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コトー•ブルギニヨン

Aug 14, 2025 by weblogland |
コレ、な~んだ(笑)?
お買い得のブルゴーニュのピノ・ノワールでございます(笑)。今月のマスキュー試飲会のトリです!数が確保出来るかどうかハラハラしてましたが、取り敢えず試飲会で出す数は確保出来ましたので、満を持してのお知らせです(笑)。

コトー•ブルギニヨン 2021年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3582円税込

2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。

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これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!

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お盆真っ只中

Aug 14, 2025 by weblogland |
今日はお盆真っ只中の8月14日の木曜日です。まあ、暇と言えば暇ですが(笑)、なんだかんだと用はある(笑)。マスキューの屋上の防水工事や懸案の草むしり研究等など、商売とはあまり関係ないかな(笑)。でもですね(笑)、チラホラお客様はお越しになります。特に近隣の新しく出来たマンションにお住いの若い方々。話を伺うと特別お盆だから仕事がない訳ではないようですね。お盆前後に休みを分散してとるとか、そもそも遠隔で仕事をしてるので自分で休みを作れる環境にある方も。我々とは仕事の環境がそもそも違うので、生活自体が違うのかな?理解は出来ませんが(笑)、それはそれで良いことですね(笑)。とは言え共通して『美味しいワインを飲みたい!』。コレが無くなったらマスキューは店じまい(笑)。唯一の存在価値?
そうそう、今週末の16日の土曜日はマスキューはお休みです。もちろんハイキング!暑いのですが樹林帯の尾根は涼しいですから大丈夫かな?少なくともアスファルトの上を歩くよりは良い(笑)。ペットボトルの水を凍らせて準備万端。川沿いを歩くも良し(笑)。17日の日曜日もお休みですから、2日連続ハイキング?コレはないかな(笑)。

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これでサンプルのストックは7本です

Aug 13, 2025 by weblogland |
今日は8月13日、運送屋さんも今日で最終。さっき最後の荷物が届きました。明日から来週までお休みとか。
道路も空いてますし、ようやくお盆本番かな(笑)。

そうそう、今日届いた最後の荷物はサンプル(笑)。昨日インポーターさんと話したところ、明日(今日)着の便があると聞いて慌てて発注(笑)。この休み期間に今月の試飲会のラインナップが大体決まれば後が楽(笑)。

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え~と、向かって右からベルジュラックのロゼ。これはカベルネとメルロで作られた変わり種(笑)。となりの変なラベルはフランスの赤、これは飲んでから調べましょう(笑)。そして黄色のお洒落なラベルはトスカーナのヴェルナッチャ•ディ•サン•ジミニャーノもちろんDOCG。最後がイタリアのファンティーニ•グループの作る赤
インポーターさんオススメのワイン。
これでサンプルのストックは7本です。こんなところにしておいてやろうか(笑)。

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今あるサンプルはコレ!

Aug 13, 2025 by weblogland |
今あるサンプルはコレ!

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右端は、ようやく入荷したギリシャのザシャリスのモスコフィレロ2024年。滋味深くて美味しいんですよね(笑)。
そして真ん中はガリアルディーのヴェルデッキオ•ディ•マテリカ2024年。イエージよりマテリカですよね(笑)。タイトでちょっと厳格さがある。ただし、ガリアルディーのマテリカはヴィンテージの影響が出やすく安定性にちょっと欠ける。良い時はとんでもない出来栄え(笑)。2024ヴィンテージはどうかな(笑)?
左端はDOCGのバルベラ•ダスティ!コレだけで期待しちゃいますよね(笑)。しかもシュープリームなんてわざわざ記載されてます。ふふふ(笑)。

そして明日は更に4アイテム来ます。トスカーナのDOCGの白ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノも来ます。ふふふ(笑)。
いや、いかんいかん。サンプル眺めるだけで満足してはいけません!8月の試飲会のラインナップが決まってこそのサンプル。変に糠喜びしてると奈落の底に落ちることもしばしば。
う~ん。
でもですね(笑)、眺めながらついついニヤニヤしてしまう私の学習能力はゼロ(笑)?

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マルキ•ド•ボーランのオレンジ•ワイン、ちゃっかり並んでます

Aug 11, 2025 by weblogland |
マルキ•ド•ボーランのオレンジ•ワイン、ちゃっかり並んでます(笑)。
高級なコテコテのオレンジワインではありませんが(笑)、この価格帯としては上出来かな(笑)。

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葡萄は地中海 に程近いプティ・カマルグ地区で栽培されたソーヴィニヨン・ブラン92%、 ゲヴュルツトラミネール8%のブレンド。このゲヴュルツトラミネールをブレンドするのがミソですね(笑)。20日間のマセラシオンを経て丁寧に 醸造していますから、程良く厚みがあり価格帯以上のワインの感(笑)。とてもフルーツティーで、ほどよい酸に仄かな渋みがアクセ ントになってます。ゲヴュルツトラミネールの特徴を上手く利用していますね(笑)。

マルキ•ド•ボーランのワインは基本レストラン•アイテムなので店頭ではあまり扱いませんので、今回はちゃっかり並んだもので完売とさせていただきます。

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日、月曜日マスキューはお休みです。

Aug 11, 2025 by weblogland |
今日明日の日、月曜日マスキューはお休みです。
今日の日曜日はあいにく雨。ですから恒例の草むしりも出来ず残念!
でもですね(笑)、今私が取り組んでいるのは自作の除草剤(笑)。全て天然材料を使った人体に影響のないもの。
まず、ドクダミ駆除の個人史を振り返りますと(笑)、ドクダミに気づかれないようにコッソリサクッと切る。→切った茎に熱湯をかける。コレで大体ドクダミの問題は解決(笑)。しかし土壌微生物を愛する家内から熱湯禁止令が出てオジャンとなりました(笑)。まあ、ドクダミは対処方法が理解出来たので一応コレで良し(笑)。
そうなるとドクダミ以外の雑草が気になる(笑)。そこでユーチューブで、お酢をかけると良いことを知り考えました。いわゆる穀物酢は臭いが二、三日残りますからちょっとご近所迷惑。そこであまり臭いのしないもの…、あったぁ!ワインヴィネガーです。ちょうどマスキューに売れ残りのワインヴィネガーがありましたので試してみましたところ、噴霧の瞬間はお酢臭いのですがすぐに消える。人気を避けて噴霧すれば大丈夫(笑)!効果もあり(笑)。しかも自然に分解される。更に更に、コンクリートの隙間等の植物が生えなくとも良い場所にはコレに塩を混ぜます。かなり効きます。最強です。ただし庭等では使用禁止。塩分が残留し植木などを枯らす恐れがあるとか。

鑑みるに、いわゆる農家の方に除草剤を使わない有機農法を押し付けるのはいかがなものかと。雑草の伸びは収穫量を妨げますから農家にとっては大問題。人力で抜くのは大変過ぎる。自分が草むしりして実感(笑)。農家には長年知恵と経験に基づく草むしりの流儀奥義がありそうですね(笑)。

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大好評だった 『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール

Aug 10, 2025 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会で大好評だった

『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール フランス 白 ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 2262円税込

あわや売り切れの危機だったのですが、入れ替わるように2024年の新物が入荷しました。


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でもですね(笑)、同じヴィンテージで再入荷すると思っていたのでてんやわんや(笑)。2023年は数が少なかったようです。まず、取り敢えず飲んでみることに(笑)。

アルコール分はいつも通りの11.5%。ちょっと安心(笑)。

う~ん、フレッシュ感が秀でてますね(笑)。2023年はキレと厚みに訴求力がありましたが、それにフレッシュネスが変わった感じ。飲みやすい(笑)。1年のヴィンテージの差を感じ、勉強になりました(笑)。量よりも質を優先する良いドメーヌてすね。

ちなみにお値段は上がらず同じでございます(笑)。

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今、マスキューのカウンターの上はこうなってます(笑)。

Aug 09, 2025 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はこうなってます(笑)。

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ロゼ•ワインが3種類並んでいます。もちろん発案•製作は大日本ロゼワイン普及協会会長の家内でございます(笑)。
家内「こう暑いとワインがすすまない。こんな時はロゼ!」
家内「真ん中はデイリーな優れものバルドリーノ•キアレット!」
私「クストーザのキアレットは強めに冷やしても良いからストライク!」
家内「左はロゼ•ド•モンデュース!上等でしょ(笑)。」
私「うんうん。コスパ良いんだよね(笑)。だからストライク!」
家内「私が一番気に入っているトゥ•ニュ•エ•トゥ•ロゼ コルビエールでこんなに美しいロゼはない!」
私「果実味がとんでもなく滑らかで綺麗だからストライク!」

三球三振にならないことを願います(笑)。

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お前は既に売れている(笑)!←何のこっちゃ?

Aug 08, 2025 by weblogland |
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前回のマスキュー試飲会では真夏用の泡としてレ•コンテッセのプロセッコを仕込みました(笑)。もちろん好評でシメシメ(笑)。でもですね(笑)、もう1アイテム夏用の特売ワインが欲しい!
そこで見つけたのがコレ。
チリのラ・プラヤのシャルドネ•レゼルバ2022年です。樽熟成したもので、濃くていかにも上等な整ったシャルドネ。セラーから出してすぐ楽しめます。冷蔵庫で保存しても飲みだす30分くらい前に食卓に並べておけばオッケー(笑)。
マスキューではこのアイテムではなく通常のお安いシャルドネを扱っていましたが、ラ・プラヤのブランド再編成に伴いシャルドネ•レゼルバを無くすとのこと。然るに大特売になりました。もちろんそれを逃すマスキューではございません(笑)。
しかしですね、いきなり大量に入荷させる訳には行きませんので、取り敢えず5箱ほどテスト販売。別に販促をかけなくとも、ラ・プラヤの良さはお客様はご存じなのであれよあれよと無くなる。
売れ行きを見ながら再入荷の決断!恐る恐るインポーターさんに問い合わせ8月中は大丈夫な数は確保、ようやくマスキューに到着した次第でございます(笑)。
あ~、やれやれなのでございます(笑)。

マスキューご来店のお客様!
『お前は既に売れているってワイン』ありますか?コレ合言葉です(笑)。

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ピクプール・ド・ピネ比べです

Aug 07, 2025 by weblogland |
今日はいつものメンバーでピクプール・ド・ピネ比べです(笑)。ラングドックの塩水湖付近で作られる辛口の白。ラングドックでは生牡蠣の定番。そうそう、ロワールのグロ•プランのシノニムです(笑)。

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ピクプール・ド・ピネ 2023年 フローレ 南フランス 白

○ピクプール・ド・ピネ 2024年 ドメーヌ•フェリーヌ•ジョルダン 南フランス 白

Kさん「私、ピクプールがグロ•プランのシノニムとは知らなかったですよ(笑)。」
私「私も後から気づきました(笑)。シノニムはあとフォール•ブランシェでしたね。まあ、言われてみれば酸が強くて似てますよね(笑)。痛いくらい酸が強い(笑)。」
家内「グロ•プランを2種類扱う気はしませんが(笑)。大好きなフェリーヌ•ジョルダンのものですからマスキューの定番フローレのピクプール・ド・ピネと比べて確認したかったのです(笑)。」
私「フェリーヌ•ジョルダンのビッグプール旨いね(笑)。ピックプールらしい味わいだけど、バランスが良くて飲みやすい(笑)。抜ける、抜ける、突き抜ける(笑)。」
Kさん「思った以上にフローラル(笑)。白い花のニュアンス(笑)。コク、旨味と突き抜ける酸(笑)!」
家内「フレッシュだしね(笑)。いかにも出来立ての2024年だね(笑)。」
私「フローレのどうかな(笑)?おっ!これはイイ(笑)。バランスがより良い(笑)。ヴィンテージは2023年かぁ。出来てから2∼3年くらいで飲むのが良さそう(笑)。ワイン自体の品質の差は感じないけど、熟成の差は感じる(笑)。」
Kさん「う~ん。ピックプールのこと少し解った気がします(笑)。どちらも渾身のピックプール。あとは好みかな(笑)?」
家内「フローレの方はすり下ろしリンゴみたい(笑)。フェリーヌ•ジョルダンは白い花。フェリーヌ•ジョルダンのピックプールは生牡蠣、フローレの方は牡蠣のグラタンかな(笑)?」
Kさん「何かの本で読んだんですけど、向こうの人は牡蠣をバケツ1杯食べる(笑)。胃袋が違いますよね(笑)。当然この強いピックプールをグビグビ飲みながらバクバク牡蠣を食べるんだろうな(笑)。」
家内「日本人だと『牡蠣のグラタンにフローレのピックプール』だけど、そんな軟じゃない(笑)。食べる量が違うんだろうな(笑)。」
私「でもさあ、バケツ1杯のグラタンは無いよね
(大爆笑)。」
Kさん「バットいっぱいにグラタン焼いたのを好きなだけ取り分けたりするからね(笑)。」
私•家内•Kさん「食べる量、飲む量は我々の倍はありそう(笑)。我々もう高齢者だからね(笑)。」

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ついつい変なワインを仕入れちゃいました(笑)

Aug 06, 2025 by weblogland |
う~ん。
ついつい変なワインを仕入れちゃいました(笑)。別に品質が悪い訳ではないので誤解なきよう(笑)。

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南フランスのネゴスのオレンジ•ワイン。マルキ•ド•ボーランのもの。マスキューではこのマルキ•ド•ボーランの扱いは長く、業務用のテーブル•ワインとして活躍。ただし店頭での販売はしておりません。低価格帯のワインとしてはなかなかのものなのですが、やはり基本それなり。あと量販品でも扱いがありますから、店頭では扱い難い。そんなこんなで、コソコソ、ヒッソリ隠密里の販売を続けております(笑)。
そんなマルキ•ド•ボーランなのですが、オリジナル•アイテムとしてオレンジ•ワインをリリース。インポーターさんにティスティング用としてバラ出荷をお願いしたところ却下(笑)。そうなると試してみたくなる(笑)。きっと飲みやすいあざといワインなんだろうなぁ(笑)。
家内に却下されることを察知した私は家内に相談すること無く1ケース発注(笑)。到着したら怒られることは想定内(笑)。
約1時間にわたるお説教を耐えての試飲は明日。不味かったら更に2時間ほど説教が待っております(笑)。もっとも美味しくともマスキューだと扱い難いかなぁ。まあ、扱わないものを1ケース仕入れてもしょうがないし家内に怒られるのももっとも(笑)。でもですね(笑)、飲んでみたい衝動は抑えられないのでございます(笑)。

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今日、明日と酷暑のピークみたいですね

Aug 05, 2025 by weblogland |
今日、明日と酷暑のピークみたいですね。昨日家内の実家の草むしりをして、野外作業が危険なのを身に染みて感じました(笑)。でもですね(笑)、明日は我が家の草むしりを少ししなくてはなりません。先日家内が伐採してましたが、力及ばず太い草が抜けない。然るに明日の朝、私が成り代わり伐採。鎌とノコギリがあればどうにかなるかな(笑)?我が家の猫の額ほどの庭は狭いだけにどうにかなるとタカを括り、10年放置してエラい目にあいました(笑)。ちょっと太くなりそうな雑草は簡単に切れるうちに切っておくのが賢明。あの時は伐採した樹木の下敷きになりかかり青くなりました(笑)。しかも切り倒すまでに約2日もかかりました(笑)。最後に木にしがみついて力付くで引き倒す。倒れるぞー!とやると木と共に倒れました(笑)。←ホ
ントに馬鹿ですね(笑)。
もう学習しましたから大丈夫

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サンプル取り寄せました

Aug 03, 2025 by weblogland |
この暑い中でも、今月の試飲会のためのサンプル取り寄せました(笑)。

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今、手元に届いたのは7本。そのうち1本はサンプルどころかもう販売中です(笑)。←お察し通りの特売ワイン。お客様も知っておられますからブレークの予感。
お前は既に売れている(笑)。
馬鹿なことは行ってないで(笑)、それから千枝ちゃんのミューラー•トゥルガウ、たまたま見つけた南フランスのフェリーヌ•ジョルダンの白。大好きなのですがインポーターさんが廃業したために日本に入らなくなりました。たまたまお世話になっているインポーターさんが輸入を始めたようなので速攻取り寄せ(笑)。離れ離れになった我が子に出会った感(笑)。美味しいとイイなぁ。
あと、混植混醸のサヴォワの白、期待大(笑)。それとお安いスプマンテ。
楽しみです(笑)!

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モンテフィーノ・レゼルヴァ 2009年残りあと1本となりました!

Aug 01, 2025 by weblogland |
モンテフィーノ・レゼルヴァ 2009年残りあと1本となりました!

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マイナーながらウェブで面妖な売れ方をしたポルトガルの赤ワイン。個人的にも好きなワインですし、今年3月のマスキュー試飲会でも人気のワインでした(笑)
 
何故売れるのか疑問が解けました(笑)。

実は夕方いらっしゃったお客様がこのワインをお求め。家内が聞きました。

家内「ここ2日ばかりモンテフィーノ・レゼルヴァ 2009年がウェブで異常に売れてます。何故ですか(笑)?」
お客様「輸入元のアズマトレーディングさんがユーチューブでワイン教室みたいなことをやっていてそこで美味しいと取り上げられてました。私そのユーチューブをよく視聴するのでマスキューさんに来てみました(笑)。」
家内「そーなんですか?てっきり雑誌か何かに取り上げられていたのかと思ってました(笑)。」
お客様「モンテフィーノ・レゼルヴァ 2009年を扱っているワインショップが少ないのでウェブでの問い合わせが多かったのでは?」

家内から教えてもらい氷解(笑)。な~んだ、扱っているワインショップが少ないからかぁ(笑)。マスキューらしくて、それはそれで良しかな(笑)。そう言えば常連のお客様はもう飲んでるし(笑)、特別にこのワインで騒がないもんね(笑)。

時代に完全に取り残された感満載でございます(笑)。ちょっと悔しい気もするし(笑)。

アズマトレーディングのエノヤンに次回の入荷を聞くと9月23日再入荷予定とか。エノヤンは売れる理由を知らんぷりしてましたから、今度問い詰めましょう(笑)。

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桝久 試飲会番外編 その2

Aug 01, 2025 by weblogland |
7月のマスキュー試飲会が終わって一息(笑)。夜に残った白ワインを飲みながら新発見(笑)!

○シャルドネ 2023年 レ・コンテッセ
イタリア ヴェネト I.G.T.トレヴェンツィア
 白 スクリュー・キャップ 750ml 1932円税込

『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール フランス 白 ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 2262円税込

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家内「さすがに試飲会が終わるとグッタリだね(笑)。今日は簡単に晩御飯は済ませるよ(笑)。」
私「そりゃそ~だよね(笑)。お世話になります(笑)!」
家内「お刺身とスーパーで買ってきたモッラレラ!」
私「鰹のお刺身かぁ。美味しいんだよね(笑)。タレにつけていただきまーす(笑)。ミョウガやネギもたっぷり入っていて美味しい(笑)。」
家内「藻塩が入ってる。ちょっと失礼して藻塩だけお味見(笑)。」
私「じゃあ僕もお味見(笑)。」
私•家内「おー!旨い!ミネラリー!」
家内「藻塩舐めてワイン飲むと、凄く引き立つ(笑)!白ワインの良さがバーンと出る(笑)。」
私「ワインのディテールがはっきりするし、ワイン自体がもともとミネラリーなんだけど更にミネラリーになる(笑)。藻塩って鹹水を海藻にかけて出来るからミネラルの塊だもんね(笑)。」
家内「ではモッラレラにかけてっと(笑)。うわっ!めちゃくちゃ美味しい(笑)!」
私「あ~!高級モッラレラと高級ワインのマリアージュだぁ(笑)。」
家内「う~ん。スーパーの安いモッラレラでもこんなに良くなるんだ(笑)。」
私「藻塩をかけるとモッラレラの牛乳っぽさがグ~ンと増す。更にワインを口に流し込むことで口中爆発(笑)。」
私•家内「モッラレラ+藻塩+白ワイン=大感激!」

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面妖なことが起きました(笑)。

Jul 30, 2025 by weblogland |
う~ん、面妖なことが起きました(笑)。
マスキューの定番のポルトガルの赤ワイン モンテフィーノ・レゼルヴァ 2009年 覚えておられますか?ちょっと前のマスキュー試飲会にお出しして好評でしたね(笑)。

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まあ、ちょっとマイナーですがプリミティブに美味しい熟成したもの。とても好きなワインなのですが、派手ではありませんからマスキューではひっそりこっそりと売っておりました(笑)。ちょうどマスキューにはお似合いのアイテムです(笑)。

でもですね(笑)、この二、三日異常な売れ方をしています。インターネット販売なのですが、こんなマイナーなワインの注文が一気に何件も入りました。インポーターさんに追加発注し「雑誌が何かに載ったのかな?」と聞いてみても

「聞きません。」の一言。

インフルエンサーの影響かな?

昔モン•ペラやカレラ•ジャンセンでパニックになったことを思い出しました。

ちょっと検索してみても該当するようなトピックはありませんし、検索ページの尻にマスキューは載っている程度です(笑)。

う~ん、面妖なのです。注文いただいたお客様に聞くわけにもいかず、謎は解けません(笑)。どなたか知っておられたらコッソリ教えてくださいね(笑)。

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桝久 試飲会 番外編

Jul 30, 2025 by weblogland |
先日のマスキュー試飲会で大好評いただいた千枝ちゃんの作るドイツの『レゲント』。ドイツの赤としては斬新でちょっと日本人好み(笑)。

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私「日本だとマスカットベリーAはラブルスカ種の特徴を強く残す交雑種ですが、レゲントは
ラブルスカ種の癖を上手く消しています。千枝ちゃんは若干糖分を残すことで完璧に癖をマスキングしています。先程のお客様が『昔甲州で飲んだ。』と仰ったことで氷解しました(笑)。」←あんたの妄想だろ(笑)。

この『昔甲州で飲んだ。』と仰ったのはIさんの奥様。家のルーツが山梨なので山梨にお詳しい(笑)。ですからIさんの奥様が多分出来立てのマスカットベリーAを飲んだはずと、勝手に妄想を広げました(笑)。間違っていたらゴメンナサイ!

ここから話が飛びますが(笑)、実はIご夫妻は同級生(学校は違いますが)、私も学校は違いますが同級生(笑)。しかもたまたま来ていた私の幼馴染のU君も同じ(笑)。たしかU君とIさんの奥様は同じ高校なのを思い出し『そう言えば同じ県立○○高校の同級生ですよね。』と話を振ると
共通の知り合いの話で大盛り上がり(笑)。もちろんIさんの旦那さんと私も加わり、更に話は広がり盛り上がる(笑)。

「どこどこのお店の誰々と誰々が従兄弟同士(笑)。」
「いや、兄弟じゃなかったかな?」
「親戚なのはたしか。」

一気に50年以上タイムスリップしちゃいました(笑)。同窓会状態(笑)。こんなたまたまがあるのは地元ならでは(笑)。良いものですね(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半

Jul 29, 2025 by weblogland |


さあ、後半の赤は全てワインセラーから出してすぐ飲める夏向きの赤ワインでございます(笑)!

●『レゲント』 プティ•チエ 2023年 ベルンハルト•コッホ ドイツ プファルツ Q.b.a. 赤 750ml 1980円税込 スクリュー•キャップ
「マスキューさん、ベルンハルト•コッホのワインって扱いありましたっけ?」
私「はい(笑)!シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)、カベルネ•ドルサがございます。コレは日本人醸造家坂田千枝ちゃんが日本人向けに特別に作ってくれたものです(笑)。」
「うわっ!生の葡萄齧ってるみたい(笑)!」
「赤いベリーの香り満載(笑)。」
「ボジョレーっぽい(笑)。ちょっとキャンディーっぽい。マセラシオン・カルボニックで醸してるはず(笑)。」
私「御名答(笑)!ガメイっぽいですよね(笑)。」
「華やかで複雑。ベリーの香りが様々な顔になってる(笑)。」
「ベリーの香りの変化は悪くない(笑)。楽しめる(笑)。」
私「時間が経ってもワイン自体は崩れません。基本ちゃんとしております(笑)。」
「昔、甲州で飲んだ赤ワインの香り(笑)。」←実はとても核心を突いてます。
私「出来立てのマスカットベリーAかな(笑)?ただし、マスカットベリーAはこんなに濃くはなりません(笑)。」
「あま~い焦げ臭とベリーの香りがたまらん!」
家内「残糖分を少し残しながら発酵をピシャリと止める塩梅がさすがです(笑)。いかにも日本人好みですね(笑)。」
「ドイツの赤ワインって味も色も薄いイメージだったんですけど(笑)、コレは違う。こんなに濃厚な赤ワインができるとは!絶句しましたよ(笑)。温暖化の影響もあるのかなぁ(笑)?」
「マスキューさん!味わいはレゲント種だからこそ?でも、レゲント種って聞いたことがない(笑)。」
「そう言えば、カベルネ•ドルサも驚くほど濃かったでしたよね?」
私「そーなんです(笑)。千枝ちゃんは日本でカベルネ•ドルサの受けが良かったことが念頭に入っていますね(笑)。」
家内「レゲント種はアメリカのラブルスカ種との交雑種です。ただ半々での交雑ではなくヴィニフェラ種の方が優勢。果肉も黒い。認可されたのが1996年と比較的新しいのですが、ドイツでは1000ヘクタール以上作付けされているようです。調べると日本でも数件のワイナリーが栽培しているようです。」
「へぇ~、最近の温暖化の影響でドイツ•ワイン
も赤ワインに活路を見いだしているのかな?可能だよね(笑)。」
「ドイツって様々な交配種がありますよね。イタリアなんかはもともとたくさんある中を上手く育てる(笑)。」
「レゲント種は日本でも行けそう(笑)。」
「ちょっと甘みがあるから中華料理や和食洋食、幅広くマリアージュしそうですね(笑)。」
「デミグラスソースと相性良さそうですね(笑)。」
「ちょっと甘じょっぱい…、え~と、台湾料理のルーローなんか合うかな(笑)。」
「トンカツなんかもオッケーかな(笑)?」
「ブルドッグソースが合うようなものだったら大体合いそう(笑)。」
「うんうん。豚肉だよね(笑)。」
「醤油でも合うね(笑)。」
「豚肉の生姜炒め(笑)!」
「日本人にとってはオールマイティかも(笑)。」

キック•インサイドのワインでした(笑)。


●ル•コパン 2022年 ドメーヌ•サン•アントワーヌ フランス ラングドック ミネルヴォアA.C. 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
「あれ?このワインの方がレゲントより色が薄い(笑)。」
私「醸しの期間が短いのと、プレスをほとんどかけていないからかと。コテコテのミネルヴォアではなくあっさりのミネルヴォアかと(笑)。」
「あ~、エレガント!旨味とタンニンのバランスが高度。」
「ゴージャスではないけれど、いかにも南フランス(笑)。ユーカリ?木のニュアンス。」
「シナモンみたいな香りもする。樽熟成してるのかな?」
「香木のニュアンス?」
私「粉っぽさもあるし、木樽熟成してるかも知れませんね。細かいデータが無いので想像するしかありません(笑)。」
「店長!凄くミネラリーで良いですね(笑)。いかにもガリーク(笑)。」
家内「塩味もありますよね(笑)。」
「ベーコンみたいなニュアンスありますよね(笑)。シラー?」
私「グルナッシュ80%、シラーが20%。ベーコンのニュアンスはシラー由来なのかな(笑)。」
「真っ黒じゃないのがイイ(笑)。ブラックチェリーや赤いベリーの果実味がたっぷり(笑)。」
私「いわゆるコート•デュ•ローヌよりは赤さ明るさがありますね(笑)。」
「凄くフレンドリーで好きだなぁ(笑)。バーベキューに持っていったら皆喜びそう(笑)。」
「まずプロセッコ飲んで渇きを癒やして、上カルビ食べながら飲みたいね(笑)。」
「かなり質の高いバーベキューですね(笑)。」
「マスキューさん!レゲントもこのミネルヴォアもタンニンに意地悪なところが無いですよね(笑)。ちょっと冷やしてちょうど良く飲める。かといって薄くない(笑)。そうすると夏向きの赤ってありですね(笑)。」
私•家内「ありがとうございます!先月のリベンジ出来たかな(笑)?」
「マスキューさん!このワイン、コルク栓とスクリュー•キャップの2種類混じってますけど…。
何故(笑)?」
家内「並べて気づきました(笑)。一箱はコルク栓、あと一箱はスクリュー•キャップでした(笑)。」
私「こんな事は今までありませんでしたから、パニックになりました(笑)。」
家内「生産者が小さいので当然生産量も少ない。中身が同じなので、まあしょうがないと思うしかありません(笑)。」
私「インポーターさんもスクリュー•キャップで注文してるのでびっくり(笑)。知らなかったようです(笑)。まあ、もうどうしようもありませんから、あまり文句言っても仕方ないかと(笑)。」


●ブルゴーニュ ·オート·コート·ド·ニュイ  ピノ ·ノワール フュ·ド·シェーヌ 2022年 ドメーヌ ·ギィ ·シモン ·エ ·フィス フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3677円税込
「おっ!オジサンのピノ・ノワールですね(笑)。」
「ピノ・ノワールって酸っぱいからあまり好きじゃない(笑)。酸っぱくないピノ・ノワールなら良いけど高すぎる(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「あっ!酸っぱく無い(笑)!美味しい(笑)。」
「昔のオート•コートのワインって酸が強くてエレガントじゃなかったけど(笑)、温暖化からなのか凄くバランスが良くて整ってるよね(笑)。」
「旨いね(笑)。バランスが良いよね。すぐに美味しい(笑)。」
家内「持ちも悪くありません。」
「うんうん。コレ昨日の抜栓ですね。美味しい。開けたてはどうでした?」
私「あまり変わりません(笑)。」
「やはりブルゴーニュのピノ・ノワールは良いね(笑)。」
「2022年って良いですね(笑)。」
私「ブルゴーニュの2022年は数は少ないようですが良い作柄ですね(笑)。ちなみにアルコール分は13%です。」
「そうそう、白はどうなのですか?」
私「シャルドネの方はかなりの大物。アルコール分は14%です。でも今開けるには勿体ない。長熟タイプだと思います。ちょっとアンリ•ジャイエのオート•コートに似てるかな(笑)?」
「サブリミナルで並んでますね(笑)。」
「今時3000円代でまともなピノ・ノワール無いんだよね(笑)。ギィ•シモンだって値上がりしてるけどまだ良心的(笑)。」
「マスキューさん!このワイン、最初は2000円くらいでしたよね(笑)。」
私「そーなんです。しかも今では人気が上がり年に一度の入荷。今回入ったばかりなのですぐに無くならないと高をくっていたら、あっという間にインポーターさんの在庫完売。ちょっと抜かりました。ゴメンナサイ!」
「そっかぁ。マスキューさんの在庫だけなんですね。」
「僕初めて飲んだのがピノ・ノワールなんですよ。ピノ・ノワール好きのオジサンに飲ませて貰いました(笑)。一発でハマりました(笑)。」
私「さてはグラン•クリュかな(笑)?」
「私のピノ・ノワールのイメージってお祖父さんなんですよ(笑)。」
私「素敵なお祖父さんなんですね(笑)!オシャレで身綺麗。私も孫にそう言われたい(笑)!」←家内の冷やかな目線を感じる(笑)。

とてもお暑い中ご来店ありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Jul 28, 2025 by weblogland |
昨日、一昨日と酷暑の中ご来店ありがとうございました!
先月6月のマスキュー試飲会では予想外の暑さ。チョイスも普通のボルドーワインを出すなどちょっとミスマッチ(笑)。今回は白も赤も冷やして美味しいがテーマとなってます(笑)。

☆❴限定品❵ 『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュット レ•コンテッセ イタリア ヴェネト 発泡性 白 プロセッコD.O.C. 750ml 1780円税込
「マスキューさん!泡ください(笑)!」
「う~ん。たまらん(笑)!」
私「思いっきり冷やしてますからか(笑)、まっ、まっ、どうぞ(笑)。」
「あ~、体温下がる(笑)。」
「甘すぎず、辛すぎず、誰が飲んでも美味しいと思うよね(笑)。」
「まさにタイムリー(笑)。コレだよねコレ(笑)。」
「うん。時節柄ピッタリ(笑)。」
「泡がキメ細かい。しかも中から沸いてくる。炭酸系の飲料とは違うんだよね(笑)。」
家内「この泡立ちと泡持ちがの良さがコンテッセの真骨頂なのです(笑)。」
「コカ・コーラとは違う(笑)。」
「最初はひたすら爽やかな味わいなんだけど、二口目三口目になると柔らかい柑橘のかおり…、桃(笑)?」
「桃…、あとメロンっぽさもあるかな(笑)。」
私「エキストラ•ドライのプロセッコは大人のラムネと称していました。リンゴ酸が引き立つからです。でもブリュットでは桃。コンテッセも日本人は何故エキストラドライに拘るのか?ブリュットでこその桃の果実味がプロセッコなのだ!と言うことでした(笑)。」
「マスキューさんが冷やした桃を食べながら飲めと言うのも解る(笑)。絶対に美味しいはず(笑)。」
「暑い真っ昼間溶けそうになりながら帰宅して、冷えた桃食べながらコレを飲んだら昇天しそう(笑)。」
「マスキューさん、気がついたのですが(笑)、最初の一杯はグビッと喉越しで飲めましたが(笑)、その後はゆっくり楽しめる(笑)。ビールみたいにガブガブ飲めない(笑)。スパークリングもやはりワインなんですね(笑)。」
「プロセッコって?爽やかさと旨さ、しかも厳格ではない(笑)。」
家内「主にグレーラ種ヴェネトの北のエリアで作られます。おっしゃる通り(笑)。肩ひじ張らない、かといってクオリティーは高い。イメージとしてはちょっとおしゃれな野外パーティーかな(笑)。」
「シャンパンの下位互換としては十分(笑)。役割も違うかな(笑)?」
私「昨日開けたものがありますので、ちょっとお試しください(笑)。注ぐとさほど泡は立ちませんが…。」
「あっ!!中からあわが沸いてくる(笑)。抜けていない!」
私「クオリティー高いんですよ(笑)。」
「よくプロスポーツで優勝したらシャンパンファイトするけど、プロセッコで十分だよね(笑)。シャンパンだとバチが当たる(笑)。」
「日本のプロ野球はビールかけでちょうど良い(笑)?」
私「いわゆるシャルマ方式で作る規定があります。原料ワインを密閉タンクに入れて糖分を添加して再発酵させます。それにより泡を得るという塩梅です。ただこの流れをもっとも効率的に行っているのがコンテッセのようです(笑)。ワイナリーもカリフォルニアみたいで(笑)、縦にそびえるステンレスタンクがダンダン(笑)!その横には横に寝かせたステンレスタンクがゴロゴロ(笑)。聞くと縦のタンクは0℃で管理された果汁。横に寝てるのは熟成中のプロセッコ。横に寝かることでシュール・リーがしっかり行われるとか。コレも0℃で管理されています。瓶詰めではおそらくプラントを5気圧に保ち作業をしてますね(笑)。それにより泡は失われず、澱引きも自然に出来るはず。」


○シャルドネ 2023年 レ・コンテッセ
イタリア ヴェネト I.G.T.トレヴェンツィア
 白 スクリュー・キャップ 750ml 1932円税込
家内「コレはコンテッセが作るシャルドネのスティル•ワインです(笑)。」
「あっ!飲みやすい(笑)。しかも濃い(笑)。」
「マスキューさん曰くのシンメトリーって解った(笑)。左右対称でしたっけ。整ってますよね(笑)。しかもシャルドネらしい。」
「レモンみたいな酸っぱさが良い(笑)。しかもエレガント。飲みやすい(笑)。」
「レモンピールみたいな苦味。アクセントになってますよね(笑)。」
家内「ジャバラみたいなニュアンスですよね。後味に続きますよね(笑)。」
「あ~、確かに特徴的。この苦味は酸っぱさと合うっていうか?役にたってますよね。ワインが単調にならない。」
「そうそう。でも何処のシャルドネ?って聞かれても困る(笑)。」
私「フランスのシャルドネで該当するようなシャルドネってないですよね(笑)。」
「と言うことはコンテッセのシャルドネ?」
家内「それ正解かも(笑)?あとラベルに仕掛けがあります。指でラベルをなぞってみてください(笑)。」
「あれ?なにこれ?ゴツゴツしてる(笑)。」
家内「えへへ(笑)。でしょ(笑)。土壌をイメージしてます(笑)。」
「本当だぁ(笑)。土を触ってるみたい(笑)。写真通りかな(笑)?」
「コンテッセって凄いですよね。設備も凄いし、出来上がるワインの質も高い。単なる大量生産ではないんですね。装置産業的な長所と質を両立している。」
「大量生産型だとどうしても質を上げることが難しい。ニューワールドがまさにそれ。」
「そうそう。良いワインを作ったりもするけど、全く別の生産方式。別のブランドだし別物なんだよね。」
私「コンテッセは200ヘクタールほどの自社畑を管理しています。鶴見区の住人目線だと總持寺が50ヘクタールですからその四倍です(笑)。」
「總持寺四つかぁ(笑)。それはそれで広すぎて分からない(笑)。」
私「しかも平らですから。平野1枚分くらいあるのかなぁ(笑)。」
「あっ!東京ディズニーランドは51ヘクタールってなってる(笑)。」
「マスキューさん!1番目のプロセッコと2番目のこのシャルドネはインポーターさんが違いますよ?」
私「うわっ!鋭い!白状いたします(笑)。インポーターさんにも特質がありまして(笑)、量販向けのインポーターさんやレストラン等の細かなお店をターゲットにしたインポーターさん等があります。このプロセッコは量販向けのインポーターさんの扱いなのですが、量販向けとしてはちょっと高級。輸入中止となりました。このためマスキューにも声がかかった訳です(笑)。」


○『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール フランス 白 ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 2262円税込
「マスキューさん!このワイン、昔から扱ってますよね(笑)?」
私「日本に輸入されてからずっと扱ってます(笑)。」
「そうそう。たしかご夫婦でやってるんでしたっけ(笑)。他にもアイテムありますよね(笑)。」
私「えへへ(笑)。ルーセット•ド•サヴォワやシニャン ベルジュロンが白の最上品で、赤だとモンデュースを使ったものが最上かな(笑)。」
家内「どれも美味しいのですが、今回の『レ・アビーム』2023年はここ10年で一番の出来です(笑)。」
私「まっ、まっ、どうぞ(笑)!」
「あ~!コレ凄いね(笑)。美味いし…、特徴的(笑)。」
「色も濃いし、一つ前のシャルドネは美味しかったんだけど、ピューンと超えた(笑)。」
「バーン!と超えた(笑)。ギア•アップしてる(笑)。マスキューさんが10年で一番の出来と言うのも分かる(笑)。」
「コレってヴィンテージの差なのですか?特別このワインの出来が良かったということなんですか?」
私「2番目のシャルドネと3番目のジャケールを同じには比べられませんが、価格帯はかなり近いので、規格としては似てると仮定するならば、2023年のレ•アビームは突出してます。ですが作りの基本規格は同じですから、作柄が良かったとしか思えません(笑)。」
「暑さがちょうど良かったのかな(笑)?」
私「この濃度感でアルコール分が11.5%です(笑)。メリハリのある気候で暑すぎなかったようです。昔のワインを思い出しました(笑)。」
「この価格帯のワインではないですよね(笑)。」
私•家内「ありがとうございます(笑)!」
「店長!余韻なが~い(笑)。キレとコクが凄い(笑)。」
「何ていうか…、液体の密度が圧巻(笑)。」
「ジャケール種でしたかっけ?とてもオイリー。オーストリアのワインにも似てるかな?」
私「グリュナー•ヴェルトリーナーですね(笑)。穀物っぽくて白胡椒のニュアンス。ジャケールはナッツィですよね(笑)。」
家内「カシュー•ナッツのニュアンスですねコレ(笑)。」
「そうそうカシュ•ーナッツ!独特だね(笑)。」
「生姜にも合いそうな気がする(笑)。」
「コレに何を合わせますか?」
私「シェーブルとか癖があって濃厚なチーズかな(笑)?」
家内「トリプルチーズみたいな濃厚な乳脂肪分の高いもの…。クリームソース系かな。」
私「思い出しましたぁ!彼の地はチーズ•フォンデューの本場(笑)。」

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さあ、明日、明後日はマスキュー試飲会です。

Jul 24, 2025 by weblogland |
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試飲会のラインナップようやく並びました(笑)!
ギッチリ棚に詰まってます(笑)。
しかも今回のワインはどれも太い(笑)。特にコンテッセのプロセッコ•ブリュット。あんただよあんた(笑)!その割を喰ってギィ•シモンのピノ・ノワールは一列のみ(笑)。でもですね(笑)、真下の棚にあるだけ詰めました(笑)。そしてその下にはサブリミナルでギィ•シモンのシャルドネをさりげなくしかもわざとらしく並べました(笑)。
どうだ、見たか!←ナンノコッチャ
あと、一つ発覚したのがミネルヴォアのル•コペンなのですが、箱を開けると1ダースはスクリュー•キャップ、1ダースはコルク栓。えっ?なんで?このまま試飲会には突入しますが、今インポーターさんに問い合わせています。
まあ、中身が同じなら問題は無いのですが(笑)。

明日25日(金)は17∼20時、明後日26日(土)は11∼20時までいつも通り執り行っておりますので、暑い中のご来店お待ちしておりまする(笑)。

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千枝ちゃんのワインが届いたら並べましょう!

Jul 24, 2025 by weblogland |
今週末の(金)、(土)はマスキュー試飲会です。
今日、千枝ちゃんのワインが届いたら並べましょう!

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作戦会議

私「今日千枝ちゃんのワインが届くから、それで全部揃うね(笑)。」
家内「『レゲント』だね(笑)。それにしても面白いワインだよね。ちょっと前はラブルスカ種とヴィニフェラの交雑種なんかヨーロッパでは認められなかったよね。まあ、ラブルスカ種の特徴は、何代数種類のヴィニフェラをかましているから薄くはなってるけどね。」
私「1800年代の後半のフィロキセラ禍以来ラブルスカ種はヨーロッパでは御法度。その呪縛も解放される流れなのかな?」
家内「ラブルスカ種がフィロキセラに耐性があるってことはフィロキセラが常にくっついていることでもあるから解禁にはならないと思うけど(笑)。ラブルスカ種の良い品種特性を引き出すのは可能なんだね。イノヴェーションを感じる。」
私「ドイツワインとは思えないほどタンニン量が多い。寒くてもタンニンがしっかり生成されてる不思議。セオリーを覆してるよね(笑)。果肉にもタンニンがあるのが特徴みたいだね。しかもタンニンに収斂性がない。」
家内「試飲会のトップセラーになるかもね(笑)?」

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例のオジサンのピノ・ノワール

Jul 23, 2025 by weblogland |
今日インポーターさんのエノヤンがサンプルの持ち回りしてくださりました。エノヤンはマスキューの割と近くに住んでいるので、持ち回りの一番手でよく来てくれます(笑)。

エノヤン「マスキューさん、今日も暑いですねぇ(笑)。ところでギィ•シモンのブルゴーニュあっという間に無くなりました!」
例のオジサンのピノ・ノワールです。一応試飲会用に確保はしてありますが、追加計画は早くも頓挫(笑)。

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私「あ~、今月一杯は大丈夫と踏んでいたんだけどね(笑)。ちょっと甘かったかな…。」
エノヤン「やはり2022年は良かったのとコスパが良かったようです。」
私「そ~だよね。品質と値段を比べれば、あれを選ぶよね(笑)。マスキューの試飲会でもあるだけ売ったら終わりだね。残念!」
家内「今日持ってきた下さったコトー•ブルギニオン美味しい!酸っぱくてコレ好きだなぁ(笑)。」
エノヤン「ピノ・ノワール100%です!」←胸を張る(笑)。
私「シャサーニュやモンテリに似てるよね。畑は何処いらへんかな?モレ・サン・ドニが本拠地だけどモレ・サン・ドニっぽくない(笑)。でもコレ良いね(笑)。」

懲りないマスキューと懲りないエノヤンの日常でございます(笑)。

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選挙終わりましたね。

Jul 22, 2025 by weblogland |
思った以上に自民党が落ちませんでしたね(笑)。体感ではもっと悲惨な結果になると思ってました。まあ、選挙ですからオセロみたいな展開にはなりにくいのかな?石破さんが結果を見て居座るのも解る(笑)。何処かの党に手を突っ込めば政権維持出来ますもんね。このくらい神経が図太くないと政治家は出来ないのかしら?何処が裏切るのか日和るのかしっかり確認しておきたいところですね(笑)。かと言って反対のための反対は困る。難しい処なのかな…。

ところで投票率が上がって良かったですね(笑)。色々異論はあるでしょうが、若い方が政治に参加することに目覚めたのかな?私は、どうでも良いような扱いの60代ですが(笑)、コレだけで嬉しいてす。自分事だし、投票行動しか我々庶民にはありませんからね(笑)。

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コンテッセのプロセッコ、とても良いですね

Jul 21, 2025 by weblogland |
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う~ん、暑いですねぇ。
昨日関内のレストランBさんに配達した折のこと。実は前々日にコンテッセの『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュットをサンプルとしてお試しをお願いしておりました(笑)。
Bママ「マスキューさん!コンテッセのプロセッコ、とても良いですね(笑)。そんなに甘くないし(笑)。」
私「ありがとうございます!酸がしっかりあるので、強めに冷やすとドライに感じます。」
Bママ「あと、桃の香り!私大好きなんですよ(笑)。もう、桃を買ってきて食べるしかない(笑)!と言うわけで今日個人買いでプロセッコ。発注しました(笑)。」
Bパパ「店で使うより自分で飲む方が優先(笑)。」

桃をガラス皿に盛る。氷を下に引き桃は一口大にカット。それを食べながらコレを飲む!

う~ん。これだけで満足しそうですね(笑)。もちろんやってみます(笑)。
我が家でプロセッコ+桃をやる場合…、昼間の暑い3時頃、桃1個を剥いてザク切り(笑)。そして桃とプロセッコに集中!人目を憚らず集中(笑)!
お腹も酩酊具合も満足するはず。そしてそのままお昼寝(笑)。コレですねコレ(笑)。

でもですね(笑)、レストランの場合最初の一杯に桃を添えたり、グラスの縁にカットした桃を挟み込んだり、またや浮かべたり、なんて工夫が必要かな?レストランで桃とプロセッコだけでお腹が一杯になったらシャレになりませんもんね(笑)。

ケース•バイ•ケース TPOが大事ですね。

人数が集まるパーティーだったら桃のカットとプロセッコを並べておけば世話なし(笑)。このパターンが一番プロセッコらしいかな(笑)?

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7月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のライン•ナップ

Jul 19, 2025 by weblogland |
今月末7月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のライン•ナップ決まりました!

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先月は思いも寄らない暑さでラインナップの並びにほころびが…。でもですね(笑)、今回は泡、白、赤、全て夏向きのライン•ナップ!
ご期待に沿えれば良いんですが…(笑)。

☆❴限定品❵ 『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュット レ•コンテッセ イタリア ヴェネト 発泡性 白 プロセッコD.O.C. 750ml 1780円税込

マスキューお馴染みのレ•コンテッセのプロセッコです。プロセッコのトップ・ランナーですね(笑)。基本大量生産するプロセッコ、勢い装置産業的に成りがちではあります。その中でもコンテッセは本拠地トレヴィーソの自社畑の葡萄で賄う珍しい家族経営。ラボも持っており製造システムもトップ・ランナー。
通例シャルマ方式でプロセッコは作られます。原料ワインを製造して、それをタンクに詰めなおし、糖分添加してタンク内二次発酵 泡にします。コンテッセの場合それを一つの密閉式圧力タンクで行います。いわゆる一元発酵のシャルマ方式で効率良く作ります。
まず、原料の葡萄をジュースにした状態で0℃で保存。生産計画に沿ってタンク内で発酵。この際に出来上がりのアルコール分と残糖分を設定した糖分を添加し、ガス圧を調整しながら発酵させる訳です。
出来上がると温度をまた0℃に戻し3ヶ月ほど熟成させて瓶詰め。低温での3ヶ月の熟成期間を設けるとこで泡が細やかで持ちが良い(笑)。
コンテッセのワイナリーの写真を見ると縦に並んだ巨大なステンレス•タンクと横に積み上がった巨大なステンレス•タンクが屋外にあります。
一見石油のか何かの化学的なプラントのようです(笑)。巨大な横向きのステンレスタンクはミサイルのようにも見える(笑)。確認すると横に寝てるタンクはシュール・リーをしっかりするためとか。横に寝かせたほうが接空面積が広がるためにシュール・リーの効率が良いのだそうです。
また、イタリアは電力を自給出来ませんから電気料金が高い。でもですね(笑)、コンテッセは太陽光発電などで電力を賄うようです。逆に売電収益もあるとか(笑)。見た目はコングロマリットのようなのですが、実は家族経営。量と質を両立させるプロセッコのトップランナー、恐るべしコンテッセ(笑)!
 

ふふふ(笑)。
この夏の隠し玉来ましたぁ(笑)!
まずは箱。カッコいいでしょ(笑)。中味もまたカッコいい(笑)。
愛するコンテッセが作るプロセッコ•ブリュット 
正確には『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュットでございます。
マスキューの通常ラインナップてはプロセッコのエキストラ•ドライとフリザンテ•ロゼがコンテッセのものですから、このブリュットが加わると3アイテムとなります。
コンテッセに言わせるとブリュットの方がプロセッコらしいと言います。ちょっと甘くて桃の香りがするのが彼らにとって好ましいプロセッコのようです。
日本はこれだけ暑いですから、うんと冷やせば多少の甘みがあった方が飲みやすい。なんとなくコンテッセの言うところも解りますね(笑)。強めに冷やして飲むとまずは爽快!ちょっと時間が経って液温が上がってくると桃などのフルーツの香りがほんのりふんわりと上がってきます。
残糖分は11∼12g/L、ガス圧は4.53気圧。味覚上残糖分9∼10gと12∼13gに味覚の壁があります。絶妙な塩梅なのです(笑)。ちなみに市販されている無糖のレモンサワーは10gほどです(笑)。

今回諸般の事情により限定大特売となりました!

○シャルドネ 2023年 レ・コンテッセ
イタリア ヴェネト I.G.T.トレヴェンツィア
 白 スクリュー・キャップ 750ml 1932円税込

イタリア ヴェネト プロセッコの優良生産地区コネリアーノに本拠を構えるプロセッコのスペシャリスト レ・コンテッセが造るシャルドネ白です。マスキユーの定番では得意のプロセッコ、フリザンテと泡ばかりですが、今回久しぶりの御披露目となります。

まず第一印象は、爽やかなんだけどしっかりしてる!普通に美味しいのです。

しかもシンメトリーでシャルドネらしい。とは言えフランスの何処のシャルドネと聞かれても該当する産地はない(笑)。
旨味とフレッシュな酸味、もちろん木樽は一切使っていない直球勝負。この酸味と旨味がコンテッセらしい。爽やかな旨味なのです(笑)。この点プロセッコとも共通するスタイルですね。
栽培•醸造から瓶詰めまで欠点•癖がなく、出来上がったワインはハニーさもあり無理に早く収穫した印象はなし。アルコール分は12%。15∼16℃の低温で20日間の長いマセラシオン、そのままシュール・リーの状態で10日間静置させ瓶詰め1ヶ月後に出荷。かなりの低温でサクッと作っています(笑)。

う~ん。

昨今のフランスのシャルドネはアルコール分が高くクドくなりがち。過熟させないスタイルは貴重かも(笑)。あまりにも素直なため、私は言葉を失っております(笑)。

そうそう実はこのワイン、ラベルも進化しておりました。ラベルを指でなぞると土壌を触っているかのようなのです(笑)。ラベル自体土壌の写真。土壌は粘土質と砂質に石灰岩が混じるのですが2次堆積なので細かで水捌けと保水力を兼ね備えた恵まれた土壌のようです。生産力はありそうですね(笑)。

『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール フランス 白 ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 2262円税込

来週末はマスキュー試飲会です。
もちろん着々と準備進行中でございます(笑)。
そんな中マスキューの定番のフランス•サヴォワの白『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール ジャケール100%で作られる切れのある辛口。マスキューの定番としてロングセラーワインです。コレを久しぶりにティスティングしたところ、実に美味しい(笑)。切れがあってコクもある。今までのヴィンテージで最高かも(笑)?こんなにコスパ良かったかな(笑)?
そこで今月末の試飲会にお出しすることを決定!
そんなこんなで取り敢えずホームページを確認するとなかなかでてこない。当該カテゴリーの6ページ目でようやく発見!しかも表記されているヴィンテージは2023年ですが、ラベルの映像は2011年。
これはいかん!
早速ホームページの管理をしてくださっているフクモトさんに連絡しなくては!

マスキューのウェブがマイナーな理由を実感(笑)。まあ、年寄り2人でやってますからこんなもんですかね(笑)。あんまり忙しくなるのも困るからちょうど良いかも(笑)。

●『レゲント』 プティ•チエ 2023年 ベルンハルト•コッホ ドイツ プファルツ Q.b.a. 赤 750ml 1980円税込 スクリュー•キャップ

まず、見た目の第一印象は赤、紫、ピンクのグラデーションがとても綺麗で鮮烈。飲むと、とにかく飲みやすい(笑)。赤い鮮烈な小粒のベリーやチェリー、ブルーベリー、山桃、サンザシの香りがフレッシュ。甘みと酸味のバランスが良く、綺麗に磨かれたタンニンは飲み手を引き込みます(笑)。ちょっとランブルスコに共通する意識を感じます。低温でしっかり管理•熟成した印象。
夏に冷やして楽しめますね(笑)。

まず『レゲント』を調べると新しい葡萄品種のようです。1990年代に開発されて、今では 1500ヘクタール以上に作付けされているようです。冷涼なドイツで栽培しやすい黒葡萄として開発されたようですね。果肉も黒い故かワインの色も濃く、ドイツワインらしからぬ濃さです。特徴的なワインの色は解決かな(笑)。ちょっとボジョレーのガメイやメルロっぽくもあるかな?
この『レゲント』は、シルヴァーナーとミュラートゥルガウの交配品種であるディアナというブドウと、シャンボーソンというブドウを掛けあわせたブドウとか。耐菌性があるため農薬に頼らない栽培にも向いているそうです。ただ、湿気に弱いのが弱点のようでガビ系の病気に弱いようです。あとシルヴァーナとミューラートゥルガウは白葡萄ですからシャンボーソンが鍵になりますね(笑)。ちょっと調べるとフランスで開発された交雑種いわゆるハイブリッド。要はヨーロッパ系のヴィティス•ヴィニフェラとアメリカのラブルスカ系の雑種。ラブルスカ種はいわゆるフォキシーフレーバーがしますので主に生食用なのですが、ピノ•タージュ等の交雑種を開発することで利点を引き出しヴィニフェラの欠点を補うことを目指すようです
。また、ラブルスカはフィロキセラや黴等の耐性がありますからそれを利用したいのは解りますね(笑)。このシャンボーソンは交雑種同士の交配種のようでラブルスカ種の欠点フォキシーフレーバーを薄めることに成功したのかな?そして更にヴィニフェラ系のディアナと交雑させることでフォキシーフレーバーは完全に無くなっております(笑)。
基本接ぎ木ですから畑の隅にまず接いで、結果が良ければそれを広げる。ドイツは基本的に冷害等のリスクが高いため生産者は様々な葡萄品種を植えてリスク回避する傾向があります。それゆえ広がるのも早い。ドイツの技術者はまず第一に量の確保。コレが基本マインドなのです。

醸造は温度を25℃に保ったままマセラシオン・カルボニックで14日間の醸し。発酵の終盤残糖分を9.5g残した状態でマセラシオン•ストップSO2でしっかり止めます。酸度は5.7g/
L。甘さと酸の絶妙なバランスで発酵を終了させる技はドイツの技術者でこそ。SO2添加は甘さの等級に従って発酵をコントロールするドイツならではの伝統技(笑)。多分この1発で止めていると思います。醸造家の坂田知恵ちゃんは完全なドイツの技術者ですね(笑)。そして温度管理したタンクで1年以上しっかり熟成することでSO2の嫌味を消してから瓶詰めしてますね。きっと瓶詰め時にはSO2添加しないような気がします。遊離型のSO2をほとんど感じないのです。この辺の心配りは日本人的かな(笑)。





以下インポーターさん資料より。一部岡本補追。

ファルツのハインフェルドにある、コッホ家が経営するワイングートです。1610年からワイン造りをする家系
1980年 ベルンハルトが引き継ぐ。3haからスタート。
2017年 息子アレクサンダー コッホが加わる

今では栽培面積50haほど。これまでは国内(近隣)の個人客への販売がほとんどで、輸出は行っていませんでした。

南ファルツは、粘土石灰質土壌のため、ピノ ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。他にも、ドルンフェルダーやカベルネ ソーヴィニヨン、メルロを植えており、20品種以上を手掛けています。生産比率は、赤白各50%ずつです。
ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝。幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。2013年末から、コッホで働いています。普段は、一人でセラーの仕事を担当しています。ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。ブルゴーニュのピノ ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
こだわりのワイン造り・・ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを行っています。「低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と坂田は語ります。酵母は選別酵母ですが、2009年にブルゴーニュ スタイルのピノ ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。

●ル•コパン 2022年 ドメーヌ•サン•アントワーヌ フランス ラングドック ミネルヴォアA.C. 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ

マスキューの大好物ミネルヴォア。特にクラシック•スタイルのものに限ります。今風の甘くて濃いだけのものには閉口(笑)。
でもですね(笑)、なかなか無い。願わくばレイモン•ジュリアンのようなクラシック•スタイルのミネルヴォア!しっかりコンクリート•タンクで全房発酵したワインをプレスをかけずにフリーランだけで作ったものが良い(笑)。
今やレイモン•ジュリアンの『ル•サンドル』『ラゼロール』は高すぎて手は出ない、その下の『ル•グラン•パンシャン』にしても同様。
でも凡庸なミネルヴォアを扱うつもりは無し(笑)。この点ケチでへそ曲がりなマスキューの本領発揮なのですが、逆に売れるワインが無くなる悪循環(笑)。
そんな中、よーやく、見つけました!
グルナッシュ80%、シラー20%のクラシックなスタイル。果実味はちょっと重心が低く暗いのですが赤系黒系のベリーはしっかり感じられ、ガリークのニュアンスがとても良いアクセントになっております。いかにもミネルヴォア(笑)。たっぷりしたタンニンはあくまでフレンドリー。旨味もタンニンに伴ってありますからとても飲みやすく心地良い。SO2の添加も感じないレベルで自然な感じです。口の中を優しく広がり、綺麗な余韻に繋がっています。
隠れたしっかりした強さがありながら、基本フレンドリーでシンプル!まあ、除梗はしてるような気はしますが。
コレなんです、コレ(笑)。
私にとって幸せになれるワインなのです(笑)!
実際ドメーヌ•サン•アントワーヌのオーナーはもともとのヴィニロンではなく、自分の好きなミネルヴォアのワインを作りたい欲求に駆られた方のようですし、ワインからもそれが感じられます。あまり余裕がないベンチャー的なアプローチではなく、最低限自分たちが楽しめる品質が前提なのが伝わってくるワインなのです(笑)。それゆえ、伝統の味わいに忠実にしかも誠実にワインを作れるのでしょう。

※詳しい資料が無いのでこの記載は全て私の妄想なのでお許しを!

●ブルゴーニュ ·オート·コート·ド·ニュイ  ピノ ·ノワール フュ·ド·シェーヌ 2022年 ドメーヌ ·ギィ ·シモン ·エ ·フィス フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3677円税込

年に一度の入荷!
マスキュー定番のオジサンのピノ・ノワールの入荷です(笑)。


畑はニュイ·サン·ジョルジュ村の端に面したエリアにあります。カシスの畑を売って新しく購入したものかしら(笑)?写真を見る限り葡萄は密植されており、仕立ても低い伝統的なブルゴーニュ·スタイル。今風のニュージーランド·スタイルてはありません。
葡萄の平均樹齢は40年。収穫後、低温で発酵し(これは今風)、後にステンレスタンクにて主発酵。熟成にはオーク樽を用いて15か月間熟成(新樽比率25%)。10%ほどは除梗しないで全房で発酵するようです。

個人的にはスタンダードのピノ・ノワールよりこちらの方を私は好みます(笑)。ゴメンナサイ!

お値段は高くなりましたが、変わらぬ良さ·品質が向上していることにほっとしました(笑)。


以下インポーターさん資料より
ドメーヌ・ギィ・シモンはオート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村(Marey-l?s-Fussey)の生産者です。現在は10代目のディディエ氏と妹ミュリエル氏がドメーヌを取り仕切っています。「自分のようにオート・コート・ド・ニュイの畑のみを所有する生産者って珍しいよね」とディディエ氏。父から譲り受けた畑は当初11ha。一方でこのエリアではクレーム・ド・カシスの生産が盛んで、このドメーヌもカシスの畑を4ha程所有していたが4年前にその畑を売り、さらにオート・コート・ド・ニュイの畑を購入。現在ではオート・コート・ド・ニュイの畑を24haを所有しています。収穫した葡萄の半分はブルゴーニュのネゴシアンに桶売りし、残りの半分は自社詰めワインとしています。ワインは赤も白も樽熟成して瓶詰め。「コー
ト・ド・ニュイのワインは密度がありながらもエレガント。そういった指標的なワイン造りを目指している」とディディエ氏。ドメーヌで直接販売をしている他、フランス国内を中心に販売をしています。

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家内と作戦会議です

Jul 19, 2025 by weblogland |
家内と作戦会議です(笑)。
私「やはりスペイン•モンサンの『シカール』2020年あっと言う間に無くなったね。」

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家内「まさか2週間で無くなるとは!」
私「リピートする方が皆さん複数本だったから無理もないかな(笑)。インポーターさんに注文した時に、残り全部くださいって言ったら断られた(笑)。コスパ良いから仕方なかったよね。残念!」
家内「店長!今回のコンテッセのブリュットは大丈夫?またすぐ売り切れたら怒られるよ(笑)。」
私「少なくとも8月中は売り切れにしたくないよね(笑)。知らんぷりしてインポーターさんの在庫を確認しながらマスキューの在庫を積みます作戦展開中(笑)。」
家内「そうそう(笑)。売れ行き次第だもんね。でも、売れそうな予感(笑)。コスパ良いもんね(笑)。季節柄にピッタリだし。」
私「でしょ(笑)。レストランのお客様から返り注文あったから、来週にまた発注しないとならないかも。」

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ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー2024年経過観察です(笑)。

Jul 17, 2025 by weblogland |
ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー2024年 ドメーヌ・コート・ドゥ・ラ・モリエール

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経過観察です(笑)。
この2024年のモリエールのヌーヴォー、いつもと違ってました。いつもより出来上がりのアルコール分が少し低い。それ故か圧倒的な甘さがなくとても硬い。要経過観察なのです(笑)。
7月13日から始めましたが、15日になってようやくバランスが取れ始めた感。破顔ではなくフッと口元に笑みが見えかけたくらい(笑)。我が家の日中温度は30℃を超えますから過酷。でもですね(笑)、ワインは涼しい顔で知らんぷり(笑)。
う~ん。
悪くはないのは解りましたが、まだ解りません(笑)。
だって出来上がりのアルコール分が10.5%なんですよ!しかも無添加。
私の経験からは予測がつきません(笑)。

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来週末はマスキュー試飲会です。

Jul 17, 2025 by weblogland |
もちろん着々と準備進行中でございます(笑)。
そんな中マスキューの定番のフランス•サヴォワの白『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール マスキューの定番としてロングセラーワインです。コレを久しぶりにティスティングしたところ、実に美味しい(笑)。切れがあってコクもある。今までのヴィンテージで最高かも(笑)?
そこで今月末の試飲会にお出しすることを決定!
そんなこんなで取り敢えずホームページを確認するとなかなかでてこない。当該カテゴリーの6ページ目でようやく発見!しかも表記されているヴィンテージは2023年ですが、ラベルの映像は2011年。
これはいかん!
早速ホームページの管理をしてくださっているフクモトさんに連絡しなくては!

マスキューのウェブがマイナーな理由を実感(笑)。まあ、年寄り2人でやってますからこんなもんですかね(笑)。あんまり忙しくなるのも困るからちょうど良いかも(笑)。

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ギィ•シモン覚えておられますか?

Jul 16, 2025 by weblogland |
皆さん!
ブルゴーニュのギィ•シモン覚えておられますか?
そうそう、おじさんラベルのブルゴーニュと言えばピンと来ますね(笑)。
今日インポーターさんの「えのやん」が持ち回りしてくれました(笑)。2022年のブルゴーニュ•オート•コート•ド•ニュイのピノ・ノワールとシャルドネ。共に樽熟成しているタイプ。シャルドネはパワーに溢れ超熟タイプかな。ちょっとジャイエ・ジルのスタイルに似てきたかな(笑)。ピノ・ノワールはファットでとても飲みやすい(笑)。オート•コートらしくは無いのですがグッド(笑)!
年に一度の入荷ですから発注しない手はない(笑)。もちろん発注(笑)。今月のマスキュー試飲会にはピノ・ノワールを出しましょう!値段も前と同じですから良心的。ちょっと心配な2022年ヴィンテージでしたから、飲んで確認出来て良かったぁ(笑)。

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コンテッセのプロセッコのラベル凄いよ

Jul 16, 2025 by weblogland |
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昨日ご紹介した特売ワイン コンテッセの『ルナ』プロセッコ ブリュット•オーガニックなのですが、実はマスキューのコンテッセのラインナップの中でコレだけインポーターさんが違います。コンテッセのワインは幾つかインポーターさんが重複しています。ただ、コンテッセはラインナップの幅が広いので競合しないようにしているようです。コレはインポーターさんが輸入を辞めるとのことでたまたま拾いました(笑)。マスキューの本音では天から降ってきたラッキーなのですが(ゴメンナサイ)。
そうそう、マスキューでは新しい扱いアイテムが入ると家内はまずラベル剥がしです(笑)。気に入らないワインは歯牙にもかけませんが(笑)。彼女の趣味です。

家内「店長!コンテッセのプロセッコのラベル凄いよ(笑)!まずラメ色に輝く月 特殊な加工印刷!剥がれるかなぁ?」
私「あっ、グリーンの月に触るとモッコリ(笑)。厚みがある。上の金色の月もモッコリ厚みがある!コレ、ラベルだけでも高いよ!」
家内「それから凄いのはキャップシールに小さく月がデザインされてるけど真ん中の一つだけが金色に光っている(笑)!」
私「おー!ちゃんと一つだけが光ってる!」
家内「あと一つキャップシールの横下にもちょっと大きめな金色の月がある!」
私「この凝りよう尋常ではない(笑)。横下の月はDOCシールに隠れないように全てキャップシールの右下にある。」
家内「特売で売ったらバチが当たりそう(笑)。」

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