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残念 サンゴリアス負けちゃいましたね。
Mar 17, 2008 by toshiaki |残念 サンゴリアス負けちゃいましたね。
後半終了間際だけちょっとテレビでみました。 サンヨー素晴らしかったですね。あのチームだったら日本代表より強いんじゃないんですか?
勝つことへの執念もすごかったでしたね。
それにしても、ノーサイドの笛の後サンゴリアスの大久保選手を見て涙がでました。誰より汗まみれ泥まみれになりながら頑張った姿は立派でした。天を仰ぐ落胆は全てを物語って…思わず涙がでました。
さあ 来期、来期。
全てはノーサイドから始まるんですね。
勝っても負けても励まされます。
やめられませんね。
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チェリーとくればピノノアール
Mar 16, 2008 by toshiaki |今日はラグビー日本選手権決勝なんです。
今回ちょっと訳あって観戦できません。
あー残念!
佐々木選手は出場できるのかなぁ?この前の怪我大丈夫かなぁ?
しょうがない、サンゴリアスの健闘を祈る。
ところで今日も暖かいですね。電車の駅張りのポスター見ると桜の花見のポスターが目につきました。
桜→チェリー→チェリーブロッサム→ラグビー日本代表
いかんいかん!
チェリーとくればピノノアールです。
桜の花と桜んぼってすぐに結び付きませんよね。梅の花とプラム(梅の実)は直結するんですが?失礼しました。観賞用と食用では桜の品種が違うからでしたか?
でも、観るためだけにこれだけ多くの桜の木を植えるのは世界で日本だけらしいですね。
みんなが観た後、桜の花は散るのみであと1年間はかえりみられない?結構すごいことですよね。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」って言うくらい弱い桜を花のためだけに養生してるんですね。
日本人の感性がなせるんですね。
花見でなにを食べてどんなワインを飲むか?考えるだけで楽しいです。
でも桜の花見でブルゴーニュのピノノアールはあまり想像出来ない私はまだ感性が鈍いのかなぁ?「桜は観るもの、チェリーは食べるもの。」別物なんですね。
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あまりの鼻づまりのため味が判らないほどです
Mar 16, 2008 by toshiaki |さっき一計を案じワインセラーの中に非難してみましたがダメでした。更には冷蔵庫の中に入りましたが寒くて1分もちませんでした。
しょうがありませんから薬を飲みました。
さあワイン飲むぞ~。
(早く薬のめって!)
これから夜の試飲会です。
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ジンダリー シラーズ好評
Mar 16, 2008 by toshiaki |さきほど御来店いただきましたお客様は
「シラーズあります?
これ これ ラム肉に塩胡椒するだけでたべると美味しいんだよね。」
「やっぱりオーストラリアの食べ物にはオーストラリアのワインだよね。」
さすが、基本を押さえておられます。
シンプル イズ ベスト オーストラリア ワインにはピッタリのイメージですね。
あれこれ考え込まない楽しさがありますね。
お客様がお帰りになったあとおもいつきましたが、「カンガルーの肉にもシラーズは合うんだろうな?」
経験された方おられたら教えてください。私カンガルーの肉はまだ食べたことないもんで…
おそらく合うとはおもうんですが…
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お花見ワインはシノン
Mar 15, 2008 by toshiaki |花粉症はとりあえず薬を飲むことでおさまっています。
これだけ暖かいと桜も開花に向け準備がす進むんでしょうね。
お花見ワイン選考委員会は更なる候補を決めました。
委員会会頭であらっしゃります(急遽決まりました。)家内曰く
「シノン!シノン!このワインほどアウトドアに合うワインはないでしょう。ましてや花見なら―森の湿った土、草花の香り、―まるで花見の全てが詰まったようなワインでしょう。」
まさに!
そんな訳で
ドメーヌ ランベールのつくる シノン ペルーシェ 2004年に決定!
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花見のワイン
Mar 14, 2008 by toshiaki |そうです。花見のワインを選考せねば!
「お花見ワイン選考委員会(かってにつくりました。入会もかってにどうぞ(笑)」の職務を果たせねば?
今、おもいつきました。ランブルスコなんていいですね。
イタリアの微発泡の赤ワインです。
なんたって瓶形がカッコいい。重厚なシャンパン瓶ですから、そりゃ注ぐときは親指を瓶底に入れてラベルを上に向け(写真参照)片手でいかにもうやうやしく注いでみてください。いやらしさ100パーセント全開です。くれぐれも瓶鷲掴みで無造作に注がないよう!(ただし、注ぐ際に小指は立てないように!瓶を落とす危険があります。また、決して回りを気にして恥ずかしがらないように、鉄の意思を持つこと!)
それからプラスチックのフォークはいけません。金属製を御用意してください。グラスも出来たら硝子製のやや細身のものがベストです。(フルート形のプラスチック製のワイングラスでも可)くれぐれもブラコップは避けてください。
さあ、これで完璧です。そうそう、生ハムのサラダは必ず忘れないようにしてください。画竜点睛を欠くことになります?
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少し韓国料理の勉強もしなきゃなぁいけませんね。
Mar 13, 2008 by toshiaki |花粉症のみなさんはいかがでしょうか?
韓国の方の話の続きなんですが、飲み方がちょっと日本ににているようなんです。
「韓国人はとにかく量を飲むから大変なんです。(たしかにウイスキーや焼酎を水で割らないで飲まれる方が多いなぁ。)「まだ、ワインはお酒の1種類でしかないのです。だから とことん酔うまで飲んでしまうのです。」(ワイン自体を楽しんでいるのです。ワインを食後酒としても楽しんでいるのですね。)
韓国人の彼は笑いながらちょっと照れくさそうに語ってくれました。
美味しいものを素直に受け入れているんですね。ただ、私が思うに単純なブームではなく、本当はまだブームの前触れなんじゃないかと思います。
果実味のしっかりとしたワインの旨さを知ったらハマらない訳がありません。実際にワイン自体の美味しさに目覚めた訳です。
ましてや美味しいものに敏感な韓国の方なら本来持っている素晴らしいファッションセンスを取り入れながら独自の新しい文化をつくることも可能だと思います。
そう考えると楽しみです。韓国の方が考える面白い食べ合わせや新しいアレンジが楽しみです。
少し韓国料理の勉強もしなきゃなぁいけませんね。
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韓国のワイン スタイル
Mar 13, 2008 by toshiaki |花粉症は日本だけの病なんですかね?
先日韓国のワイン関係の方と話をした折、韓国には花粉症はないと言っておりました。
またワインのティスティングの仕方で面白い話を聞かせていただきました。
通常ティスティングでは軽いものから始め重いワインにいく流ですが、韓国では逆なんだそうです。
まず先に重いワインを飲むそうなんです。
その訳をたずねたら
「韓国人は量を飲むから味の判るうちに一番良いワインを飲んでしまうのです。(笑)」
「酔って良いワインを飲んでも味が判らないからまず、真っ先に一番いいワインを飲んじゃいます。」
「ですからワイン会は最期は宴会みたいになっちゃいます。(笑)」
フーン、お隣の国とはいえどもだいぶ違うんですね。
あと、キムチなどの辛い食べ物が多い食文化ではどんなワインが好まれるか聞いたところ
「韓国も日本のようにあらゆる食べ物が輸入されますから基本的には日本とあまり変わらないのですが、(失礼、馬鹿にした訳でわないのですが)唐辛子の辛さにはやはりオーパスワンなどの甘さが強い赤ワインが人気あります。」とのことでした。ハッキリした国民性が味覚にも現われているんでしょうか?
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達人現われる。
Mar 13, 2008 by toshiaki |話し方はざっくばらんで端的にお話しくださる素敵な方なんです。 ワインも好みをハッキリおっしゃってくださいます。話の中にはマニアックな単語はないのですが、みるからにワインが体に染み付いているのです。ワインが好きで4~50年たしなまれておられる感じが自然と漂っているんです。
「昔ヨーロッパ航路の航海士だったのかな?それともバリバリの商社マンかな?」
ワインが生活の一部になっていて、しかもそれが熟成している感じが自然にするんです。
私も歳を重ねたらこうありたい!
ワインの飲んだ本数でも質でも私などまだまだかなわないと思います。ちゃんとしたワインをちゃんと飲み続けてきたオーラが出ているんです。
達人の出現です。
このようなお客様から「こないだ勧めてくれたワインまだある?」なんて言われることは冥利に尽きます。
我々の喜びです。
ありがとうございました。
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じろのにおい2
Mar 12, 2008 by toshiaki |「そうね、じろちゃんの足の裏の肉球なんて、シャンパンのあのブラン ドゥ ブランのナッツの香りよね。しかも、かなり熟成期間の長いやつね。」
「それから、じろちゃんの首のうしろのちょっと白い毛のとこなんて、まさにシャロネーズのシャルドネが古くなっていっちゃってる位の香りよね。」
ゲッ
家内はかなりの重病かもしれません。
我が家では、じろ吉はいま「ナッツィじろ吉」と呼ばれています。
ワインはマスキューのオンラインショップでどうぞ
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本日は日本外国特派員協会で試飲会
Mar 11, 2008 by toshiaki |日本外国特派員協会というところです。
カリフォルニアワイン中心に約70アイテムです。
会場は歴代首相や有力政治家が英語で外国人記者からインタビューされるとこでした。福田さんの写真もありました。
いやー感激しました。 いけないいけない、ワインはカリフォルニアのエステイトものがメインです。ゴージャス、ゴージャス。舌がしびれました?
中でもフランスローヌのワインがとてもかわいらしくホッとしました。
高いワインは飲み手の神経もすりへらしますね。めったに出来ない経験でした。
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ジャン バルモンのワインが大人気
Mar 10, 2008 by toshiaki |去年の暮れに「一個人」の特集で1000円台でかえるベストバリューワインに選ばれたジャン バルモンのワインが足りない足りない。
日本に輸入されてからずっと使い続けてきましたが、これほど欠品するとは!
気にいったワインですから高く評価されるのはとても嬉しいんですが…
輸入元も強気になっちゃうし、困ったもんです。あーあ。
品質が落ちなければいいんですが。
まあポリシーのしっかりとしたメーカーですから大丈夫だと思いますが。痛し痒しです。
さあ、またワインを捜さねば。
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ワインの味の表現いろいろ-じろの足の裏のにおい!もアリ?
Mar 10, 2008 by toshiaki |私は愛犬のじろ吉(柴犬、雄14歳)とお留守番です。
じろと顔を突き合わせながら「森の中を濡れた犬が走る香り」を探ってみましたが、わかりません。やっぱりじろは犬臭いだけでした。「風呂に入れて濡らしてみるか?」いけない、いけない、動物虐待になりそうです。まあ、人それぞれ色々な感じ方、表現方があるわけですからそこを大事にして楽しむのもワインの楽しみの一つですね。
私がじろを「くんくん」するものですから奴も愛情表現で「ペロペロ」してくれました。じろが目の前にいて犬臭いのはなんでもなく、かえって心地よいのですが、ワインにこのにおいを当てはめるのは?に思えてしまう私はまだ初心者かも。
あっ!
じろの足の裏のにおい!これ 使えるかも?
私も病気かもしれません。
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私好きなんです。 ラグビーです。
Mar 09, 2008 by toshiaki |ラグビーです。
今日は日本選手権準決勝です。
えっ、どこのファンかって?
まあまあ、勝っても負けてもいいプレーに素直に拍手できるし。
試合が終わってしまえばノーサイド、たがいの健闘を称えあう。
素晴らしいスポーツですよね。
ひたむきなプレーには涙がでます。
どこのファンかって?
サンゴリアスです。
万歳!
すいません、東芝さん。今日の後半の大健闘を称えます。
山下選手を見て涙がでました。
決勝が楽しみです。サンヨー強いし、見てて面白いラグビーしますから。
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赤ワインと炭火焼肉は相性抜群
Mar 07, 2008 by toshiaki |いやー焼肉屋さんが多いですね。(焼肉屋さんイコール韓国料理という訳じゃないんですが)中でもやっぱり王道は備長炭直火焼ですね。あー、炭がポイントなんですね。
ワインにも炭のニュアンスがあります。よくいわれるのがコーヒー、エスプレッソ、葉巻、タバコの香りに代表される。いわゆる樽から由来する香りです。ワインを熟成させる為の木樽のことです。でも生木の樽にはあの焦げた香りはありません。文字通り樽の内側を焦がす訳です。
生産者は樽材を何にするか?どのくらい樽の内側を焦がすか?にかなりの神経を使うこととなります。過度に焦がすとワインの風味を壊すことになり、また焦がし方が足りないと風味が足りないことになるからです。
ですから赤ワインと炭火焼肉がとても相性が良いのです。さらに付け加えるなら、コーヒーなどのロースト香を大事な香りの要素とする南フランスのワインはマッチすること間違いなしですね。基本的に高い糖度にワインが仕上がるためコーヒーやチョコレートなどのロースト香が非常にうまく調和するからですね。
キーポイントは炭火?
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花粉症はワインのティスティングに支障をきたします
Mar 06, 2008 by toshiaki |実は花粉症にもとてもなやまされます。夫婦2人で花粉症ですのでかないません。
数年前に比べたら楽になったような気はしますが、今日のような日はもうダメです。
鼻がこれだけ炎症しているとワインのティスティングに支障をきたします。ですから会場についたら顔を洗って落ち着いてから取り掛かることになります。会場が屋内で本当によかった?
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シャトーヌフ デュ パフが試飲会にない理由
Mar 05, 2008 by toshiaki |なぜ今日の試飲会でシャトーヌフ デュ パフがなかったか、
理由はヌフは黙ってても売れるからだそうです。
それから今日、家内が気にいったワインが
先日恵比寿の試飲会で私が気にいったワインと同じでした。
うーん。
げに恐ろしきは夫婦哉。
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高輪でローヌワインの試飲会
Mar 05, 2008 by toshiaki |事前情報ではシャトーヌフ ド パフは今回出品されないとのこと。ちょっと残念!
でもローヌだけでもかなり広いですから新しい発見があるはずでしょう。帰ってきてから話を聞くのが楽しみです。
>> 桝久商店のオンライン ワイン ショップはこちらです
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帝国ホテルの試飲会会場
Mar 04, 2008 by toshiaki |ルクレール
フェブレ
ブリューノクレール
ルフレーヴ
ミュヌュレ
そうそうとしたところが130種類ほどありました。
二人がかりで1時間ちょっと
どれも美味しいワインばかりでした。家の店で売るにはちょっと高いけど
なかでもルフレーヴのプュリニーモンラッシェは思わずゴックン飲み込んでしまいました。ほとんど飲んでいた家内は今帰りの電車の中でねています。お疲れ様でした。
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今日は帝国ホテルで試飲会
Mar 04, 2008 by toshiaki |会場はなんと帝国ホテルです。
手強そうです。
テーマは春の新着ブルゴーニュ 期待できそう
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白ワインと崎陽軒の焼売
Mar 03, 2008 by toshiaki |崎陽軒の焼売
子どもの頃から慣れ親しんだオレンジ色のニクイ奴。
そりゃ昔と比べたら肉の味が薄くなったような気がしますが、冷めてそのまま食べても美味しいすぐれものです。
電車に乗ってビールを飲みながらもいいですが、ためすべきは白ワインですよ。
ミュスカデやアリゴテなんかいいですね。しっかりとした酸がある酸っぱいくらいのワインがいいですね。この時期はまだ寒いですから特別冷やす必要ないですし、醤油にレモン汁をちょっと垂らしてみればそりゃもうたまりません。
「え!電車に乗るのにレモンなんか持ってく訳ないじゃん!」
ごもっとも。
そこでレモンのかわりに持っていった白ワインをちょっと醤油に垂らしてみれば即席白ワイン醤油ソースの出来上がり?これが美味しいんです。
さあ、これで休日の東海道線各駅停車の旅が楽しくなること請け合い?
一度お試しください。
横須賀出身の家内は崎陽軒の焼売ではなく大船の鯵の押し寿司にこそ白ワインをと主張しますが、今度それやってみます。醤油にミカン汁を絞って、熟成したスペインの赤ワインもいけそう。やってみます。
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キムチ鍋
Mar 03, 2008 by akiko |残りを冷蔵庫で3日ほど ねかしておきました。
全体が馴染んでいいかんじです。さて、この微妙な残量のタレを何に使おう?
鶏のもも肉を 魚焼き用グリルで焼きます(うちは未だにレンジがない・・ので)。水を張っているので、肉がぱさつかず しっとりふっくら、皮はこんがり パリッといい感じ。余分な脂も落ちてヘルシーです。 キムチペーストには酢・砂糖を加えておきます。 野菜をたっぷり用意してできあがり。
合わせるワインは ガスコーニュの赤、ボジョレー・ヴィラージュがいいなぁ。かるめでフルーティな赤。カベルネソーヴィニヨンはちょっとNG 樽を使ったものも合わないとおもう。カベルネフランはいいけど やっぱりかるめのものを選びたい。 と、いうことで我が家では アラン・ブリュモンの赤で大正解でした。
そうそう、大事なこと。ナガネギをくわえると ワインと喧嘩しちゃうので 使わないほうがいい。もし使うなら、十分に水にさらして 辛み・くさみを とってから。
簡単にできちゃったので、映画を観る時間も確保できました。 『鬼教師 ミセス・ティングル』みようっと。
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ロゼのスパーリングワイン
Mar 01, 2008 by toshiaki |そうそう、お花見用ワインなにがいいでしょう。ガスコーニュのロゼが最強としても、ロゼのスパーリングだったらまた趣が違っていいですね。 「なんにするのかって?」答はもうでています。A、T「ロジャーグラートのロゼ!」家ではもう定番中の定番です。
日経トレンディで「シャンパン飲んだ事がない人が選ぶロゼシャンパン」で見事?ドンペリロゼを押さえて1位に輝いたワインです。
正確にはスペインのカヴァと言われるスパーリングワインのロゼなんですが、まあむちゃくちゃな企画ではありましたが ある意味真理をついてないことはないんでしょう。要はロジャーグラートのロゼが普通に美味しいんです。ラベルがドンペリに似ているとこはご愛嬌としても、これがなかなかのすぐれものなんです。単純にそれだけでも美味しいですし、料理も大概の料理なら違和感なくあわせられるすぐれものです。アウトドアには最適の手軽さもまた魅力的です。外で飲むときはブラコップだって構わない気軽さがまたいいですね。無理に冷やす必要もありません。さすがスペイン、おおらかさがいいです。
ちなみにお値段1980円税込みです。
お求めの際はこちらからご連絡下さい。メール、電話、ファックス、ご来店、いずれでも対応させて頂きます。
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気になるワイン-ヴィサン2004
Feb 29, 2008 by toshiaki |規格外
トコトン
徹底的
妥協しない。
もちろんすぐこのワインを飲んで楽しもうとする人間なんてよせつけない。「俺が飲み頃になるまで待て。」「分かってくれる奴だけ飲め!」みたいな
偏屈って言えば偏屈、芸術家肌って言えば芸術家。おそらくプロデューサー オリヴィエ キュレラはこの世でもっとも素晴らしいワインを造ろうとしたんでしょう。
唯一無二の存在であることを願っているとしかおもえないです。
このワインが真価を発揮するのは何年後?5年後?10年後?いやはや想像を超えています。
こういった生産者が現われることがフランスワインの文化としての奥深さなのでしょう。
1本何10万円のワインもこのような何千円のワインも志は同じなんですね。「俺のつくるワインはローヌのロマネコンティだ!」ではなく「俺のつくるワインは世界で唯一無二だ!」
もちろん作業内容はさほど変わりません、同じ農作業ですから。そう考えると応援したくなるのが心情です。そんなワインと触れ合う時が私の喜びです。
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最強のロゼ?
Feb 28, 2008 by toshiaki |A「うーん、残糖感じない辛口がいいよね。でもほのかにブドウの甘さがなきゃだめね。」
T「あんまり暖かい地域だとワインは豊かではあるんだけど爽快感にかけるしなぁ。そうそう、料理にも幅広く合わなきゃいけないしね。」
A「サラダ、魚介、肉まで合わせるのは容易じゃないわね。でもお外でたべるものだからそんなに凝った料理じゃなきゃ大丈夫なんじゃない。」
T「あー、焼肉に黒胡椒降ってオーストラリアのシラーズのみたいなぁ。イタリアのランブルスコでもいいなぁ。いずれにせよ黒胡椒がキーポイントだな。」
A「あー、美味しそうね。いけないいけないロゼ、ロゼワインの話にもどらなきゃ。」
A、T「じゃあ、そうするとフランス南西地域のロゼワインだな。ワインに締まりがありフルーティーで骨格もしっかりしてるし、コストパフォーマンスがいいのがいいよね。」
こんな訳でガスコーニュのロゼに決定しました。
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恐るべしクロ デ ヴィーニュー
Feb 27, 2008 by toshiaki |恐るべしクロ デ ヴィーニュー
抜栓後まる3日目、さすがに衰えてはきているもののようやく全貌が見えて来た感じです。
このワインの冷たい位の冷静さはとんでもないほどの上質なタンニンと大量の酸によって支えられていたんです。暖かい地域で造られる濃厚さとは別の濃厚さなんですね。内陸部のベルジュラックだからこそこれほどエレガントで濃密なワインができるのでしょう。感動しました。
それから気になったのが最初からあった香りなのですが、「鉄、血」の香りが更に増幅されていたことです。フィトウの良いワインのような感じなんです。メルロには確かにあるニュアンスなのですが、余りに強いんです。かと言ってフィトウのカリニャン種のそれより緻密さがあるんですよ。これもアペラシオンの特徴なのかなぁ?と思い至った次第です。いずれにせよベルジュラックのトップランナーのワインには違いないんでしょう。アトキンソン女史に脱帽です。!
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今日は恵比寿にある某輸入業者のワインの試飲会
Feb 26, 2008 by toshiaki |こちらの業者さんの試飲会は初めてですが、会社の中の小さい会議室でやるとのことでした。
そのため時間に幅があり私にとっては好都合です。10時には恵比須につきドトールでお茶して会場に一番乗りです。試飲会のスタイルは桝久みたいな感じですし、アイテム数も20位ですのでたのしめます。
ボルドーのオールドヴィンテージが今回のテーマとあっちゃ行かない訳にはいきません。有名なシャトーではなく、いわゆるプチシャトーが中心ですが83、85年の物にいけそうなワインがありました。変わったところで90年のカオールなどもありかなりたのしめました。やっぱり蔵だしの古酒はうまい!
さあ、帰って家内に報告して会議をしないと!
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映画
Feb 26, 2008 by akiko |アクシデント続きだったこの数ヶ月、全部片付いたわけではないけれど どうにか落ち着いてきました。
レンタルビデオ店に行く余裕もできて、あれこれ借りてきます。
特に『トンマッコルへようこそ』、昨日観た『リトル・ミス・サンシャイン』、この2作が 面白かったですね。
『トンマッコル・・』はラストで物も言えなくなっちゃうし、『鬼が来た!』と比較してせつなくなったり。
『リトル・ミス・・・』は、ある家族の 再生の物語ですが、一緒に笑って泣いて怒って、最後には 大拍手の心温まる 素敵な映画です。
映画を観る晩は、動かないと決めているので、たいてい鍋。この頃は、キムチ鍋が多いかな。キムチ鍋で赤ワインです。 大量のすりゴマとみそを キムチのスープに混ぜると 酸っぱくて辛い味が ワインにあう コクのある味に変身します。 ポイントは自分でゴマをすること。お勧めです。
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ワイン 試飲会レポート
Feb 25, 2008 by toshiaki |今回の試飲会で一番驚かされたのが、ラファージのキュヴェ セントネールでした。飲む順番は一番最後と、白ワインとしては辛い条件で行いました(赤ワインを3本試したあとにセントネールを飲んで頂きました)。これもセントネールのポテンシャルを信じてこそです。
さて、お客様の反応はいかに?もちろん一番最初にボトルが空きました。
「こんな味の白ワイン飲んだことがない。」
「スペインのプリオラートの白ワインに似てない?」
「軽やかだけどとても味わい深い。」
「くどくなくて料理に合わせ易そう。」
などなど、今回の人気者でした。
赤ワインの3番目に飲んだクロ デ ヴィーニュ2001年コート デ ベルジュラック「レ ルージュ エ ノアール」は3年程前に入荷して以来、しばらく欠品していたものです。いやーポテンシャルの高さには驚きました。上品なタンニンは更に磨きが掛かり、複雑味が増し、更なる熟成が期待できそうです。
「あと5~10年後にまた飲みたい。」
「うわー、血の味がする。」
「シンプルに塩・こしょうだけで味付けした肉、それも肉汁と合いそう。」
「頑強だけど上品!」
などの声が聞こえました。
4番目に試飲して頂いたのはシャトー モーカン2001オーメドック クリュ ブルジョワです。抜栓直後は還元臭(乳酸・くささ)がしていまいちでしたが、3時間ほど経ってからは
「なんて柔らかくて豊かでおいしいの!」
「こんなボルドーなかなか最近あたらないよね。」
「2001年ヴィンテージってこんなにいいんだ。」
「後口にスパイシーさが良いねえ。」などなど我意を得たり。うれしかったです。
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アクシデント
Feb 11, 2008 by akiko |今日は、少しのんびりできそうなので、大好きなキアンティをあけて のんびり夕食を楽しむつもりです。
今気に入っているキアンティは、レ・コルティのキアンティ・クラシコ。果実の凝縮感と深い香り、力もあり かつバランスの良いワイン。知的なバランス。現代的なキアンティだと思うのです。
一方でリエチネやヴィッキォマッジォのような、酸味とエレガントさを強く感じるタイプも大好きです。2年ほど前リエチネの1994を飲みましたが、記憶を刺激するような豊かで示唆的な香りが素晴らしかった!!味わいはエレガントで静かな印象なのですが、奥へ奥へと誘い込まれそうでした。
ともあれ、今日はのんびりするぞ!大好きな映画『夕べの星』も用意したし。 でも、食事は私が作るんだよね・・・。それが、少々不満です。
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