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いや~、ビックリこきました(笑)。

May 22, 2025 by weblogland |
来週末はマスキュー試飲会ですから、それ用に入荷したワインをチェック。すると、とてもとても小さく安定剤(アカシア)の記載発見!このワインはマスキューの大定番のイタリアワイン。次回から値上がりすると聞き、値上がり前の再お披露目を目論んでおりました(笑)。
ガ~ン、今までこんなことはなかった…。
別にアカシアは有害ではありませんが、専門店を称するマスキューではNGです。まあ、試飲会前に気がついただけでも幸いですね。
まあ、誰も責めることは出来ませんが、気づかない方に問題があると思う他ありませんね。気づかないマスキューが悪い(笑)。気がついたから良かった、悪くない(笑)。気づかず売ったら間抜けの○スキューになるところでした(笑)。

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ブリュット 2022年 メゾン•マウリス•ビエル ボルドー ラ•ランド•ポムロール 750ml

May 21, 2025 by weblogland |
ワイン名の「Brut」には、生のままの、生粋、といった意味があります。このワインは亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、と人的介入をいっさい行っていません!品質維持のため一切の妥協なく造り手による細心の注意の下で造られています。ブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを存分に楽しめるように造られています。

原産地呼称はラランド・ド・ポムロールですが、それだけでは表現しきれない、複雑なキャラクターをお楽しみください。ラベルは醸造家でボクサーでもあるダミアン・ビエル氏のボクシングのワンシーンで、生粋のブドウとその爆発的な果実の力強さが表現されています。



【生産者のおすすめの飲み方】

ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、温度の上昇とともに徐々に上がってくるヴェルヴェットのようなタンニンも併せてご堪能ください。マッシュポテトを添えたプライム・リブが私たちの一押しのマリアージュです!

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ラランド・ド・ポムロールのメゾン•マウリス•ビエル『ブリュット』2022年の続き

May 21, 2025 by weblogland |
先日お話したラランド・ド・ポムロールのメゾン•マウリス•ビエル『ブリュット』2022年の続きです(笑)。

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見た目変なラベル(笑)。蹴って殴り合ってますからキック•ボクシングかな(笑)。それもご本人と聞いてビックリ(笑)。しかもボルドーなのにブルゴーニュ瓶。生産者名もボルドーで一般的なシャトー○○ではなく、メゾン•マウリス•ビエル。見た目からもう戦闘モード(笑)。

飲んだ印象はまるでポムロール(笑)。ネットリとした舌触り、メルロらしいブラムやスグリの味わい香り。ポムロールより若干明るさ赤さがあるかな。畑で葡萄を丸ごと齧ったようなフレッシュネスがあり、しかも健康的に豊満(笑)。『安めぐみ』ではなく、『綾瀬はるか』かな(笑)。←勝手なことを言ってメンナサイ!
中に黒トリュフのようなフェノールのニュアンスがあり、ポムロールのワインとしか思えません。あと驚くべきはアルコール分が15%。しっかり発酵していますからとてもドライで切れが良い。完璧な折り合い。無理が無いのです。酸とタンニンとアルコール分のバランスが完璧にアジャスト。飲む前にラベルを見てアルコール分が15%なので、ジャミーな味わいかと思いましたが(笑)、そんなことはなく完熟しています。過熟ではありません。また、開けてから三日ほど経つと中の酸が凌駕してくる。先日ご紹介したラ•バスティード•サン•ヴァンサンのジゴンダスと共通した有り様。長期熟成能力を連想します。
しかもこのワインがV.M.N.のもっとも厳しいレギュレーションのSO2無添加で出来ているのが驚き。撰果は徹底的に行われ、除梗はしてますね。もちろん木樽は使わずコンクリートタンクで低温でしっかり発酵、そして別のコンクリート•タンクに無理なく移し替え熟成するなどSO2無添加の工夫はしておりますが、ここまで完璧な無添加ワインをボルドーで作るとは!
う~ん。
しかも、ポムロールの上物に匹敵する出来栄え(笑)。

ここでワイン妄想族のマスキューの大妄想発動(笑)!

まず場所の特定(笑)。
ポムロールとラランド・ド・ポムロールを東西に分かつボルボンヌ川があります。この西端のポムロール側にシャトー•ド•サルがあり北側に対面するようにラランド・ド・ポムロールのレ•ムーラン•ド•サルがございます(笑)。そこからラランド・ド・ポムロールの集落に繋がる農道リュー•ド•ヴィオー(ヴィオー通り)の左手にドメーヌはございます。シャトー•ド•ヴィオーの斜向かいです。ヴィオー通りには、ちょうどボルボンヌ川からラランド・ド・ポムロールの集落に流れる支流が通りと並行して流れています。完全な沖積地です。標高は15mほどの平地。ポムロールの著名ドメーヌが集まる丘は標高30mほどありますから下土は砂礫の深いことが予想されますね。
マスキューの愛するラランド・ド・ポムロールのシャトーセルガンは1kmほど西の線路を越えた似たような土壌のようです。共に高台のネアックではありません。
少し周りくどくなりましたが、土壌的にはポムロールの粘土質とは違う砂礫。しかも同じような土壌で硬質なメルロを栽培するシャトーセルガン等と同じ土壌です。一般にポムロールのメルロは土壌が粘土質故水分を含むと膨張し、根が逆に水分を吸い上げなくなると言われてました。実際にボルドーの、雨でやられた1984年ヴィンテージのポムロールは素晴らしかった(笑)。
それが嘘とは思えません(笑)。
いやいやポムロールではそれが理由となっているが、ポムロール以外でも作り次第でポムロールのようなネットリ凝縮したワインは作れると考えるべきなんでしょうね。特に最近よく飲むビオ系のワインの凝縮感やハリのある果実味はポムロールと共通していると言うべきかも。限界まで葡萄果を凝縮することで葡萄本来の力だけでワインとして成り立つ。古来からのグレート•ワインと同じです(笑)。
う~ん。
テロワールの違いは味わいの特徴とシンクロしませんね(笑)。そうすると作り以外にこのワインは説明出来ません(笑)。
徹底した低収量と葡萄自体の力を最大限に引き出す作りに起因するのでしょう。そうするとシャトー•セルガンとのスタイルの違いも納得できます(笑)。同じように作ってもダメなのでしょうね。
畑を見ると仕立てが低い、かなり低い(笑)。膝くらいか膝下かというほど。樹齢もそこそこ古いですね。畝間は2mほどと一般的なボルドー。ただし、樹間がかなり狭い。1m以下のようです。そうすると植樹は6000本/1haほど。狭い樹間で上下二連で仕立てるようですね。葉を上に伸ばすためにキャノピーマネージメントも綿密にしているはず。当然グリーンハーベストもするかと。その結果極限まで凝縮した葡萄を栽培出来るはず!
ビオ系の畑らしくカバークロップに畑は覆われておりフカフカな感じです。

ビオ、ビオ、自然派、自然派と持て囃される昨今。なかなか本物が無い(笑)。しかも妙に高い(笑)。コレは本物かと(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューに『安い!』と思わせます(笑)。

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昼間は暑かったですね

May 21, 2025 by weblogland |
今日は5月の20日、昼間は暑かったですね。おかげで恒例のシャッター降ろし…、西日との戦いが始まりました(笑)。

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ブログのアーカイブで調べると去年2024年は5月24日、一昨年2023年は5月19日に戦いは始まっておりました。10年ほど前は7月に入ってから戦いは始まりましたが、ここ数年は5月後半には戦いが始まります。
あと5年もしたら5月に入るとすぐに戦いが始まるペース。
調べると怖くなります。

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実際ちゃんとしたワインを飲み続けることは味わいの軸が出来ます。

May 20, 2025 by weblogland |
やはり同じワインを何本も飲んだ方は鍛えられるようですね(笑)。実際ちゃんとしたワインを飲み続けることは味わいの軸が出来ます。
さっきいらしたお客様です(笑)。

お客様「マスキューさん!チリのコースタル•ブレンドの赤、美味しくなっていませんか(笑)?」

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私「そ~なんですよ(笑)。秋に飲んだ時より美味しく感じます。折り合いが取れてきたとでも言えましょうか(笑)。」
お客様「そ~なんですよ(笑)。飲みやすくなった(笑)。この価格のものでも熟成•向上するのですね。もともと好きでしたから随分飲んだんですが(笑)、今回のものは前より美味しく感じます。同じものだとは思いますが…?」
私「はい!そ~なんですよ(笑)。開けたてはちょっと硬くてバランスが出ませんが、前回よりは早くバランスが取れています。」
お客様「より綺麗に感じますよね(笑)。トマト系の料理にピッタリ(笑)。翌日も楽しめるし(笑)。重宝(笑)。」
私「ありがとうございます!まだ決まってませんが、数が確保出来れば今月のマスキュー試飲会に再登場させても良いかな?と思ってます。」
お客様「賛成!と言いたいところですが、売れて無くなると困るなぁ(笑)。コソコソ売っていてくださいよ(笑)。」
私「う~ん!言葉を失うご意見ありがとうございます(笑)!」

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昨日、今日とボルドーのお勉強(笑)。

May 19, 2025 by weblogland |
昨日、今日とボルドーのお勉強(笑)。
実は今月の試飲会に出そうと思っているボルドー•ワインがありまして(笑)。先日のブログで『安めぐみ』みたいかも?と言ったボルドーです(ゴメンナサイ!)。久しぶりにボルドーのお勉強です(笑)。
特にポムロールとラランド・ド・ポムロールです。今、ティスティングしているラランド・ド・ポムロールの『ブリュット』がとても良く。好奇心が掻き立てられました(笑)。なんたってポムロールと見分けがつかないレベル。基本ラランド・ド・ポムロールとポムロールは似てません(笑)。アペラシオンは隣合っているのですが、非なるもの(笑)。似てるのも共にポムロールと表記するところとセパージュの中心がメルロということだけ(笑)。かと言ってラランド・ド・ポムロールを馬鹿にするわけではありません(笑)。硬質で長命な質実剛健なスタイルは大好きです。今回『ブリュット』を飲んであまりに想定外だったため、好奇心に火がつきました(笑)。
でもですね(笑)、一つ気がかりなことが…。インポーターさんの在庫まだあるかなぁ(笑)?

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う~ん、さすがに無くなりましたぁ(笑)。

May 18, 2025 by weblogland |
う~ん、さすがに無くなりましたぁ(笑)。

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特売アイテムのスペインのドミニオ•エスピナルの白。なんとはないワインなのですが(笑)、そこが良い。冷蔵庫に1本入っていると重宝(笑)。
そうすると似たアイテムはブリックパック入りのイタリアの白くらいしか残っていません。コレも再入荷の見通しはありませんから、気に入った方はお早めに(笑)。
世知辛い昨今、1000円以下のお買い得のアイテムが見つかりません。ゴミ箱を漁ってもダメ(笑)。安かろう悪かろうだと店頭には並べられません。ワインもどきが多いんですよね。
かと言って高かろうは、ケチでへそ曲がりなマスキューのポリシーに反します(笑)。
微妙なマスキュー心なのです(笑)。

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ヴィニャ・トンドニア レゼルバ 

May 17, 2025 by weblogland |
あ~、良かった(笑)。

ヴィニャ・トンドニア レゼルバ 2012年ヴィンテージで再入荷しました!スペイン•リオハの金看板です。
ちょっと切らしていてましたが2012年ヴィンテージでしかも同じ価格で再入荷です(笑)。取り敢えずホッとしました。

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コレがセラーに並んでいないと気になります(笑)。ボルドーの1級シャトーがセラーになくても何とも思わないケチでへそ曲がりなマスキューなのですが、ワイン専門店を名乗るからにはトンドニアくらいは置いておきたい(笑)。
トンドニアも昔に比べればお高くはなりましたが、まだ許せる範疇です(笑)。ベガ・シシリア『ウニコ』は許せませんが(笑)、トンドニアはオッケー。このマスキューのマインドお解かりいただけますでしょうか(笑)?

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出張試飲会で大好評だったのが、コンテッセのロゼ•フリザンテ

May 16, 2025 by weblogland |
先週の出張試飲会で大好評だったのが、コンテッセのロゼ•フリザンテ(笑)。

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このワインは私の大好物なのですが、供出温度で印象が異なります。そこで一計(笑)。まずワインのティスティング、説明時には10℃ほどの温度で供出しました。このくらいの温度ならこのワインの果実味の複雑さを堪能出来ます。サクランボに小梅、それにちょっと塩味が加わりふっくら甘い。でもですね(笑)、ティスティングが終わり本格的に飲む際にグッと温度を下げビールに近い温度で供出。昼下がりですから暖かで、皆さんお酒も回り始めています(笑)。しかも乾杯で再スタートですから、これは完全な罠でございます(笑)。
皆さん共通しての第一声は『プハ∼!旨い!』。
『やっぱりサクランボよね!』
うつむき加減でしたり顔の私に気づいた方はおられないはず(笑)。

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今日またサンプル届きました(笑)!

May 15, 2025 by weblogland |
えへへ(笑)。
今日またサンプル届きました(笑)!

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ちょっとご紹介しますね。右はボジョレーのシャルドネ。美味しいシャルドネがなかなか見当たらない昨今。家内の勘が当たるか(笑)?
左はローヌ•ヴィラージュの赤。正確にはヴァン•ド•フランス。何故かと言えばカラドック種を90%使用。カラドックなんて知らなかったですから、それだけで飲んでみるべし(笑)!

さあ、今月はこんなところにしておいてやろうか。今月はこんなところで済むかな?コレで決まれば良いのだが(笑)…。お願い!決まって!←
切実なのです(笑)。

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サンプル取り寄せちゃいました(笑)。

May 14, 2025 by weblogland |
ふふふ(笑)。
また、サンプル取り寄せちゃいました(笑)。

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そこで気になるワインを1本ご紹介(笑)。
変なラベルでしょ(笑)。しかもこれボルドーワイン(笑)。それも、なっなんとラランド・ド・ポムロールAC。メルロ100%のヴァン•メソッド•ナチュール。完全無添加の一番厳しいレギュレーションのもの。しかもアルコール分は15%。
う~ん。
ホント大丈夫なのか心配になりますよね(笑)。そんな訳で怖いもの見たさにサンプル取り寄せ(笑)。
もともとマスキューはラランド・ド・ポムロールの大ファン。かつてシャトー•セルガンに大ハマリしてましたっけ(笑)。硬質で、質実で、クラシックなボルドーでしたね。今回のものはちょっと違うかな。『ビックな安めぐみ』の予感が(笑)。←マスキューの常連さんにしか通じないギャグ。知る人は大笑いしてるはず(笑)。
まあそうだったとしても、それはそれで良しとしましょう(笑)。
どんなんかな(笑)?

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牛ホホ肉の赤ワイン肉、サプライズで、ラインナップの赤ワインと同じものを料理に使う

May 13, 2025 by weblogland |
う~ん。
昨日のお呼ばれ試飲会で気がついたのですが…。
メインのお料理が牛ホホ肉の赤ワイン肉、サプライズで、ラインナップの赤ワインと同じものを料理に使う豪華な裏技(笑)。ワインはグリニャン•レザデマール『エミリアーヌ』。コレを丸々1本投入!料理担当のJさんの活躍により大盛りあがり(笑)。もちろん味わいはグラン•メゾン級(笑)。

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そうそう、そこで気づいたのはその1つ前のコースタルブレンドの赤が鶏肉…、トマトをタップリ使ったカチャトラに合うと確信(笑)。もっとも王道のコック•オー•ヴァンでもオッケーなのですが(笑)。もちろんコースタル•ブレンドの赤を入れて煮込む!

まず煮込む前にコースタル•ブレンド適量入れて、ちょうど料理が出来る頃にはコースタル•ブレンド自体の折り合いが取れて美味しくなってますから(笑)、ベスト•タイミングなはず(笑)!
家内に頼んで作ってもらおぅ!これなら食べて飲んで1本で収まるかな?

う~ん。

通常のご家庭なら1本で2度楽しめますが、我が家の消費量を考えるにコースタル•ブレンドは2本必要かな(笑)?

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ベテラン•ワイン•ラヴァーのための試飲会

May 12, 2025 by weblogland |
今日私はワイン会。友達の家で『ベテラン•ワイン•ラヴァーのための試飲会』。皆さん強者揃いで圧倒されました(笑)。やはり、長いキャリアは侮れない(笑)。自分の至らなさを実感。上には上がある(笑)。ベテランの核心は揺らぎませんね(笑)。
ところで、家内の昭子隊員は先週からのドクダミ駆除。先週は、るおうに剣心みたいな『相手が切られたと気づかない!』極意でドクダミの根元を切る技を実践(笑)。1週間経ってその技が通用したか(笑)?
家内「店長!ドクダミ生えてなかった(笑)!あの技は有効だったよ(笑)。」
私「ドクダミの根茎にストレスをかけないように、サクッと切る技は有効だったんだぁ(笑)。」
家内「うん。全然葉っぱが伸びていない(笑)。このままいくと根っこも枯れるのかな?」
私「光合成による栄養補給が出来ないから枯れるようだよ。でもさあ、冷静に考えると栄養が足りなければ勝手に葉っぱを生やしそうなんだけどね(笑)。」
家内「そ~だよね。根茎が基本のドクダミなんだから、ヤバいと気づけば葉っぱを出すはずだよね(笑)。きっと切られたと分かるに時間がかかるだけではないのかな(笑)。」
私「ドクダミが間抜けみたいに言ってはいけないかも(笑)。根茎だから余裕があるって考えるべきなのかな。」
家内「では引き続き昭子隊員のドクダミ観察は続けます!」

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サンセール、ドメーヌ•エティエンヌ•ドルニーのクロ•ド•ショネイ2021年

May 11, 2025 by weblogland |
えへへ(笑)。
昨日紹介したサンセール、ドメーヌ•エティエンヌ•ドルニーのクロ•ド•ショネイ2021年です。

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扱いのインポーターさんもかなり前から扱っている定番アイテムです。然るにこのインポーターさんの試飲会はちょくちょくお邪魔してますから、何度も何度も飲んでます(笑)。
とてもクラシック。色も香りもグリーンのノートがあり…、緩さがなく隙間がない、キレがあり揺るがない。いかにもサンセールらしいソーヴィニョン•ブラン。ちょっと硬く、媚びない…。桃の香りがするコッテリするコタのようなスタイルとは違うし、モダンに磨かれたルシアン•クロシェットのようなスタイルとも違う。まあ、愛想がないと言えば愛想はない(笑)。そこが良いのです(笑)。でもですね(笑)、マスキューの試飲会で扱う自信がない(笑)。
う~ん。
好きで良いワインなのですが、売れる確信が持てません。コソコソ、ひっそりと数本売るアイテムですね(笑)。でも自信を持って『サンセールでございます!』とは言える(笑)。
そんなこんなで、コソコソ、ひっそり売ることに決定(笑)!

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サンプルをちょっとご紹介(笑)。

May 09, 2025 by weblogland |
そうそう、届いたサンプルをちょっとご紹介(笑)。

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なんと、なんと、サンセールが1本。
ケチなマスキューにしては思い切ったサンプル(笑)。あまりの高騰に尻尾を巻いて、今マスキューにサンセールがない!
今では、どんなダメなサンセールでも5000円はしますから失敗の可能性大(笑)。コレはドメーヌの畑名入りのワインですからそこそこのはずかと。白状すると(笑)、実は以前同じものを飲んでます(笑)。なかなか良くて好印象。扱っても悪くないと思っておりました。先日セールスに来たインポーターさんからまだ在庫が残ってると聞き、取り敢えずサンプル取り寄せました(笑)。ヴィンテージも2021年ですから落ち着き始めたはず。
待てば海路の日和あり!となるかな(笑)、なれば良いなぁ(笑)、なってくれ(笑)!
ケチなマスキューのゲリラ戦なのです(笑)。

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取り敢えず並びました!

May 09, 2025 by weblogland |
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤

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取り敢えず並びました!P.O.P.はまだですが(笑)、取り敢えず(笑)。手の届くところに置いて置かないと売れませんからね。
そうそう、昨晩飲みましたが相変わらず良いですね(笑)。基本ピノ・ノワール的な作り。果実味もパイス、サンソーのニュアンスが感じられます。パイス由来のベリー系の果実とサンソー由来のスモモみたいな果実味。折り合いが良くなるにはもう少し時間がかかるかな。タンニンは無理に抽出せずにフリーラン•ジュース由来の特徴的な味わい。でもですね(笑)、酸がしっかりしておりもう少し寝かせてみたい印象。時間が経つともっと旨味が増して果実味の輪郭がもっとはっきりするはず。クラシックなオールド•ワールドの味わい。飲みやすいチリ•ワインに慣れた方は飲んでびっくりするはず(笑)。絶対にチリとは解らないはず(笑)。

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ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年

May 09, 2025 by weblogland |
来ましたぁ(笑)!
昨日ブログで紹介した、
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤

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お客様「コースタルの赤来たんですって(笑)!」
私「はい(笑)。ありがとうございます!」
お客様「値段上がりましたか?」
私「いえいえ同じでございます(笑)。」
お客様「暮れから春にかけてワインがまた高くなったから、この価格は魅力的(笑)。有難さが増しますよね(笑)。」

お客様「マスキューさん、ブログに載っていたチリ•ワインどこですか?」
私「あっ!スミマセン(笑)。コレ!」
お客様「コレ、コスパ良くて好きだったんよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!私も今晩飲む予定です(笑)。私もコレ好きなんですよ(笑)」

皆さんブログ•チェックありがとうございます(笑)!

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今度の11日の日曜日は出張ワイン会。

May 07, 2025 by weblogland |

近所の同級生のA君宅にて、ワイン好きの友達が集まるのでワイン会です(笑)。
基本マスキューの試飲会の延長で構わないと言いますが(笑)、人数は約10名。ワインは7∼8種類とのこと。
う~ん。
そうなるとグラスは7∼80脚必要。まあ、数は大丈夫ですが、洗うのはちょっと大変ですからそれをまず確認。
あとテーマ(笑)。
料理は参加者各自持参ですから、ワインにテーマを設けないとダメですね。そうすると参加者は我々の世代ですから、どうしましょう(笑)。
私が好む旨味のあるワインが良いかな(笑)?
『初老にオススメの優しいワイン!』なんて言ったら怒られるかな(笑)?
『ベテラン•ワイン•ラヴァーに贈る優しいワインの世界』って言えば騙せるかな(笑)?
などなど手ぐすね引いた作戦を立案中です(笑)。

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ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年再入荷

May 07, 2025 by weblogland |
連休明けましたね(笑)。
今、関内方面に配達に行ってきましたが、割と道路は空いてました。世間は全てが連休に合わせて動いていないのかな(笑)。まあ、我々はあと数年すれば常に日曜日状態になるのでしょうから(笑)、自分の心配してれば良い(笑)?
そうそう、連休前に頼んだサンプルが明日辺り来るかな?連休明けの今日は荷物が混み合うから来ませんでしたので、多分明日に来そう(笑)。
それから一つ朗報があります。
マスキューのフェイバリット•アイテムのチリ•ワインのラ・プラヤ。その中でも古い葡萄樹から作ったコースタル赤2022年がまだありました!
去年の秋から特売セールしましたから、てっきり売り切ったと思ってました(笑)。でもですね(笑)、インポーターさんの在庫がまだ少しありました。コースタルの白はもう無いようですが、赤はまだ少しあるとのこと。やったぁ(笑)!
私「コースタルの赤ってまだあったの?」
インポーターさん「スタッフもほぼ売り切ったと思い残っていたのを忘れてました(笑)。」
私「な~んだ。見積もりには載ってないから、てっきり完売したのかと思ってましたよ(笑)。」
インポーターさん「いや~、我々も無くなったと思ってましたが、よくよく調べるとあと少しありました(笑)。販売アイテムが多いので、皆がもう無くなったと勘違いの連鎖(笑)。」
私「あのワインいかにもオールド•ワールドのワインっぽくて好きなんだよね(笑)。赤さもあるしっかりしてる(笑)。たしか火事で畑が焼けちゃったんだよね。その後のメイクがイマイチだったよね。」
インポーターさん「ですからラ・プラヤももう作らないようです。あと耳寄りな話ですが、じつは先日ラ・プラヤに出張した折、サンソーのロゼがありまして…、飲んだらめちゃくちゃ美味しかったので今度来ます(笑)。」
私「サンソーの畑は焼け残ったのかな(笑)?」

そんなこんなで、
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤 750ml再入荷のお知らせです(笑)!

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さあ、今日は連休二日目(笑)。

May 05, 2025 by weblogland |
今日は盛り沢山(笑)。今、東海道線に乗ってます。目指すは大磯!我々のフェイバリット•ゾーンの高麗山!登る前にマクドナルドで腹ごしらえの予定(笑)。
そして、今晩は家内が娘からプレゼントされた『鎌倉殿の13人』のDVD鑑賞。私は一度も観ていないのですが、家内は大ファン(笑)。本人もDVDを買うかどうか悩んでいたところでしたから、プレゼントを見て狂喜乱舞(笑)。今晩はお寿司を買ってワインを用意して集中です(笑)。何話まで観れるかな?
そして、あと一つ楽しみがあります。ボクシングの井上尚弥選手の試合。ラスベガスのメイン•イベントです(笑)。リアルタイムの鑑賞は出来ませんが、凄く楽しみです。ウェブでちょくちょくチェックです(笑)。大谷翔平選手、井上尚弥選手、ラグビー日本代表、サッカー日本代表の活躍は我々世代には夢のような出来事です。
世知辛い世の中ですが、彼等をリアル•タイムで観れたことはそれだけで幸せです(笑)。生きてりゃ良いことある(笑)!
あ~、今日は忙しい(笑)!

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今日は家内と草むしり(笑)。

May 05, 2025 by weblogland |
家内「店長!ドクダミが大分侵食してるよ!しかもちょっと日陰の湿ったところ、蚊が隠れているんだよね。」
私「ユーチューブで勉強したんだけど、ドクダミは抜いても1週間経つと再生するから、引っこ抜いても無駄らしいよ(笑)。」
家内「そういえば前に鎌でザクザク除草したけどすぐまた生えてた。かといって放っておくと大繁殖。」
私「そこで良い方法を教えます(笑)!地下茎を刺激すると直ぐに再生スイッチが入るんだって。だから地下茎を刺激しないように、シラッと生え際をハサミで切る!ドクダミが切られたと解らないように切る!」
家内「ホント(笑)?」
私「実験!実験!」
家内「なんか、るおうに剣心みたいだなぁ。『相手が切られたと気づかない!』極意みたいでカッコいい(笑)。」
私「それでは昭子隊員にはドクダミへの抜刀を命じる(笑)!」
家内「それではドクダミに気が付かれないように切って切って切りまくって参ります(笑)!」

こうしてお馬鹿な夫婦の草むしりは続くのでした(笑)。

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今日は5月3日憲法記念日ですね。

May 03, 2025 by weblogland |
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今日は5月3日憲法記念日ですね。
マスキューはケチでへそ曲がりですから営業(笑)。
まあ、お客様もチラホラ(笑)。
「マスキューさん!紙パックのワインありますか?」
私「コレですね(笑)。」
お客様「あ~、良かった。あったあった(笑)。連休中野球を観に行くので持っていこうかと(笑)。ちょっと人数が多いので野球観ながら大宴会の予定です(笑)。球場でビール買うと高いので(笑)、バックに入れる(笑)。コレだったら3つ4つ持ち込める(笑)。」
私「あ~、なるほどね(笑)。球場によっては缶や瓶等の持ち込み禁止だったりするから、コレなら誤魔化せるかな(笑)。」
お客様「そうそう(笑)。カバンチェックされても上から見ても解らない(笑)。知らん顔してストローでチュウチュウ(笑)。」
お客様「あと問題は何箱買うかです(笑)。一人一箱で行くかな(笑)。それと赤と白の割合(笑)。ちょっと考えさせてくださいね。」
私「天気次第かな(笑)。暑ければ白を冷やして持って行くのは賢明(笑)?」
お客様「そ~ですよね。特にこの箱ワイン白が凄く飲みやすい(笑)。デーゲームだから白にしよう!」
私「5回終了前に酔っ払わないように気をつけてくださいね(笑)!」
お客様「えへへ(笑)。」

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慧眼ですね

May 03, 2025 by weblogland |
今朝の朝日新聞の天声人語に岡倉天心のお茶に関する話が載ってました。日本古来のお茶の価値観を格調高く語る古の知識人の話です。その中でお茶をワイン、コーヒー、ココアなどと比べて品良く優れているとしている下りがありました。その是非は何とも言い難いのですが(笑)、驚くべきことはお茶とワインを比べていることです。
慧眼ですね(笑)。
ワインと日本酒を比べるのではなく、ワインとお茶を比べる。一般に日本人目線だと同じアルコール飲料としてワインと日本酒を比べますが、ワインはワイン、日本酒は日本酒で共に違います。逆にワインは日本酒よりもお茶に近い感覚がより近しいと思います。ワインに対する理解が足りてはいないと思いますが、それに文句を言うのはお門違いかな(笑)。なんたって明治期の方ですからね。比べて論じること自体が凄い!

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京都の水道管破裂凄かったですね。

May 02, 2025 by weblogland |
なんでも1959年敷設の老朽管が破裂とか。
ちょっと待てよ!1959年と言えば私と同級生です(笑)。
う~ん。たしかに私の老朽化は進んでますから、他人事、もとい老朽管事ではない(笑)?
以前私が敬愛するYの社長が言っていたことを思い出しました。このYの社長はご近所の設備屋さんの社長。小さい頃から良く知っているオジサンです(笑)。
Yの社長「どんなに上手く作ってもプラントなんか2、30年しか持たない。だから人間の身体はプラントとしては凄く優秀だよな。」
私もようやく優秀な域に入ったかな(笑)?これからは超老朽化を目指して寝技に持ち込むしかない(笑)。破裂しなきゃ良し!変に途中で交換される方が嫌です(笑)。

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5月、4、5、11、18、25日がお休みとなります。

Apr 30, 2025 by weblogland |
マスキューは5月、4、5、11、18、25日がお休みとなります。
ですから連休頭の3日(土)と連休最終の6日(火)は営業いたします。
マスキューは体質的に3日休めません(笑)。3日も続けて休むと呼吸困難に陥ります(笑)。持て余しちゃうんですよね(笑)。然るにこの日程となります。
ワインの消費が思ったより早くてピンチに陥ったワイン•ラヴァーのご来店、手ぐすね引いてお待ちいたしております(笑)。

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桝久 試飲会番外編

Apr 30, 2025 by weblogland |
「マスキューさん、オルソーニャのオレンジ•ワインとても美味しいんですけど、キャップが剥き出して貧乏臭い(笑)。節約のためですか(笑)?」

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私「ケチでへそ曲がりなマスキューが絶賛するとそう受け止められても致し方無いのですが(笑)。実は違うかと。」
「キャップシールをしてないワインってほとんど無いですよね?」
私「キャップシールは壜口の保護の意味もありますが、それより隠すことが可能なのです(笑)。例えば量が均質に入っているか?」
「あっ、なるほど!キャップシールがあると見えない(笑)。」
私「あとコルクがぴったり入っているのは輸送中に温度変化のリスクに直面していなかった証です。瓶内の空気が温度変化により膨張•縮小するとコルク自体が上下します。ですから瓶内にコルクが引っ込んでいれば低温の結果。コルクが出っ張っていれば高温に晒された結果が予想されます。もちろん店内での保存法にも関わりますから、他人事ではありません(笑)。」
家内「マスキュー保存がいい加減だぁ!なんてことにもなりかねません。」
「なるほど!逆にキャップシールを使わないことが品質管理の証になっているんだ。」
「ちょっと声高に言うと業界では嫌われますが(笑)。ご内密に。」

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桝久 試飲会リポート 後半

Apr 29, 2025 by weblogland |
●『ボスキ・アンティーキ』2017年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T.750ml 2592円税込

私「この赤は1つ前の『牛』の兄貴分です(笑)。ワン•ランク上のキュヴェとなります。」
「おー、さすがワン•ランク•アップ(笑)。飲み応えあるね(笑)。」
「兄貴らしく大きさが違う(笑)。」
「日立のコマーシャルに出てくる『この樹なんの樹∼』の樹みたい(笑)。」
「『牛』より重厚な分スロー•スターターかな(笑)。ゆっくり香りが出てくる。」
「余韻も長くて大きい(笑)。高級ワインに通じるかな(笑)。」
「高そうなワインだよね(笑)。」
「ちょっとボルゲリのワインっぽいよね(笑)。パレオ?」
家内「スーパータスカン(笑)。カベルネ•フランでしたっけ?」
私「おっ!さすが!このワインサンジョヴェーゼ80%にカベルネ•ソーヴィニョンが20%のセパージュです。ちょっと香りにスグリ系のニュアンスがありますよね(笑)。あと構造がかなりガッチリしてるのもカベルネの影響かと(笑)。」
「チョコレートみたいな香りが心地良い。コテコテになってないのが良いね(笑)。」
家内「バリックで半分を熟成、あと半分はステンレス•タンク熟成です。過剰な樽香を抑えてますね(笑)。」
「なるほど細やかですね(笑)。でも小技を使った印象は無いんだよね(笑)。シンプルに美味しいトスカーナの赤ワインの感(笑)。」
「『牛』同様に重心は低い…。やはり生産者が同じ、共通してるよね(笑)。」
「共にキャンティより重厚なブルネッロやヴィーノ•ノヴィレ寄り。特に兄貴はキャンティのサンジョヴェーゼとは思えない。」
「シンプルな感じが好きだなぁ(笑)。」
家内「ちなみにアルコール分は14%。『牛』の方は13%となります。」
「なるほどね(笑)。兄貴はヴィンテージは2017年だし…。品質の差はかなりあるんだろうな(笑)。まだまだ熟成しそうだしね。」
「比べると差が出る(笑)。コストと設計図が違う。やはり値段の差だね(笑)。」
「マスキューさん!兄貴の方は後どれくらい熟成しますか?」
私「解りません(笑)。ただ今2017年で飲み頃の入口ですから…、取り敢えず2027年頃に1回飲んでみたいですよね(笑)。その時考える(笑)!」
「そ~だよね。我々明日どうなるかなんて解らないお年頃(笑)。何年先に想いを馳せるのは厚かましい(大爆笑)。でもそれって楽しいんだよね(笑)。」
「このワイン、牛肉に合わせるべきだけど、そんじょそこらの牛肉じゃダメだよね。霜降りの高級肉かな?」
「和牛の高級霜降りも良さそうだけど…、ちょっと違うかな?ちゃんと運動した健康的な…、運動しっかりして牧草を沢山食べた牛の肉なんだよね(笑)。」
「そうそう。『お前旨いものばかり食べて太って、ちゃんと立てるのか!』みたいな高級牛肉じゃないよね(大爆笑)。」
家内「そうすると極上のキアナ牛のTボーン•ステーキ!これで決まり(笑)!」



●ネグロアマーロ 2023年 ジウスティーニ•アヴォリア イタリア 赤 プーリアI.G.P. 750ml 2168円税込
「プーリアのワインというとプリミィティーヴォが有名ですよね。コレはネグロアマーロですか。」
「あとネロ・ダーヴォラかな(笑)?どれも濃くてどっしり(笑)。飲み応えと甘さが特徴?」
「あれ?コレ綺麗で飲みやすい(笑)。」
私「真っ黒になってないですよね(笑)。」
「うんうん。酸が生き生きとしてる。愚鈍な感じがない(大爆笑)。ゴメンナサイ!」
「う~ん。エレガントですなぁ。こんなプーリアのワインはお初(笑)。」
「かと言ってプーリアっぽさが無いわけじゃないんだよね(笑)。」
「素朴で純真な中2女子(笑)!」
私「お転婆じゃない(笑)。」
「若くてクリーンだよね(笑)。」
私「ブランドでティスティングしたらプーリアじゃなくて南フランスのラングドック辺りって答えちゃいそうです(笑)。」
家内「ラングドックのペズナス辺の…、とても濃いワイン?でも該当するワイナリーはないかな(笑)。」
「マスキューさん!このワイン、チョコレートのニュアンスがありますけど、樽熟成してますか?」
私「ステンレス•タンクのみです。チョコレートとかクリームっぽさありますよね。葡萄由来かと。」
「果実味はプラム系…、フランボワーズっぽさもある。」
私「ありがちなプルーンじゃなくて、もっと小粒の赤い果実のニュアンスですよね(笑)。キメの細かさを感じます。」
「そうそう。緩くないんだよね(笑)。」
家内「酸がしっかり残ってる感です(笑)。」
「マスキューさん、一般にプーリア辺りだと暑すぎるからワインに酸が残らないって言われますけど…、コレは酸がある。何故ですか?」
私「ワインの分析表を取り寄せると南イタリアの在来種は、実は酸をかなり多く残します。温暖化が進みフランスなどでは低い酸が問題になってますが、南イタリアは大丈夫みたいなんですよね。ただし、糖分が上がりすぎないような工夫が必要のようですが。」
「どうやるのですか?」
私「葡萄果の上に葉っぱを繁らせて日傘にしたり、光合成を旺盛にする元気が良くて大きな若い葉っぱを間引いたりするようです(笑)。」
家内「もともと暑い南イタリアの葡萄の方が耐熱性があるようです(笑)。」
「そうだよ!だってイタリアの葡萄栽培の歴史はフランスやドイツより遥かに古いもんね。」
「フランス、ドイツはローマの北進以降だもんね(笑)。」
家内「ところでこのワイン、何に合わせましょうか(笑)?」
「う~ん…、ラム•チョップ!」
「ドライ•フルーツを使えば割と幅広く使えそうですね(笑)。」
「フランボワーズ+クリーム+チョコレートの方程式に沿えば良さそう(笑)。」

●コート•デュ•ローヌV.V. 2023年ラ・バスティード・サン・ヴァンサン フランス ローヌ
赤 750ml 2828円税込
「マスキューさん!今回コート•デュ•ローヌがトリですね(笑)。どんな仕掛けかな(笑)。」
私「えへへ(笑)。まっ、どうぞお試しを!」
「あ~、癒される(笑)!」
私「でしょ(笑)。」
「優しい…、ひたすら優しい(笑)。」
「雑味がなくて…、とてもクリーン。しかも旨味がタップリ(笑)。美味しいなぁ。」
「花束みたい…。」
「マスキューさん!マスキューさん定番のグリニャン•レザデマールの『エミリアーヌ』に似てる?」
私「左様かと(笑)。さすが!良く覚えてくださいました。ありがとうございます(笑)!」
「ところで何故こんなに美味しいのですか(笑)?」
家内「まず低収量、1ヘクタール当たり28ヘクトリットル。一般にコート•デュ•ローヌだと50ヘクトリットルを超えます。」
「ということは、普通のコート•デュ•ローヌの半分くらい…、倍くらいの濃さなんだ。」
「ローヌ味なんだよね(笑)。」
私「香りの重心が低いですよね。」
「あと、何故こんなに綺麗なんですか?」
「あっ!私も言われたい。」
「違う、違う、意味が違う(大爆笑)。」
家内「私も言われたい(笑)!」
私「ワインにストレス感じませんよね。多分プレスはしてないですね。発酵槽から自然に熟成タンクに移しているはず。」
家内「すべてコンクリート•タンクなのでゆっくりエアレーションするし、温度が安定します。木樽は一切使用しませんから、衛生管理が楽で完璧。コンクリートはアルカリ性なので雑菌の繁殖を防げます。」
「へぇ~、コンクリートタンクって一石二鳥三鳥ですね(笑)。」
「栽培の良さ…、使う葡萄果が均質でとても上質な感じが伝わってきますよね。これ程優しいワインはなかなか無い。」
「マスキューさん!今回のラスト3本の並び素晴らしい!」
私「ありがとうございます(笑)。悩んだんですよ(笑)。最後のローヌがすべて持っていかないように(笑)、前の2本がそれなりでないといけません(笑)。」
「前の2本は個性的でしっかりしているから、戻っても大丈夫(笑)。特に5番目の良さが逆に引き立っている(笑)。」
私「重ね重ねありがとうございます(笑)。」
「最後の2本は共通項あるよね(笑)。共に綺麗(笑)。」
「マスキューさん!コート•デュ•ローヌのアペラシオンでこんな立派なワインを飲んだことありません。ジゴンダスやパフのハネ酒ではなく完全にコート•デュ•ローヌなんだよね(笑)。」
私「このドメーヌはもともとネゴスにワインを売却してました。ですから所有するアペラシオンの最も良いところを自分のドメーヌ産として元詰しているようです。」
家内「ドメーヌとして元詰を始めたのが、1980年代です。200年近く続くヴィニロンの家系で、所有畑も20ヘクタール以上あります。」
「なるほどね(笑)。ちゃんとリスク回避出来るからこんなチャレンジ出来るんですね(笑)。」
私「今でもまだネゴスに売却してるはずです(笑)。」
「ところでこのドメーヌのジゴンダスはどうですか?」
家内「赤さがあってピノ・ノワール的でもあるし、極上のジゴンダスです(笑)。このキュヴェの上らしいワインです。畑の良さを感じます。」
私「開けてから3日目まではひたすら甘露(笑)。それ以降中の強さが出てきて…、一筋縄でいかないワインです(笑)。」
家内「スタイルは共通しますが、大きさは二回りほど大きい(笑)。」

どうもありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Apr 28, 2025 by weblogland |


昨日、一昨日、連休前にマスキュー試飲会にお越し下さりありがとうございました!
なんとなくまったり、ゆっくりな感じ(笑)。スローなマスキューらしくてちょうど良かったかな(笑)。

ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ イタリア ヴェネト ロゼ 微発泡 I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノ 750ml  1771円税込スクリュー・キャップ
私「マスキューの大定番のロゼ•フリザンテでございます。ヴィンテージ表記のないものですが、葡萄には作柄がございますから(笑)、今回のメイクから新しい葡萄に変わったようです。」
「そりゃそ~ですよね。年がら年中同じ味わいだと変(笑)。」
「あと葡萄の調達先が変わることもあるだろうしね。」
家内「基本コンテッセは自社畑の葡萄でワインを作りますからそれはないと思いますが、後から気がついたのですが、今回から表記が変わりました。I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノがI.G.T.
トレヴェネツィエ•ロサートに変わってました。休み明けに確認します。」
「I.G.T.はコロコロ名前が変わったりするんだよね(笑)。なんでもオッケーに近い発想だからね。」
私「まっ、まっ、どうぞお試しを!」
「うわっ!爽やか!この季節ピッタリ(笑)。」
「とてもドライで爽やか(笑)。」
「色も綺麗ですよね(笑)。」
家内「前のメイクより色が濃いのです。ですから、前より重いワインかと思ってましたが、逆に軽やかでした(笑)。」
私「杞憂でした(笑)。前のメイク2022年はかなり暑くて逆に酸が少なかったようですね(笑)。」
「このくらいしっかり冷えてると美味しいね(笑)。」
私「ガッツリ冷やしました(笑)。作戦でございます(笑)。えへへ(笑)。」
「リンゴ酸がタップリだから冷やしたほうが良いのですね(笑)。」
「さくらんぼ…、綺麗な香りですよね。際立ってる(笑)。」
「香りが透き通ってる(笑)。」
家内「前のメイクはストロベリーでした。今回のメイクの方がリンゴ酸が多いですね。」
「私、このフリザンテ大好きで沢山お世話になりましたが(笑)、コンテッセは上手ですよね(笑)。いつもクオリティーが高い。」
私「このフリザンテ、明日になると、さくらんぼが小梅に変化します(笑)。」
「うんうん。今飲んでもプラム系の香りありますよね(笑)。」
「日本人好みの酸っぱさではあるよね(笑)。」
「何にでも合いそう(笑)。」
家内「前のメイクはホタルイカの沖漬けに合いましたよ(笑)。」
「塩味もあるしなぁ。」
「いずれにしてもキレがあるんだよね。でもちょっと甘いのかな?」
家内「残糖分は10g/lほどありますが、上手くマスキングしてますよね(笑)。」
「マスキューさんが強く冷やした訳が解りましたよ(笑)。」
「リンゴジュースみたい(笑)。」
「ところでマスキューさん、表ラベルに大きくロゼって書いてありますけど、イタリアだとロサートですよね?」
私「正解です(笑)!英語圏向けにロゼと書いたようですね。字の色もロゼ色だし(笑)。」

◑『ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ』 ジビッボ 白(オレンジ) 2024年 (カンティーナ・オルソーニャ) イタリア シチリア テッレ・シチリアーネI.G.T. 750ml 2451円税込
「あれ?ロゼ2連発ですか(笑)?」
私「色似てますよね(笑)。でもコレはオレンジ•ワインです。葡萄の皮も一緒に発酵させたものです。通常白ワインはジュースだけで発酵させます。ですから皮の色がワインに付きます。」
「うんうん、たしかに白ワインではない(笑)。」
「ジビッポですかぁ。聞いたことない(笑)。シチリアの品種ですか?」
家内「マスカット•オブ•アレキサンドリアのシノニムです。」
「あれ?飲むとマスカットではない(笑)。甘夏(笑)!」
「凄く強くて…、口の中の広がり、余韻の長さは驚くほど(笑)。ハッとする(笑)。」
「何処までも突き進む(笑)。」
「たしかに甘夏の香りは強いですけど、とても複雑。甘夏だけではなく…、マーマレードみたいな…、プラムの香りもある(笑)」
「クラッカーにマーマレード乗せて食べながら飲んだら美味しいはず(笑)!」
「大きさ、深み、複雑さがある。なかなかかなりのワインですよ(笑)。」
「ソーダ割にしても良いくらい濃い(笑)。」
「柑橘類のピールの香りもするね(笑)。」
「芳香性の強いワインですよね(笑)。しかも華やかで万華鏡みたい(笑)。」
私「液体の濃度感と香りの強さのバランスが取れてますよね(笑)。高度な折り合いかと(笑)。」
家内「時間が経つと複雑さが増します。一風変わったエキゾチックな香草•香木•スパイスの香りが出てきます(笑)。」
「う~ん。親しみはあるんだけど…、なんと表現すれば…、ちょっとニッキみたいな…。シナモン!」
私「和三盆にシナモン入れたような(笑)。」
家内「スパイスだけで作ったカレー!あと排骨!」
私「それも中国人が理由もなく沢山スパイスを入れたような感じ(笑)。日本人の味付けではない(笑)。」
「マヨネーズに辛子入れたような感じでもある(笑)。ということは、辛子マヨネーズに合いますね(笑)。」
「華やかな香りに、とても複雑なスパイスやハーブのニュアンス。コレって両方兼ね備えたワインはあまりお目にかかったことがない(笑)。」
「しかもジビッポ単一品種なんだよね(笑)。」
「マスキューさん!オルソーニャって他にも扱いありますよね?」
家内「モンテプルチアーノ•ダブルッツォとマルヴァジアのオレンジ•ワインにペコリーノの白それにこのジビッポのオレンジワインが加わり現在4アイテムです。全部美味しい(笑)。」
私「始めがアブルッツォ州でコレはシチリア、あとカンパーニャとトスカーナです。どれ飲んでも個性的で面白いワインです。しかもすべて無添加のビオ•ディナミです(笑)。」
「ビオ臭くないですよね(笑)。しかも安い。常識的には2000円台のビオ•ワインなんて聞かないですよね。」
「う~ん。ワイン界でのブレーク•スルーだね(笑)。」
私「このオルソーニャが共同組合なのに驚かされます。日本の共同組合って保守的で、ともするとお役所の下達機関。自立してますよね(笑)。
更に躍進しそうです(笑)。」
「マスキューさん、ラベルに書いてある『ブリガータ・ヴェルデ・ラーメ』って何ですか?オルソーニャのブランド名でもあるようですが、意味は『緑青仲間』(笑)。殺菌効果のある緑青をボルドー液変わりに使う仲間達かな(笑)。古来より緑青を使うヴィニロン達の知恵にあやかったようですね。実際ボルドー液は買うと高い(笑)。ケチなのです(笑)。」
「ボルドー液って?」
私「防カビのために噴霧される亜硫酸銅です。あと防カビのために殺菌剤として亜硫酸塩が噴霧されることが多々。いい加減なビオ生産者は亜硫酸塩の使用は畑だから構わないと抜け穴を作っています。」


トスカーナ・ロッソ 2022年 アジェンダ・アグリコーラ サン・ルチアーノ イタリア 赤 トスカーナI.G.T. 750ml 1414円税込
「マスキューさん!今までこのワイン扱ってましたか?」
家内「実は今年に入ってからラベル変更しました。以前は黒いラベルで悲しげな牛の絵でした(笑)。」
私「昔一度マスキュー試飲会で登場しております。たしか…、赤ベコと黒ベコのセットで比較試飲しましたね(笑)。」
家内「我が家では毎年20本くらいは飲んでます(笑)。コスパが良いので、『迷った時はトスカーナ•ロッソ!』が合言葉です(笑)。」
「どれどれ(笑)…、あっ、美味しいですね(笑)。値段の割にタンニンがしっかりしてる(笑)。」
「我が家も良く飲みますよ(笑)。普通に美味しいんですよね(笑)。」
「とてもドライでしっかりしてる。広がり、余韻もちゃんとある(笑)。」
家内「セパージュのメインはサンジョヴェーゼですが、キャンティ等の酸っぱいサンジョヴェーゼではありません。」
「キャンティみたいな軽やかなスタイルではないですよね。同じサンジョヴェーゼでも違うんですね?」
家内「このワインはキャンティよりちょっと南側です。それ故ブルネッロやヴィーノ•ノヴィレのサンジョヴェーゼに近い印象です。」
「焼肉屋さんでカルビ食べながら胡座かいて飲みたい(笑)。」
「焼肉のタレに合いますね(笑)。」
「う~ん。私はカルビよりハラミを推します!脂の少ないロースでも宜しいかと(笑)。」
「たしかに牛肉に向いているワインだとは思いますが、ワイン自体邪魔するものがないから合わせる料理は幅広いかも(笑)。」
「そうそう、ミートソース系だったら何でも行けそう(笑)。」
「ローストビーフは完璧か(笑)。コンビーフでもオッケーかな(笑)。」
「鰻や焼き鳥だと無理があるかな(笑)?」
「マスキューさんが言うように、ラベル見てるとニヤニヤしちゃう(笑)。」
「そうそう(笑)。この牛、いまに食べられちゃうのにワイン飲んでる場合じゃない(笑)!」
「ヴィーガンの人達はラベル見ただけで怒りそう(笑)。」
「そうだよね。日本人がクジラ食べるの抗議してるもんね。牛はオッケーなんだよね(笑)。理解出来ない(笑)。」
私「クジラは古代より生きている希少な動物だからダメだと言ってます(笑)。理論的ではないですよね。」

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名前が判明しました!

Apr 27, 2025 by weblogland |
今は土曜日の試飲会前。

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ここで緊急のお知らせです(笑)!
先日ブログでお話した名も無い可愛い花なのですが(笑)、名前が判明しました!
『ナガミヒナゲシ』だそうです。
ニュース•ソースはその道のプロ クローバーのお兄さんことMさん。さすが良くご存知(笑)。
なんでも危険な外来種とか。繁殖力が強く他の植物の生育を妨げ、しかも毒を持つため素手で触るとかぶれるとか。
おー、危機一髪(笑)。
仏心を出して抜いたりしなかったのが幸いです(笑)。後で手袋をして除草!

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さあ、明日の25日からマスキュー試飲会です(笑)。

Apr 25, 2025 by weblogland |
恒例の作戦会議(笑)。
私「今回、牛が売れそうだよね(笑)。足りるかな?」
家内「もともとの在庫もあるし、足りなくなったら追加発注出来るからね。当日無くなっても補充出来るから大丈夫かな(笑)。それよりコンテッセのロゼ•フリザンテの方が心配(笑)。」
私「ロゼ•フリザンテ、通販で売れてるんだよね
。あれ?って感じ(笑)。基本良いワインだよね。在庫も余分にあるから大丈夫(笑)。逆に足りなくなったらスゴイ(笑)。」
家内「今回オルソーニャのシチリアのオレンジ•ワイン。マスキュー扱いの他のオルソーニャより安いんだよね。ちょっと困る(笑)。」
私「やはりインポーターさんの輸入規模の差。インポーターさん同士の競争もし烈だよね。」
家内「あっ!店長!サブリミナルのジゴンダスもう売っちゃったの?」
私「バレた!美味しいのお客様も嗅ぎつけるんだよ(笑)!俺は悪くない!」

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