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もう5月も終わりですね。
May 30, 2012 by weblogland |6~7月にかけて葡萄樹は開花期です。この時期開花不良などに見舞われると収穫量が減ります。葡萄農家にとっては、順調に開花することを祈るように見守るしかありません。
去年は開花が通常より1ヶ月近く早まり、イレギュラーな作柄となりました。普通、葡萄樹は開花から100日くらいで収穫を迎えます。去年は場所によっては、夏の収穫でしたから、ワインのバランスが心配されます。まだ2011年のワインはほとんど飲んでいませんから、なんとも言えませんが…。アルコール分は高いと思いますけれども。
今年はどうなるんでしょうね?
祈るのみ!
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料理って 難しい
May 30, 2012 by akiko |実は お魚をフライパンで焼くのが苦手で 失敗しちゃいました。カレイ。
失敗の原因としては たぶん、油が少なすぎること そして、待っていられないこと だと思うんですよね。
料理の本を読んだり TVをみたりすると、まぁ びっくり!というくらい 油やバターを使います。
すこしでも カロリーをカットしないと・・・と 油を控えめにしては やはり うまくいきません。
そして 油よりもっと致命的なのが 待てないことですね~。
焦げるんじゃないかと どきどきして、早めにひっくりかえそうとするんです。トホホ。
ひっくり返せる瞬間がくるっていうのは よくわかっているのですが、だめなんです・・・。
そんなわけで お魚を野菜とともに ホイルに包んで蒸し焼きが多くなる。
バターを添えたり ハーブで香りをつけたりすれば ワインに良く合うのでいいんですけど。
今夜は 失敗しないように 気をつけないと・・・。
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これってメルロじゃないよね.カベルネ?
May 29, 2012 by weblogland |当日、筋金入りのワイン・エキスパートKさんもおっしゃってましたが、「これってメルロじゃないよね?杉やミントの香りがして、カベルネとしか言いようがない。左岸と言えばまだ理解できるんだけど、右岸のラランド・ポムロールとは!?」
そうなんですよね。
ワインのニュアンスとしてはシュヴァル・ブランにちょっと似てるような印象が…。ミントや杉の香りが強いところが特に似ているような。たしか、シェヴァル・ブランのあの香はカベルネ・フラン由来でしたね。
でもまあ、ドメーヌ・デュ・グラン・オルモーもカベルネ・ソーヴィニヨンとフランがそれぞれ10%ずつは入っていますが、それにしても比率としては少ないです。あの杉やミントの香りがメルロから来ているとしか思えません。
うーん。
不思議ですよね。
思い出したのですが、南フランスのカバルデスのドメーヌ・ガサバンのミンティーさはどうでしょう?たしかメルロとシラーが50%ずつの割合でした。
うーん。
ちょっと違うような…。
いずれにせよドメーヌ・デュ・グラン・オルモーのメルロ自体がちょっと変わっているのは確かです。プラムというよりはベリーのニュアンスがあり、しかも、ひんやりした印象があります。いわゆるファットなメルロではありません。テロワールが影響しているのかも?
気になります。
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ミモレット
May 29, 2012 by akiko |ミモレットは 表皮が茶色で、身は 綺麗なオレンジ。フランスの北部で作られます。
熟成期間によって 色合いや硬さ、味わいが変化していきます。
以前は 3年(あるいはそれ以上)熟成させたミモレットを好んで食べていました。
カラスミみたいでおいしいこと この上ない!!最高です。
でも、今はまっているのは、若いもの。ミモレット・ジェンヌ。
まだまだ やわらかい段階で(表皮もさくっとナイフが入ります)、味わいも穏やか。
なので サラダに添えたり、サンドゥイッチの具にしたりいろいろ楽しんでます。
若いミモレットの一番の魅力はなんといっても もっちりとした歯ごたえ。
贅沢ですが 5mm以上の厚さに切って弾力を心ゆくまで あじわいます。
3年のミモレットは 個性が強いため ワインが負けてしまうこともあるのですが、
若いものの ワインを生かしてくれる優しい味わいも また 素敵です。
今夜は ロワールの赤で 試してみたいと思います。軽め、若飲みのワインにも合いそうですね~。
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映画三昧でした
May 29, 2012 by weblogland |『ダーク・シャドウ』は前評判以上に楽しめましたね(笑)。やはりジョニー・デップはコスプレにつきる(笑)。
あと『ジュリエットからの手紙』は泣けましたね。舞台がイタリア トスカーナのシェナですから、たまりません(笑)。ヨーロッパの非ワイン産地の人々の、イタリアへの憧れを感じました。ヨーロッパのルーツでもあるローマ時代と中世、原風景にも繋がるトスカーナの農村に対する思い入れの深さを知りました。
話は飛躍しますが、EUが何故生まれたのか、違和感を感じませんね。今の混乱は通貨の問題であって、EUの思想が間違っている訳でないことを願いたい気持ちになりました。
うーん。
トスカーナに行きたくなっちゃいました(笑)。
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ワインもDVDも ジュリエット
May 28, 2012 by akiko |スペイン DOイエクラのロゼ。皆さん 気に入ってくださった様子で 嬉しかったです。
さて、試飲会後の我が家のお楽しみ。リラックスして DVDをみつつ ワインを飲みます。
今回は フォンドゥースのキュヴェ・ジュリエット2002。飲み頃のコトー・デュ・ラングドック赤。
まろやかな果実の味わいがエレガントです。後半になると 力を感じさせる要素が強くなる。
スパイスとかカカオ・チョコレート、革、きのこ。熟成感もたっぷり味わえるし、若さ・強さも十分。
お手頃価格の逸品です。
そして 映画は 『ジュリエットからの手紙』。ロマンチックな恋愛映画で、なおかつ
イタリア・トスカナの風景をたっぷり見ることができます。ブドウ畑でのシーンも多いので
いつもは 試飲会の反省・ワインの味など 話し合うのですが、
今回は画面の風景に夢中。 いつの間にか トスカナのワインであれこれ 盛り上がってしまいました。
ワインもDVDも ジュリエット、ワインファンの皆様 お見逃しなく。
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試飲会にご参加いただきありがとうございました
May 28, 2012 by weblogland |ワインもドメーヌ・デュ・グラン・オルモー2005年以外は2本目に突入いたしました。

まずはウェルカムのロゼ・スパーリング ヴァルフォルモサのクラシック・ブリュット・ロゼ。昨日は暑かったですから、作戦通りでした(笑)。
「ぷはー!最初はこうでなきゃ(笑)。」
「シャンパンほど泡は強くないけど、赤い果実のニュアンスが良く分かってイイよね。」
私「たしかに(笑)。一応12ヶ月の瓶内熟成をしてますから、ジェネリックのシャンパン並ではあります。」
「それで、泡が優しいんですね。癒し系の泡立ち(笑)。」
家内「甘さもありますけど、冷やして飲むにはちょうど良いかなと。」
「変にべたつかないよね。いつのまにか1本飲んじゃいますね(笑)。」
「サラダなんか食べながら、しっかり冷やして飲みたいな。」
このワイン1本空になるまで崩れませんでした。造りはしっかりしてました。
さて、次もロゼ。
スペイン イエクラのドミニオ・エスピナル ロゼ2010年です。
「あー!このロゼ、私沢山飲んでるよ(笑)!」
私「ばれましたね(笑)。この季節には良いかと…。まあ、ヴィンテージも変わりましたし…(笑)。」
「赤いフルーツの盛り合わせ(笑)。」
「ジュースみたい(笑)。こりゃ飲みやすくで危険だな(笑)。」
「アセロラジュース(笑)!」
私「このワイン、モナストレル種で造られています。いままでのイメージからは想像できないアロマチックなワインになってます。」
「モナストレルって10年経っても固い赤ワインですよね?」
家内「はい。でもこれは別物ですよね(笑)。ニュー・スパニッシュというべきです。」
「このロゼ、色が濃いですよね?」
私「赤ワインを造る途中早めに、皮と果汁を分離して造ったようです。セニエ法という方法です。果皮のタンニンがしっかり入ってますから、ワインも崩れない頑強さがあります。冷蔵庫に入れて置けば、開栓しても1週間くらいなんでもありませんよ(笑)。」
「甘く感じますが、これは糖分をあとから足したのですか?」
「インチキなロゼワインはよくやる手ですね(笑)。これはおそらく残糖分として若干残したのでは?12グラムくらいですか?インポーターさんに聞いてみますね。」
家内「このロゼ、ミモレットのジェンヌにとても良く合います。」
用意したミモレットを食べながら飲んでいただきました。
「あー。化学変化した(笑)!」
「なるほど!ミモレットは赤ワインと相性が良いチーズですから、このロゼは赤ワインに近い証なんですね。」
私「さすが!そーなんです。こんなにフルーティーなんですけど(笑)。」
家内「ミモレットは、もっと熟成期間の長い味わいの濃厚な物もありますが、味が濃すぎると逆に合わせる範囲が狭まります。このジェンヌくらいが一番使い勝手が良いと思います。切りやすいし(笑)。」
私「ジェンヌでサンドイッチつくると旨いですよ(笑)。このワインなら2本くらい飲んじゃいます(笑)。」
「危険なワインですね(大爆笑)。」
価格がお手頃なのもあって今回のトップセラーワインとなりました。最後は足りなくなり、ご迷惑をおかけしました。週明けの火曜日には再入荷しますので、しばしお待ちくださいませ。
さて、これから赤ワインです。
新入荷のアルゼンチン ドーニャ・パウラ エステート・シリーズのマルベック2010年、ヴィンテージが変わって再入荷しましたシャトー・フォンデュース『キュヴェ・ジュリエット』2002年、そしてボルドーの新星ドメーヌ・デュ・グランオルモー2005年と一気に注いで飲み比べていただきます。
「マルベック強いねぇ(笑)。いかにもアルゼンチン。マスキューさんこのワインいままで扱ってなかったっけ?」
「はい。エステート・シリーズはカベルネ・ソーヴィニヨンを扱い、この下のランクでマルベックは売っていました。今回、このマルベックがかなりポテンシャルが高いので扱うことにしました。」
家内「まだ着たばかりなので調子が出てませんが、これからどんどん良くなるかと。」
「調子が悪いってどういう状態のことなのですか?」
私「長い船旅で揺らされてきましたから、落ち着きがないとでも言いましょうか。バランスが取れてない。うーん。バレルサンプルを飲んだ感じかな。」
「それは回復するのですか?」
私「しない場合もあります(笑)。でも、このワインは回復して伸びます。ゆっくりお飲みになれば解りますよ。」
家内「時間の経過とともに明瞭さが増します。本当は明日飲んでみるとビックリするくらい良くなります(笑)。」
「たしかにまだ不明瞭ですよね。でも隠れている部分が大きそうですね。」
「うん。ワインが大きいのは解るなぁ。甘さもだんだん増してくるような感じありますよね。」
さて真円の熟成をほこる『キュヴェ・ジュリエット2002年』は?
「素直に旨い!口に当たる部分がない。」
「このワインカリニャンが入っているんですか?でもチープさがない(笑)。ラングドックでもこんなに長くもつワインがあるんですね…。驚きました。」
「香りはフローラルじゃないけれど、かなり複雑で深いですよね。」
「チョコレートにもマリアージュしますよ(笑)。基本的には肉の煮込み系が良く合います。」
家内「カスレなんかもイイですね。」
「私2000年のジュリエットかなり飲みましたが(この常連の方はおそらく10本は飲んでおられます。)、2002の方がスケールが大きいですね。でしゃばらない強さがあるね。」
「そーいえば、じっくり飲むと強いかも。」
「このワインまだまだ良くなりそうですよね?」
私「熟成は完璧ですが、まだ伸び代がありますね。」
2002年も代わるもののない味わいでした!
さてさて、トリのドメーヌ・デュ・グラン・オルモー2005年です。
「マスキューさんラランド・ポムロール好きですよね(笑)。」
私「お見通しですね(笑)。マイナーアペラシオンを捜さないとお買い得がないものでして(笑)。いかがですか?」
「複雑だね~。プラムやベリーの赤いフルーツ、腐葉土や苔、なめし皮、杉、ミント、木の香り。威風堂々だね(笑)。」
「バランスが素晴らしいよね。」
私「ありがとうございます。でもメルロっぽくないんですよね?」
「そうなんだよね。カベルネのニュアンスなんだよね。」
私「杉やミントっぽさはカベルネなんですが、カシスっぽさはあまりないんですよ。このワインはメルロが80%ですから、謎は深まる(笑)。」
「メルロじゃないニュアンスが強いですよね??」
「右岸というより左岸のスタイル?」
私「少なくとも、ラランド・ポムロールとは思えないんですよ。」
「でもグラン・ヴァンのレベルではあるなぁ。」
「まだまだ熟成しそうだし。かといってエレガント。」
ボルドーの新星ということで、更に追いかけます。
ところで今回より試飲台紙を導入しました。家内がコンパスで丸を描いたものをコピーしただけですが(笑)。これがあるとワインの順番を間違えない。あと、色とグラ、ディスクの厚みが比べられます。お客様の中では資格試験を目指す方がおられますので、少しはお役にたてばと。
ちなみに今回の赤ワインでどれが一番強いか?ディスクの盛り上がりが一番立派な(笑)ワインをお聞きしたところ、一番はキュヴェ・ジュリエットでした。アルコール分はなんと14.5%。皆さん正解でした(笑)。
ワインって外観からでもかなり解るものです。
それでは、ありがとうございました。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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ありがとうございました。
May 26, 2012 by weblogland |ワインもドメーヌ・デュ・グラン・オルモー 2005年 以外はすべて2本目に突入いたしました(笑)。
取り急ぎ、御礼申し上げます。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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明日5月26日はマスキューの店内試飲会です
May 25, 2012 by weblogland |あるお客様からお問い合わせいただきました。
お客様「どうもいつもお世話になります。明日の試飲会子供を連れて行っても良いですか?」
私「どうぞどうぞ。ウェルカムです(笑)。」
マスキューにはお腹の中にいる時からご来店いただいているお子様が沢山います。お母さんお父さんがワイン・ラヴァーですと、そのお子さんが手のかからない年齢になるまで一緒にご来店してくださります。ですから、成長著しい頃を我々は定点観測できます(笑)。 ワイン好きのご両親とそのお子さんですから、成人した日にマスキューのワインを飲んでいただけたら、冥利に尽きます。また将来お子さんが「よく親とワイン屋さんに行ったな。マスキューでワイン選んでた。」なんて記憶に留めてくれたら、我々の商売の目的が果たせたようなものです。20年計画なのです(笑)。
桃・栗3年、柿8年、鶴見のマスキュー20年なのです(笑)。
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『ジュリエット』とは娘さんの名前とか
May 24, 2012 by weblogland |前回2000年は好評のうち完売しました。今回は2001年をジャンプして2002年です。味わいは変わらず旨い!
ワイン名の『ジュリエット』とは娘さんの名前とか。良い作柄だけ造るスペシャル・キュヴェですから、気合いが入ってます。でも南フランスにありがちな力づくじゃなく、出来上がったワインは真円を連想する完璧さがあります。
うーん。
先月のガスコーニュのプレモンも同様ですが、手軽な価格で飲み頃のオールド・ヴィンテージが出回ることにフランスワインの奥深さを感じます。
探せばあるんですね(笑)。でも探してもない産地の方が多いですから、やはりフランスは凄い!
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ミモレットが流行っています
May 23, 2012 by weblogland |ミモレットはハードタイプの熟成したチーズです。熟成期間によって価格も味わいも違ってきます。たしか18ヶ月熟成したものはヴィエイユ・ヴィーニュと呼ばれ、味わいは濃厚でまるでカラスミです。モルト・ウイスキーや濃密なグラン・ヴァンと合わせると最高ですね(笑)。
でも我が家のトレンドは一番熟成期間が短いジェンヌです。モッチリしていて、濃厚過ぎずにイイんです(笑)。赤ワインとの相性も幅広く、固くないから切りやすいし食べやすい。ちょっとチェダーチーズに似た感じもあり、サンドイッチには最適です。サラダに入れてもグッド。そのまま食べても、食材として使っても良し。
確かに最高級のヴィエイユ・ヴィーニュと比べると別物ですが、これはこれで食卓には最適かと。あまり濃厚過ぎると逆に選択肢が狭まるのも真実です。高ければ良いのは、必要十分条件ではありませんね。
日持ちも良く、冷蔵庫に欠かせないチーズです(笑)。
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酒のせいにされてはたまりません
May 22, 2012 by weblogland |例の福岡市の禁酒令です。正確に言うと、「外で飲み歩くな!」と言うことのようです。
確かに公務員は公僕ですから、一般の市民と比べ自重自戒しなくてはなりませんが。「飲んで暴れるな。」や「酒酔い運転をするな。」と言う意味だとしたら、禁酒令とは別ですよね。だって犯罪ですから。
長い人生の中で酒に酔ってハメを外すこともありますが、大人がそれをしてはダメです。
酒よりも組織や採用に問題があるのでは?
酒のせいにされてはたまりません。
こんな人達がやっている自治体にまともな地方自治が出来るとは思えません。まして地方主権なんてまず無理ですよね。住民は不幸です。
ダメなのは国会議員だけでなく、全体の仕組みがダメなのかもしれません。そうなると私もダメなのかも(笑)。
文句を言うより、自分を振り返らなくてはいけないのが真実?だってそんな政治家選んだのも自分ですからね。
政治や制度を信じないイタリア人気質も必要かも(笑)。
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日食 みましたか
May 22, 2012 by akiko |私 わざわざ鶴見川土手(さえぎるものがない絶好のポイントです)まで 行ったのですが、
雲が多くて 最大食の様子はまったく見えませんでした。残念です。が、
天照大神が天岩戸に隠れたっていうくらいですから、もっと暗くなるのかと思っていたけれど 明るい。
日食では 真っ暗にならないのだ と 判っただけでも 良かったです。
科学がすすんで 色々なことが解明されていますが、わからないことって
まだまだ たくさんありますよね。ワインもそのひとつ。だから、面白くていろいろ飲んでみたくなるのです。
ブドウがどうやって 生育するのか、そこから どうやってワインになって、どんな具合に熟成していくのか。
歴史や風土と どうかかわりがあるのか。つぶさに 見てみたいものです。
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久しぶりにゆっくりしました
May 21, 2012 by weblogland |夕方から、DVDの韓国映画を観ながらヴァルフォルモサ クラシック ブリット ロゼ 2010年 を飲みました。
韓国映画ってテンポが良くて、映像が鮮烈ですから目が離せないですよね。目が離せないのについつい1本飲んじゃいました(笑)。ヴァルフォルモサのストロベリーのような果実味は、冷やして飲むと最高ですね。シャンパンのような格はありませんが、部屋着でゴロゴロしながら飲むと幸せになれます。
ただし、家内から「あんた!飲み過ぎ!」と目玉をくらうまでの幸せですが…。
飲み過ぎたのは、きっと韓国映画のせいです。私のせいじゃありません(笑)。テンポ良いからなぁ。
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準備 整いました
May 21, 2012 by akiko |ということは リミットぎりぎりまで DMに記載する内容も決まらずで ちょっと胃が痛くなっちゃいました。
そのうえ 辞書を引きつつ読んだ英文が 役に立たず、あの数時間を返して!ですが、
苦労した分 しっかり 身についたと思うことにします。
今回の試飲会では スペインのロゼが入りました。個人的にはすっごく嬉しい。
私、ひっそりと ロゼワインを浸透させる運動 というのを ず~っと 実行中で。
チャンスがあれば すかさず ロゼをお勧めしてきたんです、じつは。
ロゼワイン 最近は様々なタイプが輸入されており 甘口から辛口まで揃っているし、使用品種も様々で
で実に楽しい。
ロゼワインを お勧めする一番の理由は 和洋中色々出てくる日本の家庭料理に合わせやすいと考えているから。日本の主婦は 勉強熱心ですからね。それに プロが作るようなしっかり強烈な味付けは
やはり 毎日の家庭の食卓には あがらない。やさしい お母さんの味、であります。
赤よりもタンニン・渋みが やわらかいロゼはもってこいなのです。
と いうことで スペイン ドミニオ・エスピナル ロゼ どうぞ お試しください。
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試飲会のラインナップ決まりました!
May 20, 2012 by weblogland |そこで、マスキュー定番のワインで再入荷したものやヴィンテージ変更で味わいが変わったワインを織り交ぜることとなりました。意外な発見があります(笑)。

まずはウェルカムはロゼのカーヴァです。
〇ヴァルフォルモサ クラシック ブリット ロゼ 2010年 スペイン カーヴァ 発泡性 ロゼ 750ml 1650円税込み
マスキューでは長い扱いのヴァルフォルモサのロゼ・スパーリングです。別にまずいから使わなかった訳ではありません。たまたま重なるワインがあったもので…。
このカーヴァ香りがとてもアロマチックなのです。チェリーやラズベリーなどの赤いベリーの香りが鮮烈。
カーヴァって、割にあっさりしたり、モッサリしてたりするスタイルが多いのですが、これは別物ですね。
しっかり酸を残しています。
そして次はスティルのロゼワインです。マスキュー定番のドミニオ・エシピナルです。
〇ドミニオ・エスピナル・ロゼ 2010年 ボデガス・カスターニョ スペイン イエクラD.O.ロゼ 750ml 850円税込み
たしか2009年ヴィンテージがマスキュー初登場でした。アロマチックで飲み応えのあるスタイルは変わらず。これからの季節、毎日でも飲めそうな味わいなのです。
さて、ロゼ2本飲んでスッキリしていただいてから赤ワインに突入です(笑)。
●『ドニャ・パウラ』エステート・マルベック 2010年 ヴィーニャ・ドーニャ・パウラ アルゼンチン メンドーサ ルハン・デ・クージョ 赤 750ml 1350円税込みマスキューではカベルネがお馴染みの『ドニャ・パウラ』エステート シリーズのマルベックの初入荷です。まだ、到着したばかりなので、全開とは行きませんが、高いポテンシャルはさすが!アルゼンチンのマルベック質の高さに驚いていただきます(笑)。
そして2002年ヴィンテージで再入荷したラングドックの良心
●シャトー・フォンドゥース『キュヴェ・ジュリエット』2002年 赤 ドメーヌ・ド・フォンドゥース 南フランス V.P.D.オック 750ml 1650円税込み
2001年は造られなかったようで、2000年の次は2002年となりました。
真円の熟成を!
そしてトリはボルドーのニュー・スターです。
●ドメーヌ・デュ・グラン・オルモー 2005年 フランス ボルドー ラランド・ポムロールA.C.750ml 2470円税込み
かねてからマスキューではラランド・ポムロールのワインには注目していました。だってネームヴァリューで価格が高くなりませんから(笑)。
このワイン、スタイルは今風ですが、ラランド・ポムロールらしい頑強さがあります。かといって固い訳じゃありません。
なかなか深いのです(笑)。
いつも通り14時から20時30分までやっておりますので、お手すきの時間にお越し下さいませ。
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5月26日マスキューの店内試飲会
May 19, 2012 by weblogland |よくお客様から、「マスキューさんは本当に楽しそうに仕事してますよね。」と言われます。
たしかに!
楽しいんですよ(笑)。
好きな事やってますから、そう見えるんですね。でも、たまたまワインが好きになっただけで、最初からワインが好きで好きでしょうがなかった訳ではありません。初めて赤ワインを飲んだ時「こんな渋いもの売れるのか?」と暗澹たる気持ちになりました(笑)。でも、忘れもしないルイ・ラツールのロマネ・サンヴィヴァンを飲んでズッポリ赤ワインにはまりました。
こんな訳で、どうしてもルイ・ラツールのワインがセラーの棚にないと落ち着きません(笑)。
皆さんもきっと私と同様な体験をされているのでは?まだされてない方はご一報ください。はまるお手伝いいたします(笑)。マスキューで買ったワインで、ワイン好きになって下さったら、冥利につきます。
お待ち申し上げます。
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『コルトン・シャルルマーニュ』より『キャバ嬢』
May 17, 2012 by weblogland |先日ポッジョ・レ・ヴォルピのファンのお客様が話されるには…。
お客様「マスキューさん!漫画では『サラリーマンのコルトン・シャルルマーニュ』って大絶賛されましたけど、私にはあのマスキューさんのキャッチコピーが頭から離れないんですよね(笑)。」
私「あれですか?お恥ずかしい(笑)。でも、注目されるワインになって良かったです。」
お客様「やっぱり私には『コルトン・シャルルマーニュ』より『キャバ嬢』の方が馴染み易い(大爆笑)。マスキューさんネーミングの才能ありますよね(笑)。」
私「いやいや、とんでもありません。あんまり広めちゃダメですよ(笑)。」
お客様「いいじゃありませんか。別にキャバ嬢が悪い訳じゃないんですから(笑)。」
私「たしかに共通してシッカリもしてますし?」
失礼いたしました。
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ルガーナ良いね
May 16, 2012 by weblogland |今日もあるお客様から…
お客様「マスキューさん、ルガーナ良いね(笑)。とてもトレビアーノとは思えないよね。」
私「そーですよね(笑)。」
お客様「トレビアーノっていうと、シャバイ安酒のイメージがあるんだよね(大爆笑)。」
私「確かに(苦笑)。このワインがトレビアーノだと飲んで分かる方はいないでしょうね。」
お客様「ビックリするくらい濃密でフレッシュなんだよね。」
私「異色の白ワインですよね。ロンバルディアのルガーナD.O.C.でも、あんなワインを造ってる生産者はいないでしょうね。」
お客様「イタリアって沢山D.O.C.やI.G.T.があるけれど、どれほど意味があるのか疑問だよね。」
私「あの数の多さは自由の表れなんでしょうね。選ぶべきは生産者ですね。」
お客様「また変なワイン見つけてくださいね(笑)。」
私「ありがとうございました(笑)。」
ワインを売るのって楽しいのです。
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1994年とは思えないフレッシュネス!
May 15, 2012 by weblogland |ビーズのワインってサヴィニ・レ・ボーヌを体言してますから、若い内は酸が目立ち、酸っぱく感じます。ですから、好みの別れるところでもあります。私は比較的好きなタイプなので、しかも熟成した有様を経験できそうなので、渡に船(笑)。
飲んでみると!
うーん。
旨い!
1994年とは思えないフレッシュネス!
酸のベクトルの力と伸びやかさが素晴らしい。凄いパワーでした。
ルモアスネの1998年のように出来上がったワインではありませんね(笑)。あと何年たったらイイんでしょうか(笑)?クラシックな手強さは予想以上。20年以上はクリアできますね(笑)。造りの良さに驚かされました。高く評価される訳も解りました。侮ってはいけない生産者なのでした。
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このところ天候不順です
May 15, 2012 by akiko |今年は なかなか安定した天気になりませんね。
先週は 雹が降ったし。直径が 5mm以上あるものも混じっていて路面に叩きつけられ反動で飛び跳ねる。
あんなに大きな雹は 初めてで ほんとにビックリしました。
アルゼンチンでは、雹を避けるためのネットでブドウを保護しているところがあるし、
フランスでも 雹でブドウが傷ついた なんて よく聞きますから、けっこう普通なんですね。
あんな雹が 降ってきたら、ブドウの葉や出てきたばかりの花芽や結果は
簡単に傷ついてしまいますね・・・。雹の被害を実感しました。
丹精こめて作られるワイン、大事に飲まなければいけませんね。
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シャトー・ベイシュヴェル1967年良かったです
May 14, 2012 by weblogland |味わいは言葉を失うレベル。文句の出ない有様。
信じられないくらい広くて深く、美しいの一語。時間が経つと甘味がまし、甘露!マディラ香は全くしなく、古酒とは思えない活力があり、しかも揺るがない威厳がありました。
うーん。
このワインあとどれくらいの生命力があるのか、計り知れません。ピークにあるとは思いますが、完璧な古酒になっていません。
やはり60年代のワインは凄かったです。あのボルドーのワインでも(笑)、こんな熟成能力があります。
皆さん!
仮に60年代のワインがお手元にあったら、是非早く飲まれることをお勧めします。ワインはまだ持つと思いますが、コルクがもう限界に来ています。もっとも、リコルク出荷されたワインならまだまだ大丈夫ですが。
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タケノコ
May 14, 2012 by akiko |さっそく 大鍋で茹でています。台所にタケノコ特有の甘苦い香りが広がって、う~ん、美味しそう。
タケノコだったら、竹輪と煮たり 鶏肉のぶつ切りと煮たり、または 細切りにして豚肉といためたり
炊き込みご飯にしたりと いろいろ 思い浮かびますが、ワインとはちょっと 合わせにくい・・・。
だけど 濃い目の出汁で煮るとか 肉と合わせて 調理するとかで 合わせちゃいます。
いずれにしても タケノコの風味を生かすためには
香りが派手でない、おとなしい上品な味わいのもので ボディがしっかりした強い白がいいですね。
たとえば オーストリアのグリューナーフェルトリーナーや、サルデニアの土着的な白とか。
いろいろ 試してみたいと思います。
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今日はワイン会です。
May 13, 2012 by weblogland |あのワイン一体どんな味がするんだろう?というワインが何本かありますから、興味津々。ワインを真剣に選ぶ仕事の試飲会とは違い、酔えますから楽しみなのです。全部で4~5本ですから、しっかり味わえます(笑)。
私はマスキューのセラーの奥からシャトー・ベイシュヴェルの1967年を持って行きます。実はこのワインちょっと古すぎて原価も解らない(笑)。中身はどうでしょう?こうなったら飲むしかない!美味しく飲めることを祈ってます(笑)。
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フランス ローヌの孤高の白ワイン
May 13, 2012 by weblogland |シャトー・グリエはヴィオニエ種ですから、香り自体はルガーナとは違いますが。あの形容しがたい豊かな膨らみが、似ているのでは?ルガーナを飲んでいたらフッと思いつきました(笑)。あとポンティカ系葡萄に良くみられる芋っぽさ(笑)も共通かと。
ただワインの強靭さはルガーナは勝ってます。あんなにフルーティーなのに崩れないワインはなかなかありません。もちろん造り手の意図が反映されていますが、意図やテクニックだけではワインは出来ません。やはりテロワールがそこにはあるとしか思えません。
でも逆も真で、テロワールだけでもダメですね(笑)。ハートがなきゃ!
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メメント オールド・ヴァイン, ローヌ・スタイルに
May 12, 2012 by weblogland |大変だぁー!
メメント オールド・ヴァインのヴィンテージが変わりました。
「別に驚くほどのことじゃない?」
確かに単なるヴィンテージ変更なら、そうなのですが…。
スタイルが大きく変わりました。
いままではどちらかと言えばボルドー・スタイルのバランスの取れたワインスタイルでしたが、この2010年からローヌ・スタイルになりました!
えっ!
驚きますよね(笑)。
もっともメメント オールド・ヴァインはカスティリャ・イ・レオンの優良なワインをアッサンブラージュすることで、独自のブランドを造るコンセプトのワインですから、スタイルを変えることは有り得ることですが…。
飲んでみてビックリ(笑)。まずかったら大問題ですが、旨い(笑)!
今日インポーターさんが試飲サンプルを持ってきてくださいまして、早速飲んだところ
インポーターさん「マスキューさんメメントの赤ヴィンテージが変わります。さっき抜栓したものですが、飲んでみてください。」
私「わざわざありがとうございます。では早速。あれ?ローヌのワインみたい?甘さも強く凝縮感やクリアネスはいままでより良くなったけど。」
家内「たしかに。樽香の溶け込みは素敵。上手ですね。でもセパージュがかなり変わってますよね。シラー70%!?」
インポーターさん「美味しいけど、ワインのコメント直さなきゃいけませんね。(めんどくさそうに(笑))」
私「うちのホームページの記載も直さなきゃ。(慌てて)」
いきなりこんなに変わると、一瞬パニックに陥ります(笑)。
ビックラこきました。
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ラランド・ポムロールのシャトー
May 11, 2012 by weblogland |今日のワインはボルドーのラランド・ポムロールのシャトーです。ラランド・ポムロールと言えばマスキュー定番のシャトーセルガンがありますが、隠れた銘醸地ですから常にアンテナを張っていなくてはなりません。
今日届いたワインは除梗をする今風のワインなのですが、なかなか良さそうなのです。まず、ヴィンテージが2005年。そして名前だけは聞いたことのある生産者なのです(笑)。どうしてかと言うと、まず名前の通ったワインは高い(笑)。でも注目はされているが、まだ評価されていない生産者は、名前だけは見かけます(笑)。それゆえ、例えばヒュー・ジョンソンのアトラスなどでは生産地の頁で名前だけ記載があるとか、ラベルの写真だけ載っている生産者のワインこそ注目すべきなのです。
お買い得な優良ワインに当たる確率が高いのです。
まずい!マスキューの手の内をバラしてしまいました(笑)。
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新タマネギはお好き?
May 10, 2012 by akiko |新タマネギのスライスに 温泉卵(ポーチドエッグかなぁ)をのせている あの料理。
真似して 作ってみたら その美味しいこと。はまっちゃって ちょくちょく 作っています。
CMのように ポン酢や三杯酢をかけるのも もちろんいいんですが、
ワインに合いやすくするため ちょっと アレンジしています。
新タマネギにポーチドエッグは同じなんですが、
カリカリに焼いたベーコンと 削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノを プラス。
これは 軽めの赤ワインにぴったり。
ドレッシングは オリーブオイルだけでもいいのですが、
マヨネーズを酢でのばしてさらにレモンを加えたものとか、醤油ベースのものも 合っちゃいます。
新タマネギが 美味しいうちに ぜひ お試しください。
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どうやらサン・モン村は勝負に出たようです
May 09, 2012 by weblogland |もちろん有料ですよ(笑)。ただでもらうと断りにくいから、当たり前と言えば当たり前ですか?
じつは、好評いただいているフランス ガスコーニュのプレモン協同組合のワインです。
マスキューでは『エスプリ・ド・ヴィーニュ』V.V. 1999年 と『コレクション・プレモン』 2001年 の2種類を扱っています。ようやく飲み頃となったタナ種のワインです。手強いには手強いのですが、オールドファンや今風のワインに飽き足らない方にはご好評いただいております。逆に拒絶反応を示す方もおられるとは思いますが(笑)。それは好みとして。
またプレモンのワインを見つけました。こんどは1995年です!違うインポーターさんですが、どうやらサン・モン村は勝負に出たようです。熟成したタナ種の代わるものの無い味わいを世に知らしめて、一気にA.O.C.への昇格を狙っているか?はたまた成熟しつつある日本市場こそ、新たな市場となると踏んだか?
私の妄想は止まりません(笑)。
とりあえず飲んでみますね。
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キアンティ コッリ・セネージ
May 09, 2012 by akiko |印象が強いので 普段の食事にはいいような気がします。最近のキアンティ・クラシコって
濃く凝縮、重めのものが多いようで 私の作る料理にはちょっと 合わない気がします。
薬のような 或いは 駄菓子屋さんのピンク色のゼリーのような 独特の甘い香りがする。
これが私の思う コッリ・セネージの第一の特徴なんですが、はまっちゃうんですよね。
田舎の夕方の匂いって言うか・・・。懐かしい味わいです。
見つけるのは ちょっと大変だけど、他地区のキアンティも 比べてみたいなぁ と考えています。
ところで、今 歯医者さんに通っているんですが
赤ワインは 歯の着色汚れの原因の一つです と いわれちゃいました。
なので 飲んだ後は必ず 歯磨き または ブクブク しています。
赤ワインファンの皆様 お気をつけください。
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