のある丘と森も含めて1996年に世界遺産に登録されました。 昔から修道士たちが丹精して作るワインはその品質が評価され外国にまで知れ渡っていました。特に評判になったのは「パンノンハルマ・リスリング」です。アーモンドやモクセイのような香りと滑らかな舌触りのこの白ワインは、ハプスブルグ家のマリア•テレジア女王にも
愛されました。女王はそのしるしに金糸で刺繍されたミサ服を修道院に贈っています。しかしパンノンハルマ・リスリングは、第二次世界大戦後ハンガリーが社会主義体制になると贅沢品としてもう造ることが許されませんでした。さらにフィロキセラの来襲と、2度にわたる世界大戦にまきこまれ、その後の共産党独裁政権による修道院のワイナリーと畑の差し押さえにより、しばらく修道院のワイン造りは壊滅となりました。しかし2000年よりハンガリーの国営銀行の協力で再建。修道院が再び古くからの伝統のワインを復活させようとぶどうの木を栽培し始めました。今、やっと実を結び始めたぶどうには修道士たちの期待と誇りが詰まっているのです。栽培面積50ヘクタール。

レス、粘土、石灰土壌にシングル•グイヨで仕立てられ株密度は5,210本。 それぞれ地質の違う4面の畑パドック、ビーンジャンパー、スプリング、ウィンドヒルの葡萄をブレンドします。土壌はアルカリ性の腐葉土がベース。いわゆる肥沃な黒土地帯(チェルノーゼム)です。
手摘みで収穫された葡萄はステンレスタンクで15~16度に温度管理しながらで15~20日間行います。この白ワインはそのままステンレスタンク熟成。マロラクティック発酵は行いません。アロマティック発酵が起きる20℃の気温を初夏まで超えないのでしょうね。それゆえもともとマロラクティック発酵は意識されないのかな(笑)。ともあれ酸はたっぷりでございます(笑)。

●パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2734円税込スクリュー・キャップ

マスキューの愛するパンノンハルミのトリコッシュの赤が久しぶりの再入荷(笑)!
でも実は2020年ヴィンテージで扱いを止めていました。ですから4ヴィンテージジャンプしました。何故かと申せば、ちょっとスタイルが変わりました。正直に申せばつまらなくなったからです(ゴメンナサイ!)。
でもですね(笑)、今回の2024年ヴィンテージはとても良い。久しぶりに心動かされました(笑)。
最初の入荷を思い出しました(笑)。上質さがあって、濃さ•甘さのボリューム感がある立派なグレート•ワイン(笑)。とても自然で大きな広がりと余韻は飲み手の心を惹き込む。アルコール分が14%あるとは思えない折り合いの良さはレベルの高さの証。静謐さすら感じます。とても滋味深い濃密さに作り手の祈りを感じます。←かなりの妄想、ずっぽし行ってます(笑)。
ここで気がついたのは、以前よりワインに落ち着きが出ていること。かつては徹底的な撰果とほとんどプレスをかけないことで成し得たクリア•ネスと旨味が身上で、生き生きとした旨味に驚かされましたが、このヴィンテージには古樹由来の滋味深い旨味を感じます。
このワイナリー自体は2000年初頭に出来ましたので葡萄樹の樹齢は20年を超えて25年ほどかと。ようやく葡萄樹が古樹になってきたと思わせます。仕立てを見ると畝幅は2.5m、樹間は90cm。樹勢を上に向けて生やすニュージーランド等のニュー•ワールド•スタイルです。作業効率の良い仕立てなのですが、このスタイルの古樹はお目にかかったことがない(笑)。何故かと申せば、ニューワールドでは灌漑を伴いますから葡萄樹の寿命が短く、オールド•ワールドで見られるような古い畑はございません。ただし葡萄果の収量は抑えられ、ニュー•ワールドの半分ほど。この点ニュー•ワールドとは意識が違いますね(笑)。きっと葡萄樹の寿命も長くなるはず。あと一世代経った頃に飲んでみたいと思わせます。でも、その頃には私は生きていないかな(笑)。




以前のマスキューの記載

パンノンハルマは限定された葡萄栽培地区 1996年に世界遺産になったベネディクト派の大修道院が有名です。この葡萄園も修道院に付随する生産の場。共産主義政権が倒れてから復活しました。2000年からハンガリー国営銀行が後押しすることで復活に加速度がつきました。永続する祈り、生産、学びの場として復活させる民族的な遺産・資産なのです。

そんな訳でワイナリー名はパンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセトは『パンノンハルミ大修道院付属ワイナリー』の意味のようです。

個人的にはここで造られるオラズリースリングが大好きなのですが(笑)、これは赤。白しか作っていないと思っていました。赤も生産していたのですね(笑)。でもですね、セパージュはピノ・ノワール40%、メルロー40%、カベルネ・フラン20%。聞いて倒れそうになりました(笑)。この組み合わせどう考えてもミス・マッチ(笑)。セオリー無視です(笑)。コンセプトが『世界中から巡礼に訪れる信者に親しみをもってもらうため国際品種を使う。』そのコンセプトは解りますが何も…(笑)。
ところが飲んでビックリ!美味しいのです。高貴とは言えませんがフレンドリー。タンニンはあくまでも滑らか。誰が飲んでも美味しいと言う出来映えです(笑)。赤ワインが苦手のワイン初心者から何十年もワインを飲み続けた強者も美味しく感じます(笑)。これってありそうでない!確かにセパージュ由来の果実味がはっきりと伝わってきます。プラム、ベリー、チェリー、ストロベリーなどの果実味がたっぷり。ハンガリー・オークの228L樽で6ヶ月熟成させた効用か、腐葉土やトリュフや杉、森などを連想させるニュアンスとたっぷりの果実味とのハーモニーは美しく、しかもそれが艶やかで優しく深みがある。飲み手を癒し心酔させてくれます。抜栓後時間が経つとガメイっぽくなりますが、ワイン自体がしっかりしていますから崩れ
ません。基本秀逸なのです。アルコール分が14.5%とかなり高いのですが、それを感じさせません。酸とエキス分、タンニンの多さで折り合いをつけていますね(笑)。
ワインの乾燥抽出物が残糖分を除くと26,7g/Lと驚くほど高い数値所以かと。
この乾燥抽出物量とは1リットルのワインを乾燥させたあとに残る物の重量。アルコール以外のエキス分。このワインは残糖分が3.5g/Lありますから、トータル乾燥抽出物は30.2g/L。例えば3,000円くらいの濃いプリミィティーボがトータルで28gほど、ただし残糖分が8gくらいはありますからそれを差し引くとこのワインの濃さが解ろうと言うものでございます(笑)。グレート・ワインと遜色無い良い造りのワインなのです。
今まで私はドライ・エキストラクト(乾燥抽出物)についてはブログで触れたことがありません。これはインポーターさんの分析表の記載事項なので、表に出さないのがルールと思っておりました。実際に見せてくれないインポーターさんもおります(笑)。単に私の個人的なお勉強としてインポーターさんに分析表を覗かせてもらっています(笑)。テイスティングの精度が上がるんですよね(笑)。
ところがこのトリコッシュのラベルにははっきりと記載されております。それ故その説明をするのは私の仕事と考え、今回初めて触れさせていただきました。
自信の現れであり、であるからこそ記載する。そういう時代になってきたようです。ハレルヤ パンノンハルミ大修道院!

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リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン

Apr 19, 2026 by weblogland |
あ~あ、無くなりましたぁ!

❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン リオハD.O.C. 赤 750ml 898円税込

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地道に好評なリオハの赤ワインです。インポーターさんの在庫調整のための特別提供品ですからしょうがない。通常モードで販売しようと思ったら、インポーターさんの在庫も無い。基本良いワインなので、特別価格でなくとも扱うつもりでしたから肩透かし(笑)。縁あればまた来るかな?ガツガツしないで待ちましょう(笑)。

そうそう、それから

シファニ ペティヤン•ナチュラル チェコ
アンドレ ロゼ 微発泡 2023年 750ml 2979円税込

これも地道に愛されてましたが、もともとマスキューに入った数も少なく、インポーターのエノやんからは『もう無いですからね!』と念を押されてますからやむを得ず(笑)。おずおずと、優しい猫なで声で『まだある?』って聞いたら何本か出てこないかなぁ(笑)。まあ、爺さんの猫なで声ですから効果は無さそうですね(笑)。

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解っているお店の人が解っているお客様に売らないと売れない(笑)

Apr 17, 2026 by weblogland |
去年の暮れからハマっているアルザスのウルストのワイン(笑)。まずはピノ・ノワール•ロゼそして先月のクレマン•ダルザス。さすがに飛ばしましたから4月頭に在庫はゼロ。一応予定数は完売しましたがリピーターが多く、どうしましょう?状態です。とても良いワインを特別価格でインポーターさんから提供していただいたものなので、これ以上のお代わりは厚かましい(笑)。

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私「いつもお世話になっております。ウルストの在庫ゼロになりました(笑)。とても好評でしたよ。ありがとうございました!」←まずは褒める(笑)。
インポーターさん「ウルストのワインはどれ飲んでも美味しいのですが、ちょっと高いので簡単には売れません。解っているお店の人が解っているお客様に売らないと売れない(笑)。マスキューさんにはピッタリだと思いましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました!で、まだあるんですか?」←さあ、話の核心です(笑)。
インポーターさん「え~と、ちょっと待ってくださいね。まだありますね(笑)。」
私「無理な値段でなくとも構いませんよ(笑)。一応一通り売りましたからリピート分かな(笑)。ロゼとクレマンあります?」
インポーターさん「マスキューさんが大部売ってくださったのでさすがに減りましたが(笑)…、あります、あります(笑)。」
私「あとカタログに載っていた1Lの白、え~と、ハルモニーでしたっけ…、色々なセパージュの入ってるヤツありますか?あれば取り敢えず1ケース下さい。いつもならサンプルを1本取ってから決めますが、ウルストなら大丈夫でしょ(笑)。」←ヨイショしました(笑)!インポーターさんの心をくすぐったか(笑)?
そんな訳でもちろん4月のマスキュー試飲会にお出ししましょう(笑)!
味わいは?
もちろんグッと来ます(笑)。ノン•ヴィンテージの様々ブレンド品でしかも1Lなので、一般にはハネ酒の寄せ集めなのですが…、絶対に違うはず!マスキューの勘は働きます(笑)。実際に飲むと案の定。ハネ酒のブレンドではなく、リスク回避も兼ねたリザーブ•ワインのブレンド。それゆえウルストのモノ•セパージュと酒質は変わりません(笑)。それもブレンドした品種の特徴が伝わる優れたもの。ぼやけたところがありません。バランスが良いガストロノミー•ワイン(笑)。良いもの同士をブレンドした感です。いわゆるアルザスのエーデルスビケール等のブレンド品とは次元が違う出来栄えなのです(笑)。←ゴメンナサイ!

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朝から特急試飲会(笑)

Apr 16, 2026 by weblogland |
今朝、朝イチでKさんがご来店くださいました。
試飲会用ワインの選定のスケジュールが押してKさんを待っていられない事情を察してくださいました(笑)。ありがとうございます(笑)。

そんなこんなの朝から特急試飲会(笑)。5本飲みましたが、物議を醸したのがコレ!

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Kさん「何処のワインですか?」
私「チェコのピノ・ノワールです(笑)。」
家内「え~と、ラルランドスケ•モドレと読みます(笑)。チェコ南部モラヴィアですからシファニの近くですね。」
私「読めないですよね(笑)。」
Kさん「う~ん。味わいも独特(笑)。ピノ・ノワール?」
私「ピノ・ノワールとは思えないですね(笑)。完全に在地化してますよね(笑)。シファニのワインと共通するスタイルかな…。」
家内「でも、面白い(笑)。かなり真面目に作ってますよね(笑)。」
私「渾身なんだろうなぁ。ちょっとトマトっぽさがありますね。」
Kさん「うんうん。深みもあるよね。ちょっと腐葉土や枯葉のニュアンスもあるし…。でも、コレ売れるかな(笑)?」←完全にマスキューの側(笑)
私「そーなんですよ(笑)。でもこんな面白いワインを飲むとグッと来ちゃうんですよね(笑)。」
家内「アルコール分は12.5%。その割に濃い。やはり冷涼な産地らしい折り合いのつけ方。シファニと似てる(笑)。」
Kさん「緻密ですよね。良いワインであるのはたしか…。」
私「今月の試飲会に出すラインナップからは逸脱するかな(笑)?他のワインと繋がらない(笑)。」

一同「そうだよね(笑)。そのうちチャンスは来る?」

そんなこんなでございます(笑)。

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マスキューが愛する生産者のいる町ショプロン

Apr 16, 2026 by weblogland |
朝日新聞の朝刊にハンガリーの記事がありました。オーストリアとの国境の町ショプロンを取り上げてました。
ショプロン!
マスキュー取り扱いのヴィンツェレールとターシュナーのある街です(笑)。マスキューが愛する生産者のいる町ショプロン。お年寄りのインタビューによるとソ連崩壊までオーストリアとの国境は閉ざされ地雷が敷設されており、国境を無理に越えようとして足を無くしたり、命をも亡くした人がいた事を自分達の歴史の一部として記憶しておられてます。
そこで思い出したのは『悪童日記』。過酷な日常、生活はこの小説のままだったのでしょうね。お年寄りの語る内容が小説とシンクロしました。
でも、反ロシアを旗印に政権を奪取したオルバンが親ロシアに転じ独裁色を強めEUの中でも異色の立ち位置にいた不思議。そして選挙結果に従う潔さも不思議。もう、ロシアは駄目になると判断したのかな。ハンガリーやウクライナの東欧諸国は歴史もあり、文化的にも立派な国々。それゆえワインも素晴らしい(笑)。ハンガリーのワインはオリジナリティーが確立してますから、ますますの進化を期待出来る水準です。ソ連の抑圧から立ち直り今では第二世代水準のワインが生産されています。また振り出しに戻してはなりません!
賢く、辛抱強い国民性は誇るべきものだしそれは国民国家として尊重されるべきもの。隣国ウクライナの早い紛争の終結を願います。飛び火させては絶対に駄目ですし、オルバン政権の幕引きはその流れのような気がします。
どうなのでしょうね?
現実の国際情勢は勝ち組に入るか、負け組に入るか極めて冷徹なもの。国民の生活が破壊されかねない重要な分岐点。だからこそ新しいリーダーが求められる時代のようです。マスキュー的には美味しいワインが飲めることこそ大事(笑)。別に右でも左でもどっちでも構いません(笑)。美味しいワインを美味しく飲める!これこそ大義(笑)?

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サンプル来ました(笑)!

Apr 15, 2026 by weblogland |
この期に及んでサンプル来ました(笑)!

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来たのは良いのですが、マスキューがちょっと忙しい。ルーティンの行事がありゆっくりいつもの3人でティスティングしている暇がない。来週末はマスキュー試飲会ですから今日にでもティスティング始めないと間に合いません。そこで今晩から家内とティスティング!←Kさんゴメンナサイ!
ここのところイタリア•ワインで売るものが無くなって来ました(笑)。どうやら添加物の全量表記が原因とか。その上2024年ヴィンテージが日照不足だったことも影響しているようですが、私から言わせれば、あんた方がいい加減だからでしょ!特にリーズナブルな価格帯が困る。しかも価格だけは上がる悪循環。そうなると扱うワインのラインナップを変更しなくてはいけません。でもですね(笑)、そんなことすぐに出来るわけないじゃん!

ぼちぼち急いでやりましょう(笑)。

ということで昔扱っていた銘柄や余分な添加物の無いことを確認して何本か取り寄せました。
あと、ついつい取り寄せてしまったチェコのピノ・ノワールと私が心酔しているアルザスのウルストの白。瓶がやたらデカいのですが、実は1L入り(笑)。どうだ!参ったか!それもサンプルどころかいきなり1ケース取りました。多分大丈夫なはずだし、はずだとイイなぁ(笑)。

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中身がすごく詰まってる(笑)

Apr 14, 2026 by weblogland |
昨日の続き(笑)。
ハンガリーの定番白、トカイ•フルミント2023年のアルコール分が11%という驚き。

家内「中身がすごく詰まってる(笑)。」
私「う~ん。ブラインド•ティスティングしたらアルコール分当たらないね(笑)。」
家内「12∼12.5%くらい?人によっては13%という人がいてもおかしくない(笑)。」
私「基本中欧のワインってそんなに高いアルコール分はないけど、それでも成り立つ。ちゃんと折り合いがつくよね(笑)。」
家内「酸は多いけど…、酸っぱいだけではなく旨味に繋がっている。単調な酸ではないんだよね。」
私「うんうん。たしかにリンゴ酸は多いけど、ちゃんとマロラクティック発酵はしてるんだよね。それでもリンゴ酸は目立つ。かと言って後ろに旨味の酸味がしっかりある。だから美味しい(笑)。」
家内「フランスなんかだとアルコール分が11%しかないと、薄く感じる。でもコレは薄さがない。」
私「日本でもそうだよね。天然のアルコール分が11%だと旨味に欠ける。」
家内「似たような肥沃な土壌だけど決定的に雨の量が少ない。それと寒暖差が大きい。」
私「ワインにとっては原産地に近いし歴史も古い。天恵の地なんだろうな(笑)。」
家内「ワインの味わいに無理がないんだよね(笑)。」
私「このワインは扱いが長いけど、駄目だったり失望したりしたことがない(笑)。それだけでも産地としての優位性はあるし、ポテンシャルも高いんだよね(笑)。」
家内「クオリティー高いし、お値段もリーズナブル(笑)。定番として長く愛される訳だね(笑)。」
私「飽きないんだよね(笑)。」

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とても美味しかった(笑)!

Apr 13, 2026 by weblogland |
う~ん。
とても美味しかった(笑)!

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先日ティスティングしたハンガリーのパンノンハルミのトリコッシュ白と赤です。
特に赤は素晴らしい。以前マスキューで扱ったのは2020年ヴィンテージでした。旨味たっぷりの充実した味わい、しかも雑味がなくピノ・ノワール的な有り様。ただ、その後のヴィンテージはイマイチ(ゴメンナサイ!)。なかなか扱いに至りませんでした。でもですね(笑)、この2024年ヴィンテージは以前のそれを思い出す出来栄え(笑)。あの頃より500円くらい高くはなりましたが、問題ない味わい。2020年と比べると静謐さを感じる進化した味わいでございました。2020年の赤を扱った当時はトリコッシュ銘柄の白はございませんでしたが、今回同じ2024年ヴィンテージでありましたのでついでにティスティングしましたが、これも素晴らしい。とても品の良い濃密なスタイル。しかも赤よりかなりお安い(笑)。もちろん今月末のマスキュー試飲会
に赤•白共にお出しすることを決定(笑)。
あと、せっかくハンガリーをやるのだから定番のトカイ•フルミントも混ぜてあげようかと画策(笑)。トカイの方はハンガリーの東側、パンノンハルミは西側で産地の差違特徴がはっきり解ります。フルミントは2023年ヴィンテージでアルコール分はなんと、11%とかなり低い。でもですね(笑)、素晴らしい出来栄え。冷涼さを常に背負った文化を感じる出来栄えです。低アルコールでもワインとしてしっかり成り立っておりました。
そんなこんなで、取り敢えず3本決定!

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昨日のタケノコの続き(笑)。

Apr 12, 2026 by weblogland |
家内「ご近所のサダキチさんが朝掘ったタケノコをそのまま持ってきてくれるんだよ。」
私「裏山に竹林のあるお家だよね。」
家内「私は学校に行っている間にお婆ちゃんがタケノコの皮むきと竈で下茹。学校から帰ってくるとお婆ちゃんがタケノコの皮に梅肉を挟んで『はい、オヤツ!』ってね(笑)。」
私「ふ~ん?タケノコの皮も新鮮さが命?」
家内「そーなんだよね。タケノコってどんどん水分が抜けるから乾いた皮だとバリっと割れて梅肉を包めないんだよね。」
私「へぇ~、それは知りませんでした(笑)。割れちゃうとチュウチュウ出来ないんだ?」
家内「そう!タケノコの皮から出る旨味と梅肉の旨味が重なって、そりゃもう美味しい(笑)。」
私「そのオヤツは翌日には楽しめない、採れたてのだけのお楽しみなんだね。ようやく理解出来たよ(笑)。」
家内「もうそんなオヤツは食べられないね(笑)。」
私「オヤツになるほど美味しいんだ?それにしても、私とあなたの生活経験値大部違うよね(笑)。竃なんて見たことないし、亡くなった親父と話が合うわけだ(笑)。」
家内「そ~なんだよね(笑)。」
私「親父は子供の頃母親の横須賀の実家によく遊びに行ってたらしいから横須賀繋がりだな(笑)。」

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旨味の濃さが違います

Apr 11, 2026 by weblogland |
ここ二三日ちょっと忙しくてブログをサボってました。スミマセン!
毎年毎年の春と秋は行事があってちょっと忙しい。でもですね(笑)、毎年のことをずっーと40年以上続けてましたから、今回は確実による年波の性かな(笑)。何処かを痛めないように、壊れないように、騙し騙しやってきましたがそのうち続けられなくなるのは確実(笑)。とは言え毎日飲むワインは美味しい。これはまだまだ続けられそうです(笑)。
そうそうサボり明けに頂き物の話で恐縮なのですが、採れたてのタケノコをいただきました。家内の大好物(笑)。もちろんその晩はタケノコの味噌汁です。
う~ん。
美味しかったぁ!
やはりスーパー等で売っている、取ってから時間の経ったタケノコと比べると旨味の濃さが違いますし苦味もない(笑)。合わせたワインはブルゴーニュ•アリゴテです。ちょっと今風な綺麗なスタイルなのですが、タケノコの濃密で苦味を感じない旨さにはピッタリ(笑)。
いや、待てよ。ひょっとしたらどんな白ワインでも合うのでは(笑)?旨味がたっぷりでクリアな白なら何でもいけちゃうのでは…?それでは逆に苦味のあるタケノコに合うワインは?コレを思案する方が現実には役立つ(笑)?
なんか禅問答みたいになってきました(笑)。
こうして我が家の夜は更けるのでございます(笑)。

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さあ、明日はプレ•ティスティングです。

Apr 07, 2026 by weblogland |
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向かって右側の4本可愛いラベルですね(笑)。これらは同じイタリアの協同組合のもの。2500円以下の比較的手の出しやすいワイン。というのも2500円以下の美味しいワインが減ってきました(笑)。今までそのレンジで売れていたものが値上がり、2500円を超えるようになりマズイ(笑)。何とか使えれば…とチャレンジです(笑)。
あと久しぶりのブルゴーニュ•アリゴテ、ちょっと期待してます。だって今では普通に5000円超えてますから手が出ない。コレはリーズナブルかな?
あとハンガリーのパンノンハルミのトリコッシュの赤と白。ここ数年イマイチでしたので扱いを控えてましたが、新ヴィンテージでの入荷を確認です(笑)。でもですね(笑)、赤が高い。3000円近い。まあ、お値段以上の味わいならばオッケーですが。
そして、オーストリアのツヴァイゲルト。オーストリアのツヴァイゲルトと聞くと反射的に飲んでみたくなる(笑)。パブロフの犬状態でございます(笑)。そして最後のリベラ•デル•ドゥエロも新入荷と聞き試したい衝動に駆られました(笑)。

う~ん。

決して趣味でやっている訳ではございません(笑)。
仕事!仕事!でございます(笑)。

あ~、大変だぁ(笑)。

全空振りしたらショックだなぁ(笑)。そうなったらどうしましょう?

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ハンガリーのイルシャイ•オリヴェールが到着

Apr 05, 2026 by weblogland |
ここのところヴィンテージ変更や価格変更が続いております。

4月に入ってから入荷するワインの値上げは凄い勢いです。マスキューではもう諦めて値上げ前に積み増すようなことはほとんどしません。流されるまま(笑)。まあ、値上げ以前の在庫は変わらない価格で販売し、上がってしまった入荷品は新価格でお願いするしかございません。よろしくお願い申し上げます!

そうそう、今日ハンガリーのイルシャイ•オリヴェールが到着しました。

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まずバックラベルをチェック(笑)。余分な添加物は無し!でもですね(笑)、ヴィンテージが2025年です。初めて見る2025年(笑)。やはり2024年の数が少なかったのかな?2025年は前評判の良い作柄。アルコール分は12%。良い感じに低い(笑)。このくらいのアルコール分で折り合いがついていればグッド(笑)。まあ、後で飲んでみましょうね(笑)。あっ、自宅にはティスティング途中のワインが6本あるし、今日また新しいサンプルが10本来ましたからすぐには飲めない(笑)。おそらく2025年のイルシャイ•オリヴェールは通関を切ったばかりでしょうから、ちょっとお休みさせますか(笑)。

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のらぼう菜満開です(笑)。

Apr 04, 2026 by weblogland |
のらぼう菜満開です(笑)。

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でもですね(笑)、香がとても強い(笑)。それゆえ今日のティスティングの邪魔になるので倉庫に引っ込めました。ゴメンナサイ!
今日は6本ティスティング。
メンバーはKさんを入れていつもの3名。
幸いなことに不味いワインは無し(笑)。とは言えマスキュー試飲会のハードルは高い(笑)。お値段を含め『イイねコレ!』とならないとダメ。しかもマスキューの現行のラインナップと重なってもダメ(笑)。同じ価格帯産地のものだとより良くないとダメなのです。このハードルが割と高く越えられない(笑)。
そして良くても即決になかなか結びつかない。今晩、明日の晩で確認し、より良くなっていないとダメ(笑)。第一印象に騙されてはいけません。
そうそう、それから同じワインでもヴィンテージが変わるとティスティングして確認。駄目になっていたら黙ってひっそり撤去(笑)。ここのところEUの添加物表記が厳しくなったためか?天候の性か?ワインの添加物が増える傾向。何かが足りないから添加しますから基本NG。インポーターさんの中には添加物を気にかけない場合が多く、マスキューでは品物が届くとまずバックラベルを確認。もちろん返品には応じてくれませんから、ハラハラの連続です(笑)。中には同じヴィンテージでもロットが違うと入っていたりすることもあります。

毎日難儀なことばかり〜
 中略 
おちおち夢も見られない〜

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ワインを探していて発見しました!

Apr 02, 2026 by weblogland |
毎日難儀なことばかり〜中略〜おちおち夢も見られない〜

ワインを探していて発見しました!
ハーフサイズのワインが減ってきている。コレ日本に輸入されているハーフワインの話です。
某レストランのお客様のメニューにリストオンされているハーフサイズのワインが輸入終了となり慌てて探しているのですが、無い。ボルドーの1500円以下のスタンダードな赤ハーフが無い!
或るインポーターさんはバラ出荷不可(笑)。しょうがないので同じ中身のフルボトルを取り寄せる。(中身が同じことを祈るばかり)
或るインポーターさんは安いには安いのですが、添加物山盛り(笑)。こりゃダメだ!
う~ん。
インポーターさんからすれば、きっと売れない!これに尽きるのかな。レストランのハーフサイズのワインは、性質上そんなに美味しいことはありません。そうなると悪循環。負のスパイラル。ハーフサイズを頼むより、グラスワインを頼む方がお客さんからすれば賢明なのかな。
それとも、もうレストランではワインを持ち込む時代なのかしら?レストランだって仕入れ価格が高すぎるので、それなりに売るには気が引けるし、お客さんを減らすことになる。多少の持ち込み料をいただければオッケーなのかな。まあ、日本の景気が悪いのが原因ですね。全体に余裕がありません。

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サンプル届きました!

Apr 02, 2026 by weblogland |
ふふふ(笑)。
サンプル届きました!

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実は7本取り寄せましたが2本は不発(笑)。その2本は昨日から我が家で飲み始めました。何故不発かと言えば1本はアカシア入り、もう1本はアカシア、ビタミンC入り。ともに南イタリアの赤ワインで上代は3000円を越える高級品。飲んだ印象はまあまあかな(笑)。別にそんなもの入れなくても成り立つレベル。残念!やはり輸出品なので生産者が神経質になったのかしら?
最近は安くて美味しいワインがありませんので、ちょっと高目の3000円前後でとても美味しいワインを探してます。ケチでへそ曲がりなマスキューですから、3000円もして不味かったら『ぶっ飛ばすぞぉ』なのでございます(笑)。只ではございません(笑)。

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コレ、な~んだ(笑)?

Apr 01, 2026 by weblogland |
コレ、な~んだ(笑)?

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正解はのらぼう菜です。
あたかも知っているかのように言いましたが、初めて知りました(笑)。最初見た時菜の花かな?と思いました。
実はマスキュー試飲会でいつものIさんが持ってきてくださいました。
「マスキューさん!のらぼう菜収穫したので持ってきましたよ(笑)。」
菜の花のように食べられるとか。実際に齧るとよく似てる。でもですね(笑)、花が綺麗で可愛いので食べないで花瓶に生けました(笑)。暖かさも手伝ってかどんどん開花。今眺めながらニヤニヤしてます(笑)。まだまだ蕾はたわわなのでしばらく楽しめそうです。春体感でございます(笑)。
ウェブで調べると菜の花の仲間で菜の花のように食べられるとか。生命力が強いので江戸期飢饉の時の非常食になったそうな。
ところでIさんどちらで収穫したのかしら?広いお宅ですから庭に植わっていたのかも?今度聞いてみましょう。
うちの猫の額ほどの庭に植えてみようかな(笑)。←家内に相談したところ菜の花系は物凄い繁殖力だからボウボウになるとのこと。
う~ん。
実がなるまでしばし熟考しましょう(笑)。

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桝久 試飲会 番外編 その2

Mar 31, 2026 by weblogland |
「マスキューさん!今回のラインナップは様々な国のワインですね。世界旅行状態(笑)。」
私「そう言えばそうですね(笑)。特別な意図はございません(笑)。え~と、フランスが2本であとは違う国ですね(笑)。言われて気がつきました(笑)。」
「試飲会のワインを選ぶ時、テーマを作るのですか?」
私「今月はテーマと言えば『お花見』ですか(笑)。5番目のペット•ナットは2月に入荷したのですが、3月のマスキュー試飲会に出したかったので先行して確保しておりました(笑)。選ぶ際には季節感は意識はしています(笑)。でもまとまった意図はございません(笑)。」
「毎月毎月種が尽きないんですね(笑)。」
私「いえいえ(笑)、毎月呻吟しながらあの手この手で凌いでおります(笑)。」
「どれ飲んでも美味しいですもんね(笑)。」
私「ありがとうございます。仕事でやっておりますので…。」
「ソムリエ資格もお持ちみたいだし(笑)。」
私「いえいえ、私は仕事柄しょうがなく取得…、名前だけのソムリエでございます。ソムリエ本来のサービスマンではございません(笑)。」

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試飲会 番外編 その1

Mar 31, 2026 by weblogland |
お客様「マスキューさん、私資格試験を受けようと思うのですが、どうすれば良いですか?」
私「C.A.の方ですか(笑)?」
お客様「えっ?よく分かりますね(笑)。」
私「最近この辺りは賃貸マンションブームでして、羽田空港にお勤めの方が増えました(笑)。
C.A.のお客様も増えました。ちょうど良い通勤圏みたいですね。そうそう、国際線に登場するにはソムリエ資格が必須みたいですよね。」
お客様「そうなんですよ(笑)。」
私「ティスティングの勉強はマスキュー試飲会で済みます(笑)。ソムリエ試験より良いワインは出ます(笑)。」
お客様「まだまだ初心者なので…、ワイン自体に慣れてないのです。」
私「色々なワインを飲むのは楽しいのですが、それよりちゃんとしたワイン一銘柄を飲み続ける!コレが一番の近道です(笑)。」
お客様「様々なワインを飲むのではないのですか?」
私「フランスの田舎町では一つの銘柄を毎日飲みます(笑)。『うちの村では○○のワインが一番』他に選択肢は無いし、実際に美味しい(笑)。自然と味わいの判断に芯が出来ます。我々の経験には無いものです。」
お客様「う~ん。更に難易度が上がりました(笑)。」
私「ゴメンナサイ(笑)。例えば今日飲まれたラダチーニのフェティアスカ•ネアグラはどうでしょう?」
お客様「美味しかったモルドバのワインですよね(笑)。」
私「コレを1カ月飲み続ける(笑)。多量に飲む必要はありませんから、ちびちび飲み続ける(笑)。他のワインと並行するも良し(笑)。作りの良いワインですから変化を楽しめますし、良い作りのワインを体が覚えます(笑)。」

こうして巧みなマスキューの浸透作戦は進行しております(笑)。
何もいきなり頂上作戦を展開しても無駄になります(笑)。まずはワインを好きになることかな(笑)。それもちゃんとしたワインです。

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桝久 試飲会リポート 後半

Mar 30, 2026 by weblogland |
○ファブリツィオ・ヴェッラ カタラット 2023年 ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml  3300円税込 スクリュー•キャップ
私「以前この下のキュヴェを試飲会でご紹介いたしましたが、今回はカタラット100%の上級キュヴェでございます(笑)。」
「棚の中にちゃっかり置いてあるオレンジ•ラベルのワインでしたね(笑)。」
私「左様でございます。あのちゃっかり置いてあるのが下のキュヴェでございます(笑)。」
「思い出した(笑)。シンプルでとても自然なワインでしたね。カタラットって親近感あるんだよね(笑)。オレンジっぽくてさ(笑)。」
「さて、どれどれ(笑)。あっ!コレ凄い!デイリーじゃない(笑)。」
「香りが凄い(笑)。とても高級なリンゴ…。香りに重さ深さがある。」
「とても複雑な香!口の中に入れると凄いことになってる(笑)。香水みたい…。」
「口の中に入れるとオレンジの香…、それも特別高い高貴なオレンジ(笑)。ありますよね(笑)、1個何千円するような。」
私「大磯の土方柑橘園のオレンジを思い出しましたよ(笑)。」
家内「今、10℃くらいで供出してますがいかがでしょうか?」
「あまり冷やしすぎない温度が良さそうですよね(笑)。」
「なるほどね(笑)。グラスに入ってから徐々に温度は上がるからちょうど良いかな(笑)。」
「10℃以下だと冷やしすぎかな(笑)。ビールみたいに冷やしたら論外(笑)。勿体ない(笑)。」
「冷やしすぎてこの香りを楽しめないのは犯罪ですよ(笑)。勿体ない!この言葉がぴったり(笑)。」
「店長!香りも凄いんですけど、香りと旨味の酸のハーモニー。コレが肝ですよね(笑)。美しい!」
家内「旨味の質が貝の旨味…、コハク酸の旨味みたいに感じます。あと大豆…ひよこ豆みたいな…、温度が上がってくると生姜みたいな香り植物のニュアンスがします(笑)。」
「なるほど!塩味も感じる(笑)。」
「15℃くらいがベストかな?すべてが巨大で複雑。しかも品が良い。」
「いかにもシチリア!ブラボーですな(笑)。」
「オリーブオイル+レモン+塩 で魚介類使えば何でもオッケー(笑)!」
家内「新鮮な生のイワシ!イワシ丼!」
「横須賀の田舎料理なんですが、『ひこ鰯』思い出しましたよ(笑)。」
家内「お婆ちゃんが手で延々と捌いていた(笑)。美味しかったなぁ(笑)。」
私「シチリアの白だとヴェルメンティーノ・ディ・ガルーダが最良だと思ってましたが、このワインも落とせませんね(笑)。」


◑シファニ ペティヤン•ナチュラル アンドレ ロゼ 2023年  微発泡 チェコ 750ml 2979円税込
「王冠ですね(笑)。珍しい(笑)。」
「ペット•ナット…、ペティアン•ナチュレでしたっけ。最近の流行りですよね(笑)。」
家内「簡単に言うと無添加で瓶詰めしたワインかな(笑)。」
私「日本でも大部見かけますよね。大体アルコール分7%くらいで瓶詰めしたもの。とても飲みやすくフレッシュなのですが、残糖分が残ってますから開けてから30分以内に飲まないとダメ(笑)。」
「そうそう(笑)。しかも泡が噴き出すから中身の半分くらい噴き出したりする(笑)。冷やして静置しないと大変なことになる(笑)。」
私「このワインの優れた点は、完全にアルコール発酵を終わらせている点です。マロラクティック発酵の終盤に瓶詰めしますから炭酸ガスは残っていますが、炭酸ガスを不活性剤として利用しています。ワインに炭酸ガスは溶け込んでいますが、安定しています。もちろん静置冷蔵した方がよろしいのですが(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「うわ~、綺麗なロゼ色!これだけでぐっと来ちゃう(笑)。」
「味わいも梅だぁ(笑)!鮮烈で旨い。梅を齧ってるみたいな気になる(笑)。」
「ホント、目の覚めるようなワイン(笑)。凄くドライだけどとても美味しい(笑)。」
家内「子供の頃おやつに朝掘ったタケノコの皮に梅干しの果肉を塗ってそれをチュバチュバ(笑)。懐かしいお婆ちゃんの味を思い出しました(笑)。」
「覚えてる!一度しか食べたことないけど覚えてる(笑)。そのくらい鮮烈だった(笑)。」
「タケノコって旨味の塊ですよね。そりゃ梅干しとは合いますよね(笑)。」
家内「私は田舎育ちなので、タケノコの季節には毎日チュバチュバしてました(笑)。」
私「この人の実家には竃があったとか、私にはちょっと会話が成り立たない(笑)。私より父親の方が話が合ってましたよ(笑)。」
「アンドレって品種ですか…、聞いたことがない(笑)。」
私「地場品種のようです。皮の薄い黒葡萄なのかな。タンニンも感じないほどですもんね。」
家内「冷涼なチェコらしい品種ですよね。生産者のシファニはビール用の麦の栽培が本職で、ワインは半分趣味的に生産してるようです。生産者の個人的な嗜好を反映したワインが多いです(笑)。」
「う~ん。たしかに個性的なワイン。前回の試飲会ではオレンジ•ワインをいただきましたが、これはこれで美味しいし楽しい(笑)。
私「桟敷席に座って、料亭の仕出し弁当を食べながらお花見したい(笑)。」
「松花堂弁当!おばんざい料理の仕出し!最高(笑)!」
「う~ん。マクドナルド食べながらコレを飲んで花見するのは無粋だね(笑)。マクドナルドだったら最初のオーストラリアの赤で充分(笑)。まあ、それはそれで有り(笑)。これはこれで有りかな(笑)。」

☆❴限定品❵クレマン•ダルザス ブリュット•ナチュール N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス 発泡性 白  アルザスA.C. 750ml  3300円税込
「マスキューさん!普通試飲会だと泡からスタートですよね(笑)。今回はコレがトリ(笑)。なんか読める(笑)。」
私「えへへ(笑)。バレバレですね(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あ~!凄い濃い!香りも強烈!」
「熟成香…、シャンパンの大物みたい。旨味、甘みが凄いですね(笑)。」
「何故コレが最後か解りましたよ(笑)。」
「とてもクリーミー。広がり余韻は極上品(笑)。
深みがある。」
「クリーム系の料理なら何でもオッケーですね(笑)。」
家内「まだまだ開いていませんが、後味にナッツや胡麻みたいな苦味があります。」
「お正月料理の小魚を佃煮みたいに煮た、ちょっと甘苦い味にも似てる(笑)?」
「そうそう!魚の頭の苦味(笑)。」
「この泡、フキノトウの天ぷらに合うなぁ(笑)。」
「生ハムみたいな肉っぽさもありますね(笑)。」
「凄くヘビーで甘いから食前酒みたいに使えるかな?」
「この味わいスタイルだけでも成り立つから何でもオッケー(笑)?」
家内「明日になると柑橘系の果実味や蜂蜜の香りが出てきます。」
私「果実の香りは重心が低いですね。ドライ•フルーツの白、黄色、赤の果実感が出てきます。あと強烈な熟成香はブリオッシュみたいな熟成香に変化します。このブリオッシュ香は液体に完全に溶け込んでいます。」
「ブラインドで飲んだらノン•ドゼとは解らない(笑)。ブリュットみたいですよね(笑)。」
私「クレマン•ダルザスは割とノン•ドゼのエキストラ•ブリュットが多いようです。きっとオーセロワがとんでもなく濃いからかな(笑)?」
「オーセロワってカオールとかの黒葡萄ですか?」
家内「アルザスのオーセロワは白葡萄。名前が同じだけのようです。白ワインにはオーセロワの量が少なければ品種表記しないでオッケーらしいです(笑)。それだけ広く使われているってことのようです。」
私「オーセロワはアルザスの白ワインの『影の黒幕』と言われてます(笑)。」
「格好イイ(笑)。影の黒幕かぁ。」
「それにしてもこの泡、絶句しますね(笑)。高いシャンパン買う気になれない(笑)。」
「シャンパンの下位互換ではなく、並ぶ泡としてあるべきワイン(笑)。」
私「結婚式でこの泡が飲み放題なら、ずっーとコレ飲んでますね(笑)。」
「私の結婚式でオプションのモエ飲み放題をチョイスしたら、みんなベロベロで大変なことになりましたよ(笑)。」
「店長が絶賛してたのも解りましたよ(笑)。」
「私はクリュッグ1本買うならコレ10本買う(笑)!」

今回の試飲会で複数本のお買い上げが目立ちました(笑)!皆さん見逃しません(笑)。

ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Mar 30, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日とマスキュー試飲会にご来店くださりありがとうございました!金曜日は雨が降ったりしましたので低調(笑)。土曜日は好天に恵まれ、昼間からのご来店ありがとうございました!

●ファンド・ストーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2023年 バートン・ヴィンヤーズ オーストラリア 赤 サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml  1131円税込スクリュー・キャップ

「マスキューさん!オーストラリアのワインって珍しいですね(笑)。」
家内「南オーストラリアの広域のワインですから高級なレンジのものではありませんが(笑)。」
私「一応生意気にカベルネ•ソーヴィニヨンですが、割とマアマア(ゴメンナサイ!)でございます。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ、飲みやすいですね(笑)。スイスイ行っちゃう(笑)。」
「こんなこと言うと誤解されそうですが、薄さ加減がちょうど良い(笑)。物足りなくは無いんだよね(笑)。」
「値段の割にしっかりしてる(笑)。普通に美味しい(笑)。何の問題もない(笑)。」
「しかもカベルネ•ソーヴィニヨンの味がする(笑)。」
私「そ~なんです(笑)。カシスの香りしますよね(笑)。」
「店長!果実味がしっかりしてますね。真っ黒になっていない(笑)。」
家内「量産品のカテゴリーなのですが、あまりイジった感じがなく、自然。」
「自然…、違和感無く自然に喉を通るよね(笑)。」
「ジャムみたいな感じはあるけど、ベタッとしない甘さ。バランス良くワインとして成り立ってますよね(笑)。」
家内「アルコール分は14%ですから、少し過熟させてますね。過熟するとジャムっぽくなります。」
「さっき焼き鳥食べてきましたが、タレにこのワイン合いますね(笑)。」
私「お花見でハンバーガーを食べながらコレを飲む(笑)!ちょっとジャンクだけどそれも有りかな(笑)?」
「マスキューさん!それイイ(笑)。ケース•バイ•ケース!」
家内「照り焼きバーガーなら完璧(笑)?」
「そうそう。あと何処の公園かに寄るよね(笑)。TPO。」
「ブルーシートを張ってその上で宴会か?桟敷席での高級花見じゃ違うよね(笑)。近所の公園ならハンバーガーとこのワインでオッケーだよね(笑)。」
「今日明日は花見日和(笑)。う~ん。このオーストラリアのワイン2本いただけますか(笑)。我が家は1人1本ずつ(笑)。」
「でも、さすがにラッパのみは出来ないからプラコップも買っていこう(笑)。」


●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ 2019年 ラダチーニ モルドバ 赤 750ml 1515円税込

「先月の試飲会の続きですね。え~と、フェティアスカ•ネアグラ100%ですね(笑)。」
「東欧のワインってフェティアスカ○○って良く聞きますよね?」
家内「フェティアスカ•ネアグラは黒葡萄ですが、もともとは白葡萄のフェティアスカ•アルバの変種です。」
「葡萄って変異しやすいからなぁ。その中で有望な物が残る訳だ(笑)。」
家内「はい。コレは前回と同じ2019年ヴィンテージです(笑)」
私「これは蔵出しの2019年。日本にあった2019年と比べましたが、同じロットだと思います(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しを(笑)!」
「濃厚、がっちりしてる。う~ん。前回試飲会で出たフェティアスカ•ネアグラ&シラーの方が飲みやすい(笑)!」
「と言うことは…、シラーを加えることでフェティアスカ•ネアグラは飲みやすくなる。シラーより強い品種なんですね(笑)。」
私「御名答でございます(笑)。」
「腐葉土、キノコみたいな…、モワッとした(笑)。中身が詰まってるよね。」
「密度感を感じますよね(笑)。この価格では異例ですよ(笑)。安いワインじゃない(笑)。」
私「かなり真面目に作ってますよね(笑)。この上のキュヴェを飲んでも変わらない程です(笑)。」
「それってどういうことですか?」
私「畑の葡萄樹の樹齢が高くなって来ているのかと。エリツィンの禁酒令で引っこ抜かれましたから、回復には数十年かかるのでトップキュヴェはまだまだ伸び代があるのかと思います。」
家内「最初のオーストラリアのワインは若い樹齢の葡萄で最大限の収穫を目指しますから、樹齢が上がると 収穫量が落ちると改植します。」
私「このワインと次のボルドーワインには古樹由来の旨味を感じます。最初のオーストラリアのワインはそれが無い。フレッシュ•ネスと果汁濃度で勝負しています。」

翌日

「モルドバのワイン、すごい酸味!ビビッド!」
「塩味も感じるし複雑。キノコを感じる山のワインだと思ったけど、塩味は海?」
「岩塩の世界だから(笑)、一概に塩味イコール海とはならない(笑)。」
私「昨日はもっと大人しかったんですよ(笑)。溢れんばかりです(笑)。より飲みやすくもなってます(笑)。もう少し時間が経つとこの酸っぱさが旨味に変わっていきます(笑)。」
「店長!フレッシュな赤い果実味をしっかり感じますね。ボルドーのそれなりのシャトーみたいなニュアンスがある。それもクラシックなスタイル(笑)。」
「うんうん。旨味の酸味ですな(笑)。たしかにシラーを混ぜたものより硬さはあるけれど、コレが本来形なんだろうな(笑)。すぐ飲んで凄く美味しいを望むのは厚かましい(笑)。」



●シャトー•ラ•ブランド•ルージュ•トラディション 2016年 フランス ボルドー フロンサックA.C. 赤 750ml 2640円税込
「このワイン、前に試飲会で出しましたよね?」
家内「去年の4月頃に入荷しました。たしか6月の試飲会で出したかと(笑)。あの時と比べるとしっかり熟成感が出てます。」
私「多分作り手はこの状態で飲んでいただきたいと思っているような気がしましたので、再登場でございます(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「 う~ん。美味い!ワインの渋みと旨味がぴったり(笑)。」
「うんうん。旨味が舌の上を転がるよう(笑)。」
「2016年ですか…。こうなるのに10年はかかる
んだな(笑)。」
「フロンサック?何処ですか?」
私「右岸の河口近くです。シャトーペトリュスと張り合ったプピーユのあるところです(笑)。濃厚なメルロが出来るので珍重された地域です。プピーユの当主カリーユさんは一度マスキューにお越しくださってます(笑)。」
私「ボルドー最後の穴場(笑)。」
「ところでこのワイン、セパージュは何ですか?」
家内「メルロ70%、カベルネ•フラン30%です。」
「なんとなくメルロが主体なのは解るのですが、熟成してるからいわゆるメルロとは違いますよね(笑)?」
私「仰る通りでございます。もっと熟成が進み完全な古樹になると、ボルドーだかブルゴーニュだか解らなくなります(笑)。」
家内「このワインはまだメルロっぽい果実感とフランの硬質さが残っています。飲むとボルドーだと解ります(笑)。」
「う~ん。なるほどね。歳のせいか香りは良く解らないんだけれども、旨さは解る(笑)。これは旨味たっぷりで、旨味だけを楽しむワインだな(笑)。なんだか解らんが旨い!ガハハ(笑)。」←私の敬愛するAさん
私「でもAさんは植物に特別詳しいですよね。」
「うん。それは子供時代に身についたサバイバル(笑)。実際にちょっとずつ食べながら実験(笑)。花の名前は知らんが食べられるかどうかは知っている。キノコはヤバいからちょっとずつ食べながら確認してから食べる(笑)。ガハハ(笑)。」
「マスキューさん!今日飲んだ赤の1番目のオーストラリアの赤、とても美味しいのですがこんな風に熟成しますか?」
私「残念ながらしません。恐らく古く酸化するだけだと思います。」 
「何故?」
家内「やはり酸がない。」
「それでは2番目のモルドバのワインは10年経つとどうなると思いますか?」
私「厳しい質問です(笑)。どうなるのでしょうか(笑)?ひょっとしたらこのワインと同等か?
解りません(笑)。ただ、このまま品質の向上があればこのボルドー以上の物が作られる可能性を感じます(笑)。」
「ちょっと待てよ。モルドバは2019年。このボルドーは2016年。と言うことはこのボルドーより力があるかも(笑)?」
私「その可能性は高いと思いますが、熟成能力は実際に体験しないと解りません(笑)。どんな姿体を見せてくれるか見届けたいものです(笑)。あと3年ですから定点観測しますね(笑)。」
「う~ん。でも値段は違いますよね。モルドバは1555円でボルドーは2640円。ますます解らなくなったぁ(笑)。」
私「その価値を決めるのは飲み手だと思います(笑)。」



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さあ、今日3月27日(金)28日(土)マスキュー試飲会です。

Mar 28, 2026 by weblogland |
さあ、今日3月27日(金)28日(土)マスキュー試飲会です。
これから試飲会用の泡と白を冷蔵庫に入れて、お水も冷蔵庫に入れます。それと私のお手製氷も割っておくかな(笑)。←タッパァーに水を入れて凍らせたもの(笑)。
もうラインナップは並んでおりますので、ちょっとワインは減りだしましたが大丈夫かな?特にジャトー•ラ•ブランド2016年が昨日飲食店からちょっとまとまったご注文いただき、不安。まあ、インポーターさんにはまだ在庫があるはずですから追加することになるかな。
それと後でウルストのクレマン•ダルザスの在庫も確認しておきますね。長年の勘が騒ぎます(笑)。←嫌な勘は当たることが多い(笑)。

さあ、今日は夕方の17時から20時まで、明日の土曜日は11∼20時までやっております。天気予報をチェックすると晴れまた曇り。途中雨がぱらつく時は避けてご来店くださいませ。
手ぐすね引いてお待ちしております(笑)。

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マスキューの愛するイタリア•ロンバルディアのマルティルデ

Mar 26, 2026 by weblogland |
マスキューの愛するイタリア•ロンバルディアのマルティルデ。

マルヴァジア100%で作られる渾身の白ワイン。可愛い猫ちゃんのラベルのワインと言えば思い出してくださるかな(笑)?

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今回2024年ヴィンテージで入荷となりましたので早速ティスティングです。特に2024年は日照不足が心配されるヴィンテージなので要チェックでございます。

『ピウメ』 2024年 マルティルデ イタリア ロンバルディア 白 3677円税込

お値段は500円ほど値上がりましたね(笑)。きっと量も少なかったのでしょうね。
前に輸入されたのは2020年ヴィンテージ。圧巻の味わいでしたね(笑)。言葉を失うほどの密度感。今回の2024年はかなり違う(笑)。まずアルコール分は12.5%。2020年より低い。やはり日照不足?飲んでビックリ(笑)。これほどまで2020年と違うとは!スーパーエレガンス!2020年が怒涛のマルヴァジアなら2024年は冷静で冷ややかなマルヴァジア(笑)。基本とても酸があり緻密なのですが、その酸は旨味の酸。とても品がありエレガント。力あまりて品が足りずではございません(笑)。もちろん広がり余韻は一流なのですが、佇まいも一流(笑)。味醂っぽい親しみやすさのある旨味とマルヴァジアらしいフレッシュ•ネスの折り合いは感動的(笑)。
作柄の違いはハッキリしておりますが、2024年のディス•アドバンテージを感じさせない手腕は見事。同じキュヴェとは思えないほどの変化なのですが、これは一重に生産者の尽力と知恵の賜物。

こうでなくっちゃ(笑)!

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困りましたね。

Mar 25, 2026 by weblogland |
う~ん。
困りましたね。
今ユーロは180円代です。たしかちょっと前は160円代。そうなるとヨーロッパからの輸入品は値上がりします。当然ヨーロッパもインフレ傾向ですから値上げは止むなし。4月からの値上げラッシュは頭が痛い(笑)。
そうすると価格を上げられない生産者やワイナリーは質を落とすしかない。もちろんこれはインポーターさんとの関係も左右します。インポーターさんが値上げを認める代わりに、ワインの品質を担保してもらえばいいだけの話。ただし全ての生産者に当てはめるのは難しいのが現実。
かつてヨーロッパでインフレが進行した1970年代。この時はワイン価格に転嫁出来なかったため、全体的にワインの品質が下がりました。要は薄くして量を増やす作戦(笑)。ここで考えてみてください。1960年代と1970年代を比べると今現実に飲めるワインは圧倒的に1960年代のワインです。1970年代のワインはとっくに寿命が終わっています。ですから市場でもほとんど見かけません。
話を戻すと、EU法で添加物の記載が厳しくなったため特にSO2以外の添加物が増えました。もともと入れている生産者が居たということでもありますが(笑)、明らかに品質低下を補うために添加物を増やした生産者が出てきました。
ワインは農産物ですからいつも同じ結果は出ませんので、多少の補糖•補酸は認められておりました。また、温暖化の影響もあり補糖する生産者は減りましたが、薄いワインは酸がないため補酸を酒石酸でします。良い生産者はしませんし、値段も高い。そして場合によってはリリースを断念することも多々。ただし真逆の生産性重視の生産者は足りない酸に爽やかにも感じるビタミンCやアミノ酸を添加、そしてリリースを早めるために強力な清澄作用のあるアカシア等を使ったりします。こうなってくるともう成分調整ですから、当然味わいに影響いたします。ましてや濃縮輸入果汁を原料にして作った日本産ワインに至っては確信犯です。コレはコレで必要でもありますからある程度認めるとしてもジャンルは変えて欲しいですよね。
家内曰く『第二のワイン』(笑)。
話がちょっとそれました。
マスキューではSO2以外の添加物は基本NG。しかしいきなり前触れもなく添加物が増えるワインがあります。飲むと明らかに不味いし品質が低下しています(笑)。当然こういったワインは売ることが出来ません。作柄の不良のために酒石酸で少し補酸したレベルではありません(笑)。悪意とは申し上げませんが、意図したものです。
値段が上がるし、品質も低下する。これだけは避けないとマスキューの商売は成り立ちません。作柄だけの問題ならば良いのですが、今が岐路でないことを祈るのみ!

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マスキュー試飲会の作戦会議

Mar 25, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。

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私「いつもながらのバタバタだったけど、今回のラインナップなかなか宜しいと思わない(笑)?」
家内「そうね(笑)。私は3番目にシャトー•ラ•ブランド2016年が入っているところがマスキューらしくて良い(笑)。」
私「やはり10年くらいして本領発揮されるボルドーってなかなか無いよね(笑)。」
家内「あとカタラットだよね(笑)。秀逸の一語。シチリアらしくて大好き(笑)。」
私「これほどまでのカタラットは飲んだことない。完成してる(笑)。」
私「話は違うけど、ちょっと昭子様のお耳に入れたいことがございます(笑)。」
家内「何?」←瞬時に不安を察知。
私「実はトリのウルストのクレマン•ダルザスなんだけど、ちょっと計算間違いがございまして…、値付けがちょっと安すぎた。でも赤字じゃないから。」
家内「扱うまでに紆余曲折あったし(笑)、まあ、そういう運命だと思うしかない!」←いよ!太っ腹!
家内「で、原価幾ら?」
私「…」
家内「あのクオリティーだから安いなとは思ったけれど…。まあ、仕方ない!もう直せないもんね(笑)。」

皆さんウルストのクレマン•ダルザス凄くお買い得です!←シクシクシク(涙)

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マルティルデの『マンティッサ2006年』

Mar 25, 2026 by weblogland |
先日お話ししたマルティルデの『マンティッサ2006年』。

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美味しいですね(笑)。開けたては還元臭が強くシェリーのよう(笑)。でもですね(笑)、だんだんバランスが取れてきて回復。深くて美味しい。酸が舌の上を転がるよう。古酒としてかなり美味しい。奥様自筆のラベル•デザインもカッコいいし扱わない手はない。
ただし開けるのは至難。長い瓶熟成を可能にした樹脂製のコルクがとても硬く、ソムリエナイフのスクリューがなかなか入っていかない。女性だとちょっと無理。そして極め付きは、樹脂製コルクに入ったスクリューが抜けない(笑)。握力70kgの私にしても大汗をかく始末。こりゃ無理!となる恐れあり。
そんなこんなで扱いは保留。覚悟のある方はお申し付けください。取り寄せます。スミマセン!

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マスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!

Mar 24, 2026 by weblogland |
今週末3月27(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!

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う~ん。
最初のファンド•ストーンのカベルネ•ソーヴィニヨンは在庫を飲んでみて決定(笑)。なんてたってコスパが良い(笑)。次がモルドバのラダチーニのフェティアスカ•ネアグラ2019年。待ちに待ったワイン(笑)。ラベル•デザインが宜しい。ラベルの地の色が群青色、遠目には黒っぽく見えますが群青。凄くカッコいい(笑)。そしてとっても美味しくなったシャトー•ラ•ブランド2016年。良いボルドーってこうなのだ(笑)。前半の赤3本は背丈瓶形が似てますから眺めて見ると安定してますね。そして波乱の後半3本は驚きの3本(笑)。どれもヒックリするくらい美味しくて個性的。シチリアのファブリツィオ•ベッラの上級キュヴェのカタラットは色は完全にオレンジ(笑)。味もオレンジ(笑)。その後のチェコのシファニのベット•ナット可愛いラ
ベルが全てを物語ってる(笑)。トリのウルストのクレマン•ダルザスは背が高いので棚に寝かせて置くしかないのがちょっと残念(笑)。そうだ!ウルストのピノ・ノワール•ロゼがあと数本あるからサブリミナルにしましょう(笑)!
眺めているとついついニヤニヤしてしまいます(笑)。コレが楽しみなのです(笑)。

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