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昨日シャトー デュ・ロー2000年を飲みました。

Jul 09, 2008 by toshiaki |
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昨日シャトー デュ・ロー2000年を飲みました。

ボルドーアントゥル・ドゥ・メールの外れにあるマイナーアペラシオン グラーブ・ド・ヴェイルの赤ワインです。

なんといってもこのワインの特徴はタンニンに艶やかさがあることです。もちろん全体のボリュームや味わいはかなりのレベルなのですが、タンニンに品があるのです。
ですから、ブラインドで飲んだら間違なくないサンテミリオンのコートのシャトーと判断してしまうでしょう。
プルミエ・コート・ド・ボルドーのような泥臭さがありません。
2000はボルドーにとって素晴らしいヴィンテージであることを差し引いても、目の離せないプチシャトーです。

うーん。

こんなシャトーがありますから、ボルドーは奥深いです。
さすが、フランス!

やる気のナサゲなラベルがいいです(笑)。

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うなぎに合うワインです。

Jul 09, 2008 by toshiaki |
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うなぎに合うワインです。
うなぎの産地偽装事件で最近うなぎのことばかり考えていたら、やっぱりどんなワインが合うのか?
気になって気になって仕方ありません。

焼き上がる前に一度蒸したあのとろけるようなうなぎは、本当に美味しいですよね。
香ばしく甘辛い醤油だれとうなぎの脂が溶け合うと、これがまた美味しいですよね。

アモンティリヤードシェリーはもちろんあいます。
フランスではサンテミリオンで合わすのが定番でしたっけ。

うーん。

そうだ!
ラファージュさんのエルマセットがいい!
若干残る残糖がタレのザラメ砂糖の甘みと絶対あいます!

これは新境地かも?

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今日は湿度99パーセントだそうです。

Jul 07, 2008 by toshiaki |
今日は湿度99パーセントだそうです。
朝、店に出ると冷蔵庫のガラスやワインセラーのガラスがビショビショで拭くのが一仕事です。

またこの時期、腰や膝などの職業病が疼きます。困ったもんです。

痛いところがあるとワインの量も進みません。
やっぱり健康第一です。ワインが美味しくて美味しくて、つい飲み過ぎた位がベストですね。

人間の肝臓は限られた能力しかないらしいですから、私くらいの年齢になると量より質に転換しなくては後々、後悔することになります。

忌野際で「あー、あのワイン飲んでなかった~。」とならないように精進を積むことを決意するこの頃です。(笑)

結構本気で考えてます。

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魚は食べていた餌の味がします。そこにテロワールがあるんですね。

Jul 06, 2008 by toshiaki |
今日は暑いですね。
このまま夏になるんですかね。

昨日の朝刊に載ってましたが、国産ウナギが値上がりするらしいですね。
なんでも1キロ3000円もするらしいです。
ウナギはタレをつけて炭火で焼きますから、蒲焼きにするとうなぎ本来の味がかなりマスキングされます。
とはいえ、あのふっくらとした滋味深い味わいは国産ウナギの天然ものが一番でしょう。
ウナギに限らず魚は食べていた餌の味がします。そこにテロワールがあるんですね。
昔はあたりまえのことだったんでしょうけど。

確かに、国産ウナギは高嶺の花となってしまいましたが、もともと頻繁に食べる魚ではなかった気がします。
昔は貴重で贅沢な魚だった気がします。
ウナギが食卓に登ることは稀だったように思います。(40年程前ですが、祖父が楽しそうにウナギを下ろしながら「うなぎは骨になったって動くんだから、体にいいんだぞ!」子ども心に下ろしたてのうなぎの背骨が動くのに驚かされました。)
年に何度かの贅沢品と思えば、高くてあたりまえですからしょうがありません。
本来高いものなんですから。

あー、
アモンティリヤードシェリー飲みながらうなぎ食べたい!(笑)

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求む、骨太のワインジャーナリスト

Jul 05, 2008 by toshiaki |
偽装という訳ではないのですが。
昨今の表示に対する消費者の過敏な反応はとてもいいことですね。
ただ専門家ではないので議論が混迷することはありますが。

いままでルールはメーカーサイドにたってつくられていましたが、少なくとも消費者が納得理解出来るものにしてほしいものです。
そのためには、ジャーナリストがその先頭に進むことが必要です。
ただワイン業界にあっては、彼等にとってメーカーはスポンサーですからいわゆるワインジャーナリストを名乗る方に期待することは無理がありますね。
直接の利害に立たない食品ジャーナリストで優秀な方か、スポンサーに遠慮しない位の骨のあるワインジャーナリストの出現がまたれます。
(ソムリエは基本的にその資質はありません。)
要は、一般消費者がスポンサー色のない雑誌などの情報を購入するかにかかっているのです。
正確で中立な情報がいかに少ないかが今の日本の問題なのです。

2チャンネルが流行るのは、理由があるのです。確実に、そういう時代になってきました。

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ジュランソンの白

Jul 05, 2008 by akiko |
オーナーシェフのXXさん、夏向きのキリッと冷やして
楽しむ白を 探しに来てくださいました。何種類かの中に ジュランソンの白を お勧めしたのですが、気に入っていただけたかなぁ。

グロ・マンサンとかプチマンサンという 日本では
あまり有名でない葡萄を使用したワイン。糖度をあげて極甘口にしたワインもあるけれど、当店の在庫は
非常に香りのよい辛口。すっごくニュアンスがあるんです。ボディもしっかりしているし、甘酸のバランスもすぐれている。若いうちは 溌剌とした元気いっぱいの綺麗なワインですが、10年くらいたつと エレガンスにあふれた 素晴らしいワインになります。

ジュランソンやドイツのリースリングのような フルーティで伸びやかな果実味を持つワインは 今頃飲むのに
本当にふさわしい。シャルドネやソーヴィニヨンとは
ある種 違った個性の味わい。見つけたら 試してみると いいと思います。お勧めです。 

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ウナギの偽装事件、ワインの場合は?

Jul 04, 2008 by toshiaki |
ウナギの偽装事件大変です!
ヨーロッパのワイン界の法律が厳しいのは偽装などがかなり多かったからです。
ヨーロッパのワインは偽装との戦いであったと言っていいです。
1900年代の前半にはシャンパーニュでは小作農の大規模な暴動がありました。

ヨーロッパと日本の偽装に対する対応の違いは、いわゆる民衆の対応の仕方が違います。
フランスなどでは大衆運動に発展するのですが、日本ではいつの間にかうやむやになって、首謀者は執行猶予付きの罰金刑か起訴猶予で終り、また新たな偽装が繰り返されることとなります。
処分や対応を全て行政任せにして終わる場合が多いです。

10何年か前ブルゴーニュの大手ネゴシアン、アルベルト・ビショーが偽ワインを(違うアペラシオンのワインを混ぜてアペラシオンを偽った。)事件では社長が実刑に服しました。(半年位でしたか。)
たしかブルゴーニュのワインに南フランスのワインを混ぜた事件だったと思います。
ビショーの社員は未だこの事件で失った信頼を回復することに懸命です。
ここで非常に疑問なのですが
何年か前、たしか2003年ですか。ボジョレーヌーボーの偽装事件がありました。
原料のブドウが足りないため、南フランスの新酒を混ぜたのです。
当時テイスティングしてみて、異常に濃くて甘いヌーボが10本中4本くらいあったのを不審に思いました。
翌年の春に偽装がばれて日本の新聞の片隅に載った記憶があります。
この事件は一体どうなったのでしょう?
生産者は処分されたのでしょうか?
日本の輸入メーカーは回収や事情説明したのでしょうか?
日本のワイン関係者や消費者団体はフランスに抗議したのでしょうか?

あの花柄で有名なジョルジュ・デュブッフをはじめ、大量にコンビニに並んでいたワインです!
フランスも国外のことですから知らん顔するのですかね?(デュブッフが懲役に行ったとは聞きません。)
日本だと偽装といっても「毒」が入っていた訳じゃないし、国産ワインに比べたら偽装の内に入らないからか、問題にならないのですね?

とても恥ずかしく嘆かわしいことです。

私達に出来ることは、インチキなワインは売らないことしかできません。

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食品偽装

Jul 04, 2008 by akiko |
牛肉、豚肉、うなぎ…ちょっと前は 使いまわし。
このところ 食品に関する 嫌な事例が続きますね。
お客様から お金をいただく商品を 偽るなんて信じられないことです。

家族の口に入るものですから やはり いいものを買いたいし、できるだけ家計の負担にならないようにしたい。主婦はみんな頭を悩ませています。それぞれの理由から 国産・外国産を選んでいるのに、選択の基準となる情報を偽装なんてとんでもないことです。

ワインも きちんと自分の好みに合ったものを、
自分の予算に合った価格で購入したいですよね。
そのため マスキューでは 店にあるすべてのワインを飲んで、きちんと説明できるよう努力しています。
ちょっと 口下手ですが・・・。
また ワインは いわば ラベルが 身元保証となっています。ラベルを 理解するのが 肝要です。
ワイン本などに 説明されています。いちど 読んでみるのをお勧めします。

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国産ワインの定義とは?

Jul 03, 2008 by toshiaki |
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今朝の新聞に載っていたのですが、サッポロビールの国産ワインが原料高のため価格を上げることが報道されていました。なんでもアルゼンチンから輸入しているブドウ濃縮ジュースの高騰が原因らしいです。

???

当店ではいわゆる国産ワインの扱いがほとんどないので、なんのことか意味不明です。

国内産?
濃縮ジュース?

日本では日本ワイナリー協会の自主ルールに則っているようです。
産地、原料についての法律はないようです。

かなり立ち遅れてます。
食肉業界に似て、国内で加工すれば、国産ワインを名乗れるかのようです。
いくつか大手のワインの表示をみても統一されておらず訳がわかりません。
ただキッコーマンだけはだいたい分かるように表示されていました。
原産国、原料がはっきり確認できました。
20年ほど昔のワイン偽装事件が身に染みたのでしょう。
マンズワインの表示がまともなのもうなづけます。
原料は輸入ワインが50パーセント以上で
輸入されているものは、アルゼンチン産のマスカット種ワインとセレサ種の濃縮果汁(日本で発酵醸造してワインにしている)あとマスカット種の濃縮果汁(甘みと風味のため出来上がったワインにブレンドする。)
あと日本の勝沼と小諸産のワインが50パーセント以下入っています。(1パーセントかもしれません?)
輸入ブドウ果汁・輸入ワイン・国産ブドウ使用
果実酒
とあります。

ワインとしては有り得ない、クレージーな状況ですが。
安いワインも実際必要ですから ここはちゃんと表示して明らかにすべきです。
不明な表示は偽装に繋がります。

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暑い!

Jul 02, 2008 by akiko |
今日は よく 日が照っているし、湿度も高く感じるし、で お昼の時点で 疲れてます。
昨年 夏は 猛烈な暑さでしたよね~。 西日がガンガンあたるマスキューは 日が沈むまで シャッターを下ろして何とかしのぎましたが、営業しているのか閉めているのかわからない状態でした。今年も暑いのでしょうか。なにか 対策を講じなければ。

さて、こんな日は スパークリングが美味しい。
フルーティで 甘みを感じるものなら 元気が出ます。

贅沢に シャンパーニュなど飲みたいところです。
私は ブラン・ド・ブラン派。ふっくらした味わいより
シャープな味わいが好きです。だから、ブリュットより
エキストラ・ブリュットですね。ノン・ドゼだと ちょっと
大人すぎかも。・・・・と、楽しく考えても シャンパーニュ
高いんですよね~。なかなか 買えません。

諸物価値上がり、なんとかなりませんか。

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ロス・カルドスのマルベック2006

Jul 02, 2008 by toshiaki |
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昨日は久し振りにアルゼンチンのロス・カルドスのマルベック2006年を飲みました。

相変わらず美味しいですね。
ボルドーだとマイナーな品種なのですが、ふくよかで深みがあって豊かです。後味のスパイシーさがとても良いアクセントになって全体を引き締めています。
この間このワインを輸入しているインポーターさん主催の試飲会にいった折、同じカテゴリーのカベルネソーヴィニヨンとメルロ、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネを飲みました。
どれも、濃厚でフルーティーでとても美味しかったです。
ただ、ワインのオリジナリティーという点、マルベックは他より秀でています。
他の品種はなんか何処かで飲んだような味わいなのです。
マルベックに見られるような個性の主張がありません。品種とテロワールの相性は簡単なことではありませんね。
時間と造り手の努力の積み重ねが、解決し育むのですね。
最先端の遺伝子組み替え技術を使えば更にスピードが早まり、効率的なのでしょうが、ワインは飲み手の評価に依存するものです。
ですから新しい技術は逆に味わいの押しつけになる訳で、本末転倒です。ワイン文化を破壊することになります。
あと体に悪そうですしね。
そうならないことを祈ります。

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気ぜわしいときの 赤ワイン

Jul 01, 2008 by akiko |
月末は 何かと気ぜわしくて ふぅぅ、であります。
各種支払いとか 伝票整理とか 7月分の発注とか。

なんとか 仕事を終えて帰って飲む ワインの美味しいこと!! すなわち、
Mグロの オート・コート・ド・ニュイ ルージュ。です。

ぎゅっとつまった果実味が やさしいんです。
ぱっとした 派手さはあまり感じないんだけど、濃くて
穏やかな味わいが じわじわ 沁みてくる。自然に 体に溶け込んでくるような 味わいです。 疲れが癒されます。

グラスに鼻を近づけただけで 湧き上がるような香りに圧倒される。そんなワインも 素敵ですが 仕事が立て込んで 疲れた日には ちょっと無理。自分が元気いっぱいで ワインのパワーに負けないときに 飲まないと。

以前 来日していた ミシェル・グロさんに 握手してもらったことがあるんです。大きな 働く手で、優しそうで。
そんなことも 思い出しつつ、Mグロ、癒しのワインです。

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ドメーヌ・ガントランディー再入荷

Jul 01, 2008 by toshiaki |
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コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ヴィッサン 2004年 いたしました。

ヴィッサン美味しいですね。

試飲会では大好評でした。
すぐに無くなってしまって申し訳ございませんでした。

さっそく再入荷いたしました。

振り返ってみても、ローヌの2004年は本当に良いヴィンテージだったんですね。
いくら生産者が頑張ってワイン造りをしても、ある程度の天候に恵まれなくてはいけません。
ガントランディーのようにトコトン凝縮したワインは、やはり天候に恵まれることで完成しますね。
ここにきてようやくタンニンが柔らかくなり、いよいよ本領発揮しています。
とはいえ10年位は平気で持つ力強さは相変わらずでした。

ローヌ最良のテロワールでつくられたグルナッシュの威力は恐るべし!
シラーにばかり気を惹かれている場合ではありません!

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ミッシェル・グロのオット・コート・ド・ニュイ2004

Jun 30, 2008 by toshiaki |
ミッシェル・グロのオット・コート・ド・ニュイ2004年とてもおいしかったです。
どうおいしかったというと、ちょっと微妙なところがありました。
最初のアタックの麗しいチェリーやフランボワーズなどのピノノアールらしい香りは相変わらず流石です。
ただ時間の経過とともに、力強さが出て来るのです。
もちろんワインとしては素晴らしい証なのですが、(こんなに凄かったっけ?)と言う程でした。本来オットはブルゴーニュの高台ですから、冷涼なため、繊細で酸が切れるタイプのワインができます。
多少ワインの線が細い位のワインが多いものです。
でもこのワインは、ブラインドで飲んだら間違なくない「ニュイサンジュルジュ」と答てしまうほどです。

昨今の温暖化の影響というより、2004年ヴィンテージを考慮するならば、確実に品質が向上しています。
単純に力強さだけを比べるならジャイエ・ジルに軍配が上がるかもしれませんが、香りのボリュームと麗しさを考慮するならば、ミッシェル・グロは間違なくこのアペラシオンのトップです。
やっぱりミッシェル・グロはスゴイ!

評論家の意見に左右されてはいけませんね。

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試飲会へのご参加ありがとうございました

Jun 29, 2008 by toshiaki |
昨日は試飲会に多数御来店いただきましてありがとうございました。

最初の冷やして美味しい赤ワインでは、一番人気はボジョレーヌーボーでした。
ほんのり甘く飲みやすく、ドライでありながらジャムのような香りが好評でした。
「これ本当にボジョレー?」
「冷やしてグー!」
「ダメ!すぐ1本飲んじゃいそう。」
などなど
ちゃんと造ったボジョレーヌーボーは今頃に美味しくなるんです。

1.5リットルのバルドリーノは、
「みんなで集まった時は重宝なワインね!」
「冷蔵庫に1本ぶち込んでおこう!」
「酸っぱさが冷やされると心地いい。」

ミッシェル・グロのワインは
「旨い!」
「やっぱりブルゴーニュのピノノアールはいい!」
「美しさと深みがある。」
「美味しいから15分位で飲んじゃいそう!」
2004年は2005年に隠れていますが、比べると価格が安いし、バランスが良く、いまからでも楽しめるすぐれものですね。

ガントランディーのコート・デュ・ローヌの白です。真打ち登場です。
「ヴィンテージは何年ですか?色いっちゃってません?」
そーですが、とりあえず香りを嗅いでください。「おー! 濃厚!」
「リンゴ爆弾!」
「いやいや、強いだけじゃない。独特な複雑さがある。」
「余韻がスゴイ!」
「赤ワイン飲んだ後でも全然美味しい!」
あまりに好評だったのでガントランディーの赤ワイン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィッサン2004年を開けちゃいました。
「うわー濃い!」
「スンゴイ!」
そりゃそーですよ。
トコトンつくったワインですから、限界まで濃く造ってます。
これ以上濃くしたらジャムになっちゃいます。
最初にきて開けた時に比べて、飲み安さが出てきましたから大人気です。
在庫のヴィサンは完売いたしました。
ありがとうございました。
まあ、この値段でこの味わいは有り得ないほどですね。

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達人現わる

Jun 28, 2008 by toshiaki |
今日は久し振りにSさんが御来店くださいました。
なんでも出張で海外に行ってらしたとか。
Sさんはたしか10年以上前からお越しいただいているお客様で、実はこのブログ2度目の登場です。(ごめんなさいSさん。)
Sさんからシェリーのご注文をいただいて思い出したのです。

昔、シェリーを飲みながらバニラアイスクリームを食べることにSさんと一緒にハマっていたことを思い出したのです。
「夏、お風呂上がりにアイスクリーム舐めながらシェリーを飲むと死ぬ程ウマイ!」を共有させていただいた仲なのです。
それで更に思い出したのが、この前テレビでやっていた「うるるん~」のシェリー特集です。
エミリオ・ルスタウで女優さんがベネンシアドールの修行をしていた番組です。
番組の終り近くになってゲストを囲んでアイスクリームにシェリーをかけて美味しそうに食べるシーンがありました。
みなさん美味しそうに食べていました。
その時たしかアイスクリームには、クリームシェリーをかけていました。甘みの強いタイプのシェリーです。
私の実験では、クリームシェリーをかけた場合アイスクリームの甘さが重なり逆に甘みがボケるのです。
飲みやすいことは飲みやすいのですが…。
(恐らくゲストの中にアルコールに弱い人が混じっていたからだと思います。)
クリームシェリーをかけると味がジャンクになるのです。
「うーん。」
そうです。
あのマックシェークみたいになっちゃいます。

ドライやアモンティリヤードなどの甘みの少ないタイプの方が、逆にバニラアイスの甘みが引き立ち、シェリーのもつ風味が際立ちます。

このように主張してよろしいでしょうか?
Sさん。(笑)

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ドメーヌ・バサックのシラーはカレーライスに合いそう

Jun 27, 2008 by toshiaki |
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昨日、一昨日と ドメーヌ・バサックのシラー2006年を飲みました。
南のワインですから、もともと酸は少なくなりがちなんですが。
崩れそうで崩れない芯があります。
割に隠れた酸があるのと、アルコール分とエキス分が豊かなところでバランスをとっているんですね。
香りは基本的に控え目ですが、味に深みがあるところがいいですね。

まじめに造った南のワインですね。
あざとさがないのが、いいですね。

このワインだったらカレーライス食べながらでも合いそうです。
趣向をかえて麻婆豆腐でもいいかも?
割に食べ物に幅広く合いそうですね。
ポイントは辛さとスパイシーさですね。
こういった系列の料理には、だいたいいけそうです。

重宝なワインです。

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風邪っぽいので

Jun 26, 2008 by akiko |
気温が 高かったり低かったりで 風邪をひいたようです。 で、 細身のワインより ボディがあって、果実味が優しく 程よく甘い おだやかな赤ワインを 飲みたい気分。

シャトーヌフ・デュ・パプとかいいな、と思うのですが
ご予算的にきついので ローヌのヴィラージュクラスで
グルナッシュの綺麗な赤。これで いきましょう。
晩ごはんを きっちりつくるのは かったるい。
豚肉を甘辛で 煮るような 鍋ひとつで済むものにして
誤魔化そう。  あとは ワインに集中するのみ。

って・・・ほんとに 風邪なんでしょうか。これだけ 飲む気力にあふれてるんだから 怠けたいだけですね、きっと。 

 

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我々ワインラヴァーは、まさに地球の恩恵を享受していることに感謝しなくてはいけませんね

Jun 26, 2008 by toshiaki |
今日は寒いですね。
なんでも4月の陽気らしいですね。
でも、実際の陽気が夏に向かっているから寒く感じるんでしょうね。

この時期葡萄の木は樹勢が一番強い時期ですから、こんな天気が続くと大変です。
腐敗したり、実が成らなかったりする恐れがあります。
なんだかんだ「このワインの味わいがどうのこうの」言っても、ちょっと天候不良が続けば、そんなこと言ってられない状況になります。

とはいえ、近年の技術の進歩のおかげであまり極端な不作年はなくなってきました。
でも地球が風邪でもひく位の天候不良が起きたら、ワインなどの農作物はひとたまりもないのでしょう。
我々ワインラヴァーは、まさに地球の恩恵を享受していることに感謝しなくてはいけませんね。
こうして毎日ワインを飲めることに感謝、感謝です。

店の棚にワインが並ばなかったらゾッとします。

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冷やして美味しい赤ワイン

Jun 26, 2008 by toshiaki |
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今、桝久の店頭はこうなっています。

冷やして美味しい赤ワインなのですが、1本1本吟味してみると以外にありました。まあ、傾向は似てしまいますが。

写真向かって左上から

● モンテプルチアーノ・ダブルッオ ヴォルピ 
 イタリア 赤  750ml 1080円税込み

●ピニャネロ・ロッソ 2005年 750ml ペリグリーノ社 
 イタリア シチリア赤 980円税込み

●ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボ 2007年
 カンソン社 フランス赤 750ml 1000円税込み

●ヴィーニャ・セラーダ 2006年 ボデガス・ウガルデ
 スペイン リオハ 赤 750ml 1080円税込み

●バルドリーノ 2006年 イタリア 赤 アウグスト社 1500ml 1485円税込み

写真一番手前のバルドリーノなのですが、ちょっと大きくありませんか?そーなんです。マグナム瓶です。1500ml、2本分です。今回このワインだけが新しく入荷しました。
お買い得です。1485円は在庫限りの特価ですから悪しからず。


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昨日見た夢

Jun 25, 2008 by toshiaki |
昨日また変な夢見ました。
久し振りにワインの神様ディオニソスが出てきました。
私が砂漠のオアシスでワインを飲んでいました。マスクメロンを食べながら、良く冷えたシャンパンを食べていました。
そこにまたまたディオニソス降臨!
「おい!こら!」
「おまえだ!」
「なに贅沢こいてるんだ。この罰当たりが」
「わしにも飲ませろ!」なんだかんだ言いながら、また飲みたいだけです。
魂胆を察知した私は
「おじさん、おじさん、なに言っちゃってるの。大事なシャンパンだからイヤだよーん。」冷たく言うと、
「貴様!わしを誰だと思う。ディオニソスだぞ。」
「あっ、失礼しました。そういえばこの前会いましたよね。
飲むのは構いませんが、それだけじゃつまらないから、何か楽しませて下さい。」
「うーん?なにをすればよいのじゃ。」
「私の国の習慣では、他人に酒をご馳走になる時は、ある特殊なメイキャップをするのが伝統となっています。
ですから日本の伝統にしたがって欲しいのです。私が日本の伝統的なメイキャップをしてさしあげますから。」
「うむ、わかった。では頼む。」
さっそく私はディオニソスをドジョウすくいのメイクにしました。もちろん日本手拭いを被せて、爪楊枝で鼻の穴と下唇を広げることはもちろんです。
「さっすがディオニソスさん!
いい男はなんでも似合いますね。
天照大神に惚れられちゃいますよ。」
「うむ、そうか。」
まんざらでもありません。
「ただ、このつっかえ棒が邪魔だのう。
シャンパンが飲めんのう。」
そこで私曰く
「大丈夫です。飲みたい時は上を向いてくれれば私が口の中にシャンパンを注ぎますから」
ディオニソスが上を向いた時、私がシャンパンを口の中に注ぎます。
でもさすがディオニソス。シャンパン1本がひとそそぎです。

おー!流石、ディオニソス

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タスポ

Jun 25, 2008 by akiko |
関東でも 7月から タスポがないと 自販機で
煙草が買えなくなります。先行地域の様子をニュースで観たり、煙草会社の営業さんの話を聞くと 自販機中心の煙草店は 売り上げ激減で 大変なことになっているらしい。 マスキユーも 同様の事態になってしまうのか・・・心配です。

未成年者の飲酒・喫煙防止のため ということで
規制が厳しくなっています。これは 当然のことで
守らなければならない。売る側として 常に気をつけています。

亡くなったおじいちゃんが お酒が好きだったから 仏壇にワンカップ酒をお供えしたい と ひとりで買いに来てくれた お子さん。顔も名前も ご両親も知っている。亡くなったおじいちゃんのことも知っている。 だけど、販売できない規則です。 理由を話して出直してもらいました。
また、お父さんの誕生日に お父さんの好きなワインを買っていきたいという 小学生の兄弟もいました。同様に 出直してもらいましたが、どちらも 子供さんの優しい気持ちに 水を差してしまったようで 申し訳ない気持ちになってしまいました。

複雑です。 

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衝撃的だったのは、スペインのモンティージャ・モリレス地区の「ペドロ・ヒメネス」

Jun 24, 2008 by toshiaki |
いやー結構美味しいワインありました。
さすが出水さんです。

シャンパンのリコルタンやヴァン・ムスーやクレマンどれも美味しかったですね。
なかでも衝撃的だったのは、スペインのモンティージャ・モリレス地区の「ペドロ・ヒメネス」です。いわゆる甘口のシェリーみたいなものですが、これは「毒薬」レベルです。
有り得ないほどの凝縮感です。
ベックラこきました。
ペレス・バルケーロ社という会社でアルコール無添加のフィノ「ロス・アミーゴ」銘柄を造っています。
エレガントでナチュラルな味わいが、とても私は好きです。
その上級のアモンティリヤード「グラン・バルケーロ」もコクがあり、かなり美味しいと思いますが、まさか、「ペドロ・ヒメネス」がこんなにもスゴイとは…。

反則のワインです。

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今日はインポーターさんの試飲会

Jun 24, 2008 by toshiaki |
今日はいい天気ですね。
これから表参道にいってきます。
あるインポーターさんの試飲会です。
このインポーターさんはあまり試飲会をしません。でも、昔から良いワインを輸入することで有名です。桝久も20年近くお付き合いさせていただいてます。知り合いも多くくるはずですからちょっと楽しみです。

詳細は後ほど…。

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レカニータ2004

Jun 23, 2008 by toshiaki |
昨日はレカニータ2004を飲みました。

シンプルにボルドーらしい美味しさですね。
噛めるような果実味がいいです。それでいて変に甘くなく、とても自然なところが楽です。

今時のボルドーも例にもれず、ローヌのワインを真似したようなスタイルや、相変わらず薄いだけの似非エレガントなワインがとても多いです(まあ、基本的には濃さがある程度はなくてはいけませんが)。

ましてや、このワイン高のご時世、なかなかコストパフォーマンスに勝れたワインを捜すことが難しい現状です。
ワインの売り手マーケットには、何千何万もの生産者がいます。

中には時流に乗って大きく儲けようとする生産者もいますが、細く長く愛飲者との関係を続けるビジネススタイルを良しとする生産者もいます。

もちろん生産者にきちんとした利益が上がらなければ、彼等を殺すことになりますから、「安くしろ!安くしろ!」の一辺倒ではダメですね。

さらには「いっぱい買うから安くしろ!」みたいな商売はオールマイティーではないですね。(まあ、配送効率を考えるとある程度のボリュームは必要ですが。)

畑は限られた面積しかありませんから、自ずから量は限られます。
限られた畑から最大限の収穫を目指したボルドーですから、あんまり信用できません。

とはいえ、我々は美味しくてリーゾナブルであれば、大歓迎です。
ボルドーワインもっと安くなりませんかね?

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インディ・ジョーンズ

Jun 23, 2008 by akiko |
『インディ・ジョーンズ』さっそく 観てきました。
いっや~、面白かったです。昔と変わらぬ インディアナっぷりに 目が釘付け。あっという間の2時間でした。
ただ 核実験のシーンは いただけない。あれを
娯楽で扱うのは嫌だなと 思います。
映画のインディ・ジョーンズは 全作 繰り返し観ているので 過去のエピソードやキャラクターが効果的に取り入れられているのも 面白かったですね。自分にとってなじみのある、親しみのある感覚って 安心できます。

一部マニアをターゲットにした映画・・・わかる人だけ
わかればいい的なもの もあるし、大勢に受け入れられることを狙いにした映画もある。 
ワインにも そういう側面がある と思います。  
つくる側の意図だけでなく、飲む人側の経験や嗜好によって。

映画は 好きなジャンルや俳優さん・監督さんで追いかけて 経験が増えていくほど さらに映画が面白くなって膨らんでいく。
ワインも好きな産地・味・品種で追いかけて 経験が増えるたびに いろんなワインを好きになる、飲みたくなる。

やっぱり、映画とワインって いいよね~。 



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ボルドーワインが飲みたい

Jun 22, 2008 by toshiaki |
普通のボルドーが飲みたい!

珍しくボルドーワインが飲みたくなりました。

べつにグランヴァンじゃなくていいのです。
重過ぎず、軽過ぎず、べつに新樽の香りなどしなくていいのです。

柔らかで、メルロに由来するプラムや白い花の香りがするまとまりの良いワインが飲みたい!

いわゆるプチシャトーのワインになりますが、近年のワイン高騰はこんなデイリーなワインにも影響が及んでいます。

そういえば、桝久のイチ押しバリューボルドーだったCHダマーズなどいまでは、1870円で売ってるほどです。
まあ、価値があるワインとは思いますが。
まえから比べると500円も値段が上がった訳ですから、ゾッとしますね。
また悪いことにはCHダマーズの味わいが、ボルドーワインを飲む際の味のスタンダードとなっていますからこまります。
うーん。

何がいいかな?

CHムーラン・ド・マレ2005年か、レカニータ2004年ですね。
レカニータはCHダマーズと同じミロードの所有するシャトーですから、味わいに共通するところがあります。
いわば洗練さにおいてはCHダマーズより劣るかもしれませんが、果実味のボリュームは遜色はありませんからね。

よし。
今晩はレカニータを飲むことにします

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アラン・ブリュモンのメルロ―タナ 2005年

Jun 20, 2008 by toshiaki |
昨日、アラン・ブリュモンのメルロ―タナ 2005年を飲みました。

タンニンがこなれていて、甘みがあり、素直においしかったです。
遅摘みが行われているので、ちょっとヨードの香りや黒胡椒の味がします。
やや甘苦い上品なカカオっぼさがいいですね。

ガスコーニュの古いイメージ「濃いけれど、硬くて飲みにくい」を「濃くて飲みやすい」に変えた手腕は脱帽ものです。

合わせる料理はシンプルに肉を塩・黒胡椒で焼く!
合わせ方は昔ながらのガスコーニュの定番がベスト。
でも、タンニンが柔らかくなった分マリアージュの幅は広がったのは事実ですね。
もっといろいろなマリアージュを試してみなくては。

うーん。

デミグラスソース系はいけますね。
それから、ハードタイプのチーズにも合いますね。
かなり幅広いですね。
嬉しいワインです。

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昨日見た夢

Jun 19, 2008 by toshiaki |
昨日はダイナミックで変な夢見ました。

なんとロマネ・コンティの畑を、私が馬を使って耕作してるんです。
すると、何故かビーズ・ルロワが「馬の糞はビオデナミの邪魔になるから、馬を使っちゃダメだ!」と怒るのです。
恐縮している私をみかねて、ジャン・グロが「まあまあ、俺の顔に免じてカンベンしてやってくれ」と言ってくれました。
そうこうするうちジャン・グロが「馬はダメだが、これなら大丈夫!」なんと牛で耕すではないですか。
それもでかい牛ですから、ブドウの木をなぎ倒す勢いです。
私はただ茫然と見つめるのみ
そこにアンリ・ジャイエが現われて なんと牛の背中に飛び乗ると 畑でロデオを始める始末。
恐るべし老人パワー!

私はジャン・グロにうながされて、牛の後について走りながら、糞拾いの役です。

場面は変わりオットの林の中です。(コート・ドールの西側の高台)
「ズドーン」
ジャン・グロがハンティングしてます。
何故か私は、ばしり役です。
「ボインター岡本!獲物を捕って来い!」
ジャン・グロの猟犬代わりです。

変な夢見ちゃいました。まあ、あこがれのジャン・グロと会えたからイイか?
どなたか夢判断してください。

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清潔に

Jun 19, 2008 by akiko |
台所で使用している スポンジやたわしが なんとなく臭う。  うぅっ。嫌なにおい。気をつけてるんだけど。
漂白剤は使わない主義なので 熱湯をかけて後 日光消毒。最後に ファブリーズ。で、完璧  のはず。

そんな作業をしながら ふと思ったんですが、ワイン醸造で使った樽は 使用後 どんな処理をするのでしょうか。毎年 新樽100%なんていう生産者もいるけど、
多くは 複数年 使うはず。50年近く使っているという
ロワールの生産者もいるし リオハでは樽の内側に酒石がびっしりついて ガラス引き状態で使い続けているところもあるとか。  あ、ちょっと 横道にそれましたが。 
使用後の樽は 洗剤で洗ったりするのかなぁ。それとも水や熱湯だけで?消毒は アルコール消毒?乾燥するのは 何処に置いておくんだろ?日光消毒や屋外乾燥なんかしたら 乾きすぎて たるの箍がはずれちゃったりして。 そしたら 樽職人をよぶのかな・・・
と、次から次へ ちっちゃな疑問がでてきて やがて大きな疑問へ・・。     夜も寝付けなくなっちゃう。

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